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新型コロナ: 日本のPCR検査は足りないのか※追記あり

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※2020/7/4重要な追記。トップページに案内されているとおり、オルタナティブブログ全体でコメント機能が無効化/非表示となりました。新たなコメント、過去コメントについては「はてなブログ」を参照してください。

※2020/4/2追記。「新型コロナ: お詫びとお願い」という記事を書きました。
※2020/4/5追記。「新型コロナ: 世界の国々はどれくらい検査しているのか」という記事を書きました。
※2020/4/6追記。最後に「中程度の症状で治療や検査を求めるべきでない6つの理由」を追加しました。

※専門家ではないので、事実誤認については遠慮なくご指摘ください。
※本文中の間違いについて、フォロー記事を書きました。(3/22)

今日の標語「早まるな 医者はすぐには 増やせない」

■WHOの勧告
新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下「新型コロナ」とします)について、WHOのテドロス事務局長が「検査、検査、検査。疑いのある患者全員を検査するよう」(AFPBBの記事より)と勧告したことで、日本での「検査足りない」派の人たちが勢いづいている気がしないでもありません。原文にはこうあります。

We have a simple message for all countries: test, test, test.
Test every suspected case.
If they test positive, isolate them and find out who they have been in close contact with up to 2 days before they developed symptoms, and test those people too. [NOTE: WHO recommends testing contacts of confirmed cases only if they show symptoms of COVID-19]

(私訳)すべての国に対する私たちの単純なメッセージは、検査、検査、検査、です。
疑わしいケースをすべて検査してください。
結果が陽性なら、隔離して、その人が2日以内に症状が出た2日前からの濃厚接触した人たちが発症する前に、その人たちも検査してください。[注意: WHOは新型コロナを発症したことが確認された場合に限って検査することを推奨します。]※2020/5/9指摘があり、訂正しました。

つまり、発症していない人まで無差別に検査しろと言っているのではありません。そして、この勧告は、現在日本で行われている検査そのものです。

■PCR検査
さんざん言われていることですが、PCR検査は偽陰性(感染していても陰性と判定されてしまう)も偽陽性(感染していないのに陽性と判定されてしまう)もある検査だそうです。先日、孫正義氏が100万人分の検査キットを用意すると発表されました(すぐに撤回されましたが)。もし、この検査キットが「5%の確率で偽陽性と判定されてしまう検査(※)」だとしたら、5万人が"誤って"陽性と判定されてしまうことになります。現時点で日本の感染者数は3桁しかいないので、多数の偽陽性の人たちに埋もれてしまうことになりかねません。
※2020/3/29追記。さまざまな情報によれば偽陽性が5%は過大です。精度の高い場合で1%くらいのようです。

■PCR検査をやりすぎると医療崩壊を招くか
検査しまくっている例として韓国が挙げられます。しかも、「ひるおび」という番組によれば韓国で使われている機材は日本と同じであり、日本が精度を優先して標準モードを使っているのに、韓国は数をこなすために高速モードを使っているそうです。(それぞれにかかる時間と精度の違いは存じません)※ つまり、韓国では大勢の偽陽性の人たちが"感染者"としてカウントされていると推測されます。
※2020/3/29追記。「ひるおび」以外の情報ソースがなく、コメントにて誤情報であるとの指摘がありましたので、削除します。

韓国では医療崩壊しているのでしょうか。もし、検査をやりすぎて医療崩壊しているようなら、とっくに検査のペースを落としていると思いますが、そういう話は聞きません。韓国で医療崩壊していないのは、こちらの記事にあるような「軽症患者を隔離治療する生活治療センター」が設置されているためだと思います。軽症者がベッドを埋めていて重症者が入院できない、という個別の揉め事はあるようですが、大変なのは人工心肺を必要とするような重症患者が増えた場合です。症状の有無に関係なく誰でも彼でも検査したところで「検査によって重症化する」わけではありません(※)。worldometers によれば、現時点の韓国の重症者は59人ですから、そこまで深刻な状態とは思えません。
※「ドライブスルー検査は、それ自体が感染を広げかねないので、私なら受けたくない」(「ミヤネ屋」における村中璃子氏)という話はあるようです。

かつて「MERS対応の失敗」で懲りた韓国が十分な検査体制を準備していたところ、新型コロナが広がりそうな状況で、偽陽性の数が増えることを恐れず、無症状・軽症者を隔離する施設を用意して防御的に対応している、ということであれば、そういう考え方はアリだと思います。そして、そういう前提に立つと「感染者数が多いことだけで渡航制限した日本」を批判する気持ちになるかもしれません。(もっとも、渡航制限してるのは日本だけではなかったはずですが)

一方、イタリアでは感染者が27980人と多いだけでなく、重症者が1851人もいます。医療崩壊を避けるために人手不足で引退した医者や、卒業前の学生まで動員しようとしている状況です。多数の検査をしているから医療崩壊したのではなく、重症患者が多いから医療崩壊を招いているということです。

■政府が検査をさせてない?
とても不思議な意見が「政府が感染者数を抑えるために検査をさせないようとしている」というものです。国会答弁を見ても、現実の行動を見ても、政府は検査をさせたがっています。政府が「これだけ検査できるようになりました」というのは、現場から「最大いくつできるんだ、もっとやれるようにしろ」と言って集めた理想的な数を足し合わせたんじゃないかと思うほどです。

典型的な例がクルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス)の対応です。クルーズ船に乗り込んだ岩田健太郎氏が「無駄な検査をするな」と提言し、クルーズ船で対応にあたった和田耕治氏が「世論が検査した方がいいというから、一応するだけの話であって、医学的な意味はあまりない」と言っていたのに、全員に対して検査したのはどう考えても政治判断でしょう。

あちこちで寄港を拒否されてカンボジアにたどり着いたウエステルダム号からは症状が疑わしい20人の検査結果が陰性だったからと、あっという間に何千人も下船しましたが、その後マレーシアで乗客の感染が発覚しました。時すでに遅く、下船した人たちは追跡すらできない状態だったようです。

乗員・乗客の感染を疑われてオークランド港に入港したグランド・プリンセスでは、ペンス副大統領が「下船前に全員検査する」と表明していて「おお、さすがアメリカ」と思ったのですが、こちらのツイートによれば "#GrandPrincess passengers screened by medical staff @Travis60AMW before heading into quarantine. "(乗客は検疫前にメディカルスタッフによってスクリーニング(選抜)される)とのことです。

実際、こちらの記事では"you may choose to be tested for Covid-19"(新型コロナの検査をしたいか選べます)とあり、全員検査するつもりがないことがわかります。しかも"they were told no tests were available"(できる検査はないと言われました)ということで希望しても検査してもらえないそうです。

また、こちらの記事には"Britons will be free to go on their arrival in the UK, rather than forced into quarantine."(イギリス住民は、イギリスに到着すれば、検疫を強制されることなく自由になります)とあります。症状があればともかく、無症状なら「別にいいんじゃない?」と思われてるわけです。

余談ですが、グランドプリンセスがオークランド港に到着したのは3/8です。船内に残された乗員のうち症状のない人はチャーター機で帰れるそうですが、症状のある人の対応は決まっていないようです。

そのような対応がなされる中、日本はクルーズ船の何千人もの乗員・乗客に全員にPCR検査し、陽性者を下船させて入院させているわけです。このクルーズ船への対応は、日本の医療リソースをけっこう消費したと思います。そりゃイギリス首相も感謝くらいするでしょう。

なお、在日アメリカ大使館がダイヤモンド・プリンセスに関する情報を公開しています。CDCと連携して対応にあたっていたことが分かります。日本の対応を批判するということは、そのままCDC批判になる、ということは気に留めておきましょう。

■日本は検査が足りてない?
さて(ようやく)本題です。

日本の検査は足りていないのでしょうか。厚生労働省は、毎日検査の内容を報告しています(2020年3月)。

今日(3/17)の報告を見ると、「国内事例」のこれまでの「PCR検査陽性者」は809人、「PCR検査実施人数」は15655人です。つまり、検査した人のうち陽性だったのは5.2%に過ぎません。1日単位で見ると、(おそらくクラスターが見つかって)陽性率が高くなるケースもあるのですが、逆に多数を検査したのにあまり見つからないという日もあります(今日がそうです)。韓国と違い、検査精度を落とすことなく、しっかりクラスターを追跡していこうという姿勢なのだと思います。

これに対して、3/5付けのこちらの記事による韓国での検査数は140775人、感染者は5776人で陽性率は4.1%。検査の絶対数が多く、相対的に陽性率は低くなっていますが、これが精度を犠牲にしていることを思うと、日本の検査が「足りてない」という印象はありません。

むしろ、多数の検査を実施し、感染者が発覚しているイタリア3/10付けの記事で54000件を検査し、9172人が感染者となっています。陽性率は実に17%です。これこそ、感染者が多くて検査が追い付いていないことを示しているのではないでしょうか。日本は9割以上が陰性になる程度には検査しているのです。

■アメリカの状況
余談ですが、アメリカのCDCも検査数を公表しています。WHOの報告によればアメリカで感染者が確認されたのは1/23ですが、この情報によれば1カ月以上、CDCが少しずつ検査をしているだけでした。「検査に35万もかかる」という記事もありました。

実は、トランプ大統領は2年前にCDCのパンデミックチームをリストラしていました。トランプ大統領によれば "I'm a businessperson, I don't like having thousands of people around when you don't need them. When we need them, we can get them back very quickly."(私はビジネスパーソンだ。不要なときにまで何千人もかかえておきたくない。必要になれば、すぐに戻せる)とのことですが、この1カ月あまりを「すぐ(quickly)」と言えるでしょうか。

ともあれ、先週から検査数が大幅に増え、CDCと公衆衛生研究所合わせて1日あたり2500~2700人程度の検査が行われています。ところがWHOの報告では、この2日間増加分が含まれていません。worldometers では、すでに感染者が4743人に上っているのですが、この数字がたしかなら、この数日は1日あたり1000人くらい感染者が見つかっていることになります。2700人検査して1000人の感染者が見つかるということは陽性率が37%、3人検査すれば1人の感染者が見つかるという状況で、イタリアどころではありません。「検査しなければ感染者は増えない」というのはアメリカにこそ言うべきことでしょう。←(3/21追記)この計算は間違っていました。各日の検査数は数日経過してから公開されるため、不適切な計算でした。

もっとも、アメリカもドライブスルー検査という陽性率の低そうな検査をしているはずですし、データのどこかが間違っているか、私が何かを見落としている可能性もあるとは思います。しかし、数字通りならば、実際の感染はかなり広まっている可能性があり、それにもかかわらず行政の対応が遅れた理由がトランプ大統領によるリストラにあるならば、大統領選挙に影響する話となっても不思議はありません。そうでなくてもアメリカからの渡航を制限するレベルです。←(3/21追記)陽性率の計算は間違っていました。ただし、アメリカでの感染者数は検査体制が整ってから急増しており、対応の遅れは否めません。

■日本の感染者数が増えない理由
「日本の感染者数が他国に比べて増えていないのは検査してないからだ」という意見もありました。日本の感染者数が増えていないのは、まちがいなく早い時期からイベントの自粛を要請し、多くのイベントがそれに応じたからでしょう。イベントの自粛を要請されたのが2/26、翌日には一斉休校が要請されました。2/26時点国内感染者は149人しかいませんでした。正直、この当時は「行き当たりばったりの自粛要請」と思っていましたが、現在の他国の状況を見る限り、遅かれ早かれ自粛が必要になったことを思うと、この早い判断が感染者を抑えるのに成功したとしか言いようがありません。

アメリカでは検査が遅々として進まない中、ニューヨーク州が3/9に非常事態宣言を出しましたが、ブロードウェイは3/12まで上演を続けていたくらいです。

ヨーロッパ各国が規制に進んだのも感染者が何千人にも及んでからです。こちらに各国の状況がまとめられており、イギリスのように学校を休校していない国もありますが、今やほとんどの国が日本よりも厳しく規制されています。

■感染はピークアウトした?
そんなわけがありません

covid19_activecases.png

現在治療中(active)の感染者がいったん減ったのは、多数の感染者を出した中国の徹底的な行動規制&監視体制によるものです。南京市のようすを竹内亮氏が動画で報告されています。

これほどの規制は「中国だからできる」ものでしょう。それを思うと、日本も含め世界中で感染者が増えていくのは間違いありません。経済活動があまり停滞しない程度に規制しつつ、医療崩壊しない程度に感染が広まることを受け入れる、ということしかないように思います。そんなところでバランスが取れるのかはまったく分かりません。

■中程度の症状で治療や検査を求めるべきでない6つの理由
世界的な保健機関であるVital Strategiesが"Dr. Tom Frieden on Six Reasons New Yorkers with Mild Symptoms of COVID-19 Should Not Seek Care or Get Tested"(トム・フリーデン博士による新型コロナの中程度の症状でニューヨーカーが治療や検査を求めるべきでない6つの理由) という記事を公開していました。すでに日本でも行われていることですが、こちらに理由部分をご紹介します。

  1. You use up medical equipment and tests others need more.(もっと必要性の高い他の人のための医療機器や検査を使い果たします。)
  2. You might infect others as you travel to and seek care.(移動や治療しようとすることで他人に感染させるかもしれません。)
  3. If you don't have the infection, you could get it in the process of traveling and getting tested, especially since health care gets less safe when more people are waiting for it -- including people with only mild symptoms.(感染していなければ、移動したり検査したりすることで、かえって感染を招くかもしれません中程度の軽い症状しかもっていない人たちも含め、それらを待つ人々の中では医療施設は安全性は低くなります。)
  4. It's not going to change what you should do: Stay home and isolate yourself. Anyone with symptoms of COVID-19 should be assumed to have it. The test result won't change what you or your doctor do.(すべきことは変わりません、ただ家にいて自己隔離してください。新型コロナらしい症状を持つ誰もが、感染していると想定してください。検査の結果によって、あなたやかかりつけ医がすることは何も変わりません。)
  5. The test can be negative even if you have the virus, leading you to infect others if you don't stay isolated.(検査結果が陰性であっても、ウイルスを保有しているかもしれず、自己隔離しなければ他人を感染させてしまうかもしれません。)
  6. Right now, testing positive won't lead to useful action or meaningful data: The Health Department won't be able to trace your contacts or confirm where you were infected because too many people are positive, and because this would not be as important in fighting COVID-19 at present than other urgent work, including preventing and stopping outbreaks in nursing homes and hospitals.(現時点では、検査で陽性と判定されたところで、有益な処置や意味のあるデータは得られません。多くの人が陽性であるために保健所は、あなたの連絡先を追跡したり、どこで感染したかを確認することはできませんし、そうしたことは、福祉施設や病院での院内感染を抑止・防止することも含めて、もっと重要な新型コロナとの戦いに比べて重要性が低いのです。)
    ※訳注。6.については、ニューヨークにおける現状であり、日本では感染が確認された場合は、クラスター対策班によって追跡が行われています。それは積極的に1~5のルールを無視する理由にはなりません。

日本が序盤からこうした方針を取っていたことで、感染者の増加が抑えられていることについては、「新型コロナ: 世界の国々はどれくらい検査しているのか」の最後に示したドイツとの比較でも明らかです。「積極的な検査」が招く悪影響について、ご理解ください。

Comment(281)

コメント

Tetsu

偽陽性の数は少ないと思うけど、偽陰性は相当数出てしまう検査ですからね。下手すると30%ぐらいとか言われてるし、ちゃんと検査しようとすれば検査員が医師が感染する危険性も増えるとか、防護服も毎回着替えてる(日本では、海外はしてなさそう)面倒で人手がかかるの検査ですからね。
簡易検査キットが出来れば良いのだが、その開発に力入れる方が良いかと思うけど
でもそのうち陰性の証明書出せとか会社から言われたりしたら(インフルエンザだと言う会社多いんだよね、病院にも迷惑かけて、さらに感染の危険も増やすバカなことを)さらに手間が増えて医師も大変になりそう(>人<;)

mohno

5%というのは“簡易PCR検査”というニュースで95%の精度という数字を見かけて、計算に入れてしまいました。
なお、韓国では1日1~数万件も検査してるという報道もあり、偽陽性が1%だとしても数百件レベルで感染者に数えられている可能性があります。これこそが韓国の感染者数を押し上げている理由ではないかと考えています。(だから重症者が少なく、致死率も低くなる)

ibuski

韓国の感染者数大、重症者率低には三つ理由があると思います。一つはご指摘の検査件数が膨大であること、またブログ記載のセンター収容や自宅待機者の監視で症状悪化に即応できたこと、最後ですが一番大きいのは全感染者の6割が新興宗教団体で、かの団体は大部分が30代以下の若者と言うことです。感染者の年齢別グラフでは他国と全く違う様相を呈しています。

猫たろう

>韓国では1日1~数万件も検査してるという報道もあり、偽陽性が1%だとしても数百件レベルで感染者に数えられている可能性があります。これこそが韓国の感染者数を押し上げている理由ではないかと考えています。(だから重症者が少なく、致死率も低くなる)

括弧内の部分は違いますよ。
韓国は誰でも検査カモーン状態です。
なので検査を受けている人たちの年齢分布が、
総人口の年齢分布と同じようになっていて、
感染者に占めるハイリスク群(高齢者)の割合が、
低くなっています。

日本はハイリスク群(高齢者)ばかり検査しているので、
致死率が高いのです。

特に韓国側の傾向が出ているのがドイツですが、
ドイツの感染数と死者数をご存知ですか?
3/19現在12327人の感染者がいて、28人しか死亡していません。
死亡者は現在の日本と同程度ですね。
しかし感染者数は2桁違います。
なぜかというと判明している感染者のほとんとがローリスク群だからです。

ちなみにPCRですが、この系の質が不安定なことは生物医学をやっている実験者の間ではずっと前から常識なので、
サンプルをダブルやトリプルでPCRにかけたり、
異なる採取時点でも増幅が再現されるかどうか確認し、
結果が確からしいのかの検証を行います。

1サンプルのみをかけたPCRの数字がネット上を独り歩きしています。
その数字を非専門の人がごちゃごちゃいじって勝手な解釈をつけて拡散するのは危険なのでやめましょう。


PCR検査が足りているかですが、足りているわけがないですよね?
日本の真感染者数がどれくらいいるのかというのを検証されてみてはいかがでしょうか。
例えば日本も、ドイツも、韓国も医療崩壊しておらず
同等の医療が重症者に施されていると仮定した場合。
死者数ベースで日本の真感染者数はどれくらいいるかと考えると
日本=感染者:死者=???:28
韓国=感染者:死者=8162:75
ドイツ=感染者:死者=12327:28
???がとりうる数字の幅がどれくらいになりうるでしょうか。

感染症の収束には正確な疫学データの構築と
その時点における可能な限り正確な感染者数と分布に見合った対策を打ちだすことが最も大事です。
その点において残念ながら日本は失敗していると言わざるを得ません。


ちなみにどの国もつぼ型人口ピラミッドなので年齢が日本だけ高齢に偏っているという解釈は通用しません。


日本の感染者数が増えない理由=
毎日1000前後の定数しか検査していないからです。

mohno

韓国で「誰でもウェルカム」ならば、むしろ年齢層は偏るのではないでしょうか。
実際に数値を示す資料をお持ちでしたらお知らせください。
韓国の致死率が低いのは調べまくって感染者が増えているからで、死亡者数は、人口を考えても日本より多くなっています。
日本の致死率が高くなったのは、愛知県で高齢者の多いデイサービスでクラスターが発生したからなのも大きいと思います。
厚労省による死亡者数29人のうち12人がこのデイサービスの利用者のはずです。
もちろん、こういう事例が、今後も出てくる可能性はあると思います。


ドイツは worldometers によれば、現時点でも重症者が2人しかいません。
https://www.worldometers.info/coronavirus/
鮮度の落ちた情報ですが、
https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Situationsberichte/2020-03-08-en.pdf?__blob=publicationFile
によれば、3/8付けで検査対象の83%が15~59歳で、60歳以上が11%です。
2015年情報ですが、本来は15~59歳の人口61%、60歳以上は24%なので、(致死率の高い)高齢者があまり検査していない可能性はあると思います。いずれにせよ、韓国と同じように調べまくっていて、無症状・軽症の感染者が計上されている可能性は高いと思います。
詳しい情報をお持ちでしたらお知らせください。


さて、韓国のように(おそらくドイツも)調べまくっているのでは“ない”日本と、単純に感染者数と死亡者数の比率では判断できないと思います。
その理屈で言うと、イタリア(死亡者2978人)の感染者は35713人ではなく30万人くらいいることになりますし、フランス(死亡者264人)も9134人ではなく2.6万人くらい、スペイン(死亡者638人)も17361人ではなく6万人くらいということになります。
しかし、本当にこういう感染率なのであれば致死率は1%程度ということになるので(インフルエンザよりは高いものの)「言われているほど怖くない」ことにはなります。


あと、日立で千人が自宅待機した日には、2000件検査してます。
https://www.asahi.com/articles/ASN3K72WRN3KUJHB004.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10251.html
「一定数調べる」のではなく、必要な時に必要な数を調べているのだと思います。

猫たろう

↓に韓国の感染者の年齢層記述。若い方に寄っていますね?
https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20200312-00167401/
このことからも韓国の致死率が低い理由の一つがイタリアや他の国と異なり、比較的に重症化しない若年層が多いことにも理由があるようだ
という記載もあります。


↓ドイツ最新
https://www.rki.de/DE/Content/InfAZ/N/Neuartiges_Coronavirus/Situationsberichte/2020-03-18-en.pdf?__blob=publicationFile
感染者の年齢がどのように分布しているかおわかりでしょうか?
日本は山が60以上のところにできます。
被検査陽性者のうち
ドイツはローリスク群、
日本はハイリスク群の割合が高いことが
致死率の差に寄与しています。韓国も。


イタリアやスペインは比較対象として不適です。
既に医療崩壊を起こしています。
医療崩壊しておらず、人口ピラミッドが似た国、医療インフラが整った国同士で見ないと意味がありません。

2000件検査ははずれ値なので出すのはやめましょう。
また検査は平日に行われ、土日祝は滞ります。月曜日や火曜日に検査数が高くなります↓周期性がある点についてご確認ください。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
これまで検査の拡大をうたう前も後も平均1000前後です。

必要な時に必要な数は調べられていません↓
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200318-00000049-ann-soci
既に検査拒否が一部不適切だったという結論が出ており、日毎にその数字が上がっています。
しびれをきらした埼玉県が独自基準を設定しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00010000-teletamav-l11

Tominaga

みなさん,本当に夜郎自大な「分析」はお止めになられたほうが。
少なくとも「科学的に」統計を語りたいのであれば,それなりの一次情報,たとえば発病/死亡者の年齢分布とかそれなりの一次情報にあたらないと「どんな結論でもだせます」ヨ。
分析ごっこが面白いことは否定しませんし,運よくバズれば気持ち良いと思いますが,あまり科学的な立場ではないですね。テレビのコメンテーターと同列でしょう。

予言ごっこでよければ,一つ。
イタリアの問題は4月第二週までに「解決」するでしょう。日本がオリンピックのために方便をばらまいているのと同様に,彼らにとっての最も大事な儀式をキャンセルすることは,文字通り神に背くことになってしまいますからネ。

mohno

だからこそ、この記事ではさまざまな情報をリンク付きで書いています。
事実誤認があるなら、具体的にご指摘ください。

なお、数字の推移を見る限り、イタリアがあと1カ月で解決する気はしないです。

猫たろう

>だからこそ、この記事ではさまざまな情報をリンク付きで書いています。
>事実誤認があるなら、具体的にご指摘ください。

これは完全に同意。

>Tominaga
一次ソースには質の高低がありますが、
事実誤認があるなら具体的な根拠とともに指摘すべきです。

テレビに向かって根拠のないヤジを飛ばす
田舎のおじいちゃんと同列ですよ。


猫たろう

あっれ?リンク沢山書いた投稿反映されてないです?

mohno

すみません。
リンクが多くて(?)スパム扱いされていたようです。(気がつくチャンスはあったのですが見落としていました)
さきほど、公開しました。


まずは情報ありがとうございます。
> 医療崩壊しておらず、人口ピラミッドが似た国、医療インフラが整った国同士で見ないと意味がありません。
本文に書いた通り、韓国はMERSの失敗を反省し検査体制を整えていた(かつ高速モードを使って数をこなしている)ということはあると思います。検査で医療崩壊するわけではないので、検査できるなら幅広く検査してもよいのでしょう。


しかし、まさにご指摘の通り、検査そのものにもキャパがあります。
もし、毎日検査キャパいっぱいに検査していたら、日立のケースのように多数の追跡が必要な時に十分な検査ができないのではないでしょうか。
“検査時間”を短くする方法は開発されたようですが、“検査技師”は増やしましょうといって、明日から増やせるものではないと思います。
また、「少なくとも290件ほど」検査されなかったという程度なのであれば、全体からすればまだ小さな割合です。


また、昨日のNHKニュースで取り上げられていた各国の検査状況が紹介されていました。
https://ourworldindata.org/grapher/tests-vs-confirmed-cases-covid-19
(ドイツは含まれていませんが)ちょうど中ほどに"Japan"があります。
日本よりも検査が多く感染者が少ない国(左上)はありますが、日本の検査数が少ないと非難を受けるほど少ないでしょうか。
ついでに本文のアップデートをしておくと、アメリカ/CDC&公衆衛生局は昨日1日で7038件検査して、2812件の感染者を見つけています。実に40%という高率です。
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/cases-updates/cases-in-us.html


私も「見逃されている市中感染なんてない」と思っているのではありません。
しかし、治療薬がなく対症療法しかない、(マイコプラズマ肺炎のように)もともと注意すべき感染症がある、そもそも偽陰性/偽陽性のある検査でスクリーニングに適したものではない、病院は新型コロナだけを診ているわけではない、という状況を考えれば、クラスターの追跡に重点を置くことは妥当な判断だと思います。

猫たろう

韓国の検査数が過去の失敗経験により大きくなっているというのはおっしゃる通りだと思いますが
指摘させていただいたのはそこではなく、
感染者の致死率が日本より低いのは若者が多いからという点です。
ここはご理解いただけたということでよろしいでしょうか?

検査のキャパについては最初から指摘していないので誤解なさらないでください。
PCR検査のキャパ自体は
民間CROを加えれば既に一日に数千はあります。
かなり余裕がある状態です。
検査技師は既にCROにいるので増員は不要です。
検査数自体を増やすことは可能ですが厚生省が意図的に絞っているのです。
https://toyokeizai.net/articles/-/335630

290件というのは3/18の時点の話です。3/4の時点では40件でした。
日増しに増えており、290件は氷山の一角である可能性が高いです。

>日本よりも検査が多く感染者が少ない国(左上)はありますが、日本の検査数が少ないと非難を受けるほど少ないでしょうか。

はい、少ないです。まず比較対象としている国の多くが後進国です。
なので不適です。
加えて、日本は感染拡大開始期が他のほとんどの国より早いです。
早く見つかっているのにこの検査数は先進国の中では少ないと言わざるを得ません。

>ついでに本文のアップデートをしておくと、アメリカ/CDC&公衆衛生局は昨日1日で7038件検査して、2812件の感染者を見つけています。実に40%という高率です。
?????????
どこをどう読めばそのようになるのか理解できません。
よければそのように記載された記述をそのまま転記し、計算根拠を数式で示していただけないでしょうか?
(やはり専門外の医療系情報を英語で正しく読み解くのが難しいのであれば、記事はIT系に留めておくのがよろしいでは?)

現在の総感染者が7038人、死者が97人という基本情報に
感染由来や、各州の分布についての記載がある文章ですよね?

Caseってこれ検査数ではないですよ?感染者数です。
しかも1日の数ではなく、累計です。

治療薬がなく対症療法しかない
→これが検査数を増やさないことの根拠がわかりません。無症状+軽症は発見しても自宅療養にすればいいです。

もともと注意すべき感染症がある
→基礎疾患のことですか?これがあると検査数を増やさない根拠がわかりません。

そもそも偽陰性/偽陽性のある検査でスクリーニングに適したものではない
→それを言い出すと重症患者に確定診断で用いているPCRまで否定することになりますよね?
また世界中で実施されている検査は不確かなので総感染者数20万人という数字も意味なしという主張でしょうか?

病院は新型コロナだけを診ているわけではない
→医療崩壊についての懸念でしょうか?検査数を増やして、重症患者だけ入院治療して、他は放置(自宅療養)すればいいのでは?

クラスターの追跡に重点を置くことは妥当な判断だと思います。
→いくつか箇条書きで示していただきましたが全然理解できませんでした。
大変申し訳ないのですが、英語を読むところからスタートされるのがいいと思います。

CDC

クラスターなんて市中感染の一部を見ているに過ぎないでしょ。
特異度の高い検査の擬陽性を恐れるなど噴飯もの屁理屈。

CDC

検査のキャパって?
まさか発表を鵜呑みにしている?
東京都だけに限っても公表キャパの10倍以上はありますよ?
ご存じ無いようですがPCR検査なんて、大学病院、大規模病院、民間検査センター、研究機関など実施可能な施設は多数あります。
試薬は自前で調達、人件費はボランティア、防護衣は...。
参加機関を増やさないようにしているとしか思えないんですよね。

マイコプラズマ肺炎を何故持ち出すのか理解できないんですが、マクロライド系でほぼコントロールできますよ。

mohno

猫たろうさん、すみません。公開が遅れました。
リンクが含まれているとスパム扱いされるようなので(通知が届かないのです)、コメントされた後に、リンクのないコメントを残していただけると助かります。


韓国の若者への偏りと致死率については理解します。ただ、もともと精度を犠牲にして検査しているということなので、(相対的に死者数が少ないドイツともども)感染者数が過大になってる気がしています。
東洋経済の記事は私も読んだのですが「厚生労働省が意図的に検査数を絞っている」ことが示されているとは読み取れませんでした。むしろ、検査の誤差が大きく頼りすぎてはいけないという指摘と思います。
もし“肺炎”になっていたら日本ではCT検査の方が確実に見つけられるという話もありました。肺炎になるまでは見つからないということですが、ウイルス性の肺炎はわかりやすいそうです。
https://togetter.com/li/1482255
スイスやノルウェー、スウェーデンなど日本より右下にある国々を後進国と呼ぶと叱られそうな気がしますが、そこは見解の相違ということにしてください。


CDCの数値については、すみません、計算違いをしていたようです。
まず https://archive.org/ というサイトで過去の記録を参照できます。
感染者数のページの3/17と3/18の記録がこちらです(4226→7038、2812件の増加)
https://web.archive.org/web/20200317231209/https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/cases-updates/cases-in-us.html
https://web.archive.org/web/20200318230836/https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/cases-updates/cases-in-us.html
左側に検査数のリンク「Testing in U.S.」があり、3/17と3/18の記録がこちらです(4255+27623=31878→4484+33340=37824、5946件の増加)
https://web.archive.org/web/20200317231313/https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/cases-updates/testing-in-us.html
https://web.archive.org/web/20200319053938/https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/cases-updates/testing-in-us.html
つまり3/18の検査数が5946件、陽性者が2812件ですから、陽性者率が47.3%ですね。
(ちなみに3/19は3404/7048で48.3%となります)
正直、間違っていたら嫌だと思って計算し直したら間違っていてお恥ずかしい限りなのですが、余計にビックリしました。
検査数のページは"Data during this period are incomplete"という注釈のある数字以外も変化しているのは確認していますが、worldometer でも感染者数は昨日、今日で+2846、+4532と増えているので(区切りのタイミングは違います)、別のところで大量に検査しているのでなければ、さほど大きくは違わないはずです。
何か間違っていたらご指摘ください。(ホントに)


> 無症状+軽症は発見しても自宅療養にすればいいです

これは同感ですが、指定感染症の対応を変えないといけないとは思います。

> 世界中で実施されている検査は不確かなので総感染者数20万人という数字も意味なしという主張

ある意味、そう考えていると捉えていただいてもよいです。
高速モードで検査している韓国と、標準モードで検査している日本、重症者に絞って検査しているらしいフランス、医療崩壊しているイタリア、最近まで検査体制が整っていなかったアメリカと、各国ごとに事情が違う数字を足しているのです。(検査体制の乏しい国も多いでしょう)
増加のペースがどれくらいという目安くらいにしか考えていません。

政府は検査のキャパは増やそうとしていますし、一方、このまま長期間自粛が続けられるとも思えないので、近い将来、より大量の検査が必要になり、それに応える必要が出てくるとは思います。

mohno

あああ、すみません。
もう一度見直して気付きましたが、下に出ている日ごとの検査数には、まだ3/17以降が反映されていないので、そもそも「3/17の検査数」というのは不適切ですね。
検査数がもっと増えている可能性は十分あるというか、間違いなく増えているのでしょうから、その際に、あらためて計算してみます。
書き直そうと思いましたが、すでにお読みになっているかもしれないので、恥をさらしてそのままにしておきます。

通りすがり

コメント欄も含めてとても良いブログでした。 とっても参考になりました。

猫たろう

大体お考えは理解できました。

>これは同感ですが、指定感染症の対応を変えないといけないとは思います。
そうですね、日本も数万人規模になったら変えざるを得なくなると思います。

>ある意味、そう考えていると捉えていただいてもよいです。
PCR検査が意味なし、信用できないとお考えとのこともよく理解できました。
ではなぜこの記事ではPCR検査の結果導きだされた数字を用いて色々と論じられているのでしょうか?

スクリーニングには不適で意味のない検査で導きだれた数字で論じることはある意味矛盾していませんか?

mohno

> スクリーニングには不適で意味のない検査で導きだれた数字で論じることはある意味矛盾していませんか?

しかし、「検査が足りない」と主張する人々は、検査数や感染者数をもって論じられています。
(「足りない」の明確な比較根拠となるのは韓国くらいですが)
いまある検査数や感染者数の情報で考察するだけでも、これだけのことが言えるので、そうでないなら具体的な根拠を示してください、という主張だとお考えください。
なお、(町医者にもある)CTの方が確実に検査できるし、やっていると知ったのは、ごく最近です。

猫たろう

>しかし、「検査が足りない」と主張する人々は、検査数や感染者数をもって論じられています。
いやいや、そのロジックはおかしいですよ?
この記事だって↓のように「検査は足りている」と暗に示唆しているではないですか。
>日本は9割以上が陰性になる程度には検査しているのです。

最初にPCRの結果を用いて「足りる」と論じておきながら
指摘されたら、「足りない」と主張する人のせいにするのはさすがにおかしいでしょう。

>いまある検査数や感染者数の情報で考察するだけでも
PCRに基づいた数字が無意味といっておきながら、この主張はさすがにおかしい。

もしPCRが無意味という主張で論じるのであれば最初から
・即刻PCRはやめにして代替検査に置き換えるべき
・世界中のコロナの数字は無意味で信用できない
という主張をされるべきでは?

ご自身の主張にとっておいしい数値だけ切り抜いて
解釈されるのはさすがにいかがなものかと。

mohno

> 最初にPCRの結果を用いて「足りる」と論じておきながら
> 指摘されたら、「足りない」と主張する人のせいにするのはさすがにおかしいでしょう。


「他国に比べて足りてない、とは言えない」という言い方でよろしいでしょうか。


あと、PCR検査自体が無意味、という主張をしたつもりはないです。
以下のように考えています。
・PCR検査は誤差があるのでスクリーニングに向かない
 →結果が陰性でも安心できるわけではない
 →無作為に大量検査すると偽陽性者が紛れ込んでしまう(韓国の感染者数で有意の割合を占めていると推察しています)
・基準が違うので、数値比較しても意味がない


なお、さきほどNHKの番組を見ましたが「クラスターを見つけるためにPCR検査をしている」とおっしゃっていました。
ところで、これも、ついさっき知った情報ですが、Washington Post の2/26付けの記事によれば「(アメリカでは)欠陥のあるCDCのコロナウイルス検査によって感染の拡大が見逃されていた」そうです。
https://www.washingtonpost.com/health/2020/02/25/cdc-coronavirus-test/
これが、2月までの陽性者数/検査数が低かった理由かもしれません。

猫たろう

>「他国に比べて足りてない、とは言えない」という言い方でよろしいでしょうか。
いや、よろしくないです。文学ではないので二重否定とかはやめにしましょう。単純にわかりにくいです。

というか↑のレス内で
既に矛盾が生じているのですがおわかりでないでしょうか?
>他国に比べて足りてない、とは言えない
>PCRは(国ごとの)基準が違うので、数値比較しても意味がない

他国に比べて足りてないとは言えない
という日本vs他国の数値比較をしておきながら、
PCRは(国ごとの)基準が違うので比較しても意味がない
といっているのは明らかな矛盾以外の何物でもないですよ。

mohno

> 二重否定とかはやめにしましょう

「他国と比較しても十分検査している」という表現でよいでしょうか。

あと、「足りてない」という主張の多くは、韓国の検査数と比べてませんか?
感染者数の絶対値は比較しても意味がない、と思いますが、感染者数/検査数の比較は(ある程度、ですが)意味があると思います。
たくさん検査すれば、それだけ偽陽性の人数が混じるという傾向はあるわけです。
フォロー記事に書きましたが(あちこちで解説されていますが)、(標準モード/高速モードの精度差に目をつぶったとしても)10万の検査で1%の偽陽性(1000件の“感染者”)が出るとしたら、韓国が30万人検査していたら9000人弱のうち3000人が実際には陰性ということですよね。
もし国民の3割くらいが感染しているなら、やみくもに10万人を検査しても3万の感染者が見つかり、その中で3000人くらいの誤差が出ても、無視できるかもしれません。現状は、そこまでの広がりは確認されていません。

それとフォロー記事でも書きましたが、死者数の比較には意味があると思っていまして、日本はヤブ医者にでもかからなければ新型コロナによる死亡かどうかはごまかされません。
他国に比べてよく使われているCT検査のことも含め、現在のクラスター追跡が功を奏しているということではないでしょうか。
もっともNHKの番組では「まだ運がいいだけ(オーバーシュートが起きたら、日本の医療は耐えられない)」ともおっしゃっていましたが、検査を増やせば防げる、という気はしませんし、猫たろうさんがそれを示されているようには見えません。

猫たろう

日本が「他国と比較しても十分検査している」とのことですが
仮にPCRを拡大しないとして、代替案や出口戦略はどのようにお考えですか?

今後日本でも万単位に感染者が増えた時、PCRは精度の問題でスクリーニングには適さないという主張をされるのであれば同時に代替案も示す必要がありますね?
まさかCTとは言わないと思いますが念のため。

それと最終的にコロナを収束させる際には、無症状~軽症は追跡できていなくても収束可能というお考えでしょうか?
現在の基準のままでコロナをどのように収束させるのかの出口戦略もお示しいただいた上でPCRの拡大は不要であると主張していただかないと単に不安をあおるだけですよ。

mohno

> 今後日本でも万単位に感染者が増えた時、PCRは精度の問題でスクリーニングには適さないという主張をされるのであれば同時に代替案も示す必要がありますね?

クラスターを発見するためにPCR検査している(現状では機能している)ということですから、キャパがある限り、ですが変えなくてよいんじゃないでしょうか。
今日のさいたまスーパーアリーナのK-1イベントで感染者が発生した場合など、大量の追跡をする必要があるときに、そんなにすぐに対応できるものか分からないですが。
といいますか、そもそもPCR検査の上限を大幅に引き上げられないという問題は、元々日本の医療リソースにそんなに余裕がないという話ですよね。
過労死ラインが80時間と言われているのに、厚生労働省が医者の残業時間は月155時間に抑制しましょう、なんて言ってるくらいなのですから。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42358870S9A310C1EAF000/
フランスでは午後8時になると医療従事者に拍手が送られるそうです。
https://twitter.com/BFMTV/status/1240353331660324868
彼らから見れば日本は新型コロナがなくても医療崩壊してるようなもので、医療従事者は平常時から毎日拍手してもらっていいんじゃないですかね。
(特に政府の意向で)関係者は懸命にキャパ増加してるところだと思いますが、それでも毎日キャパいっぱいに検査してたら、たまにあるクラスター追跡のための何千件という検査ができなくなると思います。猫たろうさんはクラスター追跡なんかせずに、もっと検査需要に応えるべきだとお考えなのでしょうか。
あるいは、今やっていないが、大きくキャパを増やす「代替案」をお持ちなのでしたら、ぜひお知らせください。


> 出口戦略

ありませんよ、そんなもの。私はかなり悲観的です。
猫たろうさんはキャパいっぱいに検査すれば出口にたどり着けるとお考えなのでしょうか。

mohno

あと、細かいことですが、

> 無症状~軽症は追跡できていなくても

むしろ日本は感染者が発覚したときに症状にかかわらず濃厚接触者を調べているんじゃないですかね。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10359.html
によれば1割くらいは無症状者ですよ。

アメリカではドライブスルー検査でも問診があるようですから、症状がない人は検査してもらえない(だから陽性率が高い)と思いますが。

恐縮ですが、種々の引用をされておられますが、PCR検査に対して結局のところどういうご判断で何がおっしゃりたいのかよくわかりません。
PCRの特異度が95%程度であり、多量の検査ではPCR陽性の頻度が低いのでPCRは無意味であるとの記載があるようです。
本年3月23日の厚生労働省のホームページでは、PCR検査数:20340件、陽性:1089件(陽性率:5.4%)、陽性で無症候:126例となっております。現在はどの国でもPCR検査陽性例はすべて感染例としているようです。
 しかし、特異度を95%とされていることは、このことを否定されておられるようです。陽性例すべてが非感染例であれば、確かに特異度はほぼ(20340-1089)/20340=94.6%となります。従って、特異度95%と考える時点でPCR検査の意義もほぼ否定することになります。
 仮定として、PCR検査が陽性でも無症状の症例(126例)は全例偽陽性だと過大に見積もり、PCRの感度を50%として厚生労働省のデータで計算してみると、
TP:480,FN:480,FP:126,TN:19250 TN/(TN+FP)=99.3%
となります。実際にはもっと100%に近いでしょう。
 PCR検査対象を無制限に広げることはB/Cからできないでしょうが、ある程度疑わしい要件を持つ症例にPCR検査を施行することは無意味ではないと思います。もちろん陽性例に対する対処法は症状に応じて適切にされなければなりませんが、そのこととPCR検査の意義とは全く別の問題で、混同して論じるべきではないと思います。
 また、陽性頻度が5%と低いから検査は意味がないとの記載があるようですが、罹患率が低い集団で陽性例を判定するのですから、陽性頻度が低いのは当然のことで、検査の意義を否定することにはならないのでは。

匿名

恥ずかしいオジサンによる《妄想の勝利》を、現実は嫌っている。
共通項は、「情報の軽視」

世界「ポツダム受け入れろ」→日本20日無視→国民に原爆が落とされる
日本の原発は世界一!原発輸出だ!→世界中から断られる。
オリンピックは世界の希望!そのままやる!→世界中からバッシング延期
コロナは検査させないのが最善!医療崩壊が起るから!→日本闇鍋

キモウヨの犠牲者は常に国民。

馬鹿は簡単なことを難しくする。
馬鹿はシンプルな情報にある真実性を無視し、
《妄想の勝利》の為の屁理屈を信じ、しかも、
自分が周りより賢いと勘違いをする。

「検査」はコロナウイルスの根本情報。
コロナでないのか、コロナなのか。
防御して検査をし、軽傷者、重傷者をより分け、軽傷者は家+監視。重傷者は入院。
猿でも思いつく当たり前を、どれだけできるかどうか。

恥ずかしいオジサンが拠り所にするイタリアの医療崩壊は、「検査」をしたのが悪かったのではなく、防護服など対策せずに検査+軽症重症みんな入院させた、その結果。

ニポンには検査のキャパがないでござるう!
検査してから言え。ひとごろし。

やる為の知恵ではなく、やらないための言い訳、屁理屈三昧。

私は世界で、真実コロナと戦い、知恵を出し合っている国を尊敬する。
人類が病気に勝利する為の研究データとして、対策の叡智として、繋いで行く必要がある。
日本ではとても《数学》《科学》は育たなかった。

最初の第一手から間違っている者は、第四手も間違うものだよ。
だって、最初の数字がトンデモなくでたらめなんだもの。

猫たろう

結局何も代替案がなくてただ検査は足りている、様々な理由から増やす必要はないというのはいささか無責任では?
あるいは適切な検査の先に感染症を抑え込むという考え方をお持ちではないのでしょうか?

