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ポスドク問題についての前向きな提言、理系の観点からの社会全体についての気づきや意見、会社、社会、国に過度に依存しない生き方について綴ります。

雪の最中に見える星空

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本日は、たまの(?)ゆるい話題でお楽しみいただければなと思います。

2月8日(2014年)は、東京都心で45年ぶりの大雪となりました。個人的には雪国に住んだことはないので、テレビ等の映像で見る以外に実際にこれほど雪が積もったのを見たことがありませんでした。45年ぶりというのが頷けます。

ということで、こちらが、雪が降っている最中に見える星空です。

CIMG3438_2.jpg


どうでしょう。星空に見えますでしょうか?
もしかしたら、星座も隠れているかもしれません。

これは、2月8日の夜に、雪が降っている最中に空に向かって、フラッシュをたいて写真を撮ったものです。
降っている雪にフラッシュの光が反射して、まるで「満天の星」ですね。

中々面白いと個人的には思います。残念ながら何枚も撮ったわけではないのですが、多く撮れば、よく光る星(一等星相当?)を見つけて星座っぽい星の並びも見つけられるかもしれません。

雪の粒の大きさの大小や写真を撮っている位置からの遠近で、「星(雪の粒)」の大きさや光り方が異なりますが、本来は、本物の星空も2次元的には見えるものの、星座を構成している星々が地球から同じ距離にあるわけではなく、奥行きの違いがあることに改めて気が付かされます。

是非、皆様も遊んでみてはいかがでしょうか?!

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