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ITとビジネスのおいしいところを考察 ~ ときどき開発業務改善ネタ

2013年ロケットスタートしたい企業と開発者のためにおススメのイベント~Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013

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2013年1月に話題の Scrum について多くを学べるイベントが開催されます。昨年も開催された Scrum Gathering Tokyo がスケールと格を上げて、Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013 として開催されます。

Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013

開催日: 2013.1.15~16
定員: 150名(各日)
開催場所: 秋葉原UDX(最寄り駅: 秋葉原、末広町)
参加費用: 有償(1日券、2日券あり)
主催: Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013 実行委員会
共催: 株式会社翔泳社

Scrum は、ソフトウェア開発だけではなく、営業やマーケティングでも応用されています。ルーツは野中先生と竹内先生のハーバードビジネスレビューでの論文 “The New New Product Development Game” にあります。一昨年の Innovation Sprint 2011 にて野中先生と Scrum の生みの親の一人である Jeff Sutherland 氏が “歴史的” 対面を日本でされました。

注目の Scrum は、カイゼンのフレームワークとして非常にバランスが取れていて、様々な分野で適用ができるだけでなく、応用が利きます。当然ソフトウェア開発でも効果を発揮します。アジャイルというと「うちでは無理」とか、「契約の課題が」とチャレンジするためから言及する人も少なくありませんが、 Scrum を知る、理解することは、それだけでは言い表せない価値を あ な たあ な た の 会 社 そして、あ な た の お 客 様 にもたらすかもしれません。

このイベントは、2日間有償で開催されます。

基調講演は、先にも言及した Scrum のグランドファーザーにあたる一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生(2日目)、組織パターンで著名な Jim Coplien 氏、Management 3.0 で注目されている Jurgen Appelo 氏 (ともに1日目)です。

基調講演のほか、セッションとワークショップが常に開催されています(詳しくは、タイムテーブルをご覧ください)。

ざっと見ても、基調講演者と交流が深く、日本で「アジャイル コーチ」として様々な現場でコーチングをしているメンバーが多いですね。書籍の著者も多いです。

要するに、ここには、「学ぶこと」ができる多くの要素があると言えます。それこそ、経営者からマネージャ、リーダー、開発者、お客様とそれぞれに得るものがあると私は感じました。

個人的なおすすめなのですが、これはもう「イベントへの参加コスト」ではなく、「社員の教育コスト」としてみる価値があるかなと思います。

よくある社員教育に3日間や1週間でうん十万円をかけるなら、この2日間に数万円書けるほうが得るものがある・・・ということも検討する価値があるでしょう。

注意点がひとつ。銀行振り込みの場合は、12月21日までに申し込みする必要があるそうです。企業で取引する場合は、銀行振り込みになることが多いと思いますので、早めに申し込みするとよさそうですね。そのほか、クレジットカードでも申し込みできるようです。

これからの世の中、確立されて「今までのやり方」が必ずしも通用するとは限らないです。今までに経験したことがない世界・・・すなわち、市場価値をいち早く提供でき、お客様の価値をいち早く上げていく・・・チャレンジングな世界に足を踏み入れなければならないことが増えてきます・・・その世界で生きていくために、会社も、社員も、お客様も、オプションとしてでも Scrum とそれに取り組んでいる現在進行形を体感することは、今まさに必要ではないでしょうか。

その機会が目の前にあります。

ぜひ参加してみましょう!

おススメは、一人で参加ではなく、同僚や上司/部下、お客様との参加です。お客様との参加はハードルが高いと思うかもしれませんが、その後のコミュニケーションや共通認識の促進を考えるとそんなに高いハードルではなくなるでしょう。同僚との参加は、現場のよい行いにとって重要です。できれば一番意見の合わない同僚と行きましょう。経営者や上司は、部下に参加を呼びかけましょう。それだけでも株が上がります。「君たちこういうことをしっかり身に着けておきたまえ。私たちは常にウォッチしておるぞ」くらい言ってしまってもいいと思いますw 部下の方は、上司に勇気をだして参加希望を出しましょう。そのときには、「○○さん(←その人)とご一緒させてください。一緒に学ばせてください。見解をお聞きしたいです」とよいしょしながら心地よいプレッシャーをかけましょうw

P.S.
私は、実行委員でも関係者でもありませんので、ここに書いたことは個人的な意見です。詳細は、公式サイトで確認してください。

長沢智治

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