東京で感染爆発のシグナルがでましたね?
これからクラスターを追っていくという段階は終わります。
どこから感染したのか不明な感染者だらけになります。もとい既になっています。
意味不明な基準で軽症者が検査されずに放置され、新たな多くの無症状~軽症感染者を生み出した結果です。

私は別にキャパいっぱいに無症状者とか、全国民に検査した方がいいとは思っていませんよ?
医師が検査すべきと判断した症例や、
疑われるべき軽症例で検査拒否されている状況に問題があると言っているのです。

PCRキャパは既に十分確保されています。日によって数百例程度しか検査していない日もあります。
キャパの問題ではなく検査基準の問題です。

ワクチンや薬剤開発の有無は置いておいた場合の出口戦略はただ一つです。

いつ、どこに、どの程度の陽性者が存在し、どの程度の速さで増えているのか可能な限りの疫学データを構築します。
その情報を政府と国民がタイムリーに共有できるようなシステムを構築し、各地域の危険性に合わせて封鎖や解除、その他要請などの対策を適切に行うことです。受動的な出口戦略はそれ以外にありません。

東京で感染爆発のシグナルが出ましたね?
でも今は全然追えていない状況なのですよ?検査を絞ってきたから。
従って都市封鎖も外出自粛要請も遅れに遅れています。
真の感染者数に近い数字が出ていたら既に都市封鎖している段階です。

現在の日本の対応が遅いと各国から批判されているのをご存知ですよね?
遅くなった原因は他国に比べて相対的に感染者数が低かったため国民も中枢も慢心したことです。


いいですか?もう一度いいます。
コロナに限らず感染症を抑え込む基本的かつ唯一の方法は
いつ、どこに、どれくらいの感染者がいるのか可能な限り正確な疫学データを構築し、
それに合わせて対策や行動規範を適切に変化させることです。

mohno

> 医師が検査すべきと判断した症例や、疑われるべき軽症例で検査拒否されている状況

それは序盤にキャパ不足だった頃の話で、今は検査されているんじゃないですか?

> いつ、どこに、どの程度の陽性者が存在し、どの程度の速さで増えているのか可能な限りの疫学データを構築します。

高い精度で検査しても偽陽性が1%くらいあるというPCR検査で、疫学データを構築できるほど大量に検査して有意の感染率を把握できるようになるのは感染者が数%以上になった場合ではないですか? 今、医療崩壊しているイタリアですら人口比での感染率は高々0.1%ですよ。(より深刻なアイスランドで0.2%くらい)

> 都市封鎖

ところで、私も出口戦略があるなら、“これ”だと思います。
すでに以下に書きましたが、
https://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2020/03/post_9917.html
韓国やドイツは大量検査することで、おそらく大量に偽陽性が生じて感染者数が“水増し”されています。
しかし、そのように水増しされた感染者数により、社会に対して「状況が深刻」というメッセージを出すことができ、都市封鎖のような、本来、先進国では取りにくい戦略を取れるだろうと思います。
「検査が足りなくて見つけるべき感染者が見つけられていない」とは違いますが。

猫たろう

>それは序盤にキャパ不足だった頃の話で、今は検査されているんじゃないですか?
されていません!!!!!!!調べもせず適当なこと言わないで。
未だに接触者外来を通さないと検査できないし、保健所で断られている。

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020032601001954.html
百万回読みましょう。
韓国も早期に特定する路線を実施しピークアウト傾向です。

>韓国やドイツは大量検査することで、おそらく大量に偽陽性が生じて感染者数が“水増し”されています。
あのね、、、偽陽性とかまじで医療現場とか検査の実態を何もご存知でないようなので、且つPCRの精度の数字をいじって空想を語るのがお好きなようなので教えてさしあげますね。
陽性が出た患者は確かに偽陽性の可能性があるので
確認と病勢コントロールのため、追跡で複数回再検査されます。
しかも、1時点でサンプルは複数個PCRにかけられます。
1つのサンプルを1回PCRにかける精度は確かに低くなりますが
複数回複数時点で確認検査をすることで偽陽性を可能な限り下げています。
そういうことを知らないでネットに流れている数字を好きなようにいじって暴論を語るのはそろそろやめにしませんか?

>ところで、私も出口戦略があるなら、“これ”だと思います。
は?
>ありませんよ、そんなもの。私はかなり悲観的です。
とか言っておきながら後付けしないでください。本当に言ってること適当ですね笑

予言しておきますね。
これから出遅れた先進国はほぼ全て検査を大量に行う方向へシフトしていきます。ドイツや韓国を模倣していきます。

日本もどこかの段階で今の検査基準では感染者追跡がしきれないと気付き一段緩めて検査数が一気に増えるタイミングが来ます。

猫たろう

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200327-00071416-gendaibiz-eurp
こちらも百万回読むといいですよ。
1-9の政策が既に実行できているのは早期に検査数を上げて必要な情報をタイムリーに入手できたから。
日本が遅れているのは検査していなくて必要な情報が足りないから。
ネットで拾ったPCR精度の数字をいじってうんぬんかんぬんという話ではないのですよ?

匿名

東京都の直近の検査数と陽性者数です。
陽性率が50%以上ですのでかなり少ないと思います。
検査95件 陽性47件
検査74件 陽性41件

mohno

ibuskiさん、私も勘違いしていた頃がありましたが、CDCの検査データは更新が遅いようで、直前数日の検査数はアテになりません。(後日増加します)
CDCのデータ更新が遅いことにしびれを切らしてcovidtracking.comというサイトができています。
https://covidtracking.com/data/
https://covidtracking.com/us-daily/
こちらによれば総数として陽性率は15.5%、ここ数日だけを取り出すと以下のようになります。
3/21 - 13.0%
3/22 - 18.8%
3/23 - 19.0%
3/24 - 15.0%
3/25 - 15.8%
3/26 - 17.0%
3/27 - 15.5%
低い値ではありませんが。


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mohno

猫たろうさん、
> 接触者外来を通さないと検査できないし、保健所で断られている
保健所で断れているのは「検査の必要がない」と判断されたのではないですか?
以前のように保健所が「人手がない」と言って断っているケースが今でもあるのでしょうか。


“韓国”については、こちらに書きました。
https://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2020/03/stopcovid19.html
ただし、ピークアウトはテグ市の大規模感染者が回復しただけという指摘があるので今後の推移は見守ろうと思いますが、大事なのは「社会を規制すること」であって、検査ではありません。


ドイツは(韓国と違って)以下の"Active Cases"がまったくピークアウトしていないことを認識してください。
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/germany/
別記事にも書きましたが、そもそもドイツは死因を調査しないそうです。
https://www.n-tv.de/panorama/Warum-ist-die-Sterblichkeitsrate-so-niedrig-article21657232.html
→ "Keine Tests bei Verstorbenen"(死者は検査されない)項目をご覧ください。(私は自動翻訳で読みました)
猫たろうさんが指摘された通り、ドイツの感染者は若者寄りになっていますが、スクリーニングせずに希望者を検査して、致死率の高い高齢者の検査率が下がり、大量検査で有意に偽陽性者が混じり、しかも(感染症法で検査が義務付けられている日本と違って)死因を調査しないということであれば、致死率が下がるのは当然ではないでしょうか。
もちろん、今後ドイツで(近い将来)"Active Cases" がピークアウトしていくのであれば、考えを改めます。

なお、「確認と病勢コントロール」のために複数回PCR検査するのは日本の話ではないでしょうか。
厚生労働省の検査“回数”と検査“人数”は大きく違います(以前、千葉県がこれを取り違えて後から数字合わせをしたという注釈がありました)


> 予言しておきますね。
> これから出遅れた先進国はほぼ全て検査を大量に行う方向へシフトしていきます。ドイツや韓国を模倣していきます。

しかと記憶しておきますが、どこも「症状がないなら家から出るな」と言っているのが現状ですね。
https://www.reuters.com/video/watch/idOWjpvCABNYA1VJURWA8EII07ZFGYF95
https://twitter.com/bbcnewsjapan/status/1242320251208916992
https://twitter.com/QuickTake/status/1241415612670361601


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mohno

匿名さん、対象となる濃厚接触者が少なかったんじゃないでしょうか。
厚生労働省でも日々ごとの陽性率は1%以下から8割近い日までまちまちです。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
によれば総数では9%程度のようで、アメリカの直近15%に比べれば低いです。
ユーヨーク州なんて、総数で陽性率が43.9%です。
https://covidtracking.com/data/state/new-york/

データサイエンティストX

他のどこよりもデータに基づいた議論で意義のある議論と思います。
大変参考になりました。
・・・
(改行できないので、以下、改行の代わりに「・・・」を入れております)
・・・・
例えば、東京の実際の検査数ですが、
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
によれば、
・・・
新型コロナ受診相談窓口相談件数が毎日1,000~2,000件程度寄せられているのに対し、
実際の検査件数は70~100件程度と相当に絞っていることが見て取れます。
・・・
相談センターに寄せられている件数が、すべて医師からのPCR検査してほしい旨の相談とは限りませんが、
医師が相談したにもかかわらず検査しなかった案件が相当な割合で含まれている可能性があります。
・・・
いずれにせよ、検査した、わずか70~100件のうち、陽性率が50%程度あるというのであれば、
「検査しなくてよいと判断された中にも相当数の陽性者が存在するはずである」という仮説が成り立つので、
・・・
「どうして、実際に検査したわずか70~100件程度についてだけ検査すればよいと判断したのか」
というエビデンスについては、きちんと記録して、後で検証することができるようにしておくことが、
後々の新しいウイルス対策のために必要なことではないでしょうか。
・・・
また、何よりも、市中感染率まで把握できるような研究としての、ある都市の人口比で数%の数千件規模
のランダムサンプリングによる(PCRや簡易検査キットでの)調査まで行うかどうかはともかくとしても
(本来は、国立感染症研究所の仕事と思いますが)、
・・・
統計学的に有意な検定をする程度に必要なサンプリング数の検査をしておかなければ、
「どのような行動規制をしたら、どのように感染率が変化したか」というデータを後世に残すことができないこと
を危惧しています。
・・・
要するに、1000万人の都市に対し、毎日数十件の検査では、統計的に有意なデータにはならないのではないかという危惧と、
せっかく行動規制したのに、それが統計的にみて、どの程度効果があったのか、という検証ができないという危惧であり、
後々の世代に、脅威のある感染症が流行し始めた時の、有効なデータが残せないという危惧です。

mohno

まず、そもそも感染者を全追跡しようとはしていません。
このあたりは専門家である岩田健太郎氏のブログをご参照いただくとよいと思います。
https://georgebest1969.typepad.jp/blog/2020/03/%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E3%81%AB%E8%AA%A0%E6%84%8F%E3%82%92.html


新型コロナに感染しても8割の人はそのまま回復します。だから、普通の人は症状が出て4日、高齢者や基礎疾患のある人は2日待ってから連絡してほしいという話があります。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596905.pdf
アメリカなど他国でも症状がない人は検査せずに家にいろ、と言っています。
実際、本当に感染した人が治療の必要もないのに医者にきて感染を広げてしまったら、それ自体がリスクです。
先週末の「NHKスペシャル」では、新型コロナの感染が見つかること自体は怖くない、8割の人は誰にもうつしてない、だからクラスターを追跡して潰している、と言っていました。
それは個々の医者の見立てとは違うかもしれませんが、そういう調査に必要な人を検査している、ということだと思います。
誰のツイートだったか保存してないのですが、今はCT検査でウイルス性肺炎の兆候(←わかりやすいそうです)が見られたら検査しているという話を見かけました。


統計データとして、他国との比較するには不適切でしょう。
韓国は大量に検査していますし、感染爆発で大変なニューヨーク州では毎日陽性率が3~4割にもなっています。
今は、そこを気にする時期ではないと思います。


※コメントにリンクを含む場合は、「コメントした」とリンクのないコメントを残していただけると助かります(通知が来ないので)
※2つの改行を入れていただくと空行になるようです。

ゆーじん

分かりやすいまとめをありがとうございます。

東京都が公開している検査数には民間病院が保険適用で実施した検査が含まれておらず、接触者外来の数字のみのようです。他の都道府県のデータもそうなのかどうかはわかりません。

いずれにしても日本は陽性者の数や分布から実態を推察する、ドイツや韓国は実態を直接調べるということなんでしょうか?

mohno

ゆーじんさん、コメントありがとうございます。


> 東京都が公開している検査数には民間病院が保険適用で実施した検査が含まれておらず、接触者外来の数字のみ

たしかに、そういう話がありましたね。忘れていました。
(民間の検査で、どれほど見つかっているかは分かりませんが、藤浪晋太郎投手なんかは民間の検査だったりするのかな?)


> 日本は陽性者の数や分布から実態を推察する、ドイツや韓国は実態を直接調べる

ドイツや韓国は、“実態を直接調べる”というより、自分で疑わしいと思った人をスクリーニング(選抜)せずに大量に検査する、ということのようです。検査体制に余裕がないとできないことなので、そういう体制があること自体はよいことです。
アメリカも韓国のようなドライブスルー検査をやっていますが(日本もやりはじめたところはあるようですが)、問診した上で、一日の検査数上限があるらしく、韓国のように“誰でも検査する”ということではないそうです。
ただ、そのせいで年齢層に偏りが生じ、致死率の低い若者の方がよく検査に行き、全体的な致死率を下げているという面があります。

ゆーじん

mohnoさん、ありがとうございます。
近隣の県の検査数をざっとみたところ、基本的に民間分はカウントしてないように見えますね。
東京都の検査実施状況のグラフには「(注)医療機関が保険適用で行った検査は含まれていない」とあります。
埼玉県は民間分を分けて掲載してます:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/documents/kensasu0327.pdf
千葉県は表現は分かりづらいですが、おそらく接触者外来のみと思います。「(注)県内において疑い例または患者の濃厚接触者として検査を行ったものについて掲載」
https://covid19.civictech.chiba.jp/

いずれにしても検査数に対して陽性者の割合が極めて低いことに気づきました。東京は少し上昇しているので、市区別などにみれば対策がぼんやり見えてきそうですね。

mohno

ゆーじんさん、情報ありがとうございます。
“対策”は都市封鎖(外出禁止)くらいしかないと思います。

ウェブ通行人

>匿名2020/03/26 14:26


ここにもパヨが沸いてるんですね。それじゃ政府がコロナ対策を口実に本当に
「独裁」の強権をふるっても構わないんでしょうか?ウイルスの脅威に打ち勝つ
ため挙国一致でなければならない、だから政府与党を批判して足を引っ張り
政権を妨害するものは処罰する、ってことでよろしいんですか?
あるいは再初期の段階で中国との人の出入りを完全停止すればよかったんで
すかね?サヨクはこれには過剰反応の差別だと猛反対してましたよね、
匿名パヨクさん。
ふだん安部自民の独裁(国政選挙行う時点で独裁もくそもない)
などとありもしない妄想とシャドーボクシングし、命だ民主主義だ自由だと
のたまわりながら結局政府非難の材料になるのならそれこそ人命にかかわる
事態も平気で利用する、パヨクの浅はか極まりないダブスタがまた浮き彫り
になりましたね。


こういうバカはもう放っておくとして、主さんは散々コロナの脅威を大絶叫
してる割に全人口検査は不要だとしています。
これってやはり脅威度危険性がそれほど高くないと認めてるということで
しょうか?それなら無用に危機を煽り⇒巡り巡って医療現場の負担を増加
させ人が集まることで感染の機会を増やし⇒重症者の治療に手が回らなく
なり死者増加⇒それを理由にさらに恐怖を焚き付ける⇒ますます病院に人が・・・
というマッチポンプ悪循環コンボを直ちに断ち切って欲しいですね。
大体コロナ以外にも(より優先度が高いのも含め)診なければならない患者が
大勢いるんですからなおさらの話です。


>韓国やドイツは大量検査することで、おそらく大量に偽陽性が生じて感染者
>数が“水増し”されています。
>しかし、そのように水増しされた感染者数により、社会に対して「状況が深
>刻」というメッセージを出すことができ、


これは、存在しない感染者を架空計上することで本来脅威でない物を危険だと
錯覚誤認させて空騒ぎをしているということでしょうか?
これが許されるのなら、1000万人でも1億人でも好きな数値を生み出せてしま
いますね。やはり「作られた」架空幻想空想のお祭り騒ぎにすぎないという
ことじゃないんでしょうか。

mohno

8割の人は重症化しないのですから、その人たちは自宅でじっとしていればいい、と思っています。
不用意に病院に向かって感染を広げては大変です。現実に大変なことになっている病院があるようで、キツいと思います。
大量検査している韓国では“人が集まること自体”で問題が起きた話もありましたが、地域的かつ一時的なものだったはずです。感染者数が多いのは検査しまくってるだけで、そのため無症状・軽症・偽陽性という治療の必要のない人の割合が大きくなっているので深刻化していません。
しかし、2割は重症化してしまうのです。イタリアをはじめ医療崩壊してる国では重症者が多いのです。そして、患者が急増し、どんどん重症者が増えているのです。防護服とゴーグルをつけて治療して、それでも感染して医療従事者が死んでいるのですよ。


> 水増しされた感染者数
そのあたりは検査原理主義の人たちに対する皮肉だと思ってください。
しかし、実際、社会に対して強く規制していることで韓国がピークアウトしているという事実はあります。
これに対して、日本は感染者数が相対的に少なく見えるため「まだ大丈夫」という雰囲気が蔓延していると思います。
このところの日本の患者の急増具合は、感染爆発の端緒にみえてなりません。

データサイエンティストX

感染者数×致死率が季節性インフルエンザと比較してどうかという議論は残るとしても、
少なくとも「感染者数の増加」という点では、「危機的な状況にある」という認識は共通していると思います。

意見を対立させる一つの背景としては、「行政側の説明が、ある種の二枚舌になっていること」が背景にあると思います。


つまり、

【命題A】
「(医療崩壊を防ぐために)重症者を発見することに重点を置くために検査数を絞っている」あるいは
「(医療崩壊を防ぐために)コロナに罹患している疑いのある人を不用意に病院を受診しないようにするために検査数を絞っている」
と説明する一方で、


【命題B】
「(検査数は十分に足りていて全く問題ないし)感染者数は抑えられている」
 というある種の二枚舌です。


これが、もし正直に、下記のような説明の仕方をしていれば、多くの国民の分断を回避できるのではないでしょうか。


<正直な説明の例>
「他の国に比して検査数を絞っている以上、実際に検出した陽性者数の10倍とかそれ以上いる可能性がある」
しかし、
「(医療崩壊を防ぐために)重症者を発見することに重点を置くために検査数を絞っている」あるいは
「(医療崩壊を防ぐために)コロナに罹患している疑いのある人を不用意に病院を受診しないようにするために検査数を絞っている」
ので理解してほしい。


つまり、
「命題A(重症者の発見を重視して検査数を絞っている)は成り立つし、命題B(感染者数はさほど多くない)も成り立つ」という説明ではなくではなく、


せめて、
「命題B(感染者数はさほど多くない)は真偽不明か、成り立たないかもしれないが」、
「命題A(重症者の発見をを重視して検査数を絞っている」と正直に説明することではないかと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・


なお、季節性インフルエンザの罹患者数が日本で1000万人という数字については、
全国各地の保健所(定点)において、定点当たり何人の報告があったかという数値をもとに、
仮想的な数値として算出したものですので、実際の数値ではないことに注意が必要です。
(もし毎年1月から3月の間に、本当に1000万人の方が病院に殺到していたらどうなっているか・・・)


そして、このような仮定の上に、さらに超過死亡率という仮定上の計算をするので、
仮定の上に仮定を積み重ねていることに留意が必要です(単純に比較できない)。

mohno

まず、「NHKスペシャル」によれば「クラスターを見つけるために検査をしている」そうです。
厚生労働省の報告を見ていると、大量の接触者がいれば大量の検査をしているだろうことがわかります。
(日立で千人が自宅待機していたときは何千もの検査が行われていました)
そして、その戦略は「これまでは」うまくいっていたと理解していますし、これはダイヤモンド・プリンセスに乗り込んだ岩田健太郎氏も認めていることです。


ここ数日、感染者数が大幅に増加しています。
「検査で感染が抑え込める」わけではありませんし、まして検査で重症化するわけでも、治癒するわけでもありません。
社会を規制して感染の広まりを抑えることが先決だと思います。

データサイエンティストX

「もし、仮に検査数を増やせばこの、東京で毎日数百人規模~(全国なら数千人規模/日~)で感染者が検出される」
ということは、ここで議論している(全ての方ではないにしても)多くの方の共通認識なのかもしれせんが、


現状、「1000万人級の人口の東京で、たかだか数十人の陽性者が出た」としても、
若い方を中心に多くの方にとって身近に迫った危機には映らないのではないでしょうか。


この数字では、若い方を中心に、当たる確率は、宝くじレベルとまではいかないにしても、
かなり小さいと思ってしまう(危機だとは思わない)のは仕方がないことと思います。


そういう意味で、確かに「検査で感染が抑え込める」わけではありませんが、
水面下で感染者を増やさないようにするために(増えてしまえば最終的には医療崩壊するので)、


若い方々にも危機意識を共有してもらう必要があり、そのためには、
「実際には(=もし検査数を増やしたならば)、東京で数百人規模/日~(全国なら数千人規模/日~)
で陽性者が出る可能性」があるということをはっきりと伝える必要があると思います。


そして、自粛要請には強制力がない以上(仮に緊急事態宣言が出た後も罰則はないので、自粛要請に近い)
社会を規制して感染の広まりを抑えるためには、行政側が(感染の広がりをぎりぎり抑え込んでいると主張するのではなく)
すでに相当数の罹患者が出ている可能性が高いことを認めて、若い方も含めた危機意識の共有を進めていくことが
必要と思います。


このように、総論としてはmohno様と同じ意見(行動抑制が効果的)ですが、
「すでに感染者数が東京で毎日数百人規模~(全国なら数千人規模/日~)を正直に説明するか説明しないか」
の1点で食い違っているだけのように思います。

猫たろう

PCRの精度とか、出口戦略で二枚舌とか反論できない痛いところを突かれると無視するのやめませんか?笑

大事なので主張をもう一度書いておきますね。
「医師が検査必要とした有症状例については基本的に全例検査すべき、しかし現状は断られるのがほとんど」
>保健所で断れているのは「検査の必要がない」と判断されたのではないですか?
医師が検査の必要性有と判断して依頼したのに、
保健所は基準を満たすか満たさないかの定性的な判定をするだけです。その基準がおかしいと言っているのですよ?
ここで絞って軽症例がたらいまわしにされ、確定診断を受けないまま市中に放出され、結局は感染ルートを追えない感染者を増やす形となって報告に上がってきました。
絞った状態で東京47、41、63人なので実質は既に封鎖しないといけないレベルで感染者がいます。
でも検査基準を絞っているためにそういう判断を下せず現在さらに感染者が増加しているのです。それでもこの基準は正しいと主張されるのですか?

https://www.n-tv.de/panorama/Warum-ist-die-Sterblichkeitsrate-so-niedrig-article21657232.html
このリンクですけど、①医療機器普及②初期テスト③若年層の部分は無視して都合のいい部分だけ切り抜いてお話されていますね?ひどすぎる笑

>別記事にも書きましたが、そもそもドイツは死因を調査しないそうです。
もうちょっと常識的な考えをお持ちになられることをおすすめします。いくつか疑問がわきますね?
①既に死者が1万人をこえたイタリアですが1万人全員に対して死後検査していると思いますか?他の死者数千人の国も同様。

②死後検査をして死因が新型コロナと確定され、はじめて死者数に計上されるのであれば死因を検査しないドイツの死者数は0のはずですね??
③生前に臨床兆候、PCR陽性、CTなど複数の検査で新型コロナであることを確定させているのに
死んだ瞬間、死因は新型コロナ以外の何かなので数字に計上しません!!っていうあほがたくさんいる国なんですかドイツは。


>新型コロナ受診相談窓口相談件数が毎日1,000~2,000件程度寄せられているのに対し、
>実際の検査件数は70~100件程度と相当に絞っていることが見て取れます。
・・・
>相談センターに寄せられている件数が、すべて医師からのPCR検査してほしい旨の相談とは限りませんが、
>医師が相談したにもかかわらず検査しなかった案件が相当な割合で含まれている可能性があります。
・・・
>いずれにせよ、検査した、わずか70~100件のうち、陽性率が50%程度あるというのであれば、
>検査しなくてよいと判断された中にも相当数の陽性者が存在するはずである」という仮説が成り立つ

この仮説は正しいです。
クラスターを追う~!とか騒ぎ始めた時点で、
中国や欧州からの渡航受け入れを制限していなかったので
クラスター以外の感染経路不明感染者が大量発生するのは確定していました。
そういう人達のうち何らかの症状が出ている人たちは早期に捕捉して対処する必要があったのにおかしな基準を設けて絞ったために東京で急に増えた(しかも絞った状態で)。

>8割の人は重症化しないのですから、その人たちは自宅でじっとしていればいい、と思っています。不用意に病院に向かって感染を広げては大変です
私もその通りだと思いますが、その人たちは自分がどうやって新型コロナであると知ることができるのですか?
問診や検査を受けて確定診断を得られないとただの風邪と思って外出し、まき散らします。それでいいのですか?

>社会を規制して感染の広まりを抑えることが先決だと思います。
ヤミ感染者の実数に近い数が把握できていたら、社会を規制して感染の広まりを抑える手(封鎖)を既に打てているのですが????

韓国やドイツの判明している感染者が若年層よりで致死率が低いことに寄与しているのは間違いないです。
しかし問題はそこではなく捕捉された若年層達は自宅待機or隔離され、新たな感染者を生み出さないように手が打たれているのです。
>「検査で感染が抑え込める」わけではありませんし、
は明らかな誤認です。

現状の渋谷、原宿でインタビューを受けている若者を見てください。
海外から死にそうになりながら「外に出るな!」と発信している患者もいるのに、
検査を絞って、
見かけ上の感染者が少ないまま
危機感が薄いままきた日本の若者はこうなっています。

データサイエンティストX

「もし、仮に検査数を増やせばこの、東京で毎日数百人規模~(全国なら数千人規模/日~)で感染者が検出される」
ということは、ここで議論している(全ての方ではないにしても)多くの方の共通認識なのかもしれせんが、


現状、「1000万人級の人口の東京で、たかだか数十人の陽性者が出た」としても、
若い方を中心に多くの方にとって身近に迫った危機には映らないのではないでしょうか。


この数字では、若い方を中心に、当たる確率は、宝くじレベルとまではいかないにしても、
かなり小さいと思ってしまう(危機だとは思わない)のは仕方がないことと思います。


そういう意味で、確かに「検査で感染が抑え込める」わけではありませんが、
水面下で感染者を増やさないようにするために(増えてしまえば最終的には医療崩壊するので)、


若い方々にも危機意識を共有してもらう必要があり、そのためには、
「実際には(=もし検査数を増やしたならば)、東京で数百人規模/日~(全国なら数千人規模/日~)
で陽性者が出る可能性」があるということをはっきりと伝える必要があると思います。


そして、自粛要請には強制力がない以上(仮に緊急事態宣言が出た後も罰則はないので、自粛要請に近い)
社会を規制して感染の広まりを抑えるためには、行政側が(感染の広がりをぎりぎり抑え込んでいると主張するのではなく)
すでに相当数の罹患者が出ている可能性が高いことを認めて、若い方も含めた危機意識の共有を進めていくことが
必要と思います。


このように、総論としてはmohno様と同じ意見(行動抑制が効果的)ですが、
「すでに感染者数が東京で毎日数百人規模~(全国なら数千人規模/日~)を正直に説明するか説明しないか」
の1点で食い違っているだけのように思います。

mohno

そういう考え方はあると思います、としておきます。
※パッと見、違いが分からなかったのですが、2件のうち後のコメントを公開しました。

データサイエンティストX

当方の拙いコメントに応答いただきましてありがとうございます。


繰り返しますが、mohnoさんのサイトは、
(私も含めて必ずしも感染症の専門家ではないのでいくつかの誤解や誤認識を含むとは思いますが)
データをもとに分析的に議論を進めいく数少ないサイトですので、大変参考になりますし、
このような議論の分かれる難しいブログを運営する姿には頭が下がる思いです。(応援しています)


なお、季節性インフルエンザの推定感染者数と(推定)超過死亡率は、
少なくとも当方の周り(職場や学校)における実際の数値よりもかなり高めにでていると思います。
(実際には10人に一人という高い比率ではインフルエンザには罹患していない可能性が高い)


そういう意味では、季節性インフルエンザとはいえ十分に高いリスクのある感染症なので、
ある意味、「国民の危機意識を高めるために(高めの数値が出るように)工夫された計算手法」
といえるかもしれません。


より具体的には、2018/19シーズンから、「それ以前の計算結果については、0.66を乗じる」
というように計算手法が変更されていることからも、相当に誤差を含む数値であることが示唆されているといえます。


<2016/17 シーズンの推計値(変更前/変更後)>
 従来の推計値     : 約1,585万人
 新推計方法への変換値 : 約1,046万人


そうしますと、あくまで「数百万人~1000万人のオーダーで季節性インフルエンザに罹患するから気を付けてほしい」
ということを説明して危機意識を高めてもらうための仮の数値であるといってもよいかもしれません。


そうだとすれば、今回の新型コロナでも、「十分な数の感染者数を見積もって、国民に危機意識の高揚を図る」
というアナウンスがあってよいのかも・・・

mohno

猫たろうさん、
「必要な検査が行われていたか」については、これ以上は私が申し上げるより、ダイヤモンド・プリンセスに乗り込んだ岩田健太郎氏のブログを読まれる方がよいのではないかと思います。
https://georgebest1969.typepad.jp/blog/2020/03/%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E3%81%AB%E8%AA%A0%E6%84%8F%E3%82%92.html
少なくとも「これまでは」うまく機能してきました。


死因について、まず日本でインフルエンザにかかり、その結果肺炎になって死亡した場合に、死因に「インフルエンザ」と書かれるか「肺炎」と書かれるかは医者によるという話があり、後者もインフルエンザの死者と数えるのが「超過死亡概念」ですね。
別に詳しく調べたわけではないですが、どの国でも、新型コロナに感染した人が死亡したら、新型コロナによる死者として計上されるでしょう。新型コロナが原因で肺炎になり死亡したとしても、わざわざ死因を新型コロナから外す理由がないからです。だから、イタリアのように致死率が高い国は比較の対象としてもしょうがありません。
ドイツは新型コロナによる致死率が低いから“期待”の対象になったのです。感染症法で死因の特定が義務付けられている日本と違い、死因が調べられないケースがあるのだとしたら、それこそ高齢者が新型コロナにかかったのに検査されず死亡しているケースが有意に存在するかもしれません。それは「新型コロナによる致死率」を押し下げることになります。もしかすると、そういう調査をしないから、亡くなった人から感染が広がっているかもしれません。(日本の感染症法は、そういう感染を防ぐために死因の特定を義務付けています)
ドイツは現在の感染者数(Active Cases)が増え続けています。
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/germany/


> その人たちは自分がどうやって新型コロナであると知ることができるのですか?
> 問診や検査を受けて確定診断を得られないとただの風邪と思って外出し、まき散らします。それでいいのですか?

知らなくていいです。自分の症状に“疑いがある”なら、家でおとなしく自己隔離してください。
新型コロナに感染した人が何日かすれば回復するかもしれないのに、検査のために病院に行って医療関係者を感染させたら、その方が酷いことになります。まずは4日間(高齢者などは2日間)待ってから病院に行くようにアドバイスされています。
それでも治らなかったら病院に行ってください。CT検査で間質性肺炎が疑われたら必ずPCR検査にまわされている、という話が安倍首相の会見でも説明されていました。


そもそもPCR検査は偽陰性がありえるのですから、「検査で陰性だったから安心して外出できる」わけではありません。
感染を広げないために必要なことは「動くな」ということです。検査ではありません。
「感染者数が少なく見えて安心感を与えてしまっている」のは、その通りだと思いますが、厚生労働省が(おそらく接触者が多いときに)多数の検査をしたときの陽性率は1%を下回ります。多数の検査を受け入れた場合に、かえって安心させてしまう可能性も考えられるとは思います。

mohno

データサイエンティストXさん、コメントありがとうございます。
それこそインフルエンザで全数検査をするわけはないので「ざっくりした規模感」なのだと思います。
新型コロナでも「人口の6割」とか「人口の7~8割」といった声が聞かれていますが、感染が進んでみるまで実のところは分からないと思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56691720S0A310C2000000/
https://www.asahi.com/articles/ASN3N3VWPN3NUHBI00W.html
ただ、止める手段がない以上、高々人口の1%や2%で「終わる」理由はないわけで、そこに大きな危機感があります。

猫たろう

岩田氏の言っていることもかなり寄っているので全体的には信用はしていません。ただし引用されたのでその中から

>懸念されるのは東京だ。感染報告が増えたことだけが問題なのではない。クラスターを形成できない、トレースできない感染者が増えているのが問題である。そして、その陽性患者数に比べて検査数がずっと少ない。47人の感染者を捕捉するのに100人未満(陽性者の検査日が不明だが、おそらくこのへんだろう)しか検査していないのは少なすぎる。繰り返すが、すべての感染者を把握する必要はない。が、感染の流れ、動き、クラスターが見えなくなっているのは困る。

検査数少ないってはっきり書いてありますが?

>ドイツは新型コロナによる致死率が低いから“期待”の対象になったのです
すいませんが日本語の意味がわかりません。


>死因が調べられないケースがあるのだとしたら、それこそ高齢者が新型コロナにかかったのに検査されず死亡しているケースが有意に存在するかもしれません
だとしたら、とか、かもしれません、とかもしかすると
というのはやめましょう。
引用をするのは結構ですが、そこから先がただの妄想です。
事実だけで議論を行いましょう。

また引用元をよく読みましょう。「一般に」という接頭語がついているのがおわかりですが?
平時は死因を追求しないこともあるという意味です。
コロナで世界が大変なことになっているのに敢えて、生前診断を解除して死因不明にすることに妥当性を感じますか?

>知らなくていいです。自分の症状に“疑いがある”なら、家でおとなしく自己隔離してください。
どうやっておとなしくさせるんですか?14日間ですよ?
14日間ずっと引きこもるってかなり大変ですよ?
強制力も何もない、風邪か、インフルか、コロナかもわからない中でただ14日間も自己隔離しろといってどの程度の実効性があるか甚だ疑問ですが。
フィージビリティを伴わないものを議論しても意味ないしやはり妄想です。

>それでも治らなかったら病院に行ってください。CT検査で間質性肺炎が疑われたら必ずPCR検査にまわされている、という話が安倍首相の会見でも説明されていました。
いや、4日間待って病院いこうとしたらたらいまわしにされているっていう話をしているのですが、文脈を理解できていらっしゃらないですか?
CTで明瞭な間質性肺炎像まで取得できているのはレアケースですし、そもそもその時点で重篤な症状が出ている可能性が高いです。
レアな重篤例であって、軽症例ではない。
さて、4日間家で待機して、少しの熱と咳がある軽症例はどうすればいいので?

なんかPCRについてずっと偽陰性とか偽陽性とかおっしゃっていますが、これから導入されそうな抗体検査はさらに精度が低いのですよ?これもやはり精度が低いので受けるな、病院行くなという議論を展開されるおつもりですか?笑

猫たろう

>日本が精度を優先して標準モードを使っているのに、韓国は数をこなすために高速モードを使っているそうです。(それぞれにかかる時間と精度の違いは存じません)

あ~、あとこれも嘘なので消すのをおすすめします。
fastとstarmdard modeは使う試薬がfastの方が少し高級品なだけです。
精度とか結果に差が出るということは一般に言われていません。

調べもせずに妄想で書いて、まるで事実かのように話を進めるのはやめられたほうがいいですよ?

ちなみにこういった時間短縮系キットは山のように発売されていますが、
どれも値段が標準キットよりも高いだけで精度に違いはありません。
というか、精度を犠牲にして販売なんかしたらそのメーカーは信用してもらえなくなるのでそういう物は絶対に開発しません。
やはり実験すらしたことないのに想像で語るのはそろそろ限界があるのでは?

mohno

> 検査数少ないってはっきり書いてありますが?

そこは見逃されないだろうな、とは思っていました。待ち伏せのようなことをして、すみません。
そこは、あくまで岩田氏の「意見」です。もちろん前半も意見ではあるのですが、現場の対策班の人だけでなく、専門家である岩田氏が「これまではうまくいっている」と認めていたわけです。一方、実際にコロナ対策をしている現場の人(NHKスペシャルに出演していた押谷守氏など)が、今の検査のやり方で「これまでは」うまくやってきた、と言っています。
岩田氏は、いわゆる“中の人”ではありません。個人的には共感を持たないでもないのですが、これまでの発言について専門家から批判されていることもあります。それらの「相違する意見」のどれを取るかはご自由ですが、その岩田氏が少なくとも「これまでは」うまくいっていたと認めているということです。
これは報道でも話題になっていますが、問題は検査の数ではなく、経路の分からない感染者が増えていることでしょう。これはやみくもに検査して特定できるというものではありません。(何千人もの接触者を調べて1%以下の感染者しか見つからないことがあることからも推察できると思います)


> コロナで世界が大変なことになっているのに敢えて、生前診断を解除して死因不明にすることに妥当性を感じますか?
ドイツで「平時では死因を調べないが新型コロナが発生したので調べるようになった」という具体的な情報をお持ちですか?
といいますか、このところドイツの死者増/感染者増はじわじわ上がってます。
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/germany/
単純な割り算で0.78%、日単位だと最近3日間は0.92%、1.21%、1.20%です。


> どうやっておとなしくさせるんですか?14日間ですよ?
先に書きましたが4日間です(高齢者は2日間)。

> 4日間待って病院いこうとしたらたらいまわしにされている
すみません。それ、いつの情報でしょうか。


> 少しの熱と咳がある軽症例
軽症なら、おとなしくしてもらう方がよいのでは?
それこそ今の日本では“強制”されていませんが、欧米ではほぼ強制ですよね。

mohno

> fastとstarmdard modeは使う試薬がfastの方が少し高級品なだけです。

そうなんですか。
これは「ひるおび」で見かけた以外には調べても分からなかったので情報源として明記していたのですが、一応記事からは取り下げます。
※同番組に信頼を置いているわけではないですし。
なお、PCR検査で誤差が出る(偽陽性/偽陰性)ことについては問題ないですよね?
新型コロナの件を調べるまでは知りもしないことだったことは認めます。

猫たろう

>あくまで岩田氏の「意見」です。
自分でリンクを張って読んで下さいと言っておきながら、
こうやって逃げを図るのなら
最初から他人の記事なんか当てにしないでご自身の考えで語られては?稚拙すぎです。


「これまでは」うまくいっていたということは、
「これからは」うまくいかなくかもしれないという事を示唆していますね?


いいですか?「これから」というのは「これまで」にどのような対応をしてきたかで決定します。
つまり、これまでは場当たり的なクラスター追跡ではなんとかごまかせてきたが、
これから爆発ステージに行くとどうにもこうにもいかなくなるかもしれないと言っているのです。


それは元を辿ればクラスター以外の部分で、
潜在的な感染者が増加していて、
その危険性に対して対処を行ってこなかったということを示しています。


あと、やたらNHKスペシャル笑が登場しますが
何か絶対の信頼を置けるような情報を発信する組織でしたっけ?


中国を除く公的機関の情報を元に議論するのは理解できますが、参照するのがNHKスペシャルって、、、笑

>ドイツで「平時では死因を調べないが新型コロナが発生したので調べるようになった」
逆にドイツで新型コロナで死んだ死者を数に入れていないかもしれないという公的機関の情報をお持ちですか?


