クリスマス・ネタでお送リスマス。おやじギャグこそビジネス?の原点?
クリスマス・ネタでお送リスマス。おやじギャグこそビジネス?の原点?
クリスマスということで、てきとうなブログです。
前のブログの続きです。
おやじギャグって、どういうわけか、場を白けさせてしまうというか、しょーもーねーなーという扱いを受けてしまいますが、何か物事の共通点を見つけ出すという作業において、最も基本的な遊びなのかなと常々考えています。
実をいいますと、おやじギャグを言い始めると中々とまりません。中学生くらいの時には、毎日のように言っていました。思いついたら言わないと、脳味噌の健康に悪いのです。脳の新陳代謝というところでしょうか。
【共通点を見つけようとする場面】
何でもそうですけど、共通点や法則を見つけ出したい。
(1) 初対面の方との自己紹介
(2) 友人関係、婚姻関係
(3) ビジネス成功のノウハウ
(1) 例えば、初対面の方と話した時に、出身地や出身大学が同じだったりすると、不思議と盛り上がったりしますよね。または共通の知り合いがいたりするとなおさらです。共通点の力ですね。
(2) 友人関係として長く続いている場合、きっかけは学校でクラスが同じだったことかもしれませんが、それ以降もコンスタントに続くためには、趣味が同じなどの共通点の存在が欠かせません。婚姻関係も同じと思います。より積極的な手段の1つが家庭内起業なのではないかというブログを数日前に書きました(まだ途中ですけど)
(3) ビジネスも色々と試してみて、うまくいったものを共通の手段として集めるとノウハウになって蓄積されていきます。でも、成功の法則として結局残るのはマインドだけだったりもするわけです。個人的には、ビジネスにおいて、法則とかノウハウっていう言葉を使うのは好きではないですね。というのも、そんなものはないと思っているものですから。あくまで全てたまたまではないかと。以前に「情報の質とノウハウ」というブログを書きました。
【子どもの頃から行っている共通点を見つける作業】
上記の3つの例は共通項・同類項探しであり、おやじギャグがその原点ではと思います。また、数学で習う、因数分解もその類ですね。
ab + bc = b(a+c) や
a^3 + b^3 = (a+b)(a^2 - ab + b^2)
なんかも共通点を見つけるという作業の根本のような気がします。
ということで、おやじギャグを差別しないでください というのが今日のブログの主旨です(笑)。
ただ、それが、面白いかどうかは、確かにまた別問題なのですけどね。
その部分に関しては、否定できません。
【広告を見てもらうには?】
もう1つ、共通点といえば、
クリスマスカード、年賀状、名刺 に共通する特性を挙げたいと思います。
(1) とりあえず受け取ってもらえる。
(2) とりあえず見てもらえる。
(3) とりあえず読んでもらえそう。
いわゆる、ちらしや広告って中々見てもらえませんよね。そこで、これら3つを利用しようというものです。
個人事業主の三種の神器でしょうか?(笑)
【共通点がわかった先は、どうやってはみ出るか】
共通点がわかれば、今度は人と違った行動を取れば、目立つし自由な空間へ飛び出すことができるようになると思います。前のブログでお示しした例の通りです。
いずれ、はみ出る人が多くなれば、今度はそれが共通点となって、はみ出るやり方が変化する(元に戻る)のかなと思います。歴史は繰り返すということでしょうか。
【最後に】
結局、タイトルのおやじギャグとクリスマスカードだけが、クリスマス・ネタではあまりにも忍びないので、つけくわえです。皆様におかれましても、脳味噌の新陳代謝というのはいかがでしょうか?(笑)
ということで、よいクリスマスをお過ごしください。
私はケーキを食べずに、アンパンを食べておきます。
健康面を考えたら、洋菓子より和菓子ですね。
武蔵野茶房の「おいものパフェ」がお気に入りです。
というか、クリスマスにケーキというのも、よく考えたら、
根拠がよくわからない組み合わせのような気がします。中々の商才ですね。