個人の考察記事的なものを参照するのはやめましょう。
嘘か本当か不明で議論するだけ不毛です。


>すみません。それ、いつの情報でしょうか。
ツイッターで#検査拒否で検索されてみては?
未だに悲しみの声だらけです。
3/28の日間PCR検査数約1400例で、
これまでに比べ有意に増えていないのでそれからも検査基準が変わったとは言えませんね。


>先に書きましたが4日間です(高齢者は2日間)。
潜伏期間、発症期間、治癒後抗原排出期間がどの程度かご存知ですか?
既にそれらを示唆する論文が出ているのでお読みになられるといいです。
14日間待機でも十分ではないですが、
世界各国は封鎖や自宅待機期間を単位を2週間としているようです。
海外からの帰国者は何日の自宅待機依頼で出ていますか?

>軽症なら、おとなしくしてもらう方がよいのでは?
それこそ今の日本では“強制”されていませんが、欧米ではほぼ強制ですよね。
欧米の場合は法的根拠を伴った罰則つきの強制が可能ですが、
日本では不可能ですよ?
どの法律の何条で規定するのでしょうか?ちなみに特措法で強制的な外出禁止は不可能です。
確かにおとなしくしてもらうのがいいのはいいのですが、
それが実際に出来るのかという話が一つ。

さらに確定診断がおりていない場合は、
個々人が治ったと勝手に判断し外に出歩いてしまい他人に移すケースなども想定されます。
言うほど単純ではないですよ。

>なお、PCR検査で誤差が出る(偽陽性/偽陰性)ことについては問題ないですよね?
誤差が出るのは事実です。
ですので複数回検査を行い、臨床兆候などと合わせて
トータルで症例がコロナかどうか判断します。
各国が出している数字はコロナの患者数であって
PCRで陽性となった数ではないことをご確認ください。


PCRの感度・特異度に関して数字だけ拾って計算する方がいますが
母数を千万とか億単位にしたら、
そりゃどんなに感度・特異度の高い検査(99.9%とか)でも
発散してしまいます。


極端な仮定を用いて検査が不適とか精度が低くて意味がないと導くのは変です。


現状、ウイルスを直接的に検出できる方法がこれしかないのだから
誤差によって発生しうる変動幅をきちんと認識し、その上で対策を打ち出せば問題ないのです。


そもそもPCRって性病の検査とかにも前から使われてて
年間で数千単位以上でサンプル出ていますが
感度・特異度というのは問題にならずずっと使われています。


mohno

> 「NHKスペシャル」

番組やNHKへの信頼ではなく、番組に出ていた対策班の人(押谷守氏など)ですね。
岩田氏にも専門家なら、対策班の人も専門家ですよ。


> ツイッターで#検査拒否で検索

そういうところですよ。
保健所が手一杯で「やるべき検査ができなかった」という情報じゃないですよね。


> これから爆発ステージに行くとどうにもこうにもいかなくなるかもしれないと言っているのです。

どうにもならないのが爆発ステージですから、それはそうなんですが、そうさせないためにどうするか、ですよね。
その他の細かいお答えは端折らせていただきますが、どうすれば爆発させずに済むかと言えば「人々の動きを止めること」ですよね。
猫たろうさんが「検査が少ないために感染者が少なく見えている(だから人々が止めようとしない)」というなら、(別でも書きましたが)そうですね、というしかありません。でも、それは「人々を止める手段のひとつ」であって、検査すれば止まるというものではありません、というのが主旨です。少なくとも「出遅れた先進国はほぼ全て検査を大量に行う方向へシフト」していないですよね。完全に出遅れたアメリカは1日あたりの陽性者数/検査数=17%くらいになっていますし、ニューヨーク州ではここ1週間30%を超えています。すごく限定的にしか検査していません。「症状があったら自己隔離」というメッセージになるようなアプリをAppleとCDCが作ってるくらいです。
それこそ若い人が「俺たちは死なないから大丈夫」と思っていたら、いくら検査して感染者数が増えても動きは止まらないわけです。ここでも、別のコメントには「欧米は騒ぎすぎて医療崩壊してるだけ」という能天気なコメントがあったくらいですし。
今日のニュースでもやっていましたが、残念ながら今の感染者数はすでに18日前の「フランス」や「スペイン」の感染者数と同程度です。(このブログを書いた頃の日本の感染者数は今の半分でした) 本来なら危機を感じてもいい数字だと思っています。日本が緊急事態宣言で欧米ほどの規制ができないとしても、やらないよりはマシでしょうし、それこそ私権が大幅に制限されるのでないなら、やる段階に来ていると思います。
取り立てて、そこに異論をお持ちと言うことでもないようですが。

猫たろう

押谷って「感染者の80%は他者にうつさないから心配ない」と根拠不明な安心理論を言って正当化している無能ですか?

誰が正しいことを言っているのか判別する目をお持ちでないようですね。

>保健所が手一杯で「やるべき検査ができなかった」という情報じゃないですよね。
?????保健所のキャパではないと何度言ったら伝わるのでしょうか?基準がおかしいから軽症者を補足できていない状態が続いているという話ですよ?

>検査すれば止まるというものではありません
0か100かの定性的な話にしか落とし込めないのですか?
初期から軽症者も補足して隔離していれば爆発時期を遅らせたり、早期に人に移動を止めることができてました。
最初のPCR検査が足りているか足りていないかの
議論の結論としては全く足りていなかったということです。

また収束の一番最後の段階では、
PCRor抗体検査で新規感染者数が下がっていき
新たな感染者が見られない期間が一定程度続くことを確認します。
この段階でも今と同様の基準で検査するべきとおっしゃるので??
疑われる症例に関しては一つずつ潰していく作業になりますよ?

「それを言われるとそうですね、と申し上げる他ないです」ではなく、
事実としてそうなのです。きちんと受け入れましょう。

>少なくとも「出遅れた先進国はほぼ全て検査を大量に行う方向へシフト」していないですよね
すいませんが、今日明日の話をしているつもりはないので現状だけでの決めつけはやめていただけますか?
ちなみにアメリカは大量に検査を行うようにしたので、
それに伴って多くの感染者がいることが判明しているのですよ????

>ニューヨーク州ではここ1週間30%を超えています
東京都は何%かご存知ですか?????笑
同じ理屈で東京都でも検査拡大したらとんでもない感染者数が出てしまいますね?


>すごく限定的にしか検査していません
恐れ入りますが公的機関が出しているPCR検査基準をお示しいただけますか?そこから議論しましょう。数字を拾って勝手に妄想するのは無意味です。

>取り立てて、そこに異論をお持ちと言うことでもないようですが。
無いです。

mohno

> 軽症者の捕捉

「感染者の接触者」を大量に調べてるときですら、陽性率が1%いかないことがあるんですよ。
#検査拒否 タグをつけてツイートするような「気になるから調べてほしいような人」を調べて、どれだけ捕捉できると思うんですか。
しかも偽陰性があるなら「陰性」だったから大丈夫と思って感染を広めるケースだってあるわけですよね。
(これは初期から言われていたことですが)
あと、私が「そうですね」と言っているのは医学的判断ではなく、社会的な影響に対してのものです。誤解なさらぬよう。


その他については、いちいちコメントしませんが、とりあえずニューヨーク州のデータを置いておきますので、1日毎の陽性/検査数を確認してみてください。
https://covidtracking.com/data/state/new-york/

猫たろう

>#検査拒否 タグをつけてツイートするような「気になるから調べてほしいような人」を
だからこれは氷山の一角ですよ?
こういう人達が何らかの方法で発信する方法はsnsくらいしかないのです。
不適切な処理が300件弱あったと医師会から報告ありましたね?
あれも認知できている件数なのでごく一部です。
医師が必要と判断したのに断られたケースについて問題にしています。こういう人達の声はsnsくらいでしか拾えませんって話、

>しかも偽陰性があるなら「陰性」だったから大丈夫と思って感染を広めるケースだってあるわけですよね。
99%防げます。特異度99%なので。でももともと捕捉されないと100漏れますね?


いやいや、医学的にも社会的にもどちらにおいても検査は初期から徹底すべきでした。

医師会が緊急事態宣言出せと言い始めましたね?
ここは検査が適切でないと早期から認知してシグナルをきちんと出していました。でも無視され感染が広がりました。
でも専門家会議も政府も無能なので、いつまでたっても宣言出しませんね。
>とりあえずニューヨーク州のデータを置いておきますので、1日毎の陽性/検査数を確認してみてください。
いや、意図が不明なので不要です。陽性/検査数を出して何を主張されたいのか不明です。東京都のそれと比較されては?

mohno

緊急事態宣言を出すべき、という点については、まったく同感です。
それが専門者会議の判断なのであれば「誤っている」と私も思います。
結果的に成功だったと考えられる突然のイベント自粛要請が専門者会議に相談がなかったと報道されていたように、これも政治判断ではないかと邪推していますが。
その他の点についてのご判断は、これを読まれている方にゆだねます。

議論が白熱しているところ割り込んで恐縮ですが、別の観点からPCR検査をさらに大幅に増やすことが必要なことを指摘させていただきます。以下のページは見られているでしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB#2019%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%A9%E7%94%A8
これには感染初期ならばアビガンが非常によく効くことがわかってきたことが示されています。テレビ、新聞等では、なぜか、治療薬がないとか、アビガンは副作用が強いとかばかり強調されて、感染初期には良く効いて重症化率が下げられる可能性が高いことが報道されていません。HTB北海道ローカル放送https://blog.goo.ne.jp/mada1919-2/e/5d58f334c7a2a618cfb7d045f59e60ffで取り上げられた程度です。これに対して、アビガン開発者の白木公康先生、WHO委員の菅谷憲夫先生がアビガンの早期解禁を強く求めています。https://www.jmedj.co.jp/にまとめられていますので確認ください。残念ながら、アビガンは重症化すると効き目がガックリ落ちます。志村けんさんがPCR検査の結果が出たあの重症度では手遅れだったと思います。PCR検査の基準をグッと緩めて、ごく軽症か無症状の段階で感染者を見つけ、アビガン投与を開始することが重症化率を下げ、医療崩壊を防止することに役立つのです。PCR検査数を増やすのは負担が大きくなりすぎるとの指摘がありますが、重症者が増えることによるコスト増、死亡率増の方がはるかに問題です。
 アビガンは、インフルエンザ治療や新型コロナ治療薬の市場を独占したいという米国勢の圧力か、妊婦以外には問題のない副作用の催奇性の重大性が著しく強調され、投薬の敷居が著しく高くなってしまっています。そのためか、安倍首相は治験による承認プロセスを開始するなどと留鳥なことをいっていますが、この調子で感染者数が増えると正式な承認が降りるまでにアビガンで救えたはずの犠牲者が数多く出てしまいます。従って、PCR検査の能力を大幅に上げると共に、正式承認以外の方法でアビガンを自由に使える道を即座に開いてほしいものです。

mohno

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200330/k10012358011000.html
によれば、
> 新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について、
> 感染症の専門家などで作る政府の「諮問委員会」の委員の1人は、委員の中では、
> 爆発的な感染拡大が起こってからでは手遅れで、宣言を出したほうがよいという
> 意見が多数を占めている
そうですので補足します。

mohno

toshiさん、コメントありがとうございます。
その情報は見ておりませんでした、ありがとうございます。
まさにご指摘されたような懸念と手続き上の問題があるのだと思います。
(副作用については男性側が使っても影響するという情報を読みました)
しかし、検査を時間短縮する技術も開発されているようですし、治療薬として投与できるようになれば、そうした状況の変化をかたくなに受け入れないというものではありません。
また、医療現場に対しては今すぐにでも緊急事態宣言を出して感染者増を抑え込む必要があると考えています。

猫たろう

抗ウイルス活性がある薬剤を投与する患者群を
絞り込むためにPCR検査を拡大すべきというのは確かにその通り。

しかし日本は薬関係の承認本当に遅いから手元に届くようになるまでは1年前後かかる。
そして1年後にはPCRよりも感度特異度が高く、迅速に検査を行えるキットが同時に開発されているはずなので
検査を拡大すべきでないという声は自然と消えるでしょうね。

 アビガンが効く件でもう少し補足させていただきます。Wikiの内容などから確実にアビガンが投与されるのならば、感染の疑いが生じた時点で速やかにPCR検査を受けるべきであることご理解いただけたかと思います。

 残念ながら、アビガンは適応外のため倫理委員会での承認が必要な上、日本感染症学会はアビガンの早期投与を良しとしない治療指針http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_antiviral_drug_200227.pdf をいまだ引っ込めておらず投薬の敷居が高いままです。とはいえ、現在では、新型コロナ感染者を受け入れているかなりの病院で、観察研究、臨床研究の名目で処方が可能になってはいるようです。何ともわかりませんが、強く希望すれば意外と簡単にアビガンの投与は受けられるのかもしれません。

 以上より、もし感染の疑いが生じたらかかりつけの医師等に相談しアビガン投与が受けられそうであることが分かれば速やかにPCR検査を受けられるように動くのが得策かと思います。厚生労働省の基準に従うために様子を見ていると志村けんさんのように手遅れになってしまうかもしれません。50代以上あるいは疾患のある方は特にそうです。

猫たろう

>toshiさん
志村氏は進行が早く、コロナの感染が判明したのは意識不明になった後でしたね。
初期の頃に検査できる基準がなくたらいまわしにされたのでしょう。
こういうことが起きることも想像できずに、検査は十分足りていたと考える人も中にはいるようです。
自分や家族が同じ経験をするまでそういう人達は現状のやばさに気付かないのでしょうね。悲しいことです。

mohno

1件の事例で全体を語るのはどうかと思うのと、検査キャパや治療薬の状況によって対応が変わることを否定するものではないとお断りしてきますが、志村けんさんの場合、以下によれば、
https://www.fnn.jp/articles/-/25016
3/20に訪問診察をした医師により病院に搬送した時点で、すでに重度の肺炎と診察されています。
即日検査されて新型コロナが判定できていたとして、承認前のアビガンを投与する判断ができたのか、あるいは救命することができた可能性があるのかについては疑問があると申し上げておきます。

猫たろう

n=1で全体を語るなということですが、
これが氷山の一角であることにお気づきでないのですね。
すごく悲しいことだし、疑問です。
この肺炎の進行が非常に速く、時間的猶予がないという認知は世界共通です。
1件の事例だけではないのですよ?


必死に今の基準が正しいこと、
自分は間違っていないことを主張されたいのだと思います。
よくお気持ちわかります。


21日に意識不明で、23日に検査結果判明です。
助からない状態になって検査してるんです。

何かしら兆候が出たらすぐに受診し、
軽症でも検査という基準の設定、
啓蒙がきちんと行われていたら救えた命でした。

 感染爆発、医療崩壊が間際に迫っているのではと不安を覚えているのは私だけではないと思います。ニューヨークのように感染爆発が起こってしまうとPCR検査も入院も受け付けてもらえなくなってしまいます。そうなってしまった時に、少しでも感染者の致死率を下げるには、あるいは自分や家族の生存率を少しでも上げるには、せめてアビガンによる投薬だけでも受けられるようにしておくことが肝要です。そして、その実現には、かかりつけ医師の判断だけでアビガンの投与が受けられるよう、早急に適応外使用の制約を緩和(菅谷憲夫先生のアビガン解禁https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14325 )してもらうことが必要です。安倍首相の治験プロセスを経た正式承認を待っているのでは、最低でも数ヶ月はかかってしまい、アビガンで助かるはずの多数の命が奪われることになるからです。

 PCRの議論と少し離れてしまって恐縮ですが、ここまでの考えにご賛同いただけるようでしたら、このアビガン解禁の必要性を拡散いただければと思います。

データサイエンティストX

mohnoさん、こんばんは。


PCR検査が遅れたことにより重症化を招いた可能性のある事例は他にも多々あるようですので、
あくまで情報共有のために、当方が以前から気になっている事例の情報を提供いたします。


(1)北海道 20代女性(学生)(2月下旬)
 「自分でなんとか通報したが、救急搬送直後に意識不明、その後PCR検査で陽性」
  https://www.asahi.com/articles/ASN2S1G06N2RIIPE01X.html


  風邪だと思って自宅で休んでいたら、発熱して下がらなくて食べれなくて体力落ちてきた。
  最後は自分で救急車呼んだが、すでに呂律が回っておらず、救急搬送直後から意識不明の重体。
  その後PCR検査で、新型コロナウイルスへの感染が確認。


(2)山梨県 20代の男性(会社員)(2月下旬)
 「複数の医療機関を受診後、一人暮らしで自宅で意識障害、その後周りの連絡で運よく病院へ、
その後PCR検査で陽性」
  https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000178349.html


  2月27日に38.5度の熱が出た後、2月28日と3月2日にそれぞれ別の医療機関を受診(PCR検査せず)。
  その後、3月6日に男性が出勤しないことを心配した同僚が家族に連絡して家族が男性の自宅を訪れた。
  男性は意識障害を起こして倒れていて、病院に搬送。
  その後PCR検査で、3月7日に新型コロナウイルスへの感染が確認。


(3)兵庫県 80代の男性 (3月上旬)
 「医師の強い押しで、死亡後にPCR検査で陽性」 
  https://jocr.jp/raditopi/2020/03/12/25050/


  2月28日、38度を超える発熱で宝塚市内の医療機関に罹り一度帰宅した後、
  3月1日には熱が39度を超えて同じ医療機関に入院した。
     (この間、PCR検査せず)
  3月10日に死亡が確認された後で検体を採取したところ11日のPCR検査で陽性。

データサイエンティストX

昨日のニュースで気になる報道がありましたので、情報共有のため続投、失礼いたします。


<3月31日NEWS23 「(PCR検査義務のある国から来た人も)は自己申告で、相当数申告せず」>
 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/54596


<上記に関連する参考情報:【特別寄稿】「日本は全く危機感なく、完璧に検疫もザル」 2020.3.31>
 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/471369
  

 上記の3月31日NEWS23の報道によれば、
 「PCR検査義務のある国から来た人に対しても、検査を受けるかどうかは自己申告で、
  相当数申告せず国内に入ってる」
 とのことで・・・


 実際にPCR検査を受けた方へのインタビューでは「あなたがこの便で初めての検査希望者です」と言われ、
 「パスポートも航空便チケットも一切確認もせず、PCR検査対象の方はいませんかとアナウンスするだけで、
 殆どの人がPCR検査を受けさせないまま、通過させていることに憤りを覚えた」
 というコメントが印象的でした。


 これが本当だとすれば、「クラスターを潰すためのPCR検査であるから件数を絞っている」という説明も、
 「入国時にPCR検査を義務付けている地域からの帰国者や旅行者」に対し、このような検査しかしていない
 という現実を見ても、残念ながら、検査数を少なくするための理由づけにしか聞こえなくなってしまいます。
(クラスターを潰すというのは、水際である「入り口を遮断して初めて意味のある」スキームなので・・・)


◆付記

アビガンについても、仮に新型コロナに対する有効性と安全性が確認された場合、
承認作業を迅速に行ってほしい点はtoshi様と同感ですが、


下記のように、「発症後48時間以内」に投与する必要があるということですから、この点でも、現状の検査基準では
対応できない可能性があるので、承認作業の迅速化と併せて、被疑罹患者の検査の迅速化
(および検査対象の範囲やボリュームの見直し)が求められるように思います。


<新型インフルエンザ対策におけるアビガン錠のあり方について(平成 29 年2月 15 日厚生科学審議会新型インフルエンザ対策に関する小委員会)>
 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000151796.pdf


<上記から抜粋した使用上の留意点>
 ・本剤は、経口投与薬で内服量が多いため、重症化した患者に経口投与するのは難しいのではないか。
  なお、粉砕・懸濁して投与等した場合の、安全性・有効性については未確認である。

 ・本剤は、他の抗インフルエンザウイルス薬と同様、投与開始が遅れた場合(発症後 48時間以降)は、
  効果が低いため、重症患者及び重症化が予想される患者に出来るだけ早期に投与を開始する必要が
  あることから、速やかに使用の判断をすべきではないか。

猫たろう

>>データXさん
クラスターをつぶしていくという戦略は
新たな経路不明感染者が発生しないという前提が成り立つ際に効果を発揮します

ひとつずつ丁寧につぶしていけばいずれ収束を見込めるでしょう

しかし、日本は昨日になるまで入国拒否をずっと出さず
潜在感染者を受け入れ続けていました

そしてそういうことに触れず、
自粛だの解除して元通りだの
結局効果がよくわからなかった対応に騙され、
日本はよく抑え込んできたと思い込んでしまっている人達もいます
肝心の基本再生産率も1.7になりましたね。当たり前ですが。

最初から失敗することは目に見えていた戦略でした
検査が少ない、絞っていることによる遅延で死亡した方も
リンクの通り沢山あります。


未だに症状から強く疑われても、感染者と接触、帰国者あるいは重症化しないと検査を受けられせん。

薬は重症化してからじゃ確かに遅いんですよね
結局ウイルスによる毒素ではなく、
強度の炎症で肺の構造が壊され、
機能が低下するということが起きるので、
そうなった後にウイルスを減らしても遅い

日本の初期戦略は場当たり的で、
ずっと先を見据えたものではなかったし
明らかに失敗です。
でもそれを認めたく人もいるようです。
いつ間違ってたと認めるのでしょうかね?

乳幼児が死んだニュースとか出てますけど
自分の子供が死ぬまで気付かないのかしら?

mohno

猫たろうさん
別記事で「厚労省の見解と政府の判断に任せるべき」という匿名さんを援用して私を非難しながら、今なおここでコメントされるのですね。
すでにお読みになっているかもしれませんが、対策班の押谷仁氏がまとめられた資料があります。
https://www.jsph.jp/covid/files/gainen.pdf


データサイエンティストXさん、
情報ありがとうございます。同じことの繰り返しになるので、もうコメントはしないでおこうと思いましたが、します。
検査キャパや治療法の状況によって対応が変わることを否定するものではありません。
toshiさんに紹介いただいたアビガンなど期待される治療薬もあるようですが、現時点では投薬のハードルが高いというご説明もありました。今なお未承認であることをふまえれば、それこそ2月の事例を挙げられて救命できた事例とすることは私には疑問があります、と申し上げておきます。


ここで一点、「心変わり」について申し添えておきます。今すぐ緊急事態宣言を出すべき、という点です。
日本の緊急事態宣言は、欧米ほど強制力を持つものではありません。個人の自由が重視され、規制できる私権の範囲は大きくありません。
あまり強い規制ができない(市民に対しては要請しかできない)なら、それこそ早く出すべきだと思っていましたが、そうではなく今の自粛要請などで「止まる経済」はあっても「まわせる経済」まで止めることはせずに対応する、と本気で考えているようです。
感染を抑えるには欧米で実施しているように人々の移動をなくすしかありません。不要不急に見えた安倍首相や小池都知事の会見も、自粛を強く促すものでした。危険な試みであるとも思いますが、まわせる経済を残しておかないと、激増するであろう医療制度を支えられなくなるかもしれません。
今、我々にできることは率先して、手を洗い、3密を避け、不要不急の外出をしないで済ませることです。
失敗するかもしれません。
これが失敗したら、より強い私権の制限が必要ということになり、自由が制約される法律が制定されることになるかもしれません。
お願いです。みなさん、今は感染を抑えるためにできることをしてください。
お願いします。

猫たろう

私自身が「厚労省の見解と政府の判断に任せるべき」とコメントしたことはないし、そのように考えていることは一切ありません。
よく文脈をお読みください。


出てくるデータに関しては公的機関のものベースで議論しないと意味なしとはいいましたがね。
勝手に人に意見を決めつけないで欲しいです。


あと中国の情報が信用ならないものであることに関しては無視ですか?
米の当局によってもたらされてる情報です。
誤りを認めないですか?
他の記事で中国の数字を元に議論されていましたが無意味だとお気付きになられましたか?


mohno

あとは読者の判断にお任せします。

猫たろう

自分の記事なのに逃亡お疲れ様です笑

猫たろう

最初の米国の数値の誤りも、
モード間の違いによる精度の違いも
きちんと誤りを認めて修正する程度の
記者リテラシーはあるのかなと思っていました。


でも、中国の件で揺るがない事実を突きつけられましたね?
中国の出す情報が信用できないものであると。
しかし、何も触れずに逃げましたね?
本当に残念極まりないです。


記事を書く資格などないと自己紹介しているようなものです。
今まで本当にお疲れ様でした。

mohno

これ以上、どこの誰ともわからない猫たろうさんを相手にしようとは思わない、ということだとご理解ください。
その是非については読者の判断にお任せします。

猫たろう

いやいや、コメントしている人は全員匿名ですよ?
だったら、全員相手にするのやめたらでどうでしょう。


決定的な事実を突きつけられて何も言い返せないから言い訳しているようにしか見えません。

今まで指摘されるとスルーしたり、関係ないことですり替えてばかりきましたが
中国の件だけは何も言い返せないようですね。

mohno

他の方のコメントは引き続きお受けしますし、必要と思えば返信します。
猫たろうさんのコメントも(まだされるのなら)公開はします。

 すでに、見られているでしょうか。私も同感なのですが、岩田健太郎先生が
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14366
で、PCR検査の問題は、これまでの検査総数が少ないことではなく、最近の感染拡大に応じた検査できていない(十分な検査能力の増強ができていない)ことであると主張されています。参考まで。

 それから、アビガンですが、ドイツの大量発注などにより、流石にメディアも報道を抑えるわけにはいかなくなったようで、この数日、急に取り上げられるようになってきました。日本での治験結果が出るまで待つという政府(厚労省?安倍首相自身はトランプ大統領への売込みや本日の30ヶ国へのアビガンの無償提供の報道をみると、前向きかも?)の方針に対する批判https://toyokeizai.net/articles/amp/341218?page=4 も東洋経済ONLINEに掲載されました。ここには、中国の治験は信用に足るものであることが書かれていますので一読されればと思います。一方、ネガティブな情報としては、感染初期からの投与でよく効くとした中国からの論文がhttps://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2095809920300631 の通り取り下げられたことです。世界中が注目していた論文ですので、理由を知らせてほしいところです。やはり、土井教授がもう少しでデータがそろうと言っている藤田医科大学の臨床研究結果を待つしかないのでしょうか。

 なお、アビガンの一般病院での処方についてですが、患者負担10割の適応外ならば、厚生労働大臣が許可すれば正式承認を待たずとも可能なはずです。藤田医科大学の臨床研究結果で感染初期からの投薬効果が高いことが分かれば、即、許可してほしいものです。取り下げられた論文のように重症化率を下げられるならば、医療崩壊を避けられそうだからです。

mohno

toshiさん、
まず、この記事を書いた3/17時点の「足りないのか」については19日経過した今、とくに感染症法で死因がごまかされない死者数が常識外に増えたわけではないことから、おおむね必要な検査は行われていたとみてよいと思います。
検査時間の短縮など効率化する手法は出てきているようですが、そもそも専門の検査技師が行うということであれば、日頃から過重労働を強いられているであろう人たちに頼る限り、検査キャパを大幅に増やせるものかどうかは分からない、というのが正直なところです。台東区の永寿総合病院で感染者が大量発生したため、隣の墨田区の病院に負荷がかかっているという報道はありました。
私も当事者ではないので、検査状況について“分かっていること”はないのですが、今もクラスター追跡を中心に検査しているようですので、陽性者に比べて検査数が少ないのは最近話題になったバーやクラブなど追跡しづらい感染者のせいではないかと推察しています。(対象者を調べることに時間がかかっていそうです)
なお、厚生労働省の報告では、たとえば昨日は検査数が増えていないのに、陽性者が増えているといったことがありますので、実は検査日と陽性判明日がずれているのではないか、という気がしています。(covidtrackingのように陽性数+陰性数を発表してもらえると判断しやすくなるのですが) 厚生労働省の今日の陽性数/検査数は+235/+2570なので、全体としては岩田氏の示す10%未満に収まっているとは言えるのですが、これだけ検査して10%に近いのは以前はなかったことです。
このあたりのことは、事後的にしか評価できないのかもしれません。


アビガンの論文取り下げの理由については、私もよく分からないですが、検索すると次のような記事が見つかります。
https://www.medicalnewstoday.com/articles/anti-flu-drug-effective-in-treating-covid-19#Favipiravir-maycombat-SARS-CoV-2
“This small study provides some potentially exciting results, but the lack of randomization, the differences in severity of the disease, the differences in age of the two groups, and the lack of blinding of outcomes to the researchers all cast doubt on the findings.”(この小規模の研究はエキサイティングな結果をもたらす可能性はありますが、ランダム化の欠如、重症度の違い、2つのグループの年齢の違い、成果の目隠しの欠如が、研究者に調査結果への疑問を招いています)
「効果がない」と決まったわけではないと思うのと、「著者は、すぐアップロードし直すよ」と触れて回っている(よく分からない)アカウントがあるので、失望するようなものではないのかもしれません。

縄文のくま

韓国の検査は無作為に行っており、人口の1%が感染していると想定して、検査の精度である、感染している者を陽性と判定できる確率が0.8、特異度[感染していない者を陰性と判定する確率]を0.95として計算すると、陽性と判定された者の中で感染している者は16.7%となる。陽性と判定された残りの84%は感染してないにも関わらず感染と判定され、集団で隔離される。そうなった場合、感染していなかった者達は感染のリスクが高まる。また韓国の検査は、無作為であるので、実際の致死率は発表の10倍以上と考えられる。つまり、感染していないにも関わらず、入院隔離され、さらなる感染リスクが高まり、計算上は致死率は低くなる。これが果たして良いのかどうかは、専門家が決める問題であり、ど素人、政治家が判断できることではない。私はすくなくとも、感染率の低い現状では、韓国、ドイツのように、検査数を増やすことは、医療崩壊に繋がり、致死率を高める可能性が高いと考えている

mohnoさん
 アビガンの論文取り下げの内情を調べていただきありがとうございました。いずれにしても、中国でのアビガン使用推奨の方向が変わったわけではないようなので、有効性が否定されることはないのでしょうね。また、政府もアビガンが治療薬となる確証を得ていなければ、備蓄を3倍に増やす(4/4報道)とはいわないでしょうね。
 3/2から行われている藤田医科大学の臨床研究ですが、4/4の日経朝刊に「引き続き夏をめどに効果の検証を進める」との記事が出ています。事実とすると非常事態宣言を出すか出さないかというところまで追い詰められ、治療薬が切望されているこの状況で、6月末に終わる企業治験の後でないと結果が出ないような印象の回答は、あまりに無責任と思います。せめて、来週中にも治療薬としての価値があるかないかくらいの、中間報告をしてほしいところです。
 PCR検査ですが、全国平均はともかく東京都の検査能力いまだ増強が追いついてないのでしょうか、あるいは陽性率の低い感染疑い者は拒否する立場を貫いているのでしょうか。昨日4/4の報道によれば、黒沢かずこさんのように肺炎がわかるまで検査してもらえないとか、ねばりにねばって2週間かかったとかの状況が続いているとのことです。これでは、黒沢さんのように臭覚異常程度で活動を自粛する人ばかりではありませんし、症状が軽くなればPCR検査を受ける気もなくなり活動を再開する人も多いでしょうから、現状の感染者の隔離対策は片手落ちになってしまっていますね。

mohno

縄文のくまさん、
さすがに韓国の検査は「無作為」ではないでしょう。国民1万人あたりの感染者数は2人です(人口比で0.02%)。(無条件かどうかまでは分からないですが)検査を希望する人が検査するので感染数/検査数=2.2%です。本質的には検査体制が十分あれば、それは検査の問題なので医療崩壊はしませんが、検査したい人が病院に集まるようになると、ホントに感染してる人が院内感染を引き起こしてしまう(結果、医療崩壊につながる)可能性はあるでしょう。

mohno

toshiさん、
アビガンについては、おおむね同意します。ただ、薬というのは薬害問題を引き起こしてきた歴史もあるので、“拙速”な判断を避けなければならないという面はあると思います。
検査については、先に書いた通り「陽性率が低い」かどうかではなく感染者に対する接触者(検査対象者)を調べきれていないのではないかと思います。また、黒沢かずこさんもそうだったのだと思いますが、感染者との接触に関係ない人はCT検査が先ということでしょう。
今は「具合が悪い人は活動自粛」というのが第一で、“検査をしない”から院内感染を防いできた面がある、という話もありますし、自主的に自粛しない人が多いとなれば、緊急事態宣言を出して強い規制に進むことになるのだと思います。

縄文のくま

>さすがに韓国の検査は「無作為」ではないでしょう。
そうですね、若干言い過ぎかもしれません。韓国のドライブスルーは問診もなく、そのまま、検査を行いますので、無作為のように判断してしまいました。
非常に、高度で面白いです。コメントをされる面々も高度ですね!特にデータサイエンティストXさんにはびっくりです。そして、腹が立つのですが、猫たろうさんも高度なので、でも腹が立ちます。これだけ複雑な議題ですから、当然、科学的に分析しても、意見の相違があって当然だと思います。だから面白い

mohnoさん
 アビガンは副作用の問題はすでに十分に検討された上での承認薬であり、副作用を理由に許可、不許可を判断されるべきものではありません。効くか効かないかで判断されるべきものです。従って、承認時点で副作用は軽微とされた妊婦等以外については、重症化の確率が下がると判断された場合には患者本人の希望を条件に投薬が許可されるべきです。このあたりドイツの大量発注などにより外堀を埋められて放送局も忖度の必要がなくなったのか、あるいは私を含む視聴者の意見を取り上げたのか金曜日のモーニングショーで放送されていました。https://www.youtube.com/watch?v=XVbS-PeM6owをご覧ください。これで厚労省も正式承認を待つとは言えなくなるでしょう。
 それからPCR検査ですが、その際の感染のリスクがあることを理由に挙げていますが未だに院内感染が問題になるほどの検査体制しか整備できないのでしょうか。そうだとするとmohnoの言われる通りです。猫たろうの指摘していた複数回検査により感度、特異度を上げることもできなくなります。

mohno

toshiさん、
前述の「薬害」というのはアビガンを指しているわけではなく、一般論です。ないと思いますが、新型コロナにも種類があるそうですから、どれに効くとか、かえって悪くなるとか(←これには何の根拠もないです)、一応確かめる必要があるのかな、程度の話です。すでに政府は増産を支援して海外にも手配する準備をしてるくらいですから、それなりに確信があって進めているのだと思います。
PCR検査体制については尾身茂氏が、受付のフローをきちんとしないといけない、まだできてない(ところがある、という話かもしれませんが)、という話をされていました。といいますか、いまだに気になる人が病院で検査してくれ、って押しかけるのを止められない状態ですよね。

猫たろう

薬を作る側からITの人達に教えてあげますね。

アビガンはRNAポリメラーゼ阻害剤なので
RNAポリメラーゼが増殖に関与するウイルスには基本的には全てに効きます。
つまり全てのRNAウイルスに効きます。
コロナはRNAウイルスなので、
コロナのsとかlとかには関係なく効く可能性が高いです。

アビガンの問題点は指摘されている通り生殖器系への副作用。
代替品が多数あるインフル薬は
生殖毒性が出た時点で普通は認可されないけど、
メカが新しいから条件付きで認可されました

他の薬が全部効かない時だけ投与可という条件付です。


記者の書いている通り、この薬は薬害問題の可能性を大いにはらんでいます。

まず第一に前臨床試験で生殖毒性が認められているものの、
承認用量において
安全性が検討された臨床試験が実施されないで承認されていること。

なので、数百万クラスに投与されたら
前臨床や今実施している臨床研究で検知できなかった
未知の毒性が出る可能性もあります。


第二に数百万人にワクチン的な投与のされ方をしたら
用法用量を守らないケースが多発します。

以上の理由からコロナが収まったはいいけど
なぜかアビガンが投与された国では
普通よりも多くの流産、奇形児、不妊症が発生しましたという
事態も容易に想像できます。

もう子供を作る予定のない高齢者だけとか、
何かしらの警告ないし、制限がかかる可能性も高いと思いますよ。
サリドマイドの二の舞にならないといいですけどね。

mohno

本文にVital Strategiesのトム・フリードマン博士による「中程度の症状で治療や検査を求めるべきでない6つの理由」を引用して追記しました。元々これはニューヨーク(Newyorker)に向けたものですが、日本で序盤から取られている戦略と同じであり、別記事「新型コロナ: 世界の国々はどれくらい検査しているのか」の最後には、大量検査を行っているドイツに比べて日本が感染を抑えられているデータを示しています。
https://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2020/04/covid19tests.html
どうぞ、ご覧ください。

猫たろうさん
 アビガンの副作用に関し詳しく説明いただきありがとうございました。それから、前回の投稿で敬称を付け忘れ失礼いたしました。

 アビガンの承認の条件、条文は知ってはいましたが、ここまで深刻に考えてはいませんでした。ご指摘の通り、催奇性の副作用を被る可能性のある人には処方しないようにしたとしても、渡ってしまう可能性は0にはならないので、普通よりも多くの流産、奇形児、不妊症が発生することになるのは避けられないでしょう。従って、適応外処方の一般病院までの拡大を許可するかしないかは、メリット(重症化率、致死率低減とそれによる医療崩壊防止)とデメリット(流産、奇形児、不妊症が発生)を天秤にかけて行われる必要がありますが、ここまで追い詰められていて許可しないという選択はあり得ないと思います。
 

猫たろう

そうですね。
その天秤で投与の判断が適切に行われるといいです。
日本だとうまく調整できそうです。

ただ医療/服薬コンプライアンスがよくない国々なんかでは
ヤミへの流通が避けられないでしょう・

無症状の人が予防的に服用してしまったり、
軽症者が軽々に服用してしまう事態が想定されます。
クロロキンで既に死亡者が出ていますね。それの後を追うかもしれません。

許可はすると思います。
思いますが、実際の各国の現場で
うまく処方や流通の調整ができずに
飲まなくていい人まで飲んでしまい、そういう事態とのバランスのとり方が非常に難しい薬なので
アビガン以外に代替できる薬やワクチンがあるのであればそちらが第一選択であるべきとも思います。

mohnoさん

 PCR検査の件ですが、本日4/6のモーニングショーの情報から、検査時の感染リスクは,現状でも低いあるいは低くできるとする立場と、現状では低くないあるいは低くできないとする立場の違いに行き着いているのは専門家委員会も同じであることがわかりました。

 残念なことに、ここまで行き着くまでに、PCR検査基準を緩めること自体が将来的にも不要であるような風潮が生まれ検査体制の拡充圧力が緩んでしまったように思います。その結果として、感染リスクを下げながら検査効率を上げる工夫されたドライブ/ウォーキングスルー方式等の導入が進まず、今現在、東京都のPCR検査能力が全く足りていない状況に陥り、陽性化率が大きく上昇してしまっていると思いますがどうでしょうか。

 この辺りとアビガンの議論、ほぼ同じ内容が本日のモーニングショーでも議論されていますので、YouTube等でご確認ください。

mohno

toshiさん、
報道されている内容を見る限り、陽性化率が高いのは検査能力が足りていないからではなく、接触者の追跡ができていないからだと思います。
たとえば、夜のお店(←じゃなくてもいいですが)で感染者が発覚した場合、その人が20人くらいの接触者がいたとしても、相手が誰だか答えてもらえない(あるいは、そもそも誰だかわからない)という状況が生じているのではないでしょうか。
ちゃんと1人の感染者に対して20人の接触者を追跡できていれば、その20人を含めた陽性率になる(決して高くはならない)はずなのに、1人の感染者だけが判明し、残りの20人が調べきれずに検査もできないとなると陽性率は100%ということになってしまいます。
なお、韓国ではスマホの位置情報やクレジットカードの履歴を集約することで、感染が判明すると自動的に接触者を割り出し、スマホ経由で検査するように警告されるそうです。つまり日本のクラスター追跡班がやっていることを、自動化しているということですね。感染したことが知人にバレバレになってしまうでしょうし、日本では個人情報保護の問題を避けることはできそうにないですが、今朝見たテレビによれば、フランスでは同様の仕組みが提案されたところ75%の支持を得られたそうです。

mohnoさん
 
 確かに検査基準が一貫して変わっていないようですので、クラスタ追跡で検査対象となる割合が減っているのが最大の要因でしょうね。とは言え、ここまで感染経路不明者の割合が増えてくると、検査基準を緩めて、黒沢かずこさんのように味覚異常発生者もPCR検査が受けられるようにして、無症状に近い人も見つけられるようにしてほしい(その結果として陽性率が下がるようにしてほしい)と、私のように思う人が多くなっているのではないでしょうか。
 そこで確認ですが、mohnoさんは検査時の感染リスクを十分に下げることと検査能力の大幅な増強が両立できるとしても、今の検査基準は緩めるべきでないとお考えでしょうか。

mohno

私自身は、現時点で大きく変える必要性は感じません。
アビガンが承認されたり、検査のキャパが増えたり、受付フローが整うようになれば、また変わるでしょうし、それこそ私のような素人よりも先に、専門家の方々が判断して適切に変えられることになると思います。

またまたアビガンの話で恐縮ですが、安倍首相が希望すればアビガンの投薬が受けられることを表明してくれましたね。120人分の治療実績に基づく決定でしょうから、日本でも効いているのは間違いないでしょう。感染したと思ったら、なんとかして速やかにPCR検査を受けて、できるだけ軽症の段階でアビガンの投与を受けられるようにするのが身のためですね。
 以上で、私の投稿はお仕舞にさせていただきます。掲載くださりありがとうございました。

検査断られた人

医療崩壊するから、検査対象は絞るべきというのは誰しも理解できるかと思います。
検査が少ないと批判が出てるのは私のように味覚がないなどの初期症状が出てる人間、感染経路不明の患者が増加してるのに未だに海外渡航の履歴ぐあるか、感染者と接触した証拠があるかで検査の可否を判断している事ではないでしょうか?
繰り返しになりますが、医療崩壊するのはPCRの検査の精度が低く、偽陽性に医療のリソース割くからというのは理解できるんですよ。
ただ、このロジックだと結局、偽陽性が隔離施設で感染して医療のリソースを費やし、偽陰性が隔離されずに感染拡大するわけですよね?
検査対象を限定するのは医療崩壊を起こさない事には有効でも、感染拡大を防止する事にはならないのではないかと。

じゃあどうするんだという話ですが、検査が精度低いのでは、検査しようがしまいが一緒だと思います。
そう考えて、私はもうコロナに対して必要以上に怯えるのは辞めました。
検査してもらえない→陰性だと思って普通に外出したりしてます。

mohno

本文に追記した「中程度の症状で治療や検査を求めるべきでない6つの理由」をお読みください。
ご自身に感染の疑いがあるなら自己隔離してください。
たとえ検査してもらって陰性と判断されたとしても、感染していないとは限りません。

検査断られた人

早速の返信ありがとうございます。
結局、自己判断するしかないのでしょうか?
一応、内科にも行きましたが、元気そうだから大丈夫、心配しすぎと言われたので自己隔離しなくても良いと判断してます。

mohno

すでに医者にかかられているということでしたら、それ以上の判断は差し控えます。
ただ、本当に感染していた場合、医者にかかること自体が医療機関を感染させかねないことはご留意ください。

検査断られた人

なるほど、ありがとうございます。
mohnoさんが求めているのは、症状が出ても検査依頼せず、病院にも行かない人なんですね。

ちなみにご自身や周りの大切な人に症状が出たりはしていないでしょうか?
数日発熱し、咳き込む。
味覚や嗅覚がなくなってきて何だか呼吸する度に肺が痛い。
そのような状況で行政や医療機関から相手にされない事がどれほど不安になるか。

子供が同様の症状で苦しんでる中、必死に助けを求めている母親に向かって、同様の台詞を吐いてみてくださいよ。

貴方の行動が感染を拡げてるってね。

数字は大事ですよ。
でも思いやりのない人間、世間に対して斜めに構えて発言してる人に限って、自分がピンチになると掌返して我先にと喚きますからね。

貴方がコロナウイルスに感染しない事を祈ってますよ。

mohno

私は、「陰性だと思って普通に外出」する程度の状況であれば、医者が必要ないというのに新型コロナの検査を積極的に受けることはありません。(接触者などの関係で「受けろ」と連絡が来たら受けます)
未承認治療薬であるアビガンの催奇性を気にする年ではありませんが、現状で新型コロナだと判明したから受けられる治療は対症療法だけです。
もちろん、そうした状況が変化するのであれば、変わるかもしれません。

猫たろう

>本文に追記した「中程度の症状で治療や検査を求めるべきでない6つの理由」をお読みください。


ほらね。またやらかした。
Vital strategiesって医療後進国インド(笑)の組織だし
設立17年程度で歴史は浅い。。。。


だからさ、、、自分の主張に合うような
信憑性があるのかないのかきちんと自分で判断できない
文章を引っ張ってくるなよ。

グーグルで検査すべきでないとかそんな感じの単語並べて
検索して
主張に合いそうな文章ひっぱってきてるだろ。


そういうの始めるとどんな答えにも誘導できちゃうから
やめたほうがいいよ。

猫たろう

しかもなんだよ「中」程度って。。
「中」の概念をきちんと説明できますか?
そんなの一般人も医療関係者も知らないぞ。


一般に症状の重さは軽症か重症の2種の区分けが
汎用されてて、中程度なんていう区分けはされてない。

自分の子供が呼吸が苦しそうにしてても
「う~ん、これは中程度!!英文で読んだから病院つれてかないっ(笑)」
ってできるのか?笑


出来もしない机上の空論を、
さも正しいかのごとく書かれている英文で補うようなことはやめましょうね。


自宅隔離し続けて在宅死がNYもイタリアもかなりいます。
コロナ死としてカウントされていないようです。


志村氏も自宅隔離を続けていて重症状態で入院しました。
仮に中程度(笑)まで自宅隔離続けたとして
呼吸困難で意識がなくなりかけているような重症者は
どうやって救急車呼んで入院するんですかね?


え、もしかして婉曲的に
死ねと言っていますか?

猫たろう

大野さんね、
コロナ関係記事に賛否コメントかなりついてるけど
今後感染拡大するにしたがって
コロナ全般が非常にナーバスな問題になってくると思うの。
今と比にならないくらいにね。

ここは既にSNSで拡散してしまっているようだし
爆発期や収束期にやばい奴認定されてしまう可能性があると思うの実名とリンクした状態で。


そうすると今後のあなたの仕事にも影響及ぼしかねないから
コメント閉鎖(できるなら)するか記事消した方がいいと思いますよ。


フリーランスって評判が命でしょう。
仕事内容がどんなによくても、
仕事とは関係ないところで悪評ついたら
仕事受けられなくなっちゃうよ。
下手するとデジタルタトゥー的なものになりかねないから。


それにあなたのお子さんや奥さんだって影響受けるかもなんですよ?
子供の友達、奥さんの友達経由でお父さんがおかしな事書いていじられたとか家族から聞かされたくないでしょう。

コロナの事はこれからとんでもなくナーバスになるから
これ以上は本当にやめた方がいいですよ。

続けるのならハンドルネームとかに変更するのを強くおすすめします。

mohno

> Vital strategiesって医療後進国インド(笑)の組織だし
> 設立17年程度で歴史は浅い。。。。

もともと twitter で情報が流れてくるまではトム・フリーデン博士も Vital Strategies も知りませんでした。
https://twitter.com/DrTomFrieden/status/1243587972970303493
寄稿者であるトム・フリーデン博士の認証済みアカウントであり、
https://www.vitalstrategies.org/author/tomfrieden/
2009~2017年までアメリカCDC所長を務めたとあり、内容も現在のニューヨーク州で求められている対応として妥当だと判断したため掲載しました。相反するメッセージが公的機関から出ているということでしたら、ご紹介いただければ幸いです。
なお、"mild symptoms"の訳語については不適切だったと思いますので「軽い症状」に修正いたしました。ご指摘ありがとうございます。

最後のコメントについては「そりゃ、猫たろうさんのように、どこの誰だか素性を明かさずに批判している限り、何のリスクもないでしょうね」と申し上げておきます。

猫たろう

何のリスクもないですよ。
こんなことで敢えてリスクをとる必要なんてないですから。

爆発的感染拡大は最早起こるべくして起こります。

完全に間違っています。
ここは、自身の主張の誤りをいつまでも認めることができず、継ぎ接ぎだらけの屁理屈で言い訳しながら、百害あって一利なしのコメントを垂れ流し続けているサイトにしか過ぎません。
正しく統計学や感染症医学を理解している人間からすると、既に市中感染が明らかになっているこの段階で、このような荒唐無稽なサイトを目にすることになるとは、絶望的な気持ちにならざるをえません。
真に科学的な正しさとはまるで無関係に、自身の都合の良いところだけ、切り貼りで集めて論じるのは、タチの悪い新興宗教と一緒です。
結局このサイトの主人は自身の間違いを絶対に認めないタイプの人間でしかないのが丸見え状態です。
クラスター解析が不可能なレベルの市中感染が起こっている現段階では、最大限の労力を投入して、無症状〜軽症感染者の隔離施設を、韓国やドイツを見習って整備すると共に、同様に最大限の労力を投入してPCR検査数を増やして、医師が少しでも怪しいと判断した患者には、滞りなく検査を実施し、陽性者は、その症状に応じて早急に適切な隔離施設または病院に隔離・経過観察・治療を行い、その接触者についても、速やかに検査を実施すべきなのです。
さもないと、無症状〜軽症感染者による爆発的感染拡大は止めることができません。
それができたから、ドイツでは爆発的感染拡大が起こっても、医療崩壊を起こさず、死者数を格段に低く抑えられているのです。
PCR検査数が世界的に見て、極めて少ないことの正当性を云々している段階で、既にこのサイトは終わってます。
くれぐれも、このようなサイトに騙されないよう、正しい情報を選択する智力を身につけてください。
ちなみに、市中感染を正しく把握し、制圧できるだけの隔離施設もなく、PCR検査数も確保できていない日本では、数週間〜1ヶ月後には、感染者数は数万〜十数万のオーダーを超えているでしょう。
そのとき、このサイトの主人は、何をどう言い訳しているのでしょうか?

mohno

この記事を執筆した時点から、死者数の増え方はドイツはもちろん、韓国に比べても低く済んでいます。
ですから「大量に検査したから感染の広がりを抑えられた」という理屈は成り立りません。
最近、日本の感染が広まってしまったのは行動規制が緩かったからです。だから緊急事態宣言が発出されました。
以下でも紹介されていますが、韓国はプライバシーを行政に預けて対策しています。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202004/CK2020040102100101.html
韓国では感染者が見つかるとスマホの位置情報やクレジットカードの使用履歴から濃厚接触者を自動的に特定して検査を受けるよう通知がいくそうです。これは日本のクラスター対策班が手作業で行っていることと同じです。
そもそも徴兵制のある国ですから、行政が人材を思うように使えます。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71387
中国がそうであったように、行動規制を強めれば感染を抑えることはできますが、今の日本では、法律上、このようなことは認められていません。緊急事態宣言でも、あまり強い規制はできません。それが問題なのです。
ドイツは、ここ2日間ようやく Active Cases が減少してきましたが、それは大量検査したからではなく、強い行動規制の効果がようやく見えてきたということでしょう。そもそもドイツは累計の感染者数/検査数が8.6%程度で(worldometerの値による)、日本の7.6%よりも高いくらいです。
日本に必要なことは、まず行動規制です。

猫たろう

う~ん、わたしが思っていることが全部書いてあるなぁ。
同じように感じる人いるのね。

特にこれ
>真に科学的な正しさとはまるで無関係に、自身の都合の良いところだけ、切り貼りで集めて論じるのは、タチの悪い新興宗教と一緒です。


本当にこれなんだよなぁ。。。
でもここの記者は科学的および医学的バックグラウンドがないからそれに気付くことができない

mohno

猫たろうさんは、とりあえずこのコメントを書いた時点から、
> ドイツの感染数と死者数をご存知ですか?
> 3/19現在12327人の感染者がいて、28人しか死亡していません。
大量に検査していたドイツで、死者数が日本に比べて大幅に増えたことを、科学的に説明されるとよいと思います。

爆発的感染拡大は最早起こるべくして起こります。

日本の検査数や検査体制は、統計的に議論できない程に偏りが大きく、数が少なすぎることには目をつぶってしまうのですね。
行動規制以前に、できるだけ正確に感染者を把握して、隔離する。
これは感染症対策の基本中の基本です。
そのためには、PCRを増やして、科学的根拠に基づいて隔離政策を実施する。
これが正しい医学的、科学的方法です。
PCRの検査数が少なすぎて、市中感染を増やしてしまった事実は、今や感染者数の増加として、日々報告されています。
そして、数週間から1ヶ月後の感染者の激増という形で示されるでしょう。
PCR検査が少なすぎて、感染者を把握しきれず、市中感染へと移行させてしまった失態については、自民党の武見敬三議員も今日の報道1930 (BS-TBS) で認めていました。
同議員は、既に3月以前からPCR検査数を十分に増やす必要性を唱えていましたが、国立感染研の「専門家集団」(クラスター班)の誤った現状認識(クラスター解析で感染を抑え込めるとした、1月〜2月頃の認識)を、方針転換させるのに3月の中旬までかかってしまったと述べていました。
具体的には、「専門家集団」が、このサイトの主人のように誤った認識を持ってPCR検査の体制を維持し、取り返しのつかない市中感染を拡大させてしまったということを、「専門家集団」に認めさせ、方針転換を受け入れさせるには、3月中旬の感染経路不明者の急増を待たなければならなかったということです。
そういう意味では、確かに、犯罪者的レベルで「頭の固い」あるいは「既得権や利権またはプライドに固執する」専門家と呼ばれる医者や科学者が、少数いるのも、残念ながら事実ではあります。
ちなみに、3月中旬の感染者数のデータは1〜2週間前に感染した人々のデータですから、4月になって、更に感染経路不明者の急増が起きたことは、誤った対処の当然の帰結なのです。
そして、既に市中に多数存在している、PCR検査ができなかった無症状〜陽性感染者が、今後、更に市中感染を拡大させてしまうことも間違いない事実です。
なぜなら、それだけ「PCR検査ができなかった無症状〜陽性感染者」を市中に蔓延させておいて、人との接触を極端に制限するなど机上の空論だからです。
科学的根拠に基づかずに、「PCR検査ができなかった無症状〜陽性感染者」を市中に蔓延させておいて、最後は「各人の自粛」という精神論に頼るという、あまりのご都合主義には、完全に絶望してしまいました。
このサイトの主人は、まともな理論的議論の通じる相手ではありません。

mohno

まず、この記事の執筆時点(3/17)で「検査数が足りなかったのか」という点について言えば、ここで猫たろうさんが例示された大量検査していたドイツとの死者数の増加ペースを見るだけでも、日本の施策が正しかったという他、ありません。
そもそも日本では検査できる数がそれほど多くありませんでした。ムダを省いてきたため、検査に対して余力がなかったからです。当初は保健所が検査すべきと判断しているのに人手が足りずにできなかった、という事例がありました。
韓国の場合は2015年にMERSで死者を出した反省から、そうした事態に対する準備が人材としても(“徴兵”のある国ですし)、法律上もできていたということです。管理社会としての行動規制も含め、韓国と同じ戦略をとる選択肢は、日本にはありませんでした。
押谷仁氏が日本は検査を抑制することで院内感染を防いできたという話をされていましたが、今日の「クローズアップ現代+」では、ニューヨークで検査してほしい人々が病院に列をなし、そこで感染が広がってしまった可能性に触れていました。
※「NHKプラス」(登録無料)で見逃し視聴できます。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020040906095
(もっともアメリカでの感染の広がったのは、CDCの検査キットが不良品で正しく状況を把握できていなかったためだと思いますが)
何度か「これまでは」と書いてきましたが、少し前まではうまくいっていたのです。
そして、経路が追えない市中感染が増えてきたのは行動規制が緩かったこと、かつ人々が気を緩めてしまったこと、そもそもクラスターを追跡するためのプライバシーが負えない場所で感染が広がったことが理由です。「各人の自粛」に頼らなければならないのは強権で行動規制できない日本だからであって、そのあたりはプライバシーを行政に預けて追跡されたり、私権が強く制限される韓国とは違うところです。
尾身茂氏が院内感染を防ぐため検査のフローをしっかりやらないといけない、という話をされていたと記憶していますが、そうした形が整ってくれば、今より検査を受けやすくなるとは思います。ただし、「気になる人が誰でも検査を受けられる」ようになるとは思えません。専門の検査技師でなくても正確に検査できるようになるなら別ですが、現在の延長線上で検査をする限り、検査技師があっという間に育成できるとは思えないからです。
また、検査で陰性だとしても感染している可能性はあるので自己隔離の必要はありますし、陽性だとしても現時点では未承認である治療薬しかありませんから、それほど積極的に検査を受けてもらう理由は“現時点”ではないと思います。

爆発的感染拡大は最早起こるべくして起こります。

>そもそも日本では検査できる数がそれほど多くありませんでした。ムダを省いてきたため、検査に対して余力がなかったからです。当初は保健所が検査すべきと判断しているのに人手が足りずにできなかった、という事例がありました。

これは明らかに事実誤認です。
多くなかったのではなく、多くしなかったのです。
民間と補助金を活用すれば、1〜2万程度の検査は、3月初めには十分に可能でした。
1日あれば、保険適用など可能にできたのです。

>韓国の場合は2015年にMERSで死者を出した反省から、そうした事態に対する準備が人材としても(“徴兵”のある国ですし)、法律上もできていたということです。管理社会としての行動規制も含め、韓国と同じ戦略をとる選択肢は、日本にはありませんでした。

これも事実誤認です。
日本では、既にクルーズ船の段階で、自衛隊が体制を整えて任務につける状態にありました。
自衛隊ですから、防護服や感染防止訓練も問題なく、十分に隔離措置に対応出来る状態でした。
すくなくとも、厚労省の経験のない、検疫官や事務官などより、遥かに優れた人材が待機していたのです。
これは自民党の防衛相の元大臣や副大臣などが、テレビニュースで何度か公言していた事実です。
それを実行に移さなかったのは、内閣のどなたかの怠慢以上のなにものでもありません。

また、ご存知の通り、国会は法律を作るための機関です。
そのための国会議員なのです。
早急な対応ができなかったのは、日本の法体系の問題ではなく、緊急時に、議員立法も含めてそれだけの立法措置ができなかった、あるいは、それを怠った、国会議員や霞が関の官僚の無能さゆえの人災なのです。

あなたはどの程度状況を正しく認識しているのでしょうか。
自分の主張に都合の良い誤った情報をわざと選んでいるとしか思えません。

陽性患者の隔離の問題については、言及なしですね。
新型コロナ感染者は、必ず他の感染者からにウイルスをもらいっています。
そして、現段階では、その感染源として、数十倍から数百倍の「PCR検査に漏れた無症状〜軽症感染者」が隠れたスーパースプレッダーとして背後に存在している可能性が極めて高いのです。
だから専門家会議でも東京都の発表でも4月9日の90人超の感染経路の不明な感染者に慄然としているのです。

2〜3月、遅くとも4月頭までには、非常事態線芸を出し、施設敷地の強制収用権限を発動し、

(1) 医療崩壊を起こさせないように、病院以外の数千〜1万床程度の隔離施設を用意して、トリアージしつつ隔離していくことで、爆発的な感染にも対応できるようにしなければならなりませんでした。

(2) PCR検査を保険適用として、民間の検査会社を総動員し、処理件数を1〜2万件/日に拡充させなければなりませんでした。
それを行うことで、2〜3月半ばであれば、まだ数千人で済んでいたであろう陽性患者の大部分を見つけ出して、隔離することで、台湾にはかなわないものの、それに準じた状態で、新型コロナの封じ込めに成功していたでしょう。
はお、擬陰性による取りこぼしは、当然ながら、陰性患者に再検査を行うことで、フォローできるレベルにまで抑えることができました。
(検査で擬陰性がでることは、国民に十分に周知徹底して、再検査のための待機の対応をお願いすれば、十分理解してくれるレベルの話で、本質的な問題はありません。)

しかし、非常に残念ながら、そのような大切な時期に、結局、政治家と官僚は「PCRを増やすべきではない」「日本の検査は適切なのだ」との誤った情報を流しつつ、かつ、隔離施設の拡充を行うことを怠ってきたのです(取り組んではきたが、あまりに対応に危機感が欠如しており、遅すぎた)。

今後、日本での感染者の拡大と、それに伴う死者の増加は、完全に「誤った情報を発信しつづけた者たち」と、「隔離施設の拡充に最大限の労力を注ぎ込んでこなかった官僚と政治家」が引き起こした「人災」なのです。

その極めて重要だった段階で、このサイトの主人は「PCRを増やすべきではない」「日本の検査は適切なのだ」との誤った情報を発信することで、加害者的立場をとったのです。

これから、爆発的感染が起こり、本来、早期に適切な対応をしていれば、感染して苦しむことのなかった人々、志村けんさんを含めて死ななくて済んだ人々が、数多く感染し、苦しみ、死んでいくでしょう。
そのことの責任をどのように感じているのでしょうか?

猫たろう

なんかやたらドイツ3/17~19の数字に拘りますね?
最初から
「感染症の収束には正確な疫学データの構築と
その時点における可能な限り正確な感染者数と分布に見合った対策を打ちだすことが最も大事です」
と言ってるじゃないですか。
検査したら直結で感染者・死者が増えませんなんて一言も言っていないですよ。
収束に必要と言っているのです。


>大量に検査していたドイツで、死者数が日本に比べて大幅に増えたことを、科学的に説明される


一言でいえば3/17時点でドイツの方が感染者数が多かったからということです。


あまり仮定の話はしたくないのですが、、、
3/17でドイツは検査済陽性者は1万くらいいますね。
そこから連日3000~4000人の感染者が発見されていますね?
で3/22にロックダウンされています。


ということはつまり3/17の時点で
検査済陽性者1万人に加えて、潜在感染者が1.5万程度は確定でいたということ。
増え方から見て最低でも2-3万以上はいたものと想定されます。


で3/22にロックダウン。
計3万弱の陽性者確定者は隔離。
でもそこからさらに数千人単位で増え続けているので3/22時点で隔離されきっていない潜在感染者が数万はいた可能性が高いことがわかります。
つまりロックダウンした時点で最低でも総計4-5万程度?は感染者がいたものと想定されます。


で時間経過とともに、ハイリスク群の病勢が進行し、
日本に比べて多かった感染者数に見合った死者が出たという
それだけのことではないですか?


検査すればすぐに感染者が減り死者が減ると思ってるんですか?
検査はワクチンではないですよ。
「収束には検査が必要」と言っているのです。
何か間違っていますか?

韓国もドイツもワクチンがないのにも関わらず
真っ先にピークアウト傾向示しているように見えるんですが気のせいですか?

検査するかしないかが正しいか正しくないかの結論は
この後日本が感染爆発した後にわかるんじゃないですか?


このまま基準を変えないということは
無症状~軽症者がその辺を歩き回り続ける状態がずっと続くということですから
つまり、日本人の大多数が感染して集団免疫状態になるまでは収束しないことになりますよ。

mohno

その大量に検査する体制を持っていたドイツで1万人まで感染してしまったのはなぜでしょう、とお聞きする方がよいでしょうか。


さて、猫たろうさんが信頼されるという渋谷健司氏は「クローズアップ現代+」でこうおっしゃっていました。
「初期のクラスター対策は非常に有効に効いて、ここまで来たと思うんですが」
※「NHKプラス」(登録無料)で見逃し視聴できます。(25'00~)
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020040906095
渋谷氏がどこまでを“初期”と判断されているかまでは分かりませんが、クラスター対策が効いていたのではないでしょうか。
3/27の時点で岩田健太郎氏も「検査数が少なすぎて、実際の感染者数を見誤っているのではないか、という指摘は「いろいろなレイヤーにおいて間違っている」とおっしゃっています。
https://georgebest1969.typepad.jp/blog/2020/03/%E4%BA%8B%E5%AE%9F%E3%81%AB%E8%AA%A0%E6%84%8F%E3%82%92.html
岩田氏は、そこまで信用ならない感染症の専門家でしょうか。


ピークアウトに必要なのは厳しい行動規制ですよね。
最近の西村大臣の発言には経済に配慮しているようなものがあるので、緊急事態宣言が遅くなったのが(専門家会議の意向などではなく)たんなる経済への遠慮なのであれば、大いに失望するしかありません。

arkhe

記事・コメント読ませていただきました。大変考えさせられる内容でした。
ここからは個人的な意見になるのですが、そもそもpcr検査受けたくないと思っています。理由としては感染の疑わしい人が集まる検査所は感染リスクが高いと思うため近づきたくないからです。
50代以上や持病持ちで感染が疑われる方は受けるべきかと思いますが、それ以外の人は2週間家に閉じ籠っててもらう方が本人・周囲ともに安全だと感じます。

猫たろう

>ドイツで1万人まで感染してしまったのはなぜでしょう
しるかよ、ドイツ人に聞いてこい


ドイツ人の間でどんな風に広がったかなんてのは
コロナが収まってデータが蓄積されて論文化されて初めてわかること。何言ってんの?


>猫たろうさんが信頼されるという渋谷健司
全部は信頼していません。
こうやって名前挙げられるの嫌だから特定人物の名前出すのいやだったんだよね。あなたはなんか宗教やってるの?
特定の誰かが言ってること全部盲目的に信じちゃうの?


>ピークアウトに必要なのは厳しい行動規制ですよね。
行動規制+検査・隔離な


行動規制だけでは第2波以降を絶対に抑えきれません

猫たろう

>クラスター対策が効いていた
それ自体に抑制的な効果は当然にありましたよ?


でもずっと感染者を入国させ続けていながらそんなことをやっても
経路追えない人だらけになるんだから意味ないよって話。
実際今そうなってるじゃないですか。


入国もすぐに止めて、クラスター追跡やっていたら良かったのにね。


クラスター追跡という戦術自体は間違いはなかったけど、
感染者がどこから入ってきて、どうやって増えるのか予測した状態で出来ずに場当たり的な対策ばかりやってしまったので
戦略的には失敗になるのです。

爆発的感染拡大は最早起こるべくして起こります。

岩田健太郎氏が「検査数が少なすぎて、実際の感染者数を見誤っているのではないか、という指摘・・・は、いろいろなレイヤーにおいて間違っている」と記載されているのは、以下の (1) - (4) の「状況」に加えて、氏の面子意識 and/or 自己顕示欲に根ざした作為的な事実誤認と推察します。
実際
「そもそも、日本はCOVID-19の全数把握を目指していない。」
とういう荒唐無稽な表現を使っている時点で底が割れていると判断します。
「全数把握」の必要性・実行可能性を主張している人は、まともな医者、科学者、報道関係者の中には存在しないでしょう。
少なくとも私は一度も見聞きした事のない主張です。
なお、氏の主張のなかで、最後の
 「東京でどのくらいの感染が起きているか、帰納法的確認は必要であり、有用だ。その結果がどうなるかは預言者ではないぼくには分からない。が、どんな結果が出てきても、それを受け入れ、場合によっては自説を曲げ、プランBに移行することにも躊躇しない態度が科学者には必要だ。科学者は、首尾一貫していないことにかけて、首尾一貫していなければならないのだ。形式においては朝令暮改であっても、プリンシプルやプロフェッショナリズムにおいて曲げてはならないのだ。事実に誠意を。」
の部分だけには、同意します。
しかし、これを最後に書き足すことで、自説が間違っていることが明らかとなっても、免罪符を得ようとする卑しさが見え隠れすると思うのは、私だけではないでしょう。

(1) 武漢の状況、および、そこからの渡航者を全く制限していなかった状況から、日本でも市中感染が起こることが必然的に予想されたにもかかわらず、政府が、初動において「水際対策の強化」が有効に働くと、完全な事実誤認に陥っていた(実際には一番重要な時期に入国制限をしていなかったので「水際対策」はザルだったにもかかわらずです)。
ここで最も重要なのは、「入国制限をしていれば感染拡大を防げたのか?」ではなく、「万全の水際対策を講じているから、感染を防げる可能性は高く、他の対策は後回しでよい」と政府が判断し、「正しい」緊急対策を講じなかった、または、先送りにしたことです。

(2) 国立感染研のみの限られたPCR検査リソースを念頭に「PCR検査は現実的にはクラスター解析のみで手一杯になるので、当面『クラスター解析に注力するしかない』→『水際対策とクラスター解析で封じ込めができる(できないと感染研、ひいては、厚生労働省や政府の沽券にかかわる)』」との「専門家集団」と厚生労働省、政府の「面子」に基づいた必然的誤認識→政府方針が形成され、最大限の労力と資金でPCR検査を増やす選択肢を放棄した。
また、LAMP法による新型コロナ検出方法の開発・実戦投入も見込みがあったため、世界中で行われている「スタンダード」なPCR検査方法の大幅増強(保険適用により民間検査会社の全面的な参加を求めることを含めて)を、事実上ストップさせることになった。
ここで最も重要なのは、早期にPCR検査を拡充させることは可能であったことです。
結果、陽性患者が増えて医療崩壊につながるとの懸念は、そもそも(3)の失策がなければ、当然ながら払拭可能であっただけでなく、早期の検査が実施されていれば、市中感染は現在より桁違いに少なくすんでいたため、感染者数も桁違いに少なくすみ、必要な費用や人材、経済的ダメージも格段に少なくて封じ込めに成功していただろうということです。
また、渋谷氏のコメントですが、検査数が少なければ、当然ながら初期の市中感染は検出できず、「初期のクラスター対策は非常に有効に効いて」いるように見えてしまうのは統計学を知らない人間でも容易に理解できると思うのですが。
実際に有効に効いていたとの主張が、検体数の少なさゆえの「見せかけ」でしかなかったのは、現在の市中感染の蔓延で明らかです。
検体数が少なすぎたために、市中感染を引き起こすことになった感染者を、かなりの数見逃してしまったが故に、今の大規模な市中感染が引き起こされているのです。
これほど自明な事実すらも否定されてしまうのでしょうか?

(3) (1)および(2)の政府方針ゆえに、市中感染(感染爆発)時には、必須の対応である病床の増強(病院ではない隔離施設を大量に含む)が、大幅に遅れたことで、現時点ですら、医療崩壊ギリギリの状況を生んでしまった。
ここで重要なのは、新型コロナは、幸いなことに、8割は無症状〜軽症であることが、武漢やクルーズ船の症例から明らかであったことです。
それゆえ「無症状〜軽症」「中程度・重症」にクラス分けした隔離施設の整備(特に「無症状〜軽症」の病院以外の隔離施設の手当)と病院の割り振りを行うとともに、特設の「発熱外来」や「ドライブスルー」方式でのPCR検査体制の拡充を事前に準備すれば、感染爆発に陥っても、医療崩壊を起こさずに対処可能であることが容易に予想できていたのです。
しかし、政府は先手を打つチャンスを何故か放棄したのです。

(4) (2)の政府方針ゆえに、早急に行うべきPCR検査体制の拡充を後回しにしてしまったため、現在にいたるまで長期間にわたって、PCR検査のリソースが不足したままになってしまった。
これを正当化すべき必要性に迫られてか、「PCR検査を増やすと陽性患者が増加し、病床が埋まって、医療崩壊が起こる」との、本末転倒な結果論を主張する輩が現れた。
この時点において、その程度のPCR検査で病床が足りなくなる可能性があったのは、(3)の政策判断の誤りによりもたらされた人災であったにもかかわらず、それを無視した主張がなされていることには、心底絶望しました。
しかも前述の通り、この段階でも、緊急事態宣言を出すことにより、無症状〜軽症感染者を隔離するホテル・研修施設などを接収し、医務官を含む自衛隊員を、感染者の対応に当たらせることは十分可能だったのです。
内閣官房の情報操作か、あるいは、誰かに忖度したのか、それとも本当に正しく状況分析ができない人たちがそれだけ存在していたのか、いずれにせよ暗澹たる気持ちにならざるを得ません。

後に、政府は、「医師が必要性を認めたPCR検査は滞りなく行えるようにする」との政府方針を発表しましたが、検体採取のための「発熱外来」や「ドライブスルー」が用意されていない現状で、ボトルネックが、数が限られ、かつ勤務医が多忙の極みに陥っている「帰国者・接触者外来」になり、破綻をきたすことは、誰が考えても即時にわかります。
その上、今から設備や人員の拡充を図っても、患者数は桁違いに増えてしまっていて、必要な検査体制を整えるだけでも桁違いの予算、人員、労力が必要になってしまっています。
すでに実現不可能なレベルになっている可能性すらあるのです。
つまり、爆発的感染増加と医療崩壊は、すでに数週間〜1ヶ月後の必然になってしまっている可能性すらあるのです。

クルーズ船対策を含めて、結果論として「専門家集団」と政府、厚生労働省の対応が間違っていたのは明らかです。
このような事態が生じた際に、実際起こった事実誤認や判断ミスを、結果論から、これでもかというぐらい精査し、それが再び起こらないように、十分な対策を講じることは、科学、医学に限らず、広く人類の福祉=幸福な未来にとって必須な姿勢です。
それを「面子」やらで阻止しようとする「抵抗勢力」に屈してしまったら、今回の新型コロナ感染爆発で被害を受けた人々、特に死に至った人々を冒涜することになることを肝に銘じるべきです。

最後に、当然ながら私は「誰にでもPCR検査を行え」などと無知蒙昧な主張をしているのではありません。
本人に症状があったり、感染者との接触があり、医師が必要だと判断した人に、本人の同意のもと検査を行い、必要な隔離・観察・治療を行うべきだったといっているだけです。

今更そのような体制、すなわち
・無症状〜軽症感染者の隔離施設を更に加速度的に増加させる。患者対応は訓練を積んだ医務官を含む自衛隊員にあたってもらう。
・各地域の医療従事者の協力のもとで、仮設テントでも良いので、PCR検査のための「発熱外来」や「ドライブスルー」を整備する。
・民間の検査会社の全面参入を仰いで、机上の足し算ではなく、現実に1日2万件の検査数を処理できるようにする。
を構築することで、医療崩壊が防げるかはわかりません。
最早手遅れかもしれません。
しかし可能な限り早急にやるしかないのです。

これだけ時間があったにもかかわらず、現段階にいたってなお、東京都と政府との間で「国民の生命と安全がかかった局面で信じがたい混乱である」(毎日新聞)状況が生じていることからも、新型コロナ対策において、現政府の認識と判断は完全に破綻しているのが明らかだと思います。

mohno

猫たろうさん、
入国規制が遅かったという点は同感です。
ただ、猫たろうさんこそがご自身に都合のよい部分だけを切り取って自論を展開されているように、私には見えます。
今後もコメントされるのであれば公開するつもりですが、同じことの繰り返しであれば告知なく非公開とすることをご了承ください。トラックバックという仕組みはありますので、ご自身のブログなどでお好きなように主張されることをお勧めします。

データサイエンティストX

mohnoさん、こんばんは。


相変わらず激しい議論が続いていますが、mohno様が、全ての意見を掲載しており、
そういう意味で大変有意義なサイトと思います。


私も、大阪大学の岩田健太郎氏のクルーズ船での出来事の身を挺してのアナウンスには
感銘を受けておりました。


ただ、「そもそも、日本はCOVID-19の全数把握を目指していない。」という説明だけは、
違和感を感じています。


これは、殆ど誰も指摘していないことを持ち出して(仮想の論点を作出して)いる点で、
ある種の論点ずらしのように思うのは私だけではないでしょう。


多くの方は、市中感染の状況を把握するのに、統計学的にみて「有意」といえる程度に
「サンプリング検査」しているかどうかだけを問題としているのであり、
「全数検査が必要」などと発言している方は今のところ見たことがありません。


なぜ、「市中感の状況を把握する必要があるか」は、
今回の東京都の自粛要請で、「何割くらいの行動抑制を行う必要があるか」という問題と
直結しているからに他なりません。


換言しますと、(「何人に罹患させるのか」も重要なパラメータですが)
「現状の市中感染者数」は、数理モデルで今後の感染者数の推移を算定するうえで、
もっとも重要なパラメータの一つであるからです。


要するに、これを読み誤ると、
6割削減でよいのか、8割削減であるのか、95%削減が必要なのかを読み切れず、
せっかく多くの方が(経済的その他の)犠牲を払って行動抑制した結果、
何も効果がなかったということに帰着する可能性があるからです。


そういう意味で、「これまでの検査の範囲や数が妥当だったのか」ということに疑問なし
とはできません。

 なお、この点、mohno様の誤解を防ぐために付言しますと、
 重症者を発見することに重点を置くために検査数を絞ることは百歩譲って許容したうえで、
 行政側の「(検査数は十分に足りていて全く問題ないし)感染者数は抑えられている」
 という強弁に違和感を感じるという点は以前に申しあげたとおりです(2020/03/29 11:45)。


 そのうえで、せめて、別途、「市中感染の状況を探るための研究としてのサンプリング検査」
 をすべきではないのか、というのが、当方の以前の書き込み(2020/03/27 17:56)の趣旨です。


以上の点を少し振り返ってみますと、


確かに、「重症になりそうな人」に「限定」して検査を受け入れているので、
「重症化しそうな範囲のサンプリングテスト」
(・・・①)にはなっている可能性はありますが、
(それでも統計的に有意な程度にサンプリングできているかは疑問なしとしません)


「(仮に罹患していたとしても)軽症であろうと予想される人」については、
基本的に「検査は受け入れていない」ので、そのような範囲の、
つまり「無症状な方も含めた市中感染者の数を推定する意味を持つサンプリングテスト」
(・・・②)は殆ど行っていないので、


「①+②の合計で試算されるべき市中感染率」が把握できていないと判断せざるを得ません。


この結果、現状の市中感染率を(もっとも重要なパラメータとして)数理モデルに入力して、
どのくらい人との接触を低減すればよいかの、正確な算定ができないことになると言わざるを
得ない状況になっています。


すなわち、現時点で、「感染者のグラフが立ち上がっていくライン上のどこにいるか」
を正確に把握することができず、正しい判定(つまり都民等にどのくらい行動抑制すればよいか)
ができているといえるか、疑問なしとしません。


この点は、当方の以前の書き込み(2020/03/27 17:56)にも下記のように危惧していたことが
別の形で現実化したと認識しております。


------------以前の書き込み ここから--------------
>また何よりも、市中感染率まで把握できるような研究としての、ある都市の人口比で数%の数千件規模
>のランダムサンプリングによる(PCRや簡易検査キットでの)調査まで行うかどうかはともかくとしても
>(本来は、国立感染症研究所の仕事と思いますが)、
>・・・
>統計学的に有意な検定をする程度に必要なサンプリング数の検査をしておかなければ、
>「どのような行動規制をしたら、どのように感染率が変化したか」というデータを後世に残すことが
>できないことを危惧しています。
>・・・
>要するに、1000万人の都市に対し、毎日数十件の検査では、統計的に有意なデータにはならないのではないかと
>いう危惧と、せっかく行動規制したのに、それが統計的にみて、どの程度効果があったのか、
>という検証ができないという危惧であり、
>さらには後々の世代に、脅威のある感染症が流行し始めた時の、有効なデータが残せないという危惧です。
---------------ここまで-------------------

なお、最後のくだりを補足すると、要するに将来、これらの判断をAI(人工知能)で支援するための
機械学習のデータを残せないことを危惧しておりました。

mohno

データサイエンティストXさん
お名前からして釈迦に説法という気はしないでもないですが、標本調査というのは信頼区間があるので、よほど多数のサンプル調査をして誤差を抑えても、ある程度(数%というレベル)の誤差を許容することになるのに対し、現時点での都内に限定しても確認されている感染者は人口比で0.01%という状態ですから、よほど桁違いに感染が広まっているというのでなければ、あまり有効な結果が得られないのではないでしょうか。
逆にサンプル調査が有効な程度に感染が広まっていて、現状の重症者数/死者数なのであれば、実は恐れるウイルスではないということになりそうな気はします。(←その可能性はないと思っていますが)

猫たろう

ようやく世論もPCR増やせという方向に傾いてきましたね


保健所で絞っていた事実も明らかにされ厳しく追及されています


ドライブスルー式の導入議論も遅いですが始まりました


未だに検査しなくていいといっているのはここの記者くらいですよ笑

データサイエンティストX

mohnoさん


当方のつたない発言にコメントいただいきありがとうございます。
データサイエンティストとしては駆け出しなので、いろいろ勉強になります。


おっしゃるように、
もし「(仮にランダムサンプリングで)1,000万人に対し5,800人の検査をしたら1,700人の感染者
(0.017%)が検出された」という事象を扱おうとすると、


サンプルサイズ(n)を大きくして(n×10)としても、(信頼区間の前提となる)信頼幅
(=誤差、信頼度)は「1/√n」→「1/√(n×10)」(約1/3)となるだけなので、
「労力に比して誤差がそれほど小さくなるわけではない」というご指摘はその通りだと思います。


もっとも、今回問題とするのは、手持ちの駒として、
「(ランダムサンプリングではなく、陽性である可能性が高い標本を抽出して)
 5,800人の検査をしたら、1,700人の感染者が検出された(検査数に対し29%の感染者)」
というデータしか持ち合わせていないので、


「サンプルサイズを大きくしても、母集団である1,000万人の中の市中感染者数を推定できない」
ということに対して、「どのように市中感染者数を推定するか」という問題ですので、
対策としては「ランダムサンプリングで標本を抽出する」ということになろうかと思います。


そのうえで、どの程度のサンプルサイズにするかは、
(0.01/もしくは0.1%の比率で市中感染が広がっているのか)の前提条件を考慮しつつ、
「95%の信頼係数」とするか/あるいは「99%の信頼係数」とするかなどによって
変わってくるということになると思います。


つまり、
まずは、ランダムサンプリングなどの調査をしないと、東京都に何人くらいの市中感染が
広まっているか推定できないので、「どのくらいの行動抑制をすればよいか推定できない」
ということになるのかなと・・・。


まあ、いろいろ考え方があることはおっしゃる通りですし、せっかくの休日ですので、
仕事の延長のようなお話はこのくらいでおしまいにします。
御指導ありがとうございました。

mohno

> 「5,800人の検査をしたら、1,700人の感染者が検出された(検査数に対し29%の感染者)」
すみません、一瞬勘違いしたコメントを書いてしまいましたが(消しました)、東京都の実数ですね。
確認済みの感染者数の「10倍」の感染者がいたとしても、0.17%です。1000人のサンプル調査で1~2人が見つかる程度ですから、標本調査としては厳しいと思います。逆に2~3桁違うほど感染者が広まっているなら、その割に重症者/死者が少ないということにはなりますが。
ところで、カリフォルニア州では無作為の1000人を対象にした抗体検査をするそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200411/k10012381701000.html
カリフォルニア州で確認されている感染者数は人口の0.2%くらいですが、感染者数が1万3千人くらいの頃に検査待ちの人が1万3千人くらいいるというニュースを見たので(現在の感染者数/検査数≒11.8%)、これで有意の結果が得られるかどうかは興味深いところです。

爆発的感染拡大は最早起こるべくして起こります。

>保健所で絞っていた事実も明らかにされ厳しく追及されています
より具体的には、絞らざるをえなかったのです。
保健所の医師も、帰国者・接触者外来の医師も、PCR検査を増やさなければならないと切実に感じながら、自分たちの処理能力の限界まで働いていました。
彼らは、遅々として対応を先送りしてきた、先見性を全く持たない政策決定者たちの被害者・犠牲者です。

下記は半時間程度の検索と精読でピックアップできたサイトです。
そんな短時間でも、これだけのサイトが見つかるようになってきたのは力づけられる思いです。

https://www.jmedj.co.jp/premium/corona/
新型コロナウイルス感染症:感染ピークを抑えている?
岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授)
掲載日時:2020年4月2日

前半の記述には事実誤認が認められると思いますが、後半は実情を正しく認識していると考えます。
3月25日の段階で既に検査数は足りていなかったわけですが、それ以降改善してはいません。
既に4月に入ってからの感染者割合は、5割に達する日もありました。
4月9日、10日で、発表されている東京都の感染者数が181人および189人というのは、もはや検査数が限界に達しているために、実際には増えている感染者を捉えきれていない段階に突入していることを図らずも示す結果になっています。
この期に及んで、やっと「PCR検査は足りている」との主張をしていた個人のサイトは、自身の不明を恥じてなのか、ポツポツと削除され始めています。

https://note.com/syasukaw/n/n12c26b770a27
新型コロナウイルスについて⑨:いよいよ本日深夜「緊急事態宣言」発出 〜日本独自のお家芸「じ・し・ゅ・く JISHUKU!」で国を救おう〜
安川新一郎
2020/04/07 09:59

この方の記述にも、色々と楽観的な事実誤認があると思います(特にこれ以前の記述に多く見受けられます)が、この日の記述では、データサイエンティストの予測を取り上げたことや、PCR検査を大規模に増やしつつ、無償の隔離施設を整備すべきという認識を持つに至った事は評価できると思います。
勿論、かなり遅きに失した感はありますが、現状の危機的状況に、やっとこの方の認識が追いついてきたのでしょう。

ちなみに、行動制限で接触頻度を抑えるというのは、法的強制力を伴った外出規制を行っている欧米で、何とか8割程度、ギリ9割にするにはドイツのような整備されたソーシャルシステムと律儀さが必要との結果が得られています。
緊急事態宣言直前の日本では、満員電車で通勤せざるをえない人を約4割減に抑えるのが限界だったので、トータルで見ても高々6割減だったとのデータがでています。
緊急事態宣言と、閉店要請で、これが8割減にどの程度近づくのかは未知数ですが(「通勤」が必要な時点で、8割減は無理だと思いますが)、この週末と来週の結果はリアルタイムで公開されるはずです。
上記の「データサイエンティストの予測」にもありますが、8割減で事足りると計算している人がいる一方、9割減でも足りないとの計算結果もあります。

爆発的感染拡大は最早起こるべくして起こります。

これをピックアップに加え忘れてました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200409-00172312/
日本におけるPCR検査の拒否状況
遠藤誉 | 中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
4/9(木) 14:00

全面的に肯定するわけではありませんが、かなり程度の良い現状分析と提言だと思います。

今更手遅れ?

■PCR検査をやりすぎると医療崩壊を招くか
※「ドライブスルー検査は、それ自体が感染を広げかねないので、私なら受けたくない」(「ミヤネ屋」における村中璃子氏)という話はあるようです。
https://togetter.com/li/1489376
・村中璃子医師「現在の患者の増加と検査数と陽性率を見ると、陽性率が高い。これはPCR検査が足りないことを示している。今は、発症した人に検査を絞っているが、発症する前の人も含めて、もっと広範な検査の必要がある」2020-04-03 14:02:28
・PCR検査慎重派の村中璃子医師も、「陽性率の高さを見るとPCR検査が足りない、もっと検査するべき」と述べているところをみると、本当にまずそうな状況…。2020-04-03 14:06:02
・村中璃子医師「韓国は軽症者を隔離施設で隔離する対策を行いました。韓国の対策は極めて迅速に動いたことが特徴です。センター化、司令塔のある医療システムが必要です」
慎重な語り口だけど、日本の対策の遅さに言及されているね。2020-04-03 14:23:33
・これまで「PCR検査の数は増やす必要ない」との発言に終始してましたが。、今日のミヤネ屋ではちょっと方針変えてきましたね。世の中の風を見て発言を変えてます。
山中伸弥先生の発言が影響してきましたかね。2020-04-03 15:16:01
・村中璃子が、ミヤネ屋で日本ではPCRが足りてないって言ってる!
お前、PCR増やしたら医療崩壊するってネトウヨのアホどもを勢い付かせてだじゃねーかよ!!
今更フザケンナよコイツ。。。
本当にムカつく。2020-04-03 15:39:14
・番組で山中教授の提言後、村中璃子さんはPCR検査に前向きな発言をされたので私はとても驚きました?貴方はコロコロ発言が変わる方が信用できるのですか?2020-04-03 16:18:32
・友人から血相変えた声で電話あり。「村中璃子、言ったぞ!」友人は食事のため食堂に居たのだが「おっ、お~!」と食堂中に歓声が上がったらしい。「だから何を?」と問い返した。「幅広いPCR検査が必要です」と言ったんだよ!嘘だろ?そんな事言ったのか?信じられい。最後の砦なんだから。 2020-04-03 17:59:21

https://covid19-yamanaka.com/cont6/main.html
提言3 検査体制の強化
感染者や濃厚接触者の急増により、PCR検査の必要性が急増すると予想されます。

mohno

このあたりはクラスター対策班の人たちの方が正確な状況を把握していると思いますが、バーやクラブで個人情報を得られず「クラスターをつぶすために検査すべき対象者を見つけられていない」ということだと思っています。たとえば、一般の会社で感染者が見つかった時は同じ建物内の何千件もの人を検査して、いくらかの感染者が見つかる(陽性率は1%以下)みたいなことはあったのですが(検査日と結果判明日がずれているようなので、ざっくりとした推察ではありますが)、感染者から接触者の情報を得られなければ検査すべき人を検査できず、十分な検査ができない、だから相対的に陽性率が上がってしまう、という推察が成立します。そして、そのようにクラスター対策が及ばなくなってしまったからこそ緊急事態宣言で人々の接触を極力減らし、社会的に感染を防ぐ必要があったということです。結果論としては、もっと早く宣言を出していれば、よかったんでしょうけれどね。
なお、感染者が増えているわけですから当然接触者も増えて検査数は増やす必要があるでしょうけれど、だからといって「気になる人が誰でも検査を受けられるようにすべき」という方向性になっているとは理解していないです。
神奈川県医師会は「検査の大変さを理解してほしい」というメッセージを出しています。
https://kanagawa-med.or.jp/images/about_coronavirus.pdf
今は、まずクラスター対策できるレベルに感染者数を抑えることが先です。そうなることが緊急事態宣言を解除する条件だと、安倍首相が答えていました。
とにかく、できる限り家にいましょう。

今更手遅れ?(長文ご容赦)

https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/BLNZP53V36/
NHKスペシャル▽新型コロナウイルス瀬戸際の攻防~感染拡大阻止最前線からの報告
4/11(土) 午後9:00-午後10:04 放送
以下は、33:54より38:16までの書き起こし。

男性アナウンサー
「ウイルスを抑え込むという感染症対策として、PCR検査をですね、もっとやったほうが良いという、意見がずっと出ているかと思うのですが。前回ご出演頂いた時には、無闇に検査を拡げるのは、病院などでので院内感染などを起こして、危険だというお話もされていたと思うのですが、現状を含めて、どんなふうに考えたらよいでしょう?」

押谷 教授
「我々が政府に提言をするなどというような活動を始めた2月の25日の時点でですね、既に国内で150例以上の感染者が出ていました。
「で、北海道だけではなくて、かなり広範に感染者が見られていて、所謂、個発例、感染源がわからない感染者も、その中には相当数含まれていました。
「つまりその時点でですね、もうシンガポールや韓国で行われたPCR検査を徹底的にやるということだけではですね、感染連鎖を全て見つけることができないような状況にありました。
「そうなると、そういう状況を政府に説明して、その状況だとですね、このウイルスは症状がない、あるいは非常に軽症の人が多いので、その状況で、本当に全ての感染者を見つけようと思うとですね、日本に住む全ての人を一斉にPCRをかけないといけない、ということになるので、それは到底できないことなので、そうなると、我々の戦略としては、クラスターを見つけて、で、そのクラスターの周りに存在する個発例を見つけていくと、で、その個発例の多さからですね、流行規模を推定して、で、それによって対策の強弱を判断していくという戦略になります。
「で、これを支えてきたのはですね、保健所、自治体、感染症研究所からのデータ、で、更には、それを疫学的に解析してきた我々のチーム、で、それを数理モデルで推定してきた西浦さんたちのチームです。
「当初のPCR検査はクラスターを見つけるきっかけとなる感染者、で、更に、クラスターの調査、で、更に重傷者を見つけるためには十分な検査がされていたと考えています。」

女性アナウンサー
「押谷さん。高熱が出てもですね、保健所と病院をたらい回しになってしまって検査が受けられないという不安の声も多いのですけれども、そういった声に対しては、どのように受け止められていますか?」

押谷 教授
「現状はですね、様々な理由で、PCR検査を行う数が増えていかないという状況です。
「本来医師が検査を必要と判断してもですね、検査ができないというような、状況は、あってはいけない状況だと思います。
「当初はですね。最初に申し上げたように、十分なクラスター戦略を支えるのに十分な、更に、重傷者を見つけるのに十分なPCR検査がなされていたというふうに判断しています。
「一部に本当に検査が必要で、検査がされていない例があったということも、我々は承知していますけれども、しかしクラスターさえ起きなければ感染が広がらない、更に多くの症例で軽症例、もしくは症状のない人だということを考えるとですね、全ての感染者を見つけなくても、多くの感染連鎖は、自然に消滅していくというウイルスなので、ここがインフルエンザとかSARSというウイルスとは、全く違うウイルスだということになります。
「明らかな肺炎症状があるよう重症例については、なかなりの割合でPCR検査がなされていたというふうに我々は考えています。
「しかし、現在、感染者が急増している状況の中でですねPCRの検査が増えて行かないという状況は、明らかに大きな問題です。
「このことは、専門家会議でも繰り返し提言をしてきて、基本的対処方針にも記載されていることです。
「行政も様々な形で取り組みを進めている事は承知していますけれども、十分なスピード感と実効性のある形で検査センターの立ち上げが進んできていないということが、今の状況を生んでいると理解しています。
「しかし、地域では、幾つかの地域ではですね、自治体、医師会、病院などが連携して、検査や患者の受け入れ体制が急速に整備されているという状況です。
「そのような地域では、事態は好転していくと私は信じています。

今更手遅れ?(続けての長文、本当にごめんなさい)

【コメント】
(引用開始)=======================
「その状況だとですね、このウイルスは症状がない、あるいは非常に軽症の人が多いので、その状況で、本当に全ての感染者を見つけようと思うとですね、日本に住む全ての人を一斉にPCRをかけないといけない、ということになるので、それは到底できないことなので、そうなると、我々の戦略としては、クラスターを見つけて、で、そのクラスターの周りに存在する個発例を見つけていくと、で、その個発例の多さからですね、流行規模を推定して、で、それによって対策の強弱を判断していくという戦略になります。
(引用終了)=======================
押谷氏から
「本当に全ての感染者を見つけようと思うとですね、日本に住む全ての人を一斉にPCRをかけないといけない、ということになるので」
という、常軌を逸した発言がでるとは思いませんでした。自分たちの戦略が正しかったことを主張したかったのでしょうが、いくらなんでも軽率にすぎる発言だと思います。

(引用開始)=======================
「当初のPCR検査はクラスターを見つけるきっかけとなる感染者、で、更に、クラスターの調査、で、更に重傷者を見つけるためには十分な検査がされていたと考えています。」
(引用終了)=======================
この「当初」というのがいつ頃のことなのかにもよるかと思いますが、亡くなられてから新型コロナだったことが判明した感染者がでた時期を含めているとすると、まだ、感染早期の段階で発見し、治療していれば助かった感染者が、重症化してからやっと検査してもらえて、しかし時既に遅しで亡くなってしまったという症例が、それなりに出始めた時期に該当するのではないでしょうか?
「重傷者を見つける」ことができれば、その後、手の施しようがなくて、死亡してしまっても、「十分な検査がされていたと考え」るのでしょうか?
(引用開始)=======================
「一部に本当に検査が必要で、検査がされていない例があったということも、我々は承知していますけれども、
(引用終了)=======================
とのエクスキューズを付け足せば許されるというレベルの誤認識だとは思えないのですが。

(引用開始)=======================
「一部に本当に検査が必要で、検査がされていない例があったということも、我々は承知していますけれども、しかしクラスターさえ起きなければ感染が広がらない、更に多くの症例で軽症例、もしくは症状のない人だということを考えるとですね、全ての感染者を見つけなくても、多くの感染連鎖は、自然に消滅していくというウイルスなので、ここがインフルエンザとかSARSというウイルスとは、全く違うウイルスだということになります。
(引用終了)=======================
これ、明らかに「本当に全ての感染者を見つけようと思うとですね・・・」の部分との整合性が取れてないと思うのは私だけでしょうか?
「全ての感染者を見つけなくても、多くの感染連鎖は、自然に消滅していくというウイルスなので、」ならば、「日本に住む全ての人を一斉にPCRをかけないといけない、ということに」はならないと思うのですが?私の頭が悪すぎるのでしょうか?

いずれにせよ、ご本人の本意ではなかったかもしれませんが、
(引用開始)=======================
前回ご出演頂いた時には、無闇に検査を拡げるのは、病院などでので院内感染などを起こして、危険だというお話もされていたと思うのですが、
(引用終了)=======================
との提言によって、本来『PCR検査体制を大幅に増強しておくべき時期』に、それを阻害する情報を発信してしまい、現段階で
(引用開始)=======================
「しかし、現在、感染者が急増している状況の中でですねPCRの検査が増えて行かないという状況は、明らかに大きな問題です。
「このことは、専門家会議でも繰り返し提言をしてきて、基本的対処方針にも記載されていることです。
「行政も様々な形で取り組みを進めている事は承知していますけれども、十分なスピード感と実効性のある形で検査センターの立ち上げが進んできていないということが、今の状況を生んでいると理解しています。
(引用終了)=======================
という状況に陥ってしまった一因になった、との認識はお持ちではないのでしょうか?

更に言えば、一度収束に向かうように見えても、一定数以上の感染経路の不明な感染者を捉えきれていなければ、そこから水面下での感染連鎖が続き、再び感染経路不明な感染者の爆発的な増加に結びつくという危険性が残る事は自明です。
そのためにも、無症状〜軽症感染者の適切な隔離・観察施設の桁違いの増設と、PCR検査体制の桁違いの増強が必要なことに、この期に及んで異を唱える人はいないとは思うのですが。。。

mohno

文字起こし、ありがとうございます。
ご参考までに、NHKプラス(登録無料)で見逃し視聴できます。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020041108383
あと、現時点では治療薬は未承認なので、基本は対症療法しかない(新型コロナと分かったところで、やることは同じ)だと理解しています。
本来、重症者を増やさない=感染者を増やさない=できる限り自粛するだと考えると、早期に緊急事態宣言を出しておくべきだった、と考えられるとは思いますが、経済をまわすことも考えると(経済がまわらないと、医療費の負担を支えられなくなります)容易な判断ではなかったのかもしれないとは思います。緊急事態宣言を出すなら、早く出していた方が早く解決していたはずではありますが。


ところでMERSの反省で大量検査体制を整えていた韓国も、別に誰でも検査してもらえるわけじゃないようです。
http://japanese.seoul.go.kr/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E9%81%B8%E5%88%A5%E8%A8%BA%E7%99%82%E6%89%80%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/
> 医療陣が事例に適合すると判断した患者が検査を受けることができます。
> 漠然とした不安があるだけの場合は検査を受ける必要はありません。
韓国は日本のクラスター対策班が手作業でやっていることを、スマホの位置情報やクレジットカードの利用歴などを利用して自動追跡しているようなので、(個人情報保護の問題を除けば)やっていることはあまり変わりません。
1日2万件検査できるようにするそうですが、本来なら検査技師を増やしておくべきだったということなんでしょうね。

今更手遅れ?

1日、2万件のリアルタイムPCR検査は、ロッシュのロボットと384-well plateおよびそれ用のリアルタイムPCR装置を使えば造作もないことです。
ロボットとリアルタイムPCR装置は、布マスクを配る程度の予算で、何百台と購入できますよ。
僭越ながら、もう少し技術的なことも調べられた方がよろしいかと。

「国民すべてをPCR検査すべき」と主張している、まともなPCR推進派が皆無であるのと同じく、「誰でもPCR検査を行うべき」と主張している、まともなPCR推進派も皆無です。
むしろ、PCR慎重派の方々に、そのような主張が見受けられると思うのですが。(趣旨は「推進派のそのような主張は、当然ながら不可能だ!病床が足りなくなり医療崩壊が起こる!擬陰性があるので無意味だ!」との前振りで使われるようですが)

いずれにせよ、そのような状況を回避すべく、事前に準備しておくだけの予算も、時間も十分にあったにもかかわらず、政策決定者(+慎重派?)が、色々と何の解決策にもならない否定的な宣伝活動を行っている間に、結局時間切れになってしまったというのが現実だということです。

2月、遅くとも3月の初旬の時点で非常事態宣言を出し、PCR検査体制(検体採取と検査の実施の両方の体制)の拡充を図り、無症状〜軽症感染者の隔離施設の接収を行い、その対応を行う自衛隊員の手配を済ませて、韓国流の検査を行っていれば、韓国よりも初期の状況が良かっただけに、日本では韓国よりも随分と軽微な社会的ダメージで収束が図れていた可能性が高いと思っています。
勿論、状況しだいでは、戦時下に準ずる超法規的措置として、罰則を伴う封鎖措置を可能とする立法を行うだけの時間も十分にありました。

ちなみに強制力(罰則規定)も補償規定もない、外出自粛と、休業もしくはテレワークのお願いでは、他者との接触の8割減は、どう考えても不可能だと思うのですが。。。

犬たろう

>mhono様
言葉遣いを知らないような方にも丁寧に対応されており感銘をお受けします。

日本のクラスター対策班が脚で稼いだデータと事実に基づいた資料を解説してくださっている動画です。
これが現場の声だと思いました。
参考までに拝見いただけたらと思います。
非常事態宣言前の内容ですが、やはり必要なのは、PCR検査の拡大ではなく、1人1人の行動変容だと論じられています。
私の理解では、無症状・軽症者にPCR検査を大規模に増強することはやろうと思えばできなくはない、でもやっても意味はあまりない、
むしろ医療リソースや感染リスクの方が増えて逆効果という認識です。
動画
https://youtu.be/RnWRHQsFL2g
https://youtu.be/lNFncS84Iyg
https://youtu.be/lNFncS84Iyg

解説に使われ資料
https://urldefense.proofpoint.com/v2/url?u=https-3A__www.jsph.jp_covid_files_gainen.pdf&d=DwICAg&c=DDPRwrN9uYSNUDpKqPeD1g&r=JiEYUSfxl8F7qvqTep5h9_xqS1lYOxtkIPPZWhmhkHU&m=QnFm6IYdlNq4LDRobNoTJGfVMwKcidmMXA8eqJllXyc&s=QDN6LtZYY5yWtG20ujwDZ8JI-mJN9RfmfXd2zvrsMvk&e=

mohno

> ロボットとリアルタイムPCR装置は、布マスクを配る程度の予算で、何百台と購入できますよ。
> 僭越ながら、もう少し技術的なことも調べられた方がよろしいかと。
そのあたりのところはまったく無知なもので、申し訳ありません。
ところで、布マスクを配る程度の予算で何百台ということは1台1億前後の費用が掛かるのではないかと推察しますが、メーカーというものは、そういう高額な装置をいざというときのために何百台も在庫しているものなのでしょうか。これだけ世界中で感染者が増えている中で、今なお「お金を出せばすぐ買える」くらい潤沢に在庫を持っているものなのでしょうか。
> 事前に準備しておくだけの予算も、時間も十分にあったにもかかわらず
アメリカは他国が購入予定だった人工呼吸器を何倍もの現金を積んで買い集めているそうですが、日本の場合、そういう行為は国内外からの批判をおそれてできないのではないでしょうか。もちろん感染が広がる前であれば可能だったかもしれません。韓国がMERSの反省から検査体制の整備や感染者を追跡できる法整備などを行っていたそうです。しかし、少し前まで日本は空いている病床を無駄だと減らそうとしていたくらいです。新型コロナに限りませんが、“準備”していないことに対応するというのは大変なものです。まったくの“素人考え”であることは認めざるを得ませんが、今になって「装置を買えば済む」というのは「マスクなんて百均でいくらでも買えますよ」くらいの絵空事という気がしてなりません。
自衛隊云々の件は、私には分かりません。対応できることがあったのかもしれません。そうすれば、何かしらの追跡調査や報道によって知らされることになるかもしれませんが、今は論評を避けます。
強制力のない緊急事態宣言では対応できないのかもしれないですね。それは強制力を持たせないといけないですね、ということになりかねないので、今は最大限の努力をお願いします。

猫たろう

2020/03/27 11:26


>予言しておきますね。
これから出遅れた先進国はほぼ全て検査を大量に行う方向へシフトしていきます。ドイツや韓国を模倣していきます。


>日本もどこかの段階で今の検査基準では感染者追跡がしきれないと気付き一段緩めて検査数が一気に増えるタイミングが来ます。


>しかと記憶し


な?だからいったろ笑
日本増やしてんじゃん。しかと記憶してますか?
世論も変わってるじゃん。医療崩壊厨絶滅したじゃん。


いい加減に間違っているとお認めになられたら?


これから1日当たりの検査数万単位になるよ?
んで1日当たりの感染者数は2000-3000を超えるでしょう。


それでもずーーーーーっと、
いやいや検査は増やさなくていい
なんか症状ある人は4日(笑)自宅待機をお願いして
その後出歩かせてまきちらせばいいですか?笑


お花畑っすね☆

今更手遅れ?(続けての長文、本当にごめんなさい)

ロッシュのロボットは数千万から1億円程度です。
ロボットはロッシュ以外も、国内メーカーも含めて多くのメーカが手がけているので、1億も払えば、大喜びで納品してくれると思います。
即納台数は、在庫次第なので、問い合わせないとわかりません。
しかし、戦時体制ということで増産してもらえば、数十台程度なら、数週間〜1ヶ月程度で納入してもらえるかも知れません。
特に欧米での感染爆発が起こる前なら、もっと早期に多くの納品を望めた思います。
ただし、新規に購入しなくても、メーカー不問で、96-well plate用のみのロボットも含めれば、国内の民間の検査会社や国公立の研究機関には、休眠状態のものも含めて、合計100台を優に超える台数が既に存在しているはずです。

リアルタイムPCR装置は384-well plate対応でも1000万円はしなかったと思います。
これも複数のメーカーが販売してます。
即納台数は、在庫次第なので、問い合わせないとわかりません。
しかし、戦時体制ということで増産してもらえば、合計で100台程度なら数週間〜1ヶ月で納入してもらえるかも知れません。
ただし、これまた、メーカー不問で96-well plate用のみのリアルタイムPCR装置も含めれば、国内の民間の検査会社や国公立の研究機関には、合計数百台を超える機械が既に存在していると思います(千台を超えるかも)。

この非常時ですから、感染症予防法のやたらに厳しい規定に例外を盛り込んで貰えれば、マンパワーも含めて、国内のリソースでサンプルを広く検査する事に、特に問題があるとは思えません。
実際、サンプリグしてRNAを抽出する試薬に綿棒を投入した段階で、ウイルスは不可逆的に感染能力を失いますから、そこから先は、「組み換え遺伝子に関する実験指針」やら「感染症予防法」やらのとても厳しい縛りを外して(例外規定を盛り込んで)貰えれば、それこそ1日数十万件のサンプルを処理するのに、問題はないと考えます。

ちなみに、実験の精度は、経験上、90-99%がサンプリングに依存し、残り10-1%程度がPCR反応のハンドリングに依存すると思ってますが、PCR反応のハンドリングでロボットを使い、デュプリケートやトリプリケートで万一のハンドリングミスを潰せば、後はサンプリング次第だと思います。
そのサンプリングも、疑いのある陰性患者は、国や地方自治体が用意した施設に待機して貰えばよいだけなので、これまた特に問題がなるとは思えません。
あと、リアルタイムPCR検査装置のキャリブレーションについてですが、これができなければ、研究者失格ですから心配はないと思います。
試しに1〜2回、処理をしてもらえれば、技術的に問題のある研究者なりテクニシャンは、明らかに識別できるので、更に安心です。

全国民に自宅待機を要請して、接触が80%減ることを「祈る」より、遥かに確実に結果を得られる良い方法だと思えるのですが。

なお、検査技術者のスキルの問題が云々されているを目にしたことがありますが、民間の検査会社は、そこがダメなら即座に潰れますから、十分に信頼性のおける結果をだしてくれます(多くの友人が就職してますので、いろいろな内輪話を聞かされてます)。
また、民間の研究所や独立行政法人の生物学系の研究所、研究室であっても、死ぬほどPCR検査処理をしている経験者(研究者や真っ当なテクニシャン)は、少なからずいるので、非常招集をかければ、マンパワーは、全く問題ない状況だと思います。

リソースは十分あります。
それを理解して、効率良く再編し、活用するだけの能力を持った政策決定者がいない(見つけられない?)だけだと思います。(「正しく決断できない総理大臣」が全ての元凶だとすれば、絶望するしかありませんが。)
非常事態宣言で、検査施設として適切な建物を接収し、そこにハードとマンパワーを集結し、交代制で検査体制を構築すれば、1〜2週間程度で、合計十数〜数十万件/日の検査体制を構築するのは、可能だと思います。
これを、何故1〜2ヶ月前に行わなかったのか、不思議でなりません。

ベンチレーターも、かき集めたり、大増産をかけるタイミングが1月中からだったら、状況はかなり違ったと思います。
ご存知だとは思いますが、とにかく日本のベンチレーターの人口対比は絶望的に少ないです。
勿論、大増産体制で全企業がフル稼働していますが、政府の増産依頼がとにかく遅すぎだと感じます。

この状況で、ベンチレーターの必要な患者を増やしたら、イタリアどころの比ではなく、あっっという間に、パンクです。
そのような重症患者を増やさないためには、軽症で早期に患者を把握し、隔離・治療するしかありません。
PCR検査による早期発見を放棄し、「祈り」に頼った自宅待機の要請のみで、多くの重症化予備軍の病状が「PCR検査基準に適合」するまで悪化するのを待っているのが、今の日本の現状だと思えて仕方ありません。

悪化してから、死に至るまで如何に短期間で病状が悪化するかは、国内外で、多くの医師が、既に報告している通りだと思います。
このままでは、数週間後の日本で「PCR検査基準に適合」するまで悪化した感染者の大集団が発生し、ベンチレーターをどの患者につなぐのかの「命の選択」が日常茶飯事になってしまうのではないかと、心から心配です。

政府や国会、専門家会議を含むお役所など、とにかく動きが2ヶ月は遅いと思います。
そのような警告を1〜2月に発していた医療関係者は、複数いたにもかかわらずです。
クラスター解析と並行して、非常事態に陥った場合のプランBやらCやらを準備しておくことは、時間的にも政策的にも十分に可能というか、必須であったにもかかわらず、何故、未だにそのような話が聞こえてこないのでしょうか?

今更手遅れ?(訂正)

ごめんなさい。
「国公立」は、今はほとんど「独立xx法人」になってしまてますね。
あと
「今の日本の現状」は酷い日本語でした「今の日本の状況」ですね。

猫たろう

>今更手遅れ


ここの記者に研究関係の細かい技術話をしても通じませよ。
生体サンプルは一切触ったことがない、論文も書いたことがない人間なので。デュプリもトリプルも???だと思います。
私はPCRもやってたし、CROにも依頼出してたのであなたが言っていることはほぼ理解できるけど
ここの記者はずっとPCRのキャパで拡大できないと思い込んでいます。


>このままでは、数週間後の日本で「PCR検査基準に適合」するまで悪化した感染者の大集団が発生し


残念ながら発生してしまいます。
あなたも、わたしも、ここの記者も自身や大切な人たちが
平等に感染する機会の恵まれるようになります。

感染者を輸入しながら自粛・クラスターなどという
意味不明な行為を続けてきてしまった結果です。


本当は感染者輸入をすぐに止め、クラスター出たら追跡して潰し、軽症でも検査し経路不明を隔離していくってのをやらないといけなかった。
だからもう爆発は不可避です。

mohno

感染者が増えても検査を増やさなくていい、と書いた覚えはありません。そもそも、これまでのクラスター追跡でも、多くの接触者が見つかれば、多くの検査が行われています。感染者が増えて検査が増える、あるいは検査キャパを増やさなければならないのは当然です。
むしろ、大量検査の態勢を整えている韓国では、「検査を受けたい人が検査を受けられると思い込んでいた」ところ、「韓国で問診で必要と判断された人しか検査できない」という情報を目にして調べたところ、まさにその通りの情報が見つかり(2020/04/12 02:25)、そちら側の誤認識についてお詫びしなければならないと思うくらいです。(この場でお詫びします)
世界のどこかに「検査を受けたい人が検査を受けられる」国があるのでしょうか。
昨夜のNHKスペシャルでも取り上げられていましたが、たしかに当初、医者が必要と判断したのに(多忙などの理由で)検査できなかった、という事例はありました。しかし、今は医者が必要と判断すれば検査されているのではないでしょうか。より安全に検査できるフローが必要で、そういう体制を整えるべきなのでしょうが、それは「検査を受けたい人が検査を受けられる」体制づくりとは異なると思います。別記事のコメントにもありましたが、「医者が検査を必要と判断してくれない」ということはあるのかもしれません。でも、それが「本当は必要なのに必要と判断してくれない」のか「必要ないものを必要ないと判断した」のかは分かりません。いまだに著名人から「検査で陰性だったから大丈夫」というメッセージが出るような状況です。有意の割合で偽陰性になる検査で、そんな「安心感」を与えて大丈夫なものなのでしょうか。
入国制限が遅かった、緊急事態宣言を早く出せばよかった、という点は同意しますが、この記事の執筆内容について「間違っていた」と示す根拠があるようには考えていません。
米CDC元所長の言葉もネットの戯言と切り捨て、神奈川県医師会の悲痛な叫びも届かない猫たろうさんが、どのような経歴をお持ちの方なのかわかりませんが、韓国の検査状況が分かった今、どうして“勝利宣言”みたいなことが言えるのか疑問なほどです。素性を明かさない強みなのかもしれませんが、どこか別の世界線からいらっしゃったのであれば、元の世界にお戻りになられることをお勧めします。


今更手遅れ?さん、
猫たろうさんがご指摘の通り、私には詳しい事情はわかりません。むしろ安倍首相の国会答弁にあったように、検査のキャパが増えているというのは、ご指摘のような活動が進められている結果なのではないかと思います。

mohno

データサイエンティストXさん、
オーストリアで標本調査が行われたようですので、ご紹介します。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200412/k10012382571000.html
「無作為に選んだ国内に住む0歳から94歳までの1544人を対象に……PCR検査」をして「全体のおよそ0.3%が陽性と判定され」たそうです。人数にすれば4~5人ですね。「オーストリアの人口はおよそ890万人」であることを考えると、信頼度90%としても、誤差2%となるので、どれほど意味があるかわかりませんが。
調査が行われた「今月1日から6日」でオーストラリアの死者数は128人から217人に増えているので仮に170人とし、集団免疫を目指して6割が感染すると想定すると(890万人くらいの都市で)単純計算で3万4千人が亡くなることになります。
なお、オーストリアはActive Casesがピークアウトしています。

今更手遅れ?

>しかし、今は医者が必要と判断すれば検査されているのではないでしょうか。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
こちらの検査実施人数/検査実施件数と、陽性患者数をご参照ください。
単純に都の発表した数値だけで比較すると、4月9日の検査人数は344人であり、陽性患者数は178人です。
これだけ見ると絶望的に検査数が少ないことに愕然とせざるを得ません。
たしかに「医療機関が保険適用で行った検査は含まれていない」とは書かれていますが、果たして検査数がある程度加算されても「焼け石に水」に思えてしまいます。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000621071.pdf
これで見る限り、陽性率は1月15日から4月9日までの総集計で、30.3%です。
これで検査が足りていると考える医者あるいは科学者は皆無だと思います。

更に、これで「今は医者が必要と判断すれば検査されている」とすれば、最早、東京は想定を遥かに上回る「感染大爆発中」だと判断せざるを得ないのでではないでしょうか?

猫たろう

>感染者が増えても検査を増やさなくていい、と書いた覚えはありません。


???


>8割の人は重症化しないのですから、その人たちは自宅でじっとしていればいい、と思っています。
不用意に病院に向かって感染を広げては大変です。


??????????????????????
これって、感染者数の大小に関係なく同じことが言えますよね。
今はもう自宅でじっとしてないで病院いっていんですか?笑
具体的にはいつまでじっとしてればいいんですか?笑

言う事がころころ変わりますね。


>感染者が増えて検査が増える、

残念ながらクラスターじゃないところが増えてるんだよなぁ?
もうすでにそっちが主流になっている。
元を辿ればPCRが軽症者にされなくて増えたものに
対して対応するためにキャパを増やした。


>たしかに当初、医者が必要と判断したのに(多忙などの理由で)検査できなかった、という事例はありました


何度もこれを指摘したのに、無視してましたよね笑
どこも悲痛な叫びだらけですよって言ったのにNHKスペシャル様で言わないと脳味噌に入ってこないようになってるんですか?
アンテナが狭いですね。

>しかし、今は医者が必要と判断すれば検査されているのではないでしょうか


いっつも、根拠なく~~~でしょうかって言ってるよね。
で、前は外れていましたね?妄想はおやめになったら?


>有意の割合で偽陰性になる検査
特異度は推定で99%と言われています。
これ以上は新規の検査キットとか採用するなりしないと
どうやっても無理だし、感度も特異度も100%の検査なんてこの世に存在しません。


だからと言ってやらなくていいという風にはなりません。
やれる最大限の数字で隔離し、データを蓄積していく他にありません。
前から何度も言っていますが生体資料を用いた検査で全て100%のものは基本的に存在しません。
記者のいいようだと完全じゃない検査はやっても誤差が生じるし、
かえって危険ということですが
我々人類がもてる検知手法がこれしかないのだから
やれる限りの方法でするしかないのです。


偽陰性の可能性が生じることは被検査者に必ず伝えられます。
今回は陰性という結果でしたが結果が誤っている可能性も少ない可能性であるので気を付けてくださいとね。
検査を受けにいく人もそういう可能性があることは知っている人がほとんどです。


>この記事の執筆内容について「間違っていた」と示す根拠


>政府が検査をさせてない?
とても不思議な意見が「政府が感染者数を抑えるために検査をさせないようとしている」


保健所で絞っていたと認める記事が出ていますよね?
保健所は厚生省管轄下の行政機関ですよ。
確かに政府直轄ではないですが、ミスリーディングを与える記載は消されては?


>■日本の感染者数が増えない理由
今増えていますよね?昨日は新規700人ですか。
なぜこうなったかは何度も上に書いてありますよね。


>■中程度の症状で治療や検査を求めるべきでない6つの理由
mild=中程度?直ってない
医学英語読めないなら引用するな。一番最初の時からめちゃくちゃ。ずっとそう。何度も何度も間違っている。

>米CDC元所長の言葉もネットの戯言

自分の主張に合うようなインド組織笑~以下略
ググってコピペするのやめてください。
やってることがコピペレポート大学生と同じです。


>神奈川県医師会
なぜ地域限定?
日本医師会はその前にPCR不適切事例を報告していますが。
全国区レベルの話は無視して、「悲痛な~~」というところだけクローズアップ?

>「積極的な検査」が招く悪影響
>どうして“勝利宣言”みたいなことが言えるのか


すでに日本がPCRを増やす方向に
軽症者も検査する方向に動いたからです。
お疲れ様です。


ずっと積極的な検査は悪影響っていい続けてください。
あなたやあなたの家族が怪しい症状でても
積極的な検査は悪影響って言って絶対に病院に行かないでください。

mohno

今更手遅れ?さん、
それは濃厚接触者を調べきれていないということだと思います。
韓国のようにスマホの位置情報やクレジットカードの履歴を使うようなシステムができれば、そういうことはなくなると思いますが、日本では(少なくとも現行法上は)個人情報保護の問題があって実現は難しいと思います。

猫たろう

>今更手遅れ?


この表の数字、特に都市圏については愕然です。
しかし東京ではここ1-2週間の
1日当たりの陽性者/検査数がずっと公表されていませんでした。
恐らく30%程度では全然聞かない程度の高い(50%超え)で
やばすぎるから出さないことにして
通算累計として出してきたのでしょう。
検査前半の陽性割合が低かったのでそれを相殺する分、直近の陽性割合が高かったことは容易に想像できます。
これを全てクラスター追跡漏れ由来とするのはさすがに無理がありますね。

>、最早、東京は想定を遥かに上回る「感染大爆発中」だと判断せざるを得ない


正しいです。既に大爆発しています。
その上で通勤電車が止まっていないので都市圏では
ぐんぐん感染者が増えています。ヤッタネ!☆

今更手遅れ?

>それは濃厚接触者を調べきれていないということだと思います。

私の説明不足で意図が伝わらなかったようです。
私が指摘したかったのは、町医者が普通に感染を疑った患者(軽微な症状でも疑いがある患者)を全員検査に回してれば、特に4月9日のような、検査数に対する感染率は生じ得ないということです。
そのような検査を全て行っているのに、検査数の半数以上の陽性者が出ていて、しかもそのうち感染経路不明な感染者が7割に達しているというのは、町医者が疑った患者の3-4割が感染経路不明な感染者だったことになります。
この割合は異常に高すぎると考えます。
検査数が倍になったとしても、大勢に影響はないレベルの異常な偏りです。
町医者の検査要請は、東京都の人口を考えると一種のランダムサンプリングですから、それが既知のクラスターと直接つながるとは思えません。
これほどの陽性率というのは、かなり症状のはっきり出ている(それなりに重篤な)患者さんだけを検査しているだけで、軽症の患者さんは殆ど検査していない結果だろうと考えられます。

そして、これだけ高い陽性率になっている時点で、既に感染しているけれども検査に回されずに取りこぼしされている、無症状〜軽症潜伏陽性者数は膨大な数になっていることが予想されるわけです。
そのような膨大な数の「検査されていないから、自分は陰性だと思っている」無症状〜軽症感染者たちに対して、「外出自粛要請」だけで、隔離を行わず、仕事に行くのも、買い物も、家庭内感染もOKな状態だと、接触8割減でも足りなくなる可能性があると言いたいのです。
もっと陽性率が下がるまで、軽微な症状でも「疑わしい患者」を大量に検査し、潜伏している陽性患者を可能な限り検出し隔離する必要があると言いたいのです。
潜伏陽性者の数が、少なく、行動範囲も限られるのであれば、感染拡大が起こる前に自然治癒で、陽性者は減っていきます。
しかし、現在の潜伏陽性者数は、既に一週間前よりも遥かに増加している事が予想されます。
正に感染爆発です。
今やるべきは、顕著な症状のある患者だけでなく、疑い例も含めて、検査を可能な限り増やし、潜伏陽性者を減らすことだと言いたいのです。
そのために、もっと検体サンプリングのキャパを上げて、リアルタイムPCR検査の検査数も増やすべきだと言いたいのです。
これは、現状の検査体制を多少増やして、あとは「祈る」だけの現状では、もはや手遅れになりつつあるとの危機感からの見解であり、
NHKスペシャル▽新型コロナウイルス瀬戸際の攻防~感染拡大阻止最前線からの報告
で、押谷教授が
(引用開始)=======================
「しかし、現在、感染者が急増している状況の中でですねPCRの検査が増えて行かないという状況は、明らかに大きな問題です。
「このことは、専門家会議でも繰り返し提言をしてきて、基本的対処方針にも記載されていることです。
「行政も様々な形で取り組みを進めている事は承知していますけれども、十分なスピード感と実効性のある形で検査センターの立ち上げが進んできていないということが、今の状況を生んでいると理解しています。
(引用終了)=======================
と仰っていたことと、同じことです。
ちなみに、
・無症状〜軽症者は公的隔離施設へ入所してもらう。
・検体採取は屋外テントなどで「発熱外来」and/or「ドライブスルー」で防護服を着た医療スタッフが行う。(飛沫を浴びたら消毒して着替える。)
が大前提の話ですが。。。

厚労省の集計データについて、たとえクラスター解析を含んでいたとしても、30%を超える陽性率が出ているというのは、それだけで、十分に危機意識を持たなければならない数値だと考えます。
しかも、先月31日からの陽性患者数の急増とその合計人数1459人 (1459/1717=85.0%)と、感染経路不明な患者984人(この人数は、感染経路については、ランダムサンプリングになっていると考えます)の割合67.4% (984人を検査数5660人で割っても17.4%) を考えると、本当に危機的状況になっているのがわかると思います。

>猫たろうさん
>正しいです。既に大爆発しています。
>その上で通勤電車が止まっていないので都市圏では
>ぐんぐん感染者が増えています。

レス感謝です。
そうなんです。
潜伏感染者が爆発的に増えていると考えられるいフェーズで、検査数、隔離数のオーダーを上げずに、通勤を許している(強いている?)状況は、私には狂気の沙汰としか思えません。
(ただし「ヤッタネ!☆」はチョット不謹慎かなっと。。。)

今更手遅れ?(お詫びと訂正)

「町医者の検査要請は、東京都の人口を考えると一種のランダムサンプリングですから、それが既知のクラスターと直接つながるとは思えません。」

これ、完全に間違った表現でした。正しくは、

「町医者が検査要請する患者のうち、濃厚接触歴や渡航歴のない患者は、東京都の人口を考えると感染経路については一種のランダムサンプリングですから、それが既知のクラスターと直接つながるとは思えません。」

今更手遅れ?

厚労省のデータについて、前出のpdfに加えて、
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000619755.pdf
新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査
実施人数(都道府県別)【1/15~4/6】
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000621071.pdf
新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査
実施人数(都道府県別)【1/15~4/10】

両者の引き算から
新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査
実施人数(東京都)【4/7〜4/10】
が下記のようになりました。

陽性者数
594
検査人数
1238
陽性率
48.0%

何とか辛うじて5割は下回ったものの、説明なしに発表したらパニックに陥る人間(例えば東京から岩手に「疎開」する人間とか)がたくさん出そうな率になってます。

今更手遅れ?(お詫びと訂正)

また間違ってしまいました。

新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査
実施人数(東京都)【4/7〜4/10】

は間違いです。

新型コロナウイルス陽性者数(チャーター便帰国者を除く)とPCR検査
実施人数(東京都)【4/7〜4/9】

でした。

mohno

もう、同じ話の繰り返しになるだけだと思いますが、日本に比べて感染者あたり、あるいは人口比でも検査数が多いシンガポールの情報を見つけましたのでお知らせします。
https://www.straitstimes.com/singapore/covid-19-tests-stepped-up-to-around-2900-every-day
"the Health Ministry's director of medical services, Associate Professor Kenneth Mak, said Singapore has the capacity to continue its testing approach, which is to test in a very targeted fashion so that "we don't waste the tests that we do"."
(医療サービスの保健省課長(? director)であるKenneth Mak准教授は、シンガポールは「実施した検査を無駄にしない」ために非常に的を絞った検査を行うという、検査アプローチを継続する能力があると語った)
これももちろん“ネットで拾ってきた情報”に他なりませんが、ホントに「検査を受けたいと思う人が検査を受けられる国」なんてあるんでしょうか。

データサイエンティストX

mohnoさん


米国のカリフォルニア州やオーストリアで標本調査の情報ありがとうございます。
参考になります。


(日本の行政はやらない理由ばかり考える傾向がありますが)さすがに海外は対応が早いですね。
データオリエンティドな考え方が染みついているのでしょう。


カリフォルニア州(4,000万人)で1,000人、オーストリア(890万人)で1,544人
の調査ということですが、数を増やしても精度がそれほど向上するわけではないので
費用対効果を考えるとこのくらいの数になってしまうのですね。

mohno

内情は分からないですが、実は見えているよりずっと広まっているんじゃないか、という“期待”があったように思います。
カリフォルニアの調査も "Los Angeles Times" によれば、
https://www.latimes.com/california/story/2020-04-10/coronavirus-antibodies-testing-los-angeles-county
人口の60%が感染するという「集団免疫」の達成の手掛かりとするため定期的に調査するということですから、ゼロコンマの結果は想定していないと思います。もっともカリフォルニア州は確認できているだけで人口の0.5%が感染しているので、実際の感染者が数%というレベルでは存在すると思いますが、「何割」というレベルの確認を目標とするのであれば、1000人くらいのサンプル数で問題なさそうです。(そこまで感染が広がっていない気がする、という根本的問題を脇においておけば、ですが)

通りすがり

猫たろうさん

>すでに日本がPCRを増やす方向に
>軽症者も検査する方向に動いたからです。

貴殿のご発言のこの部分のソースは何でしょうか?
私は調べましたが、そう解釈できるものは今のところ見つけられておりません。ご参考にお教えいただきたいです。

今更手遅れ?

http://www.mishou.be/2020/03/27/covit-19-新型コロナ検査数の国別ランキング/
「COVIT-19: 新型コロナ検査数の国別ランキング_日本はどうして少ない? ver. 5」
この方のまとめたデータとその読み取り方は、とても参考になると思います。
リンク先として示されている
https://ourworldindata.org/covid-testing
は、本当にとても素晴らしいデータを提供してくれています。
これらのデータを偏見なく比較してみてください。

>ホントに「検査を受けたいと思う人が検査を受けられる国」なんてあるんでしょうか。
「言葉での表現」に拘るのではなくて、
・各国で実際に行われている検査人数・検査数/人口比と、感染者・死者数/人口比
・各国の医療体制(特に感染隔離体制・受け入れ可能人数とベンチレータの人口比)と、現実に起こっている医療現場での危機的状況の実例
を、これまた偏見なく科学的な観点から比較してみてください。

数値から見ても、今、日本は危機的な状況にあり、破滅的な結末を回避するには、大至急
・感染隔離施設を、できれば要請ベースでホテルや研修施設を確保し、それでも足りなければ特措法の強制収用と突貫工事で拡充し、数万人〜十数万人を目標に受け入れ可能人数を増やす。
準備が出来次第、隔離施設へどんどん移して、病床を空ける。
今、東京都などが行っている、隔離施設の拡充を、国も強力にバックアップすべきだということです。
・リアルタイムPCR検査を拡充させることで、感染拡大の原因となるスプレッダーを早期に発見し隔離する。
普通に仕事がある人たちにも、日銭で生活している人たちにも、「できるだけ家にいてください」「人との接触を8割削減してください」、「5月の終わり頃までには条件付きですが現金給付をしますから」と、かなり無理目なお願いして、「二週間後に結果を見て、次の作戦を考える」という現行方針では、手遅れで医療崩壊が起こる(ベンチレーターが足りなくなる、文字通り致命的な状況に陥る)可能性があり、そうなると、感染者数だけではなく、死者数が爆発的に増加すると予想されるためです。
勿論、検査は医師が症状を診て、感染の疑いがあると判断した人に対して行うというのは当然のことだと思っています。

今更手遅れ?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200410-00037134-bunshun-soci
5人中4人が無症状とも……現役医師が訴える「“三密自粛”だけでは、もう医療崩壊を防げない」
4/10(金) 6:00配信
鳥集 徹
https://bunshun.jp/articles/-/36731?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
なぜワイドショーは解説しないのか? 「PCR検査をどんどん増やせ」という主張が軽率すぎる理由
2020/03/21
鳥集 徹
2020/03/21の時点ですら、極論で「PCR検査を増やしてはいけない!」と主張していた文春オンラインの「鳥集 徹」が、今更何をと思ってしまいます。
既に、1〜2月ごろから、
・病院以外の隔離施設の拡充
・リアルタイムPCR検査体制の増強
を両輪とした対策強化を提唱していた感染症専門の医師はいました。
その危機感に耳を傾けることなく、2020/03/21の時点でも、間違った危機認識のもと「陰謀論マニア批判」的な記事をかいていたことの責任は極めて重いと思いますが、そんな人間でも、もはやPCR検査を増やさないとヤバイことになる、と認めざるをえない状況になってきたということでしょう。
村中璃子医師と同じく、新型コロナの感染拡大による危機的状況の出現を正しく予想できず、貴重な準備期間にミスリードを続けてきた人間が、自身の誤りを認めることもしないで、後で言い訳できるように方向転換したとように思えてしまいます。

mohno

OutWorld in Data は検査を別ページで提供していたんですね。
ただ、worldometer が検査データを表示するようになった4月5日に、一通り各国のデータを分析してみてはいます。
https://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2020/04/covid19tests.html
すでに紹介したオーストリアの標本調査では、確認された感染者が人口比で0.13%だった頃の感染率が0.3%だったわけで(無視できない誤差が存在しえますが)、感染が有意の割合で広がっているわけではなく、むやみに検査を増やしたところで、感染者を見つけられる可能性はたいして高くありません。まして無症状者など、既存の感染者の濃厚接触者を調べる以外、見つけ出しようがないと思います。
何度か書いている通り、検査が少ないという問題は、手作業で濃厚接触者を探している日本では、個人情報保護などの障害で対象者を特定できないという問題なのであって、そこを何とかしない以上、何ともならないと思います。シンガポールや韓国はスマホなどのアプリを使って濃厚接触者を調べています(韓国の方がプライバシーを行政にゆだねています)。同様の手法を取れば、日本も対象者の特定が容易になり検査数が増えるのは間違いありません。
それにシンガポールや韓国でも「医者が必要とした場合だけ検査する」わけですから、(医者がどういう基準で判断しているかはともかく)それは日本と変わらないとしか言いようがありません。
「我が国は検査を希望する人を検査しています」という国があるなら、公的機関の情報なり、関係者の発言なりを具体的に知りたいものだとは思います。

今更手遅れ?

>それにシンガポールや韓国でも「医者が必要とした場合だけ検査する」わけですから、(医者がどういう基準で判断しているかはともかく)それは日本と変わらないとしか言いようがありません。
>「我が国は検査を希望する人を検査しています」という国があるなら、公的機関の情報なり、関係者の発言なりを具体的に知りたいものだとは思います。

今の日本の人口比検査数が、信じられないほど少ないと思います。間違っているでしょうか?
軽症者に対する検査数を増やすことで、スプレッダーとなりうる感染者を、より多く見つけて、確実に隔離できるようになるとも思うのですが、間違っているでしょうか?
そのような検査が、1日あたり万単位で可能となれば、軽症なスプレッダーの隔離が「お願い」だけの時よりは確実になり、感染拡大の抑制に効果が出ると思うのですが、間違っているでしょうか?
偽陽性で隔離される人がいても、現状では問題があるとは思えません。間違っているでしょうか?
現状で、医師が検査の必要性を認めても、手続きが煩雑すぎる(そもそも電話が通じない。頼んでも断られる。)ため、余程の重傷者でない限り、もう検査を依頼するのを諦めてしまっている状況だと認識しており、それは由々しき事態だと、可能な限り早期に改善しなければならない状況だと思うのですが、間違っているでしょうか?
韓国が行った1日あたり万単位の検査と隔離施設の拡充は、無症状〜軽症なスプレッダー予備軍を隔離するのに、十分役立ち、結果、人口比死者数を減らすことに役立ったと思うのですが、間違っているでしょうか?
このまま、リアルタイムPCR検査の数を十分に増やすことができず、結果、ベンチレーターの必要な患者が急増し、命の選択が現実となり、日本の人口あたりの死者数が急増してからでないと、「日本でのPCR検査数を増やしておけばよかった」と認めていただけないのでしょうか?

mohno

> 今の日本の人口比検査数が、信じられないほど少ない
それは現実の人口比感染者数が少ないからではないでしょうか。先のリンク先では「新型コロナによる死者数」が日本より少ない国で、日本よりも絞り込みをしていない(陽性率が低い)国はかなり限られることを示しました。
> 医師が検査の必要性を認めても…
それは問題ですね。専門家会議の人も医師が検査の必要を認めた検査がなされる体制が必要だと言っていますし、私がそれを問題でないと言った覚えはありません。また、韓国のように一般病院を圧迫しないような無症状や軽症の人が隔離施設を用意することは賛成です。検査技師らしき人たちから“手一杯”という声が聞こえる中、ここで言われたほど簡単に検査のキャパを増やせるものなのか私には分かりませんが、検査させたくてしかたのない政府がそんなに検査のキャパ拡大に消極的という気はしないです。
しかし、無症状や症状の軽い人の大半は、そもそも検査を受けようとしないのではないでしょうか。現在確認されている感染者数は人口1万人に対して0.58人ですが、どういう人を何人くらい検査したら何人の感染者を捕捉できるようになるとお考えでしょう。「頼み込んで検査してもらったら陽性だった」というウラには、「頼み込んで検査してもらったけど陰性だった」という人が山ほどいるような気がしてならないのですが。

あ~あ

>感染者が増えても検査を増やさなくていい、と書いた覚えはありません。

この発言の意味を考えています。
検査を増やさなくても感染者は増えないと考えていたのか、検査を増やしても増やさなくてもどっちにしろ感染者は増えると考えていたのかです。

前者なら間違いを認めないと嘲笑ものです。
後者なら予想通り感染者が増えた時には検査を増やすべきことまで想定されていたことになりますから、その記事がある筈です。

残念なことですが、検査を増やす必要がないと主張される方は検査のデメリットばかりを言います。
しかし、そのデメリットが工夫次第で消せないかを考えてみることはしません。

mohno

日本の検査は、基本的にクラスターを追跡して潰す(感染者を隔離してさらなる感染を防ぐ)ための検査です。もちろん、明らかに症状が出ているなど医者が検査が必要だと思ったものは検査すべきでしょう。しかし、いまだ誤解している人が多いと思うのですが、「感染したのか心配だから検査を受けたいが、検査してもらえない」という人は検査してもらえないと思います。検査には偽陰性(感染しているのに陰性と判定されてしまうこと)があるので、結果が陰性だからといって「感染していない」と安心できるものではないからです。工夫次第で偽陰性がなくなるわけではありませんし、そんな工夫があったらとっくに取り入れているでしょう。

猫たろう

>検査が少ないという問題は、
手作業で濃厚接触者を探している日本では、
個人情報保護などの障害で対象者を特定できない
という問題なのであって、そこを何とかしない以上、何ともならないと思います。


とか言った直後に

>> 医師が検査の必要性を認めても…
それは問題ですね。

なんだこの変わりようは笑 二枚舌すぎる笑
それなら今の検査の問題点に「医師が検査の必要性を認めたのに検査されない事例がある」と追記しなさいよ


医師が必要性を認めたのに検査できないのは
①「検査基準」に問題がある
②最終判断している部署が保健所
だからです。
そこを変える必要があります。

なんかアプリに情報落とし込んで公開したら
感染者まるっといなくなるとでも思っているんですか?
もう手遅れです。
仮に今韓国のように情報を取得できて
公開できても必ず漏れる部分があります。
もう潜在的に万単位でいるものをアプリで追跡情報公開したところで止まりません。


>日本の検査は、基本的にクラスターを追跡して潰す(感染者を隔離してさらなる感染を防ぐ)ための検査で


これは今の感染者の多くが経路不明な時点で失敗を意味しています。
結果から見てもう目的がクラスター潰しの段階から一つ先に進んでいるのがわかりませんか?


>「感染したのか心配だから検査を受けたいが、検査してもらえない」


心配になるのは、何らかの症状が出ているからです。
健康でぴんぴんしている人はわざわざウイルスをもらう可能性が
あると場所にいきません。


清水建設の人が亡くなりしたね。
4月3日に発熱で、4月12日にPCR、4月13日に死亡
志村氏の時と全く同じです。
軽症時点ですぐに検査し、対症療法を開始できていたら救えていた命かもしれません。
今の4日待機、重症or接触者のみという基準がこういう人達を殺しているのですよ。
病勢進行がすごく早いので「4日待機」というのが、
PCRたらいまわし~結果待ちの間の軽症→重症→死亡という流れのキーになっています。
死亡者を減らすことが最も重要なのであれば、検査基準も変えていかないとこういう死に方をする人が今後も増えます。
それについてはなんの問題もないとお考えですか?笑

猫たろう

>すでに日本がPCRを増やす方向に
>軽症者も検査する方向に動いたからです。

貴殿のご発言のこの部分のソースは何でしょうか?

これまでに公的機関が公に「検査を絞った」と認める声明は出ていません。
また逆に「検査を拡大した」という声明も出ていません。
なので公的機関から直接示唆するソースは絞る側も拡大する側も出ていません。


実態でどうなっているか判断するしかありません。
ここの議論が始まった初期のころ(3月中~末)
日本は致死率がそこそこ高くて
その理由は年齢分布が韓国やドイツに比べて高齢者側に偏っていたからです。

しかし、最近は陽性者の年齢分布が20-50代がボリューム層に変わっていますね?
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/


で、若い人たち(20-30代)は
これみんな重症化して検査してるのかといったら
そうではありません。ほとんど軽症です。
東洋経済の陽性者年齢分布と↓の重症・死亡の年齢分布を見比べてください。
最近増えた若い陽性者の多くが軽症例であることがわかります。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6357088

以上より
・実態として若い軽症者も検査を受けて陽性例になっていること
・最近増えている陽性者の多くが経路不明の若者と推定されること
・政府がPCR検査拡大(2万)をうちだしたこと
・直近のPCR検査数が初期に比べて有意に増加していること
・軽症者は自宅・ホテル待機が可能になったこと

から「軽症者も検査する方向に動いた」
と考えましたが何か問題ありますか?

猫たろう

>>それにシンガポールや韓国でも「医者が必要とした場合だけ検査する」わけですから


これ間違いね。
他国と日本をいかにも同じレベルで検査してますっていう誤解を与える記載。
①他国、最終判断者が医師
(医師の判断が必要十分条件)
②日本、最終判断者が保健所
(医師の判断は必要条件であって、十分条件ではない)

よって日本はいわゆる絞られているという状態に。

猫たろう

ヤフーが位置情報を厚生省に提供してクラスター解析に使うそうです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10828.html


>何度か書いている通り、検査が少ないという問題は、手作業で濃厚接触者を探している日本では、個人情報保護などの障害で対象者を特定できないという問題なのであって、そこを何とかしない以上、何ともならないと思います。シンガポールや韓国はスマホなどのアプリを使って濃厚接触者を調べています(韓国の方がプライバシーを行政にゆだねています)。同様の手法を取れば、日本も対象者の特定が容易になり検査数が増えるのは間違いありません。


間違いありませんって書いちゃったね?
よかったね~。日本も手作業じゃない進め方するみたいですよ^^

今更手遅れ?

今の日本で、実際の感染者が少ないと本気で思っているのですか?
===========
現状で、医師が検査の必要性を認めても、手続きが煩雑すぎる(そもそも電話が通じない。頼んでも断られる。)ため、余程の重傷者でない限り、もう検査を依頼するのを諦めてしまっている状況だと認識しており、それは由々しき事態だと、可能な限り早期に改善しなければならない状況だと思うのですが、間違っているでしょうか?
===========
これが正しい現状認識であり、現在の感染者数は、前述の「鳥集 徹」の「4/10(金) 6:00配信」に詳しく述べられている通りです。

これらの潜伏感染者がスプレッダーとして更に感染を拡散するすることで、オーバーシュートが起こるのです。
ちなみに、もはや感染蔓延期に入っているというのが、感染症専門の医師の見解だと理解しております。

そして、数週間後には重症感染者の爆発的増加が起こり、ベンチレーターが致命的に不足している日本では、ニューヨークなど比較にならないレベルの死者の急増が起こることになります。
その時点では、医療現場では、感染予防に必要な防護服なども今以上に枯渇し始め、医療従事者の感染と戦線離脱が起こり、ベンチレーターがあってもオペレーターが足りない状況、つまり致命的な医療崩壊が起こることになります。

実際の計算値に変化が出るのは、実際に死者が急増してからです。
そして、急増してしまってからは、指数関数的に数値は跳ね上がります。
そうなってから「間違ってました。ごめんさない。」なのでしょうか。。。

今更手遅れ?

>検査させたくてしかたのない政府がそんなに検査のキャパ拡大に消極的という気はしないです。
「消極的」ではないかも知れませんが、今までのミスリードのツケが回ってきて、未だに迅速に増やせないのは明らかです。
様々な人々の発言から、これが正しい現状分析であるのは明らかだと思うのですが、わざとですか?

PCR検査が増やせるのは間違いありません。
様々なメディアで、専門家が指摘している通りです。
民間の検査会社の友人も、せっかく検査体制を拡充させたのに、注文がこなくて困っていると言ってます。
ボトルネックがどこにあるのかも明らかです。
前述の「鳥集 徹」の「4/10(金) 6:00配信」に詳しく述べられている通りです。

>しかし、無症状や症状の軽い人の大半は、そもそも検査を受けようとしないのではないでしょうか。
まさに、クラスター解析の出番だと思うのですが。
韓国では、医師がPCR検査を必要と認める感染者を徹底的に検査し、陽性患者の接触者も徹底的に検査することで、感染拡大の抑止に成功し、死亡率の上昇の抑制にも成功していると認識しています。
勿論、言うまでもなく、隔離施設の拡充により、病床に余裕を保たせるという政策があってこその成功です。

今更手遅れ?

>検査には偽陰性(感染しているのに陰性と判定されてしまうこと)があるので、結果が陰性だからといって「感染していない」と安心できるものではないからです。工夫次第で偽陰性がなくなるわけではありませんし、そんな工夫があったらとっくに取り入れているでしょう。
これが何の問題になるのか理解できません。
偽陰性による取りこぼしがあるから検査が無意味だと仰りたいのですか?
偽陰性による取りこぼしがあると、検査を増やして隔離を徹底させる政策が無意味になると仰りたいのですか?
前述のような、韓国方式の「徹底的な検査と隔離」にも、当然「偽陰性による取りこぼし」は内包されていますよね。
そして、それにはセットで「感染疑いのある患者や、感染者との接触者は、検査で偽陽性になる可能性があるので、最低二週間は隔離施設への入所を求める」が付け足されていれば更に効果的ですよね。

mohno

今更手遅れ?さん、
現在確認されている感染者数は人口1万人に対して0.58人ですが、どういう人を何人くらい検査したら何人の感染者を捕捉できるようになるとお考えでしょう。

あ~あ

工夫というのは偽陰性のことではありません。
院内感染を防ぐとか医療崩壊を防ぐ工夫です。

私は検査を増やして、軽症者はホテルや自宅待機でも良いと思ってましたが最近になるまでそんな議論さえ行われていませんでした。
増やさないからそんなことにはならないと思ってたのか思考停止で手遅れですけどね。

偽陰性についてはベイズ統計を勉強すればごく基本的なことです。
しかし、それほど当てにならないからこそ陰性でも症状が消えても3日程は外出を控えるように言えば良いでしょう。

個人的なことですが私なら陰性でも症状が無くなっても3日は外出は控えます。
しかし、検査が出来ないなら単なる風邪として行動します。
外出するかもしれませんし、その結果コロナが他人に感染しても私の責任とは考えません。

匿名

もう1つ、症状のない感染者からどうして感染が拡大するのかです。
症状がないということは咳やくしゃみもあまりしないわけですから飛沫感染の可能性も低いことになります。
飛沫感染以外もあるかも知れませんが飛沫感染に比較して割合はかなり低いでしょう。

そうすると3密と言われていますが密接場面が、特に会話が非常に危険ではないのかということです。
今までクラスターと呼ばれた屋形船、ライブハウス、病院、このどれも会話や声を出すような所です。

どうして、政府はこの点について言及しないのか不思議です。

確かに

無症状の人まで全員検査してたら、陰性になった人も全員を偽陰性として扱わなきゃいけない。検査に行くことで他者にうつすリスクを最小限に抑えたとしても、そのリスクは必ずしも0にならないから、結局自粛するなり自分が感染していると考えてなるべく家で過ごす方が医療リソース使わなくてリスクもさらに最小限で済むのではないか。
つまり無症状の人は検査しようとしまいと行動は変わらないと思ってます。検査して陽性となれば隔離。陰性でも陽性の可能性があるから更なる自粛をお願いする。自宅待機、施設に隔離等。検査が必ずしも正確ではないから陰性でも必ず追跡調査は必須となる。つまり検査したら検査した数だけ全員に対して追跡、管理が必要。
感染爆発?を想定するなら、検査範囲は国民全員?は言い過ぎかもしれませんが、例えば、東京23区民957万人?何万人検査するの?
大野さんが仰られてる感染率に対して、リスクやリソースを割くわりにあまりにも費用対効果が少ない気がしてなりません。
検査は増やそうと思えば出来るとは思いますよ。ドライブスルー式を採用して、感染リスクを避ける工夫をすればいいと思います。でも、必ずしも正確でない検査は管理対象を増やすだけかと。それも管理してやりきれる確証が持てないのですか、どなたか何かご意見ありますでしょうか?
最後に、政府はやらないばかりの理由をつけていないでやれる方法を考えろという方もいらっしゃいますが。今はまずは1人1人やれること実践するしかないかと。

ななしのごんべい

検査したから隔離し切れるかっていったら違う。必要な人全員検査しなきゃいけない?じゃあ誰?どうやって?徹底した個人情報管理がなきゃ隔離し切れないでしょ?韓国、中国みたいに。だって無症状か軽症者が電車乗った瞬間終わりじゃん。クラスターなんて追えないし、接触者隔離しきれない。感染者が自分の足取りを全て嘘なく証言するかわからないし。例えば、風俗とか。日本はそれができないし強制力もない。そんな監視社会も嫌だし。
じゃあできることは?まずは個人個人気をつける。それに尽きるかと。

匿名

検査を増やしてもそんなに厳密に管理する必要は無い。
どうしても極端に考える人が多い。

無症状や軽症者は既に電車に沢山乗っています。
それを減らすべきです。
その無症状者や軽症者の近くにいる症状のある人が検査されていなかったのですよ。

証言には嘘もあり得る。
しかし、それなら今まで政府が取っていた対策などゼロの意味しかないことになる。
嘘があったとしても、全ての人が嘘をつくわけじゃありません。
極端を恐れるなら今の対策として感染者に聞き取りしているのも嘘の可能性があるので止めるべきですか?

米国では「自己綿棒拭き取り」による検体取得も検討されています。
私は某掲示板で1ヶ月近く前に本人による検体の取得が出来ないのか言及しましたが検査を増やすべきではないと主張する人達に散々おかしな人認定されました。

検査を否定する人達は思考停止しています。
自分で考えるということをしない。

今更手遅れ?(大長文で失礼します)

>現在確認されている感染者数は人口1万人に対して0.58人ですが、どういう人を何人くらい検査したら何人の感染者を捕捉できるようになるとお考えでしょう。

以下では、具体的な対応とそのキャパを含めて、人数の推定を記載させていただきたいと思います。

まずは、普通の血液検査のオーダーを出す程度の手間で、「検体採取」を含めてのオーダーできるという前提で、「患者を直接診療している医師が必要と判断した患者」全員を、検査するところからでしょう。
(政府が既に表明している基本方針ですから。)

これが実際どれくらいになるかは、やってみないと分かりませんが、4/7-4/13までの7日間での国内での1日あたりの検査人数は、9千、6千、3千、4千、6千、2千、1千で、合計3.1万ですから、1日平均、4.4千人になります。
これが5倍増えたとして、1日あたり2.2万人に、10倍増えたとして1日あたり4.4万人になります。
ちなみに、この実際の検査人数には、接触感染者の検査も含まれています。

サンプリングについては、既に国内でも一部地方で開始されつつあるドライブスルー検査と、ウォーキングスルー検査を活用するのが、現実的だと思います。
更に、屋外に「発熱外来」のサンプリング施設を設置するという案もあるようです。
検査要員の配置は、地方ごとの要請数に応じて配分することとし、予備自衛官を含む自衛隊の医官に災害招集をかけて、補完してもらえば良いと思います。
更に、地方ごとの医師会で、輪番制を採用し、医師を配置する案もあるようです。
これで1日あたり2〜5万人/日程度は処理できると考えています。

すぐに実施可能な、1日のリアルタイムPCR検査人数としては、全国で2万程度が可能なレベルだと思います。
(安倍首相ご自身が既に1日あたり2万人の検査を可能とすると明言していますから。)
検査を実施しながら、更なる検査体制の拡充を図れば、5万人/日程度の処理は可能にできると考えています。
(法律や省令を改正すれば10万〜30万人/日程度は可能だと考えています。論拠は、以前の書き込みをご参照ください。)

依頼検査人数が処理人数の上限に達するのには1〜2週間かかるかも知れませんし、一気にオーダーが出て順番待ちになってしまうかも知れませんが、後者になっても、全国レベルで補完し合えば2〜5日程度で処理できると思います。
(仮に、チャンピオンデータである4/7の全国の検査人数9,139人の10倍強の10万人の依頼が出たとして、2万人/日なら5日、5万人/日なら2日)
当初、サンプルの輸送に拒絶反応を示していた、ヤマトや佐川などの輸送業者も、政府からの要請を受けて、輸送に協力すると方針転換してます。
また、緊急事態の災害時ということで、自衛隊に運んでもらうというのも十分にありだと思います。
(サンプルの輸送は保健所の職員が行っていたので、そこもボトルネックになっていました。)

そして、接触者の聞き取り調査と検査も行うため、検査体制の拡充を図り続けます。
また、クラスター解析の専門家を総動員して、できる限りのクラスター解析を並行して行って貰います。

結果として、検査実施人数は、2万人/日で30日なら60万人、5万人/日なら30日で150万人。

今までの検査での陽性率や、検査数を格段に増やした事による陽性率の低下を考慮すると、2万人/日で60万人検査をした時の陽性率は今ならまだ5-10%程度ではないでしょうか(やや希望的観測)。

だとすると3-6万人の陽性者で、80%が無症状〜軽症者として、2.4-4.8万が隔離施設行き。
千人規模の隔離施設が全国で24-48箇所、100人規模だと、240-480箇所。

隔離施設は、
・ホテルや研修施設の転用を強力に要請する。入所者のサポートは基本的に自衛隊員と医官もしくは地域の医師・看護師が行う。ホテル従業員の協力を得ても良いが、従業員から感染者が出ないような作業に限定して協力してもらう。
・既に計画されている、空き地へ千人規模で収容できる仮設の隔離施設を作る方法を、国主導で、自衛隊と民間の総力を結集して、全国各地に展開する。入所者のサポートは基本的に自衛隊員と医官 and/or 地域の医師・看護師が行う。
(特措法で強制収用が可能となっていますから、あとは「国」のやる気次第かと。)

どうしても足りない場合は、重症化の危険が低い患者さんには自宅待機をお願いせざるをえないかも知れませんが、独居ならば自宅待機中に出歩かないでも済むような援助体制や、毎日の体調をチェックし、急変があれば、緊急入院が可能なような管理体制を構築する必要がありますし、同居人がいる場合には、家庭内感染の危険があることから、隔離施設を増設して入って貰う方が、効果的・効率的と考えます。
しかし、現実問題として隔離施設の数が確保できなければ、自宅待機をして貰う事になり、遠隔診療や自衛隊員や警察官による食糧供給サポート班の編成などの対応が必要になるでしょう。

続けて、重症・重篤化率が20%だとして、6千-12千人。
うち、重篤化率が6%として、1.8千-3.6千人。

日本呼吸療法医学会などの2/12-20の調査では、ベンチレーターは13,437台が新型コロナ患者にも対応可能な状態で、3月末の時点で、旭化成だけでも月産1万台へ増産中だそうです。

感染者病床は、東京都で4000床を目標に増強中だそうですが、全国では、
・重症患者対応可能性
  集中治療室など ICU+HCU+SCU=12,092(平成29年病床機能報告)
  感染症病床数+結核病床数=5,373(平成31年4月1日現在)
  高度急性期病床数=163,521(平成29年病床機能報告)
・入院患者対応可能性
  急性期病床数=582,985(平成29年病床機能報告)
(ただし、現在使用中は引き算されていないので、要注意)

これなら、上記の試算結果の人数が、同じ時期に重症・重篤化しても、増産されたベンチレーターを緊急配備しつつ「重症患者対応可能性」の病床を「重症患者対応可能性」へ移行させて対応すればなんとかなりそうです。

検査数を増やそうが、重症・重篤化する可能性のある感染者数は変化しないと仮定します。
(本当は、スプレッダーを減らせるので、重症・重篤化する可能性のある感染者数も減少するのですが効果が算定不能なので)
その場合も、それらを取り逃がす危険性は減少し、早期に発見できて重症・重篤化を回避できる可能性は増加します。
これにより、病床やベンチレーターが不足する危険性が減ると考えられます。

で、5万人/日の場合ですが、これでも陽性率が5-10%になると、ちょっと深刻です。
陽性者が7.5万〜15万人で、80%が無症状〜軽症として、6万〜12万人が隔離施設行き。
これは、やってできない事はないかもしれませんが、自宅待機を積極的に活用するしかないレベルでしょう。
所謂、ドイツ式です。

続けて、重症・重篤化率が20%だとして、15千-30千人。
うち、重篤化率が6%として、4.5千-9千人。

もし、このような検査人数でも陽性率が10%になるなどという深刻な事態であれば、前述の重症・重篤患者用の病床の緊急増強に加えて、病院を丸ごと新型コロナ重症・重篤患者用にするなどの対策が必要になると思います。
また、アメリカのように、動物用のベンチレーターを転用する必要もあるかも知れません。
なお、全国の真の感染者数が数万〜数十万程度と推定されている現状では、この検査人数でも陽性率が20%になる可能性すらあるかもしれないとは思いますが、その場合でも、PCR検査を減らして、見かけの感染者数を減らしても、事態を悪化させるだけなのは、自明だと思いますので、対応能力の拡充を図るしかないことに変わりはないと考えています。

さらなる強力な感染拡大防止対応も必要になるでしょうが、これだけの対応を国全体で行い、正確なデータを日々発信することで、「お願い」ベースであっても、休業する会社や、外出を控えてくれる人数は飛躍的に増加すると思います。
また、それに伴って、赤字国債を大量発行してでも、国民生活を守らなくてはならないとの認識を、国会議員はもとより、財務官僚ですら共有してくれるのではないかと考えます。(何を荒唐無稽・無知蒙昧なことを言ってるんだと批判されるかもしれませんが。。。)
そして、なによりも、「早期発見・早期対処治療による、重症・重篤化の回避」が最大の目標となり、有効であるなら、アビガンの早期投与など、創意工夫を尽くして、重症・重篤患者の発生を減らす・遅らせる(時期的に分散させる)必要があると思います。

この時点で、致命的な医療崩壊も懸念されますが、当然、この重症患者の急増は検査数を増やした事によって引き起こされたわけではなく、PCR検査を絞ることで、スプレッダーを取り逃がし、感染拡大を許してしまった結果であることに異論はないと思います。
そして、検査数を増やすことで、スプレッダーを激減させ、できるだけ早期の段階から患者のケアーができ、重症・重篤化をできるだけ減少させる利点を認めて、絶望しつつも、検査数を増やす正しさに信念を持って、難局を乗り越えるしかないと思います。

検査期間30日間に対して、ベンチレーター治療に必要な日数や、病院から隔離施設への転所、隔離期間を考慮することで、逼迫の危機は緩和される方向に変化すると考えられますが、それを計算するのに必要な数値を見つけることはできませんでした。

こんなチマチマした記述をしている間に、北大の西浦さんが
「不要不急の外出自粛などの行動制限をまったくとらなかった場合は、流行収束までに国内で約42万人が感染によって死亡する。」
「1人の感染者が新たに2・5人の感染者を生むと想定。行動制限をまったくとらなければ、約85万人が重篤化して人工呼吸器が必要になると試算。死者数は、中国で報告されている重篤患者の致死率49%をあてはめることで算出。」
という警告を出してくれました。

最後に、長文・乱文にて、読み苦しい部分が多々あることをお詫びいたします。

mohno

まず検査数について、2万件/日ならば安倍首相が国会答弁で目標値とした数ですね。それ以上の検査が可能なのかどうか、あるいはドライブスルー検査などは大量の防護服も調達しなければならないと思いますが、現状で可能なものなのかどうか分からないというのが正直なところです。ただ、そこは本質ではないので「できる」ものとしておきます。「クラスター解析の専門家」というのは西浦博氏がおっしゃるところのプロの実地疫学専門家なのでしょうが、韓国が100人いるのに対して日本は10人少々だそうで、すでに総動員されているのではないかという気がしてならないのですが、そうでもないのでしょうか。無症状~軽症の感染者を隔離する施設も必要なものだと思いますし、できるのなら推進することに反対するものではありません。


> 2万人/日で60万人検査をした時の陽性率は今ならまだ5-10%程度
> 3-6万人の陽性者で、80%が無症状〜軽症者
このあたりがお聞きしたかったところです。
厚生労働省の昨日の報告では(おそらくクラスター調査のために)9669人の検査が行われており、さらに感染者が増えれば安倍首相が目標とした2万人/日に達する可能性もありますが、そうしたクラスター調査分とは別に一般からの申し込みに対応して2万人/日、計60万人/1カ月分の検査を実施するという想定でよろしいでしょうか。あくまで現状の延長線上で考えるなら、一般的な検査受け入れを倍程度に増やす程度でクラスター調査分だけで1日2万件に達することになる気もしますし、結局そこには従来と同じ「プライバシーで接触者を追跡できない」という問題があまり変わらないレベルで残ると思います。
さて、一般からの申し込みで60万人分の検査するとして、そこには5~10%程度の感染者がいて、「80%が無症状〜軽症者」と書かれているということは、そうした検査の中でも有意の割合で無症状者がいるということでしょうか。ダイヤモンド・プリンセスの全数検査では、感染者の約半数が無症状でした。無症状の人が「自分は感染しているかもしれない」と“ピン”と来て、医者が「無症状だけど検査しなければならない人」と判断する可能性はまずないと思うのですが、どれくらいの人が、どのように捕捉できるとお考えでしょうか。
また、残りの日本人の人口1億2500万人にも、それなりに(特に無症状の)感染者がいると想定されているのでしょうか。その場合の割合はどれくらいだとお考えでしょうか。それが1%だとしても全体では100万人以上の感染者がいることになるので、現在の新型コロナによる死者数を思えば致死率が極めて低いという安心材料になると思います。新型コロナによる死者がいくらか見逃されているとしても、現在の百人台の死者数を思えば、そこまで大量の見逃しがあるような気はしません。
先に書いた通り、無症状の感染者が医者にかかったり、医者が検査が必要と判断する可能性があるとは思えないので、60万人の検査で5~10%程度の感染者が捕捉できるのに、検査しない残りの日本人には感染者はいない、という想定は難しいと思います。
オーストリアでは確認されている感染者が人口の0.13%だったころに無作為な標本調査を行い、(誤差を無視するとして)調査対象の0.3%が陽性でした。日本で確認されている感染者は人口の0.0064%です。今更手遅れ?さんが、どういう調査で、どれくらいの感染者を、どのように捕捉するのか、そして、それをどのように現実的な説明の付く想定をされているのか計りかねています。

猫たろう

>「我が国は検査を希望する人を検査しています」という国があるなら、公的機関の情報なり、関係者の発言


韓国のドライブスルーは今は「希望者全員検査」ですけどね。
CNNとかでも何度も放送していますよ、選挙の話題と一緒にね。

mohno

猫たろうさん、情報ありがとうございます。
わざわざ「今は」と付け加えられたということは、「以前は違った」ということなんでしょうかね。
韓国は抑え込みに成功していますから、状況が変わったということは十分考えられますが。
猫たろうさん、韓国発の情報は信用されるんですね。

猫たろう

最初は医師の判断を要していたという大使館発の検査基準pdfを見ていたのですが(ただし、日本に比してかなり間口広め)
けど最近は変わったようですね。


英語は読めますがハングル語読めないのでなかなか最新情報とるの難しいです。ハングル語読めるんですか?


韓国発の情報は当たり前ですが信用しますよ。
日本と同じ民主国家だし、コロナ関連は
世界レベルの公益情報ですから。


ていうか隠蔽しまくった中国公式情報は信用できて、
韓国公式情報は信用できないとかありえないから。


韓国は民主国家で情報検閲されていない国だし、
誰でも好きなようにSNSで発信できる。
従って不都合な事実は隠せないです。日本と情報の出方は同じです。

https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=000181921


あ、こういうのでよければ希望者全員という記載ありますけど。


中国は今2波起きていますね。
ロシア国境で大量発生したり、各地で再封鎖してます。
おかしいですね?
公式発表だとほんの少ししか感染者発生していないはずなのですが、、、?
抑え込めたんじゃなかったんですか???笑


中国の情報は信用できるんですよね?笑
なのにこういう情報が非公式に漏れてくるのはなぜだか
説明可能ですか?

mohno

情報ありがとうございます。
すみません、韓国発の情報云々は、別の人と勘違いしてました。申し訳ないです。
ドライブスルーでは希望者全員が検査を受けられていたのですか。
最初にそういう話だと思ったのは勘違いだと訂正したつもりだったのですが、状況が変化しているということだったのでしょうね。
西浦博氏のこのあたりのツイートからも、もともと韓国の方が万全の準備態勢があったことはわかります。
https://twitter.com/nishiurah/status/1249339045840220160
どこまで準備しておくか、は行政の問題で、そういう準備がないところからのスタートだった、という点は理解が必要だと思います。
中国は(韓国も)新たな患者は発生していますが、再び広まりそうなら規制なり封鎖なりするでしょうし、おさまれば解除する、という繰り返しになるんじゃないでしょうか。

猫たろう

>どこまで準備しておくか、は行政の問題で、そういう準備がないところからのスタートだった


これは確かにその通りですね。
最初の時点で日本と韓国で準備態勢に大きな差があり
それが現在のPCR検査の範囲とかに繋がってしまっている事情はあるでしょう。
日本でもコロナが収まったあとにCDC的な組織の設立や、
韓国みたいな防疫体制構築の話は上がると思いますけどね。
でも日本はできないと予想してます。お金ないから。

>中国は(韓国も)新たな患者は発生していますが
これって公式発表の数字と、実情が全然合っていないですよね?
公式発表の数字で各地封鎖していると思われていますか?
規制と封鎖の繰り返しはその通りですけど、その過程において
中国から出てくる公式数字は真実だと思っているのですか?
直近だと1日で50件前後しか陽性例が報告されていませんが、
これで全国各地を再封鎖していると本気で思っていらっしゃるんですか?

猫たろう

日本はPCR検査を保健所で98%拒否して
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200409-00172312/


クラスター追跡に注力して
経路不明率77%(4/11@東京)
感染者増加中。

韓国は初期は間口広く受け入れ、直近(4/15)では希望者全員に検査
https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=000181921


疑わしい例は徹底的に検査・隔離して
経路不明率2.8%(上リンク動画より)
感染者減少中。


うんうん、なるほどね。
日本は検査絞って労力かけてクラスター追跡ばっかして
実にうまくいきましたね。


きちんと数字に表れていますもんね笑
いや~、やはりPCR検査は有害ですね!

京都九条を守る会

大変参考になるブログありがとございます。

4/16現在日本ではPCR検査76,425件、陽性7,964人。PCRは感度70%、特異度99%と言われています、有病率13.6%と仮定すると
真陽性 7,304 偽陽性 660 陽性 7,964 適合度92%
偽陰性 3,130 真陰性 65,331
7,304人の感染者を見出しています。適合度92%ですからまあいい線の検査です。でも陽性者7,964人、うち真陽性7,304人だけが感染者のわけないですよね。現に偽陰性として3,130人は見逃しているし。
現在日本に感染者はどのくらいいるのか、感染者=死亡者÷感染者致死率ですから、致死率がわかれば推定はできます。
Lacetが発表したCOVID-19の致死率を紹介したCNNの記事は、
「新型コロナウイルスに感染した患者の死亡率は、検出されないこともある症状の軽い患者も含めた場合、約0.66%と推定され、…、インフルエンザの死亡率0.1%に比べるとはるかに高い。」
となっていますので、致死率は無症状の人も含めた値と思います。
推定致死率と4/16現在の日本の死亡者から感染者が推定できます。119÷0.66% = 18,030人。こんなに少ないのかなと思うのですが、査読のある世界五大医学雑誌Lacetを信用するとしましょう。
PCR検査で感染者の40%以上を見つけ出し、偽陰性として見逃した分を入れると既に感染者の57%以上を検査はしていることになります。
見逃した分を含めて残り60%の感染者を見つけるのに、どういう基準で検査対象を広げるのか、何件検査を増やすのか、ということになりますよね。

mohno

京都九条を守る会さん、
まず、感染者も、死亡者も現在進行形ですね。感染してすぐに死亡するわけではないので、現在の死亡者から逆算しても、感染者数は把握できないと思います。
たとえば、その死者数119人は、4/15時点での数字です(今日、また増えていますので)。同じ時点で日本の感染者は8100人(空港検疫/チャーター便を含む)で、日本で初の死者が2/14ですから、約2カ月かけて119人になりました。単純に死者数/感染者数を求めると1.47%になります。1カ月前(3/15)の記録では死者22人/感染者780人=2.82%だったので、ずっと「下がっている」のですが、これはいうまでもなく感染者数が急増しているからです。おそらく、この先、死者数が倍増する(240人くらいになる)のに2週間かそれ以下くらいだと思います。
PCR検査については、自治体ベースで民間委託なども進められているようです。
とにかく感染者数が増えてきてしまったので、まずはそちらを抑え込まないといけないと思いますが。

あれれ

韓国政府が今までどれだけ嘘をついてきたか、知らない人がいるようだ。

mohno

日本感染症学会と日本感染環境学会が「軽症の患者に対してはPCR検査を勧めていない」とする記事がありましたので、ご紹介します。
https://medical.jiji.com/topics/1614

京都九条を守る会

mohnoさま
ご指摘ありがとうございます。
厚生労働省にはPCR陽性から死亡に至るまでの時間的情報は少ないです。判明している分と、報道されている志村けんさんの例とを平均すると陽性判明から5.3日後に亡くなっています。少し長めの7日後として、4/16の死亡者136÷致死率0.66%=20,606人は4/9の感染者を反映していることになるでしょうか。
4/9時点でPCR54,284件、陽性4,667人。感度70%、特異度99%、有病率11%とすると
真陽性 4,184 偽陽性 483 陽性 4,667 適合度90%
偽陰性 1,793 真陰性 47,824
4/9時点で感染者の32%以上を見つけ出し、偽陰性として見逃した分を入れると感染者の46%以上を検査はしていたことになります。逆にこの時点で半数以上は検査対象とはしていなかったことになります。
半分以上も漏らしているじゃないか、全然足りない。いやこれくらいレベルで対応すべき。いろいろ意見があるでしょう。

ドイツの死亡者数は日本より遥かに多い

猫たろう氏はドイツの死亡者数は日本と同じぐらいと言ってますがデタラメにもほどがある

今更手遅れ?(長文で失礼します)

2万件/日の検査数は、公的な機関での実施件数に、既に民間の検査会社でレディーな状況になっている概数から出した控えめな数値です。ですから
・厚労省が、保健所、帰国者・接触者外来飛ばしを容認(既に容認済)。
・厚労省が自衛隊と協力して、各地方自治体・医師会で準備しているドライブスルーやウォーキングスルーでの検体採取の拡充を、最大限のリソースを投入し支援。(鳥取県で既に実施されているドライブスルーでは1-2分/人で検体採取可能だそうです。ウォーキングスルーは検体採取者の感染危険性もより低く、かなり色々節約になる方法だと好評のようです。)
・自衛隊・協力してくれる民間会社による検体搬送。
・公的な機関だけでなく、民間検査会社をも最大限まで活用しての検査。
が達成できれば、すぐにでも実施可能な検査数だと考えています。現場の頑張り次第で、3-4万件/日にできるかも知れません。リアルタイムPCR検査だけなら、前述の理由で少なくとも10万件/日にはできると思います。「検査依頼が来たら、即時対応が可能なのに」と言っているのは、民間検査会社だけではなく、大学・研究所の医学・生物学系の研究室も同様です。一番の障害は厚労省の医系技官と法律と政令です。
クラスター解析については「可能な限り」です。現状で飽和状態だというのは、押谷先生の判断として存じており、その前提で考えています。クラスター解析ができる人がどれくらいいるのかについては、色々なご意見があると認識しておりますが、それについてはコメントを差し控えさせていただきます。接触感染者の聞き取り調査と、検査依頼は、クラスター解析の専門家でなくても可能だと思うので、そこは「可能な限り」進めていただければと思います。韓国のように、大量の検査を行い、経路不明な感染者を6%とかにまで減らすことができればと願っています。
最近の東京都の検査数は400-600人/日であり、後述の現況を考慮すれば、必要と判断した現場の医師からスムーズなオーダーが出せるようになった場合、暫くの間は、5-10倍以上のオーダーが出るのは必然に思えます。一時的に20倍程度になるかも知れません。それ以外の地域でも、首都圏、阪神などでは、かなりの件数が出てくると考えるのが妥当だと考えます(5倍程度?)。しかし、それ以外の地方では、それ程の増加率にはならないかも知れません(2倍程度?)。
接触者の検体と市中感染疑いの検体が合わせて2万人/日を超えることはあると思いますが、それらの処理については、全国的に検査を分配、一時的な検査数の底上げ、順番待ちして貰うなどで、数日で当日処理が可能になるのではないでしょうか。少なくとも、多数検査の実行が早ければ早いほど、より早期に、当日中に検査できるようになると思います。また、検査数の増強を行い続ける必要もあると思います。
クラスター解析が失敗した場合のプランBとして、もっと早い時期から隔離施設とPCR検査の拡充を始めていれば、当然それだけ早く検査数を増やすことが十分に可能だったわけですが、それがなされてこなかったことが、本当に悔やまれて仕方がありません。「何故PCR検査を増やせないのか。増やしてはいけないのか。」と声高な主張がされていた際に、「クラスター解析が失敗した際には、隔離施設を大量に用意し、PCR検査のキャパを大量に増やさなければならないのは自明で急務。」との主張が、プランBであるにもかかわらず、まるで「間違った戦略」のごとくに目の敵にされて否定もしくは無視されていたことが、絶望的に悔しくて仕方ありません。まだ間に合うと良いのですが。
“60万人の検査で5~10%程度の感染者が捕捉できるとして”、当然ながら感染が収束するまで引き続き検査を行う必要があると思っています。また、検査を進めれば、検査の依頼数も、検出される陽性患者数も漸減して欲しいと願っていますが、このレベルの検査数で30日間程度では、暫くは感染拡大の方が上回る可能性もあると思います。このレベルの検査で、ピークはいつ頃どの程度の規模になるのか、医療崩壊が起こらずに済むのか、正直なところ、意味のある予想ができるだけの情報の持ち合わせはありません。申し訳ありません。分かっているのは、今のままの「お願い」、それも8割減がいつの間にか政治家やSNSなどで7割減、6割減と、叩き売りのごとく値引きされている状況と、後述の理由で、数ヶ月で医療崩壊起こるだろうという予測だけです。
「80%が無症状〜軽症者」という表現は軽率で初歩的な間違いでした。不明を恥じ、お詫びいたします。ご指摘の通り、軽症者です。8割が軽症者として計算したのですが、医師が検査が必要だと判断した段階で、重症・重篤者の割合が増えて当然でした。
無症状と軽症の間に、明確な差異があるかと問われれば、難しいというのが現実だと思います。これは、医師が検査が必要だと判断した人のうち、軽症者がどれだけ除外されてしまうか分からないのと同じだと思います。ですので、そのような状況のなかで、現場の医師がPCRを要請した患者のうちで、軽症と重症・重篤者の割合を暫定的にでも数値化したのは軽率で無意味でした。重ねてお詫びいたします。
ただ、現場の医師がPCRが必要だと判断して検査依頼をした患者の中で、陽性者がどの程度かは、ある程度推測できると考えます。ここ1週間の東京都の3-5割、全国でも4/17 12:00時点で累計感染者数9027/累計PCR検査人数86800=10.4%を基に、保健所、接触者・感染者センターでのPCR検査拒否の状況を考慮して推定しました。検査拒否の状況が深刻で、現場の医師のオーダーが拒否される事例が多発しているのはご存知の通りです。更には電話が長時間繋がらず、診療業務が圧迫されてしまうため、依頼をすること自体を諦めている医師が多数に上るのもご存知の通りです。現場の医師がCT検査で肺炎を確認し、新型コロナの可能性が極めて高いと判断してもPCRが受けらなかった事例も報告されています。病床が切迫しているために、PCRを断っていたことが明らかになっています。数値は不明ですが、NHKが4/17午後7時のニュースで「各地の保健所へ取材したところ、PCR検査が必要と判断された後に、実際に検査が行われるまでに4日〜一週間かかっているとの回答があった」との報道がありました。もはや手遅れになっていなければ良いのですが。このような状況にあって、スムーズにオーダーが出せるようになった場合、かなりの検査数に達するまでは、陽性率は低下しない懸念があると考えています。それを鑑みれば、首都圏で2千-1万/日のオーダーが出て、その陽性率が10%を超えても、私としては、その程度で済んで良かったと感じます。
また、現在の首都圏の接触抑制の状況(極めて厳しく、目標には遠く及ばない)では、日々感染拡大は続いていると判断しています。特に東京から、週末に観光地へ車で大渋滞を起こしながら移動している人たちの存在は、極めて憂慮すべき状況だとも思っています。そのような現状においては、2万人/日の検査で5-10%の陽性が出るとの推測も荒唐無稽だとは思えません。
現在、市中の潜在感染者数の推計は、数万人〜数十万人(全人口比で0.0数%〜0.数%)とされているようです。私としてはカウントされている陽性者総数1万人弱の現状で、無症状とPCRを受けられない軽症の割合を考えると、陽性者は5-10万人(全人口比で0.04-0.08%)程度ではないかと思ってます。しかし、4/17 12:00時点での累計重症者累計207人(累計国内感染者比で2.3%)、死亡者148人(累計国内感染者比で1.6%)は少なすぎると認めざるをえません。無症状、軽症者の割合が日本国内では中国やクルーズ船での数値よりも医療状況または年齢比ゆえに低い可能性。まだ、重症化していな軽症者の存在。国内の医療体制が極めて優れていて、対処療法で重症者化率が極めて低くなっている可能性。重症者〜死亡者のPCR検査ですら行われていない可能性。などが考えられるとは思いますが、それだけで説明できる少なさではないとも思えます。不思議に思っています。しかし、現状のPCR検査体制を考えると、潜在陽性者の数がそれほど過大評価であるとは考えられません。現状では、それだけ潜在感染者がいるのに重症・重篤患者が「幸いにして」少なく済んでいると考え、その「幸い」に甘えないでも済むような対策を講じるべきだと考えています。
5万件で5-10%は現時点では荒唐無稽な想定でした。記述が説明不足な上、先走った記述をして、混乱を招き、申し訳なく思っています。今のままでは、一ヶ月後であっても、5万人/日の検査体制を可能にすることができないのではないかとの絶望的な憤りから、極端な数値を書いてしまいました。それだけの感染率が現状であれば、重症者が続出しているだろうとのご指摘に異論はありません。
またしても、長文・乱文にて、読み苦しい部分が多々あることをお詫びいたします。
また、誤りなどご教示いただけましたら幸いに存じます。

mohno

今更手遅れ?さん、
まず、ダイヤモンド・プリンセスの全数検査から、新型コロナは感染者の半数くらいが無症状、という可能性があります。
通常の検査結果で見つけられている無症状者は1割くらいですが、これはクラスター追跡(接触者)くらいでしか無症状者を捕捉できないためだと思っています。
軽症といっても、“ちょっと咳込む”くらいから“39度の熱が出て水しか飲めない”あたりまであるようですが、そういう人たちを捕捉しようとすると、相当広範に検査しなければならないと思います。未承認とはいえアビガンという薬が投与できるようになってきたので、重症(に近い人)を治療のために検査することは有効だと思いますが、“ちょっと咳込む”程度の人までをクラスター追跡以外で捕捉するのは困難ではないでしょうか。実際の感染者が今の10倍(10万人)くらいいるとしても、世の中の99.9%以上は感染していないのです。
実際、そのような形で市中感染者を捕捉するのが困難だからこそ緊急事態宣言を出して接触機会を制限して、感染の広がりを抑えようとしていると考えます。

mohno

私がコメントするのもナンですが、
> 猫たろう氏はドイツの死亡者数は日本と同じぐらいと言ってますが
どのコメントを指していますか?

mohno

すみませんが、岡田晴恵氏の話は聞くに値すると思っていません。

今更手遅れ?

あなたが40代以下であれば(もしかすると70代以下でも)、今のままでは、発熱が続いてもPCR検査は拒否されて受けられません。
場合によっては、軽い肺炎でもPCR検査は拒否され、重症でない新型コロナ疑いの患者を受け入れてくれる病院が、ほぼ皆無なこともあり、自宅療養となります。
検査が受けられないから、新型コロナとの診断が出ないので、病院どころか隔離施設にすら入れません。
家族がいたら、特に高齢者の家族がいたら、絶望してください。
そのまま容体が急変しても、救急車で搬送されても「新型コロナ感染疑い」の患者はたらい回しで入院先が見つからず、救急車の中で、どんどん容体が悪化していきます。
今はまだ、それでも数十の病院に断られた後に、運良く受け入れ先が見つかるかもしれませんが、そんな幸運がいつまでも続く保証はありません。
それが首都圏や阪神の現状です。もうすぐ全国に広がるでしょう。
「せめて医者が必要と認めた患者のPCR検査をしておけるように対策してくれていれば!」と嘆いても、
・PCR検査を増やしてはいけないと力強く主張し続け、万一の場合に備えてのプランBとして隔離施設の拡充とPCR検査のキャパ増強については、全く言及しないか否定すらしていた、数多くの「正義の味方」のネットコメンテーター(自称)(絶望的な事に医師も多数含まれる)
・厚労省のクラスター解析と国立感染研でのPCRで事足りる、他に任せるとデータの信頼性が保てない、ドライブスルーやウオーキングスルーによる検体採取は百害あって一利なしであり、民間検査会社でのPCR検査体制の構築や隔離施設の拡充は、まだ必要ないとのスタンスを強固に譲らなかった、医系技官とTVでそれを宣伝しまくっていた予見能力皆無のOG連中
・その言いなりで、思考力も指導力も皆無な厚労大臣・首相(3月の時点ですら「PCR検査のボトルネックがどこにあるかよく分からない」と国会で公言して憚らなかった厚労大臣の無能さたるや、絶望的でした。)
つまり、官民総出で方向性を誤った日本国に殺されるのです。
絶望しつつ諦めましょう。
と書きたくもなる程、現状は悲惨で切迫しているのです。

mohno

(今、50代ですが)発熱が続いたくらいでPCR検査を受けに行かないです。そのために感染する確率が上がる方が怖いです。しかし、軽い肺炎と診断されたのにPCR検査が拒否されるとしたら、それは検査体制の増強が感染者の増加に追い付かないということであり(現実にそういう例も出てきているようですが)、そういう事態を避けるためにも、まずは感染を抑え込む必要があります。
そもそも(接触者でない)無症状者・軽症者を検査しないとは言われていても、だから検査体制を充実させなくてよいとは言われていません。むしろ、しっかり検査のフローを作ってほしいという話は出ていました。

mohno

北斗神拳さん、
情報ありがとうございます。
もともと「軽症といっても幅がある」というのが主旨ですが、「咳が少し出る」は「無症状」になるんですかね。

猫たろう

日本医師会は明確に検査に問題があったことを認めています。
拡大する予定で既に動いています。


https://japanese.joins.com/JArticle/264997

>結局、東京の医師らが動き始めた。保健所を通さず医師の判断だけでも検査を受けられるよう東京にウイルス検査施設30カ所を設置することにした。日本厚生労働省もようやく「ドライブスルー」方式の検査を公式的に追認し、検査を拡大することにした。東京都の変化は全国にも影響を及ぼす。


はい、拡大するっていったでしょ?
言う通りになりましたね?
この動きは必ず全国に広がります。
まずは東京。
次に都市圏(大阪、名古屋、福岡、札幌など)、
最後に田舎。


いい加減間違い認めてください笑

これも。
https://www.asahi.com/articles/ASN4K5TL9N4KUTFL012.html


40度近い熱が4日間出てへろへろになっても軽症です笑
これまではこういう状態でも感染者との濃厚接触がなければ全て保健所で断られてきましたが
PCRは必要あるとかないとか言っている間に動きがありました。

もう「拡大する」で動きが出ている以上確定です。
今まで議論お疲れ様でした。


拡大しなくてもいいと思うなら
家で重症になるまで限界ぎりぎりまで耐えて
助からなくなってから検査受けて一人で死んでいってください。

mohno

「日本がPCRを増やす方向に軽症者も検査する方向に動いた」とまで書かれた猫たろうさんが、日本感染症学会と日本感染環境学会が「軽症の患者に対してはPCR検査を勧めていない」とする記事を紹介した後にまでコメントされるとは意外でした。
前にも書いた通り、感染者が増えているのだから検査数を増やさなければならないのは当然ですし、感染者の増加に検査数の拡大が追い付いていないことは問題です。でも、そのことと記事を書いた時点でクラスター対策が概ねうまくいっていたこととは別です。
正直、猫たろうさんが、別記事のとんさんや黒曜さんとは違って、ちゃんと専門性をお持ちであることまでは疑っていないのですよ。でも、ちょっと簡便してほしいです。

猫たろう

残念ながら感染症学会も感染環境学会も力は無いのです。
何かしら提言は出す必要があったので出しただけのことです。
日本医師会に比べたらカスみたいな存在で行動力+発言力+政治力はほとんど無い集団です。


何か鬼の首をとったように勘違いをされているようですが
医学系の学術団体にも力関係があります。
感染症などは最底辺で普段は見向きもされないところです。

>前にも書いた通り、感染者が増えているのだから検査数を増やさなければならないのは当然です


違いますよ。すり替えないで中身をきちんと読んでください。
医師会は検査基準を変えようとしていますよ。


これが発言です↓
>医師が必要だと判断すればすべて検査を受けることができるシステムを作ろうとしている

PCRを実施するまでの流れ↓
(現在)医師診断+保健所の追認
(今後)医師診断


記者さんの頭でも簡単にわかるように↑に書きました。
違いは明らかですよね?保健所による追認が不要になります。
つまり
電話による帰国者や感染者との接触関係の確認作業
4日間の熱が連続
などの非常に細かい確認作業あるいは基準自体が消えることになります。
今後は診察を受け必要性があると診断されたら即検査です。


今まで通りの方法で医師診断+保健所追認の形を変えずに
数を増やすというのであれば記者さんの言う通りですけど。
根本的に違うということをまずはご認識ください。


医師会会長は、初期戦略がミスだったこと、3月末~4月頭には検査を拡大すべき時期だったことを指摘しています。

mohno

> 残念ながら感染症学会も感染環境学会も力は無いのです。
どこの誰だか素性の分からない人よりマシですよ。

猫たろう

きちんと内容について反論しましょう。
あとは読者の判断にお任せします。

猫たろう

あなたがどのように言い逃れしようと
検査の対象は今後拡大します。
もう決まっていることです。


頭の中で
感染者が増えたから対象を変えずに
そのまま増えたんだと一人で勝手に思っていてください。

実際は各地にPCRセンターが設置され、
そこの医師判断のみで実施可能になるという大きな違いがあります。
これまで医師から保健所に連絡しても95%が拒否されてきました。
これがなくなって医師判断だけで検査できるようになることが
対象に拡大にならないのかどうかよくその主観を排除できない頭でお考えください。

あと、
>すみませんが、岡田晴恵氏の話は聞くに値すると思っていません。
>どこの誰だか素性の分からない人よりマシですよ。


クソみたいなダブルスタンダードもやめましょう。
専門性がない素人という点だけではなく、
自分の考えに沿うような人の意見しかきけない
狭小で暗弱な人間性と誤解されかねないですよ。

データサイエンティストX

mohnoさんの2020/03/29 15:56の書き込みに、「少なくとも「これまでは」うまく機能してきました」と
あるように、「ある時点までは検査数もそれほど問題なかったが、ある時点以降は別に考える」可能性を
示唆されているので、そういう観点で(お二人が)議論する余地はあると思いますがいかがでしょう?


ということで、少し振り返ってみますと、mohnoさんの書き込みから、
「陽性判定数が、検査した数の1/10(10%)を下回るようになって」いれば検査数はそれほど問題ない
のではないかと考えていることが示唆されているように思いますので、この観点で振り返ってみました。


全国的にみると薄まってしまうので、陽性者数が多い東京都についてみてみます。


ざっくりみてみますと、
(1)3月9日の週までは陽性率が3.7%と(10%)を下回っているので、検査数はそれほど問題なかった、
   という仮説が成り立つ可能性があります。


(2)他方、
 3月16日の週は陽性率が15.0%
 3月23日の週は陽性率が35.3%
   (中略)
 4月 6日の週は陽性率が40.0%
 4月13日の週は陽性率が53.8% となっており、


  少なくとも3月16日ないし3月23日の週以降は、検査数は足りていなかったという仮説が
  成り立つ可能性があります。


なお「陽性判定数が、検査した数の1/10(10%)を下回るようになって」いれば問題ないかどうかは
やや主観的な条件設定でもあるので、理想的にはベイズ推定を用いて、検査した集団の事前確率(有病率)ごとに、
陽性的中率や陰性的中率の数値を算定して、どこまで検査数を増やすかを検討すれば、さらに検査数の範囲や数
の妥当性を検証できると思います。(時間があれば計算してみたいですが・・・)


なお、その場合の計算に際して、PCR検査の特異度(感染していない人を正しく「陰性」と判定する割合)
をどのように設定するかについては、下記のように考えております。


<PCR検査の特異度の条件設定の仮説>
 何百人も調べて陽性者が出ていない地域(岩手234件/4月19日8時00分現在)もありますので、
 新型コロナのPCR検査は特異度がかなり高い数値を設定できる可能性があります。
 
 3月23日までのデータで陽性者が0の県は、鹿児島県(193)、山形県(145)、鳥取県(126)、
 島根県(101)、 富山県(62)ですので、合計861件となり(1/861=99.88%)、
 特異度は99.8%程度を設定できる可能性もあります。


<東京都の2020年3月~4月のPCR検査状況>
 https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ 
 より

         検査数 陽性者数 陽性率(%)
3月  9(月)  23   0  
   10(火)  65   3
   11(水) 119   6
   12(木)  84   2
   13(金)  53   2
 ----------------------
 週平均     344  13   3.7 
     

         検査数 陽性者数 陽性率(%)
3月 16(月)  19   0  
   17(火)  71  12
   18(水) 105   9
   19(木)  49   7
   20(金)  15  11
 ----------------------
 週平均     259  39  15.0


         検査数 陽性者数 陽性率(%)
3月 23(月)  56  16
   24(火)  74  17         
   25(水)  87  41        
   26(木)  95  47
   27(金) 143  40
 ----------------------
 週平均     455 161  35.3


         検査数 陽性者数 陽性率(%)
4月 6日(月) 356  83  
   7日(火) 271  79  
   8日(水) 366 144  
   9日(木) 344 178  
  10日(金) 362 188  
 ----------------------
 週平均    1699 672  40.0
  

         検査数 陽性者数 陽性率(%)
4月13日(月) 250  91  
  14日(火)  91 164 
  15日(水) 160 126  
  16日(木) 482 148  
 ----------------------
 週平均     983 529  53.8
 


なお、検査数が足りていなかったと考える方々の多くは、
「仮にその時点の検査数が足りていたとしても、その後に予想される検査数を増加させていく必要性が生じる
 可能性に思いを馳せ、備えや準備として(要するにリスクヘッジとして)検査体制を強化した方がよい、
 具体的には、今から検査数を増やしておき、検査のマンパワーや体制を整えておくべき」と考えていたので、


 政府や行政側の「検査数はこのままでよい、今後もこの検査体制でよい」という説明に対し
 疑問符を投げかけていたともいえるのかもしれません。

猫たろう

「少なくとも「これまでは」うまく機能してきました」


っていうのはただの逃げ口上です。


クラスター追跡っていうのは
「市中に全く新しい感染者が流入してこない」
という前提で進めて、
最終的にはその地区単位でのウイルス封殺を目指します。


当初は一見、成功しているように見えましたが
全体を俯瞰してみると、
・海外から感染者受け入れ
・自粛・休業は中途半端で満員電車、花見、ライブ会場、雪まつり、夜の店など色々な発生源
とリンク不明感染者が増える要素を消さないまま
だらだらとクラスター追跡を続けている状態でした。


最初から失敗するとわかっていた戦略に対して
「少なくとも「これまでは」うまく機能してきました」
という表現をするのは適切ではありません。


失敗したことを否定できなくなってから
一見抑え込めたように見える部分だけをフォーカスして
「少なくとも「これまでは」うまく機能してきました」
と逃げの表現をしているに過ぎないのです。


上のデータサイエンティスト氏が出してる
陽性率がどんどん高くなっているのが市中のステルス感染者数増加

クラスター追跡戦略の失敗
を意味しています。


こうなることは明らかでした。
どこをどう見たら「うまくいったとか」「おさえこめた」とかいう表現にできるのか全くわからない。
他国の増え方と相対的に見ての表現になったのでしょうかね?
ただの時間差ですよ?

もう1万人超えましたね。
4月末には1万5千こえてるでしょう。

韓国の総感染者数を追い抜きます。
最初から入国者を止め、自粛を厳しくし、範囲を広く検査しておけばよかったのです。

データサイエンティストX

確かに「最初から入国者を止め、自粛を厳しくし、範囲を広く検査しておけばよかったのです。」のうち
「最初から入国者を止め」の部分は同感です。


私は、1月13日頃の時点で、武漢からの航空便を止めていないということを知ったときに、
思わず「なんで武漢からの航空便を止めないんだ」と叫んだと記憶しています。


この時点で止めていれば、被害を最小限で食い止めることができ、医療体制の整備や、保健所の体制整備
(未だに紙と鉛筆なので、コールセンター並みのCRM、CTIシステム化、相談内容のデータ化による、
 検査可否のAIリコメンドなどの省力化等)やることは枚挙に暇がないはず、などと考えておりました。


その上で、クラスター対策を充実させれば、今ころ、もっと緩い移動制限でも対応できた可能性さえ・・・


ですので、本当は「クラスター対策に重点を置いているので検査数を制限する」ということにはずっと
違和感を感じており、特に初期の水際対策を放置してのクラスター対策の意義は見出すことはできないかと・・・


この点を、実際のデータで振り返ってみますと、例えば、下記の参考1によれば、


「武漢から1月下旬までに推定1.8万人の旅行者が我が国に入国し、日本政府のチャーター機で武漢市から
日本人565人が帰国した中で8人(1.4%)が新型コロナウイルスに感染していた事実から、250人以上
の新型コロナウイルス感染者が日本にやってきたことになる」と試算されており、


相当数が日本全国でウィルスをばらまいていったことになるので、三々五々、数名~10名程度のクラスター
解析をしたところで、多くの方の目には、焼け石に水と映ったことでしょう。


そして、この結果、下記のような参考2のような事例も判明しつつある状況です。


→「中国・武漢から1月中旬に関西空港に到着した中国人女性が、入国直後に発熱などの症状があった
 にもかかわらずPCR検査を見送られ、3月末に採取した検体を検査したところ「陽性」だったことが判明」
 という状況です。(武漢からの入国を認めるなら、せめてそれなりの水際対策をするべきでした)


<参考1:新型肺炎…日本ですでに感染連鎖…(独立行政法人経済産業研究所)>
 https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/142.html


<参考2:1月に中国から来日、「軽症」で国が検査断る 実は陽性(朝日新聞デジタル)2020年4月6日>
 https://www.asahi.com/articles/ASN466H53N46PLBJ005.html


そのような思いもあり、最初mohnoさんのブログを拝見したときは、「なぜ検査数が十分という意見が
あるのだろう」という懐疑的な目で読み始めた次第ですが、mohnoさんの賛成/反対意見に対するフォローや
姿勢を見て、考えが少し変わったというのが正直なところです。


端的には、いろいろな考えがあるということを理解したことと、それを議論する場を提供していることに
ついて感心させられたということなのかもしれません。


また、mohnoさんの「陽性判定数が、検査した数の1/10(10%)を下回るようになって」いれば検査数
はそれほど問題ないという考え方にも一理ある、と納得したことも背景にはあります。

mohno

データサイエンティストXさん、
> 「陽性判定数が、検査した数の1/10(10%)を下回るようになって」いれば
> 検査数はそれほど問題ないという考え方
これは“私の考え方”ではなく、2020/04/03 22:11で示した岩田健太郎氏がブログで示していた数字です。


ところで、何度か「検査が足りない」のではなく「クラスターを追跡するための検査対象者を特定できない」という問題(陽性率が上がるのはそのためと推察される)について書きましたが、この点はスマホのアプリを使って対策できる可能性はあります。そうした対策は他国では実践されており、たとえば韓国で使っている仕組みはスマホの位置情報だけでなく、クレジットカードの使用履歴など、かなりのプライバシー情報を使用しています。一方、Google/Apple、あるいは日本政府などで検討されているものは、現在シンガポールで使われているbluetoothを使うプライバシーに配慮した仕組みのようです。実は韓国が抑え込みに成功したのに対し、シンガポールは失敗しているので、後者の仕組みは実効性が弱いのかと思いましたが、シンガポールの失敗はそもそも自粛に油断があったためという話がNHKで伝えられていました。追跡アプリと社会的な自粛をうまく組み合わせていけば、実効性のあるクラスター追跡が可能になるかもしれません。

データサイエンティストX

10%の出どころについては了解しました。


Google/Appleなどで検討しているものは、bluetoothの電波で端末同士の距離を測定して、
互いに接近したことを検出するシステムですね。そのことであれば、当方も注目しておりました。


相互に近接したという情報だけを使うことでプライバシーに配慮した仕組みになるということで
期待しております。


これに限らず、ICTを活用して新型コロナとの戦いを効果的に進めていくことを期待しています。


現在では、さらにAI(人工知能)を活用することも可能であり、これまでの人類史にはなかった
ウィルスとの戦い方ができるのではないでしょうか。
(ウィルスの遺伝子やたんぱく質の構造に適した既存の薬の発見等)

今更手遅れ?

>そもそも(接触者でない)無症状者・軽症者を検査しないとは言われていても、だから検査体制を充実させなくてよいとは言われていません。むしろ、しっかり検査のフローを作ってほしいという話は出ていました。

これがよくわかりません。
どこで「出ていた」のですか?
貴殿を含めて「無症状者・軽症者を検査しない」(「してはいけない」ではありませんでしたか?)と主張していた方々の、どなたがそのような情報発信をしていたのですか?
1月半ばから、相当人数の医師も含めて「無症状者・軽症者を検査してはいけない」と主張されていた方々が「医療崩壊を起こすPCR検査は百害あって一利なし」と論じられていたのは何度も目にして、なぜ、みなさん「隔離施設の充実+PCR検査体制の拡充」の必要性・緊急性に言及しないのか、絶望しておりました。必要な時間を考えたら「隔離施設の充実+PCR検査体制の拡充」を最優先で主張し、取り組むべきだと思ったので。
紆余曲折はあったものの、韓国が「隔離施設の充実+PCR検査体制の拡充」を図り、封じ込めに成功しつつあることは、誰の目から見ても明らかだと思っていたのですが、「韓国に騙されるな!」という主張する陰謀論大好き大学教授や、反韓Web site、韓国の戦略が、無意味で何の役にも立たない方法であると、恥ずかしげもなく断じている医師がいるのに、絶望しました。
http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/ptnogizou_covid19.html
この方は、今から数週間後に、日本での死者が数千人(人口比致死率で韓国の4倍以上)になった時にも、この突込み処満載の恥ずかしいページを維持され続けるのでしょうか?
貴殿も「かつて「MERS対応の失敗」で懲りた韓国が十分な検査体制を準備していたところ、新型コロナが広がりそうな状況で、偽陽性の数が増えることを恐れず、無症状・軽症者を隔離する施設を用意して防御的に対応している、ということであれば、そういう考え方はアリだと思います。」と記述されていらっしゃることは存じておりますが、これはとても「むしろ、しっかり検査のフローを作ってほしいという話」には思えません。
【「隔離施設の充実+PCR検査体制の拡充」の必要性・緊急性とは無縁の話】「PCR検査体制については尾身茂氏が、受付のフローをきちんとしないといけない、まだできてない(ところがある、という話かもしれませんが)、という話をされていました。といいますか、いまだに気になる人が病院で検査してくれ、って押しかけるのを止められない状態ですよね。」
【的外れで無責任なコメント】「アビガンが承認されたり、検査のキャパが増えたり、受付フローが整うようになれば、また変わるでしょうし、それこそ私のような素人よりも先に、専門家の方々が判断して適切に変えられることになると思います。」
【前述の指摘に加えて、「気になる人が誰でも検査を受けられる」との極論を提示することで故意に論点をずらす卑劣な記述】「尾身茂氏が院内感染を防ぐため検査のフローをしっかりやらないといけない、という話をされていたと記憶していますが、そうした形が整ってくれば、今より検査を受けやすくなるとは思います。ただし、「気になる人が誰でも検査を受けられる」ようになるとは思えません。専門の検査技師でなくても正確に検査できるようになるなら別ですが、現在の延長線上で検査をする限り、検査技師があっという間に育成できるとは思えないからです。」
【完全な事実誤認と前述同様極論での論点ずらし】「昨夜のNHKスペシャルでも取り上げられていましたが、たしかに当初、医者が必要と判断したのに(多忙などの理由で)検査できなかった、という事例はありました。しかし、今は医者が必要と判断すれば検査されているのではないでしょうか。より安全に検査できるフローが必要で、そういう体制を整えるべきなのでしょうが、それは「検査を受けたい人が検査を受けられる」体制づくりとは異なると思います。」
「フロー」で見つかった貴殿の記述ですが、いずれも「隔離施設の充実+PCR検査体制の拡充」の必要性・緊急性に言及しているとは読み取れません。
各記述に対する小生の所感を【 】に記載させていただきました。
当方の取りこぼし、事実誤認がありましたらご指摘いただきたくお願い申しあげます。

医師を含めて、貴殿のように「無症状者・軽症者を検査しない(してはいけない)」との主張をしていた人々の見解にミスリードされてか、「今の日本ではPCR検査を増やしてはいけない」(病床が足りなくなって医療崩壊につながる)「韓国方式は今の日本では無意味、あるいは、百害あって一利なし」との報道をしていたTV番組(実はバラエィー番組?)でも、掌を返したように、韓国方式での、軽症者も無症状の接触者も検査するPCR検査と、病床以外の隔離施設の拡充がセットでの隔離戦略は、早期に隔離が可能なので感染連鎖を断ち切ることができ、軽症のうちからケアーができるので、あれだけ爆発的に感染拡大が進んでしまったにもかかわらず、死亡者も少なくて済んだ事が評価されているのですが(現時点で経路不明な感染者6%で、死亡者は236人)、如何お考えでしょうか?

>まずは感染を抑え込む必要があります。
この期に及んでなお、そのために、隔離施設を拡充し、PCR検査のキャパを上げて、検査・隔離・観察・治療する必要をなぜ分かっていだだけないのか、理解できません。今に至ってもなお、なぜ「隔離施設の充実+PCR検査体制の拡充」を積極的に肯定し、拡充の推進を主張していただけないのでしょうか。効果があったことは韓国で既に実証済みだと思うのですが。また、もはや打つ手のない日本としては、これに縋るしかないとも思えるのですが。
政府も2ヶ月は遅れていると思いますが、軽症者用21万室を確保(契約済は6千室)したと発表してます。やればできるんです。
「(必要な時期も入国拒否せずでの)クラスター解析」と「お願い」や「祈り」だけでは、無理なものは無理です。もはや実証済みです。
「だから言わんこっちゃない」のが現実なのです。
既に非常事態宣言やら、数かぎりない「お願い」やらが出尽くした感のある現状で、横軸に日付を、縦軸に対数で人口比致死率をとって、プロットしたグラフでは、緩やかながら、それでもほぼ一定の傾きで、増加し続け、ついに死亡者は238人にも達してしまいました。
前述の通り、現場の医師がPCR検査が必要だと判断した重症の患者さんであっても、PCR検査が受けられないとの報告が毎日のように出てきてます。運良くPCR検査が受けられる事になっても、4〜7日間も待たされる患者さんが増えているのです。保健所や、帰国者・接触者センターに電話しても、話し中で通じないのです。繋がっても検査を断られるのです。担当者も「検査したいのですが、既にキャパを超えているので」と泣いて断っているのです。検体採取している医師は、病床一杯の新型コロナ患者の診療と共に、想像を絶する過酷な重労働をしているのです。緊急搬送されるまでに悪化した段階ですら、それまでにPCR検査が受けられなかったため、新型コロナの疑いがあるとの理由で入院を拒否され続けて、たらい回しにされている患者さんが、毎日何人もいると報告されているのです。道に倒れて死んでいた人を調べてみたら新型コロナだった例が11人も確認されているのです。

mohno

今更手遅れ?さん、
> 「無症状者・軽症者を検査しない」(「してはいけない」ではありませんでしたか?)
すべきでない、という主張は今でも変わりませんし、先に挙げた日本感染症学会と日本感染環境学会もそのような見解を表明しています。
> 検査のフローを作ってほしい
これは「NHKスペシャル」で尾身茂氏が語っていたと記憶しています。(もう見逃し視聴期間を過ぎていると思うので、参照できませんが)
医師が必要と判断する検査はすべきだと思いますが、仮に「無症状者や軽症者でも検査が必要だ」と判断する医師がいるということでしたら、その判断には問題があると思います。はたして、そんな医師がいるのでしょうか。
韓国のアプローチについては、こちらで取り上げていますが、私は「韓国に騙されるな!」という考えを持っておりません。
https://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2020/03/stopcovid19.html
お読みいただければわかると思いますが、少なくともこの時点では「病床が足りなくなって医療崩壊につながるからPCR検査を増やしてはいけない」とは考えていませんでした。
ただ、先月、アメリカで民主党議員が検査の無料化を実現したということがありました。
https://twitter.com/RepKatiePorter/status/1238147835859779584
この後、人々が検査所の前に行列をなし、2週間後に感染者の増加ペースが上がったという指摘があります。今のところ「行列に並んだから感染した」という因果関係を示すほどの情報はないのですが、本文に追記した米CDC元所長の記事(理由2)では、検査をしようとすることで感染を広げるリスクについて挙げられています。今ではドライブスルー/ウォークスルー検査なども行われているようですが、検査によって医療施設に感染が起きないようにすることは重要なことだと思いますし、こういうことが「検査のフロー」として言及されていたものではないかと思います。韓国は、そういう準備ができていたということがあると思います。
なお、検査体制の拡充は、あくまでクラスター追跡のために必要なものであり、くまなく市中感染を調べるためのものとは思っていません。現時点で確認されている感染者は人口の0.0085%ですが、実数が10倍いるとしても0.1%未満です。半数近くいるかもしれない無症状の人はもちろん、症状の軽い人は市販薬を飲んですませるかもしれませんし、逆に気になるから調べてほしいという人は山ほどいると思います。いくら検査体制を拡充しても、千人に1人しかいない感染者を探すために検査できるほど余裕はないのではないでしょうか。そうした無症状者や症状の軽い人を見つけ出すには、結局感染者の濃厚接触者を調べるしかないと思います。
検査すべき人が待たされたり、検査できないのは問題ですし、それこそご指摘のあったように「検査数を増やすなんて簡単」なのであれば、やればいいことだと思います。その状況をさしおいてまで体制を拡充しなくていい、と申し上げたつもりはありません。

猫たろう

>その判断には問題があると思います。はたして、そんな医師がいるのでしょうか。


医師ではただの素人が言っても聞く気になれません。
臨床での考え方を何も知らない。
熱がずっと下がらず、
除外診断していって最後に残るのがコロナだけという状態になれば例えその時点で軽症であっても検査し、診断を確定させ隔離をするべきと普通の医師なら考えます。


あ、そういえば中国が死者数を更新しましたね^^
一気に増えました。
でも本当は一桁足りないでしょう。
ずっと情報を隠し続ける中国をこういうことがあっても信じておられるのでしょうか?笑

mohno

> 熱がずっと下がらず、除外診断していって最後に残るのがコロナだけという
> 状態になれば例えその時点で軽症であっても検査し、診断を確定させ隔離を
> するべきと普通の医師なら考えます。
ごもっともなご指摘ですね。失礼しました。

今更手遅れ?

「なお、検査体制の拡充は、あくまでクラスター追跡のために必要なものであり、くまなく市中感染を調べるためのものとは思っていません。現時点で確認されている感染者は人口の0.0085%ですが、実数が10倍いるとしても0.1%未満です。半数近くいるかもしれない無症状の人はもちろん、症状の軽い人は市販薬を飲んですませるかもしれませんし、逆に気になるから調べてほしいという人は山ほどいると思います。いくら検査体制を拡充しても、千人に1人しかいない感染者を探すために検査できるほど余裕はないのではないでしょうか。そうした無症状者や症状の軽い人を見つけ出すには、結局感染者の濃厚接触者を調べるしかないと思います。」
これだけ指摘してるのに何故、極論で論点をずらしという卑劣極まりない論法を使い続けるのでしょうか?
失礼を承知で指摘させていただくならば、常識を疑わざるをえません。
「医師が検査が必要だと判断した患者+接触者」のPCR検査をしなければならないって言ってるだけで、医師が認めない心配性な人まで検査しろと書いた覚えは一度もありません。
・「検査体制の拡充は、あくまでクラスター追跡のために必要なものであり」これ独善的な事実誤認だとお気づきになりませんか?
馴染みの患者さん、もしくは、新規の患者さんが地域の医師に事前に電話でコロナ疑いの症状を伝え、アポをとった上で診療を受けた結果、肺炎と判断されて、悪化が懸念されるため、至急PCR検査が必要だと判断された場合、当然、PCR検査をスムーズに受けられないと、大変な事になってしまいますよね。そして現状でそのような患者さんがPCRを受けられない状況なのも前述した通りです。それでも、そんな患者はほっておいて、「あくまでクラスター追跡のために必要なもの」との前提で、現状のPCRを現場の医師が必要と判断しても検査が受けられない状況を放置することを肯定されるのですか?
・「くまなく市中感染を調べ」ろと書いた覚えもありません。韓国の検査も、ご存知の通り「くまなく市中感染を調べるためのもの」ではありませんでした。
・「逆に気になるから調べてほしいという人は山ほどいると思います。」それはいるでしょうが、十分に疑わしい症状がなければ、医師が必要なしと判断します。結果、検査はされません。ただ、心配なら念のため、二週間は家にいた方が良いですよとアドバイスはしますが、それに従える人はマイナーポピュレーションです。
・「いくら検査体制を拡充しても、千人に1人しかいない感染者を探すために検査できるほど余裕はないのではないでしょうか。」ですから
何度書けば分かってもらえるのでしょうか?「医師が検査が必要だと判断した患者+接触者」のPCR検査をしなければならないって言ってるだけで、医師が認めない心配性な人まで検査しろと書いた覚えは一度もありません。

mohno

> 「医師が検査が必要だと判断した患者+接触者」のPCR検査をしなければならないって言ってるだけ
それは失礼しました。おっしゃる通りですね。

今更手遅れ?

https://blogs.itmedia.co.jp/mohno/2020/03/stopcovid19.html
新型コロナ: 日本が韓国に大敗北する日
大変失礼いたしました。感服いたしました。韓国を差別意識なく評価している類い稀な文章だと思います。
この評価が正しいことは、既に韓国で日常生活と経済活動が復活しているニューズ映像でも良くわかります。
対して、日本の緊急事態宣言が遅い事について、政党に偏向なく評価されていらっしゃる事にも感銘を受けました。
感染阻止を、最優先に徹底的に行うことで、早期に収束させ、死亡者を最小にとどめ、医療従事者の過重な労働環境にまで言及し、結果的に、経済的な打撃も少なくすむようになるという流れまで読み取れる文章だと感じ入りました。
僭越ながら、大変良い文章だと思います。

https://twitter.com/RepKatiePorter/status/1238147835859779584
Rep. Katie Porter
@RepKatiePorter
これと、ドライブスルー/ウォークスルー検査での感染拡大の問題は、それを既に学んだ上で実行するなら、医療関係者に感染しないように行うことは、ノウハウが蓄積しているので、問題はかなり少ないと思います。
特に日本では、医師が検査の許可を出すので、長時間列に並ばなくても良いように、市町村なりが検査のオーダーをスケジューリングして、時間を指定すれば、極めてスムーズに検査がこなせると思います。(日本人は予約診療に極めて適応していますから。)
ウォークスルーは検体採取が一人1〜2分で、検査室のエタノール消毒が数分とのことなので、ブースを10とか並べて用意し、並行採取できれば、1時間で合計100人からの採取は、かんりの余裕で可能だと思います。
これが都内10箇所に設置されれば、1時間1千人、朝の9時から交代制で5時まで採取を続ければ、8時間ですから8千人、ちょっと頑張れば1万人からの検体採取も、現実的なレベルだと思えます。

mohno

今更手遅れ?さん、
こちらこそ誤読があったようで失礼しました。(お互い文章が長かったですしね……)
お褒めいただいたので饒舌になってしまいますが、2020/04/16 13:10で引用した西浦博氏のツイートからも分かる通り、韓国は準備があった、日本は準備がなかった、という違いは大きかっただろうと思います。
韓国が早くから実施していたドライブスルー検査にしても厚労省は当初否定的な見解を表明していましたが、韓国は感染を拡大させずに実施するノウハウとして準備があってやっていた、ということなのだろうと思います。無症状・軽症者を保護するための簡易隔離施設もそうですが、その記事を書いた時点で知らなかったこととして、韓国がアプリでやっていることも本質的には日本のクラスター追跡そのものです。そして、アプリが日本の現行法では許されそうにないレベルで個人のプライバシーに踏み込んで実施できていたのも、そのための法整備ができあがっていたからだそうです。
それが有効なことを日本の専門家会議の人たちが知らない、あるいは分からないわけがないと思います。(私は元々党派性はないのですが)緊急事態宣言の遅れにしても、実のところ感染を抑え込む目的だからと易々と“強く私権を制限する”というのは“自由を重んじる日本”としては許しがたいのです。日本は“緩い”国だけど、それはいざというときでも(大半の)個人が責任を持って行動できる、という裏返しです。また、北海道で法令によらない非常事態宣言で感染を抑え込んだ“成功体験”も遅れた理由だと思います。あれで「みんなの努力でなんとかなる」と思ったけど、実際にはいかんともしがたかった、ということです。でも、別記事で今なお「騒ぎすぎ」とコメントされている複数の方々を思うと、早く緊急事態宣言を出していても国民感情として受け入れがたい人が多ければ、緊張感を持てなかった可能性もありました。
それでも、大量の検査をしながら日本とは桁違いに大量の感染者や死者を出しているドイツなどに比べれば、準備がなかった中で日本はうまくやってきた方だと思います。たぶん世界で一番うまくやってきたのは台湾ですが、当初は台湾と並んでうまくやっていたと報じられていたシンガポールは、“油断”して感染者を増加させてしまい、慌てて強い規制をかけているそうです。
※2020/4/21追記。NHK「これでわかった!世界のいま」(登録無料)で見逃し視聴できます。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020041915684?t=267 ※シンガポールの話題は8:25~。
なお、アメリカも準備がなかった(あったつもりが、うまくできていなかった)国です。トランプ大統領は2年前にNSCからパンデミックチームを解雇したそうです。あまり報道からツッコまれているようすがないので、それが直接の原因かどうかは分かないところですが、当初CDCが配っていた検査キットは不良品で検査体制を構築するのも遅れ、前述した行列が感染拡大の理由と疑われる程度に十分な対策なしで検査が行われていたこと、そしてなんといってもトップのトランプ大統領がなめてかかっていたために、あの惨状です。
日本の態勢づくりの実際のところは私も分かりません。ただ、行政判断であろうクルーズ船の全員検査などを思うと、検査体制の構築をケチってやっていないという気はしないのです。あとは緊急事態宣言がうまく機能して、感染の抑え込みに成功することを願うばかりです。
(また長い文章に……)

猫たろう

>日本はヤブ医者にでもかからなければ新型コロナによる死亡かどうかはごまかされません。


はい、これね。
変死の中にコロナがいたという報道が出ていますね。訂正してくだい。
氷山の一角ですよ。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3960384.html

mohno

猫たろうさん、
> 変死の中にコロナがいたという報道
その報道については承知しています。猫たろうさんに改めてご説明する必要はないでしょうが、日本では死亡届には医師による死亡診断書が必要です。遭難などの報道などで、まちがいなく死亡した状態で発見されただろうものでも「心肺停止の状態で発見されました」と伝えられるのは、“死亡”は医師が判断しなければならないもので、その確認が済むまでは死亡と言えないためです。
この報道についても、それこそ「変死と扱われた死者についても、ヤブではない医者による診断が行われて新型コロナかどうか判明した」という事例ではないでしょうか。これまでにも生前には感染が分からなかったが死後に判明したという事例はあり、今回の報道で何を訂正する必要があるのか分かりません。
また何が「氷山の一角」だとおっしゃっているのか内容も根拠も不明です。
別記事のコメントでも紹介しましたが、ニューヨーク市議のマーク・レヴィン氏は次のようにツイートしています。
https://twitter.com/MarkLevineNYC/status/1250443107491028992
"NYC's adjusted death total of 10,367--painfully high--is still an undercount.
There were an additional 3,017 deaths above normal levels in past month, not known to be connected to covid,
There is only one explanation for this increase: direct & indirect victims of the pandemic."
「ニューヨーク市において調整された死亡者数は10,367人で、痛いほど高いですが、まだ数えられていない数字があります。
先月は通常の水準を上回る3,017人の死亡がありました。これらは新型コロナとの関連は不明ですが、
この増加を説明できる理由はひとつしかありません。パンデミックの直接&間接的な犠牲者なのです。」
日本でも、このような話が出てくるようでしたら、検査されていない死者が出てきたのだろうという推察もできますが、そのような話をどちらかでお持ちなのでしょうか。そうした情報について信頼できる情報源をお知らせいただければ、“事態が変わった”ということと理解することはできます。現状ではそのように認識はしておりませんし、ご説明した通り、死亡診断で見逃されるとしたら、それは見逃す医者の問題であり、システムの問題とは思いません。
以前にも書いたとおり、猫たろうさんがまったくの素人とは思っておりませんが、専門家会議のプロの方々を差し置いて、どこの誰ともわからない猫たろうさんの意見を支持することはありません。私から見れば猫たろうさんこそが、ご自分に都合のよい情報だけを恣意的に引用し、ご自分に都合よく解釈して、延々と自論を述べているだけに見えます。
重ねてお願いします。そうしたことはご自身のブログでやっていただけないでしょうか。トラックバックは拒否しません。

猫たろう

遭難?死亡届?クソみたいな言い訳とすり替えお疲れ様です。
あなたは過去にこれまでに
「新型コロナによる死亡かどうかはごまかされません」
と言ってたいたのに対し異なる事実を提示すると
ごちゃごちゃと関係ない言い訳をつづられる。


これまでに
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20200308_118680

このような死亡後にコロナ判明するケースが散発的に発生していました。
また言わずもがな院内で感染者が見逃され院内クラスターが日本各地で発生しました。

そして昨日まとめて変死が11例。

これは医療現場でコロナが見逃されてきたことを意味するし
今回の報道でそれが裏付けられたのです。


そしてその見逃されていた感染者をカウントしていない
死亡者数をもってよく抑え込めたなどと妄言を吐いておられました。
私は何度も何度もコロナで死んだのにコロナ死とされない患者がいるので死亡者数は低めに出ている可能性があると言っていました。
結局事実をつきつけられ、言い訳できなくなると逃げですもんね。
私以外の匿名にもボロクソに言われる理由がご自身で理解できないですか?

ヤブヤブいってますが、医療関係者ですらない
論文書いたこともない、ただの素人が賢明に診断を下している医師にヤブという資格は無いです。


彼らがヤブならば
あなたは5ch以下の便所の落書きブログ管理人です。
既にコメント欄が大荒れで収拾がつかなくなっているのが良い証拠です。
最初からこうなるだろうことはわかっていました。


ニューヨーク?日本より蔓延が先行しているだけで
日本でも似たようなことが起き始めただけでは?


あなたは報道が起きないと、
今までの流れや他国で先行している事態から
日本で現状どのようなことが発生しているか想像できないのですか?笑
今回の変死報道はこれまでの一連の流れを組むシグナルだし、
こういう情報が出てきたということは
既に日本各地で似たような事態が起きていると推して然るべきです。
今後こういう報道が増えますよ。

mohno

やはり読者の判断にお任せするしかないようです。

あれま

非常識な物言いの方のコメントは表示しなくてもよいのでは?イライラして仕方ありません。情報を都合よく解釈してるって言いながら自分もそうだし。客観的に自分を見れていないみたいですね。

mohno

あれまさん、
そこは言論の自由を重んじる立場からは難しいところではあります。反対意見を“的外れな見解だから載せない”(公開しない)と判断することは、読者は何が“的外れなのか”判断する機会を奪うことになりますし、反対意見に聞く耳を持たない姿勢にみえてしまいます。その意味で、(時間があれば、という条件付きですが)きちんと反対意見に向き合うことは重要だと思っています。もっとも、そろそろかな、とは思っています。

猫たろう

はい。
コロナと診断されていない「肺炎」で死亡する人が例年の3倍いるそうです。
おかしいですねぇ??インフルエンザは減ってるのに?


「変死」ではなく「肺炎」で死亡が3倍だそうですよ~?
どう考えても隠れコロナですよね?

笑笑笑
だから言ったじゃないですか。
肺炎で死亡している人の中にコロナが紛れ込んでいるってね☆
私の言った通りになっています。


今のコロナ死亡者数うんぬんで抑え込みがうまくいったとか
適当なこと語らない方がいいですよ。


これで「変死」にせよ、
「肺炎死」にせよ相当数が漏れていることが判明しましたね^^

4/22 グッディ


http://i.imgur.com/BWBY0aB.jpeg
http://i.imgur.com/VHA2TMP.jpeg
http://i.imgur.com/UB63O8J.jpeg
http://i.imgur.com/NxpjJNf.jpeg

猫たろう

今回はどんな言い訳するのか楽しみにしていますね^^

mohno

新型コロナが疑われる症状なのに検査しないのは、システムの問題ではなく、検査しない医者の問題なのではないですか?
検査体制をいくら充実させたところで、正しい診断に注力しない医者がいるなら防ぎようがありません。
また、新型コロナが確認された変死が、新型コロナの死者に計上されていないという根拠をお持ちなのでしょうか。
次の投稿は、必ず公開しますので明確な根拠をお示しください。それ以外の投稿は、他の記事へのコメントも含め公開しません。
また、その内容が妥当と判断できるものでなければ以降の投稿はすべて公開しません。ご了承ください。

猫たろう

とりあえず日本は死者が少ないから抑え込めてた系の記述は
これで間違いだったと証明されたので全て削除してくださいね^^


検査しない医師の問題とかそういう話していませんよ^^
またすり替えですね^^
>正しい診断に注力しない医者がいるなら防ぎようがありません
医師でもないのに上から言うなよ^^
正しい診断を下そうとしない医師なんて一人もいないよ^^


あ、はいはい、質問です!
新型コロナって~!
教科書にも載っていないし
臨床経験なんて日本では大して蓄積していないし
共有もされていないんですよ~?
多種多様な疾患を毎日見る末端の医師にはね。
それなのにどうやって打ち漏らしなく100%鑑別するんですか~?


呼吸器が専門でない医師の方が圧倒的に多いんですけど
医師を万能神か何かと勘違いしてるんですか~?

全く新しい感染症が出現したら普通は漏らす数の方が多くて
その中から確定診断を下せるものが出てきて
知識と経験が蓄積・共有されていくとともに漏れが減っていくんですけど。


最初の頃に肺炎死の中にコロナが紛れているって言っても
何も信じませんでしたよね^^
まずはそこを訂正しましょう^^
間違ってましたってね^^


>新型コロナが確認された変死が、新型コロナの死者に計上されていないという根拠をお持ちなのでしょうか

昔、他の誰かにも悪魔の証明を要求するなって言われていましたよね~☆「ないこと」の証明させるなってね笑

>以降の投稿はすべて公開しません
決定的な証拠突きつけられたら逃げるんですね。
お疲れ様です。


なんか、最初から最後まですり替え、逃げ、根拠不明、主観評価ばかりでしたね。

叩かれる原因わかりました?

猫たろう

>システムの問題ではなく
あとこれも大間違いですよ。

肺炎になってPCRが医師が必要と判断したのにさせないのは保健所です。システムの問題です。
こういうシステムの問題があったので
葬儀社に前年比3倍の「肺炎死」が今溢れているのです。
だからPCR拡大すべきっていったでしょう?こういう漏れがでてくるからです。


あ、隠れコロナ以外に肺炎死が3倍になっている原因説明できますか?
納得のいく説明していただけるなら聞きますよ。

mohno

猫たろうさんの以降のコメントは公開しません。ご了承ください。

匿名

先日の専門家会議でもPCRを拡大する方向へ方針転換する旨の発表がありました。
クラスター対策はダメだから検査をとにかくたくさんやるという韓国方式に変わってきています。

このような記事も出ていますがmohnoさんはどう思われますか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20200423-00174802/


通りすがり1

mohnoさん
記事の内容参考になります。
一部、揚げ足取りというか、自分と違う意見を叩きのめすのが目的にすり替わってしまっている感じの人がいるようですが、そういった方々のコメントは公開しないのが妥当だと思います。


こういった情報のまとめを行ってくれるサイトは本当に貴重で助かりますので、これからもぜひ続けていってください。

※一部の方々のコメントの内容があまりにもお門違いというか、ひどいので、思わずmohnoさんを応援したくなってコメントしてみました。もし不適切ならこのコメントも公開しなくて結構です。

mohno

2020/04/18 12:26のコメントにも書きましたが、岡田晴恵氏の記事は読む気になりません。
PCR検査の拡大は、医療従事者の感染を防止するなど目的があってなされるもので、市中感染の割合を確認したり、人々の不安を解消するためのものではないと思っています。

匿名

専門家会議によるPCR検査の拡大決定は
「医療従事者の感染を防止する」という目的ではないです。

「医療崩壊防止と重症化防止により死亡者数の最小化を図る」というのが目的です。


尾身副座長は、
「重症化予防、死亡者をできるだけ減らしたいというのが最優先の課題」と述べ、
重症化しやすい患者を同定し、適切な治療につなげることの重要性を強調されています。


ご参考まで
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69146

医療従事者のためにされた要請は
「感染防護具などの確保、検査試薬、検体採取スワブ等の資材の安定確保」です。

Cana

誰の発言かではなく何を言っているかで判断されるのが筋かと思います。

なんとなく結論ありきの記事内容といわれる所以がわかる気がしました。失礼します。

匿名

「無症状でも保険適用可 PCR検査、医師判断で 厚労省」


どんどん対象が拡大されていきますね。大変いいことです。
とうとう無症状までカバーできるようになりました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00000096-jij-pol

データサイエンティストX

その後、4月11日にカルフォルニア、4月23日にニューヨークなど)で抗体検査が行われ、我が国でも準備
が進められるなど、この結果の活用や継続調査に期待が高まっていますが、


ここで一つ気になるのは、統計上の標本調査の「無作為」抽出がどの程度担保されているかについてです。


例えば、100万個の製品の不良率を調査したいというような場合に、どのように無作為に抽出するのか、
という課題があった場合に、もし不良率が一定以上であれば、場合によっては全数調査を行う必要性も
出てくるので(大きなコストにつながる)、どのように抽出したら「無作為」になるのかということが
非常に重要になってきます。


そして、無作為であるかどうかは、
「この調査結果と真の値との差(誤差)は95%の確からしさで、〇〇以内である」という統計的・確率論的な
判定ができるかどうかと表裏一体の関係にあります。


無作為抽出の方法には、たとえば、下記のような方法があります。
(1)コンピュータで発生させた乱数を個人番号に割り当てて抽出する方法(単純無作為法)
(2)母集団の属性(男女や年齢)の構成比率の予備知識を使って母集団を層化して抽出(層別抽出法)
(3)母集団を無作為にいくつかのグループに分け(市町村)、そこから無作為にいくつかグループ(地区)
   を選び、数段階のグループに分けたうえで抽出(多段抽出法)


いずれにせよ、ほんの一部に過ぎない標本が、母集団全体の傾向をできるだけ反映するように抽出する必要
があるので、一番気を遣うところです。


ここで、カルフォルニアの抗体検査について見てみますと、ボランティアを募って車で来場してもらった
ということですから、誰が見ても無作為とは言い難い状況です。


「ボランティアで参加を呼び掛けて、自主的に集まった方々」という色(属性)がついている時点で、
無作為とは言えないからです。


また、映像を拝見する限り、車に家族や友人などと同乗して検査を受けているようでしたし、そうだとすれば、
日ごろから接している人同士の中で、誰か一人でも感染していれば他の方も感染している割合は高くなりますし、
そもそも、ちょっと怪しい行動をした記憶があるから検査を受けて結果を知りたいという方も多く含まれて
いたことでしょう。


では、ニューヨークはどうでしょうか。


ニューヨークでは、州内62郡のうち19郡にある食料品店などを訪れた人を対象としていると報道され、
もしこれが事実であれば、「ある時間帯(日中)に食料品店などを訪れた人」という色(属性)がついて
いるので、(カルフォルニアよりはマシですが)これも無作為抽出とは言えないのが実状と思います。


原文の報道によれば、確かに、無作為に近づけるために、「ボランティアで参加した人」ではなく、
「たまたま買い物に来ている人を対象に調査した」というニュアンスが読み取れ、カルフォルニア州の
調査よりは改善されてはいますが、どうしても「食料品店に訪れた人」の中で「無作為に抽出した」という
程度の無作為に留まる点には留意が必要と思います。


<原文の報道:New York Finds Virus Marker in 13.9%, Suggesting Wide Spread(ブルームバーグNEWS)2020年4月24日>
 https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-04-23/new-york-finds-virus-marker-in-13-9-suggesting-wide-spread


<原文の一部の翻訳>
 「ニューヨークの調査では、偽陽性を含む可能性があるが、無作為にサンプリングすることで、
  参加者がボランティアで参加したり、選択されたりする他の調査で問題となっていた問題を回避した」


他方、我が国で予定されている抗体検査は、東北6県や関東地方などで、献血に来ていただいた方を
対象としており、カルフォルニアのボランティア呼びかけに応じた検査よりは、かなり無作為性は高まって
いるとは思いますが、やはり、「献血に来ていただいた方」という色(属性)が付いている以上、
十分な無作為抽出とは言えない状況です。


それでも、(もともと血液の採取を予定しているので)米国で行った調査より非検査者の負担が少ない
という点では、最も合理的な方法のひとつかもしれません。


このように、人に対する標本検査の無作為性を担保するのは非常に難しく、得られた結果については、
母集団の傾向を正確に表現しているとは言いにくい面があるのが実情です。


従って、抗体検査の結果は、死亡率の算定の基礎に使うというよりは、同じ方法の検査を継続することで、
「感染の広がり(行動抑制の効果)」や「抗体を獲得した方の増減(変化傾向)」などの目安とするに
とどめるのが合理的と思います。

Cana

https://www.fnn.jp/articles/-/36558


アメリカで最も感染者が多いニューヨーク州は、州内すべての薬局でPCR検査を受けられるようにすると発表した。

ニューヨーク州・クオモ知事「ニューヨーク州のすべての薬局の薬剤師が、(PCR)検査の検体を採取することを承認する」

ニューヨーク州のクオモ知事は25日、新型コロナウイルスの「PCR検査拡大」のため、州内に5,000軒ある薬局で、薬剤師が患者から検体を採取することを認めると発表した。

検査を受けられる場所を増やすことで、「より早く感染者を特定して隔離し、感染拡大を抑えたい」考え。


>予言しておきますね。
これから出遅れた先進国はほぼ全て検査を大量に行う方向へシフトしていきます。ドイツや韓国を模倣していきます。


猫たろう氏の予言きちんと当たっていますね。


先に言っておきますが患者が増えたから増やすという量的な拡大ではなく、
「より早く感染者を特定して隔離し、感染拡大を抑え」るという
感染拡大予防・抑止的な意味合いが強い質的な拡大であることがポイントです。

mohno

薬剤師にまで検体の採取をさせるとは思いませんでした。状況は変わっているのかもしれませんね。
ついでに補足するとハーバード大学が経済再生のためには1日2000万件の検査体制が必要だと提言しています。
https://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2020/04/post-20.php
法人向けのPCR検査ビジネスを始めた楽天も似たような提案をしているそうです。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dai77/siryou5.pdf
これがどれくらい現実的なものなのかは判断が付けられませんが、こうした変化によって、この記事を書いた時点でPCR検査が足りていなかったとか、変死者が診断されていなかったということになるとは思っていません。

Cana

いただいた楽天の資料興味深いですね。
米国では4月20日に自宅で自己採取PCRも承認されているとのこと。薬剤師どころの話ではないレベルの拡大でした。


米国で始まる報道が起きて、日本も後に続け状態になるのでしょうね。

>この記事を書いた時点PCR検査が足りていなかった

では現在は考えが変わったということでよろしいですか?
米国は既に拡大が決まりました。
日本も今後拡大するし、その必要性があると。

mohno

「考えが変わった」というのが何を指しているのか微妙に分からないですが、追記した「トム・フリーデン博士による6つの理由」が解決しているということであれば、状況の変化を受け入れないわけではありません。この提言も1カ月くらい前のものですし。
ただ、感染の広がり方が違うので、現時点でのニューヨーク州と日本とを同じようにとらえることは難しいと思います。西浦博氏は感染者数が確認されている数の10倍以上いるだろうと推測されていましたが、それでもなお人口の0.1%です。ニューヨーク州では確認されているだけでも70人に1人、抗体検査の標本調査を鵜呑みにするなら7人に1人が感染しているので、同列に扱えるとは思えません。ただ、検査数が増やせないのは機材はともかく検査技師が急には育成できないと思っていたためなので、自宅採取でも問題なく検査できるということであれば認識を改める必要はあるでしょうね。そのあたりは、それこそ専門の方に聞いてみたいところではあります。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020042621399?t=1260
こちらによれば、クオモ知事は人々との接触が避けられない警察官や医療従事者、公共交通機関の運転手など社会を支える人たちの検査体制を強化すると言っているようです。日本でも救急医療で患者からの感染を防ぐために検査が必要だとされており、接触を避けられない職業で優先的に検査をすることは意味があると思います。

今更手遅れ?

もはや地獄です。
東京では、現場の医師がPCR検査が必要と診断しても検査が受けられるまでに4-7日待ちです。
現場は過労で作業効率がどんどん悪化してます。
このままじゃ自殺者がでかねません。
検査体制が完全にパンクしてます。準備してこなかったツケで、救える命が失われ続けています。
https://lite-ra.com/2020/04/post-5352.html
・黒沢かずこが証明したいまも続く”PCR検査拒否”の実態…「検査不要論が」感染拡大を生んだ! 米大使館も不信感
・LITERA 2020.04.05 12:17
神奈川では、自宅療養中に容体が急変して死に至る患者が2名でてしまいました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200423/1000047916.html
・自宅待機の別の男性も死亡 埼玉
・NHK 04月23日 20時32分
東京でも、自宅療養中に容体が急変して死に至る患者が2名でてしまいました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200425/k10012405741000.html
・自宅療養中に急変し死亡相次ぐ 東京都内 新型コロナ
・NHK 2020年4月25日 19時18分
隔離施設の拡充を怠ってきたツケが回ってきました。
既に2-3ヶ月前から、この惨状は容易に予想できたのにです。
未だに、特措法49条の隔離用医療施設(ホテル等)の収用すら実行せずに、チンタラ何やってんだ!
そんな、特例中の特例な「強制収用」は、総理が決断して実行を「強く要請」しなければ、法律がどうであれ、都道府県知事レベルが実行できるわけないだろ!
今頃「軽症者や無症状者についてホテルなど宿泊施設での療養を原則とする方針を明らかにした」って、厚労省の上の方は完全に頭おかしいんじゃないのか?
https://mainichi.jp/articles/20200423/k00/00m/040/226000c
・軽症・無症状者は原則宿泊施設で療養 自宅で急変相次ぎ厚労省
・毎日新聞2020年4月23日 20時53分(最終更新 4月23日 21時44分)
https://www.asahi.com/articles/ASN4R74C4N4RUTFL00D.html
・「軽症者は宿泊施設で療養」 容体急変の死者受け厚労省
・朝日新聞デジタル 石川春菜 長谷川陽子、山田暢史、荻原千明 2020年4月23日 22時18分

PCR検査待ちで容体が急変して死亡に至っている患者さんが、全国で出ていることが危惧されます。
自己判断で医者にかからず、自宅療養している人の容体が急変して、死に至っている場合も出ていると思われます。
そのような場合、単なる肺炎として処理されているケースも懸念されます。
重体・重篤に至っている患者さんとクラスター解析だけですらPCR検査をすることはかなり前から難しくなりつつあります。
年間10万人前後の肺炎死で片付く患者さんのPCR検査までやってる余裕は残念ながらありません。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/202004/CK2020040302000144.html
・<新型コロナ>「感染者統計にゆがみ」 シカゴ大・山口一男教授 日本の少数検査に苦言
・東京新聞 2020年4月3日 朝刊
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0422/ltr_200422_2636355080.html
・変死者のコロナ感染判明、NHKで葬儀業者が「PCR検査を受けていない遺体」の存在を証言…安倍首相の「死者数は正確」はやはり嘘
・LITERA 4月22日(水)15時10分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200426/k10012406511000.html
・感染不明の遺体 検査必要も対応できず 遺族に返されるケースも
・NHK 2020年4月26日 18時55分
検査数を早急に増やさないと、隠れ新型コロナ死亡者が増えていくと実感してます。
公式な新型コロナの感染者数と死亡者が増えなくて喜んでいるのは、手遅れを招いた厚労省の官僚と政治家だけです。
現場はもはや地獄です。
一部官僚や政治家のメンツや無用な縄張り意識が邪魔しているとしか思えません。唯一の望みだった政治家主導による、自衛官と自衛隊医官の災害出動による検体採取の急速な拡充と、特措法の特例緊急通達を活用した民間検査会社や大学の研究室でのPCR検査の増加は、検査が増えると都合が悪いと感じているとしか思えない政府や厚労省の一部官僚の人たちの言い分で、ストップしてます。

今更手遅れ?

政策が後手どころか2-3ヶ月遅れています。最悪の場合、政策の失敗でこうなる可能性のあることを、3ヶ月前に警告していた感染症専門家はいました。
私も、政府が1日も早く、新型インフルエンザ特措法で緊急事態宣言を出し、緊急に隔離施設の要請 and/or 強制収用と、自衛隊への災害時出動を命じて、そのメインテナンスの手配をする。更に特措法に基づく特例措置の緊急通達で、PCR検査体制の拡充を図るものだと思っていました。
いわゆる韓国方式の対応の導入です。
クルーズ船で感染隔離が完全に失敗していた頃に、TVで、元防衛副大臣や、元防衛大臣も、そのような対応が最善であると明言していましたし、現場も今こそ「国民を守る」自衛隊の本領を発揮できるまたとない機会であると、信念と覚悟を新たにしていたと聞いています。私も当然そうなるんだと信じて疑っておりませんでした。今の日本で、自衛隊は、細菌戦にも対応できるだけの装備と人材をどこの組織よりも豊富に持っているのですから。
元防衛大臣の政治家が、今の日本の隔離体制・検査体制は、韓国に比べて、明らかに後進国である事実を認めるべきだとまで言っていたのです。

今更手遅れ?

今更、政府が実効性の乏しい掛け声だけの対策を公表しても、現場の絶望的状況は改善されません。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200420/k10012396291000.html
・PCR検査「医師の判断で確実に検査を」新型コロナ 官房長官
・NHK 2020年4月20日 12時41分
政府も厚労省の官僚も戦略が完全に破綻しているのに、言い逃ればかり、その場凌ぎの通達ばかりです。
今、防衛省を動かさずに、いつ動かすのでしょうか?日本国民が緊急事態宣言が必要な自然災害下に置かれているのにです。
厚労省が独占しているPCR検査の様々な法的制限を、特措法の特例として、大幅に緩和して、PCR検査を大幅に増やせば、国民を今よりも確実に守ることはできるようになるのです。それをされて困ると考えているのは厚労省の頭がダイヤモンドでできているとしか思えない上の方の官僚と失政を指摘される政府です。
かれらには、このような緊急事態時に必要とされるような「前例」のない規制緩和は、絶対に認められない「禁じ手」にしか思えないようです。何を言っても通じません。
総理大臣か厚労大臣が「自分で考えて」、そのような厚労省の愚かな幹部を更迭してでも緊急対策を実行しなければならないのに、今に至るまで官僚の言いなりです。何をやっているのでしょうか?
日本国民全体がこの危機意識を共有して、世論を盛り上げないと、政治家も厚労省の官僚も防衛省も動きません/動けません。
最近のマスコミの「PCR検査が足りていない!」との理詰めの and/or 感情に訴える、警鐘も、現場の絶望的状況の解決に結びついていません。厚労省の上の方の官僚と、都合が悪いと思っている政府の政治家に無視されまくってます。
政府は本気で対策しているというポーズをとっているだけです。今の政府の一番得意な「人事権を振りかざして官僚を自由に使役する」作戦は行使されていません。
あまりに「政府」が愚かすぎて、今まで繰り返し記載してきた「対策」を、思いつかなかったか、今更実行できないと考えているとしか思えません。
助けてください。

瑠璃

日本は医師に加え歯科医師のPCR検体を採取できるようになりました。
米国の後を追っていますね。
どんどんPCR検査が拡大していきます。


既に積極的な検査が悪影響を招くなどと
ずれた事を言う専門家はほぼ消えました。
間違っていた良い証拠です。


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6358236

手遅れ?

「いまこそ国民全員にPCR検査を! なぜ日本は検査数を絞るのか」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200426-00037476-bunshun-life&p=1


(一部抜粋)
英国ではようやくピークアウトの兆しが見られ、出口戦略の議論が高まっている。英国の過ちを教訓として、日本は多くの犠牲者を出す悲劇を回避してほしい。


ニューイングランドジャーナル誌では
「無症状感染は現行の新型コロナウイルス対策のアキレス腱」というタイトルで、
今までのような症状のある感染者への対応だけでは不十分なこと、そして、無症状感染者への検査拡大の必要性を訴えている。
つまり、無症状感染者を検査により見つけ出し、他の人にうつす前に隔離していくことが必要となる。


これ以上の被害を防ぎ、感染を拡大させないためにも、クラスター対策から検査の拡大及び無症状感染者等の隔離にも力点を置くアプローチへと移行する段階にきている。


日本脳神経外科学会や京都大学・京都府立医科大学が共同で出した声明は、感染症2学会とは全く逆の方向性である。「院内感染を防ぐ水際対策として、無症候の患者に対する新型コロナウイルスのPCR検査を保険適用(ないし公費で施行可能)にしていただきたい」というものだ。
つまり医療現場を守るためにも公衆衛生学的アプローチで、徹底した検査及び隔離を進めるということだ。

今は試行錯誤であるが、今後は疫学データ(感染者数など)、医療のキャパ、そして、感染のモニタリング(リアルタイムの感染性や抗体保有率)などの定量的なデータに基づき、その判断は進められるであろう。また、抗体を持つ人から優先的に社会活動に復帰するという考え方もある。
(抜粋ここまで)


結局、出口戦略のない重症化例のみのPCR検査は場当たり的で何の解決にもならない。
感染を抑え込むには疫学データが必要ということです。
感染者が少ないときから先を見据えて適用範囲を広げておくべきでした。既にactive caseが10000を超えています。
で、ギリギリ医療崩壊していない。


仮に感染初期に適用を最大限広げておけば、
例え10000例発見されても
医療崩壊は起きず、
感染の山を後ろにずらすことができた可能性が高い

アホ学会がPCRは軽症に適用すべきではないとしましたが
ニューイングランドジャーナルの考えは全く逆だし
日本政府も無症状に対するPCRの保険適用を許可し、歯科医のサンプル採取を許可しました。


米では唾液からサンプル採取するキットが承認、
薬剤師のサンプル採取承認。


世界の流れはPCRを拡大し、疫学データを構築する方向に一直線です。

感染者が今のように増えてから対象を一気に広げれば確かに医療崩壊するが、感染者が少ない最初期に最大限検査しておけば
今のようにならなかった。

そういう意味で「PCRは足りていた」なんていうのは
方策的にも認識的にも大間違いだったということです。

データサイエンティストX

ohnoさん、こんばんは。


 以前、検査数は陽性率が10%を下回る程度であれば一応の合理性があるという推測をしていたのは
 ざっくり計算してみたところ、例えば陽性率が2~3%程度になるまでに検査数を増やすと、
 検査した対象の事前確率(有病率)がかなり下がって、PCR検査の感度や特異度との関係で、
 誤判定の比率や数が無視できなくなるので、5~10%の間くらいに最適解があるのではないか
 考えていた面があります。


 もうご存じのことと思いますが、この点については、千葉大学による「陽性率が7%を超えると死亡者
 が増える」という論文が発表され、別の方向からも、5~10%の間くらいに最適解がある可能性が
 あることが示唆されているように思いました。

 
 <PCR検査多い国はコロナ死亡率減 千葉大がデータ分析>
  https://www.asahi.com/articles/ASN4V7WZCN4QUDCB00B.html


 なお、東京都の検査数については、ある時点までは上記の7%ないし10%を下回っていたので
 最初から検査数が足りなかったとまでは言えないのかもしれませんが、
 (2020/04/19 13:59の書き込み)


 ただ、
「仮にある時点までの検査数が足りていたとしても、その後に予想される検査数を増加させていく必要性が
 生じたときのために、(すぐには増やせないので)検査数が少なくて余裕があるうちに、
 検査のマンパワーや体制を整えておくべき」という考えは持っておりました。


 この点について、参考になる見解が示されているので、(こちらももうご存じのことと思いますが)
 情報共有のために下記のリンクを張っておきます。


 <「100人切った」で喜ぶな!感染者数が日曜に下がるのは「途上国並み」「日本の恥」と大学長が問題提起>
  https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20200427-00175363/

 
  もちろん、私が注目しているのは、センセーショナルな見出しの部分ではなく、むしろ、
  「山梨大学医学部附属病院の医療チームは、1月下旬からPCR検査の体制を構築してきた。」の部分です。

  
  確かに、現在では、医師会や、一部の自治体などで、PCR検査の体制強化に乗り出していますが、
  実際に稼働するまでには、時間がかかるので、「早くから人材育成を行いながら、体制を整備していく
  必要性にいち早く気が付いていた先見性」はさすがだなと思った次第です。

  
  ちなみに、現在気になっているのは、せっかく検査体制の整備が行われつつあるのに、


  (1)東京都のPCR検査数が4月23日以降は公開されていないので、それ以降の陽性率が不明であることと、


  (2)日本全国で判明しているPCR検査数が(たぶん東京都の検査数は含まれていないとしても)、
     ここ数日間で、5000件レベルから、わずか1600件レベルに減少していることです。

      
     このあとの連休が心配です。


           全国PCR件数 全国陽性者数
   ------------------------------------------------
    4月23日(木) 5,396件   436人
    4月24日(金) 5,617件   433人
    4月25日(土) 5,854件   368人
    4月26日(日) 1,620件   209人
    4月27日(月) 1,618件   165人 ・・・単に検査数が減ったから、陽性者が減っただけ?
     

 <情報源:新型コロナウイルス感染速報>
  https://covid-2019.live/#tab-8078-2

一般の通行人です

このようなレベルの高い議論に素人が口を挟むのは
気がひけるのですが、どうしても気になったので一点だけ。


一週間前のことに対してお話するのもなんですが
猫たろうさんが指摘していた肺炎が例年の三倍という件についてです。


これを拝見して大きな衝撃を受けました。
これが事実であればコロナによる死亡者数が
かなり少なく見積もられていることになります。


ただ猫たろうさんがエビデンスとして記載したURLが
某テレビ局の1葬儀屋のコメントであったため
さすがに鵜呑みにはできませんでした。


クロスチェックをしようと
ネットなどで同様の情報がないか調べましたが
このような重大ごとにも関わらず似たような記述はなく。


そもそもどの月を比較したものかもわからなかったので
せめて番組を見てみようとyoutubueを検索したところ
「葬儀葬式ch有限会社佐藤葬祭」という方が
この件の分析をしていたので拝見しました。
(他人のyoutubueのURLを載せて良いのか判断できないため
興味のある方はご自身での検索お願いします)


その内容を箇条書きにすると以下のようになります。
・ツイッターにてその事実を掲載したところ
 複数の葬儀屋から肺炎が増加したという傾向はなしとの回答
・番組出演した葬儀屋に電話で確認した人がいたらしく
 その際の回答が「昨年の10月ー12月と今年の2月ー4月の比較」
 が三倍に増えているとのこと。
・番組で葬儀屋が死亡診断書を公開していたが
 葬儀屋が職業倫理上、たとえモザイクをかけようと
 死亡診断書を公開することはない。
・肺炎は死因の第三位、第五位になるもので
 三倍にまで増えたら死因の第一位になり
 葬儀屋ではなく医療機関が何かしら発信するはず


とのことです。
これを拝見したところで
この件を放送していた番組を探すのをやめました・・・


youtubueの方は嘘の報道だと断定されているわけではありません。
私もこの方の意見がすべて正しいと断定するつもりはありません。


ただ様々な解釈がありますので、
クロスチェックは大事だと痛感させられました。


*このようなコメントをするのは初めてで
至らない点・不快な点がありましたら申し訳ありません。
問題があればコメントを非公開にしてください。

mohno

一般の通行人ですさんの投稿は、すでに投稿を非公開にしている方へ疑問を呈するものですので、反論の場のないまま公開することは迷いましたが、公開しました。反論などはトラックバックで対応してください。

今更手遅れ?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200426/k10012406511000.html
・感染不明の遺体 検査必要も対応できず 遺族に返されるケースも
・NHK 2020年4月26日 18時55分
3倍は大げさだとは思いますが、これは無視されてしまうのでしょうか?
繰り返しますが、3倍は大げさだとは思いますが、年間10万人前後の肺炎死で片付けることのできるケースを、積極的にPCR検査はしていませんし、できません。
だれが決めたのかはわかりませんが、余程のことがない限り、PCR検査をしないことになってます。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0422/ltr_200422_2636355080.html
・変死者のコロナ感染判明、NHKで葬儀業者が「PCR検査を受けていない遺体」の存在を証言…安倍首相の「死者数は正確」はやはり嘘
・LITERA 4月22日(水)15時10分
これはチョット過激な表現を使いすぎているとは思いますが、間違ってはいません。
繰り返しますが、3倍は大げさだとは思いますが、年間10万人前後の肺炎死で片付けることのできるケースを、積極的にPCR検査はしていませんし、できません。

今更手遅れ?

既にご存知の通り、唾液の方がPCR検査の感度が上がることが報告されました。
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.16.20067835v1.full.pdf
Wyllie et al., Saliva is more sensitive for SARS-CoV-2 detection in COVID-19 patients than nasopharyngeal swabs. medRxiv
https://www.covid19-yamanaka.com/cont4/14.html
山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
唾液を使ったPCR検査の有効性 (3論文)
https://togetter.com/li/1498025
【朗報】イェール大「唾液によるPCR検査の精度が高い。唾液なら自宅採取も可能で検査数増大が可能」
4月23日
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/04/16/06813/
FDA、米Rutgers大学が開発した新型コロナウイルスの唾液の採取法を承認
鼻咽頭拭い液の採取法よりも低リスクで大規模化が可能
日経バイオテク 2020.04.17 森下紀代美
(唾液での検査報告は地方の公立大Rutgers大学が先に報告を出し、Yale大学が続いた形です。)
これ即座に日本でも追試すべきです。追試で正しいことがわかれば、検体採取はとても簡単になり、検体採取時の手技の稚拙さによる偽陰性がなくなります。防護服やマンパワーを含む医療資源を相当節約できることにもなります。
一方、未だに帰国者・接触者相談センターは電話が繋がりません。
電話が繋がって、現場の医師がPCR検査を必要と判断したと伝えても、断られる事例が継続しています。
一般人の場合、40代の男性が38度の発熱が6日以上続いていて、味覚嗅覚障害が生じ始めた事を伝え、妻や4ヶ月の乳児がいるので家庭内感染の危険もあると説明しても、帰国者・接触者相談センターの女性職員は、泣きながら「重傷者しか検査できないんです。」と答えざるをえなかったそうです。
その後、乳児が呼吸困難に陥り、緊急搬送された際に、PCR検査がなされ、陽性と判明。妻も陽性が判明するも、当該の男性は既に治癒しており陰性との結果となったそうです。
また、自宅で具合が悪くなった方が新型コロナで死亡されたニュースです。
https://www.asahi.com/articles/ASN4X6JXXN4XPXLB00H.html?iref=pc_ss_date
自宅で死亡の60代男性、検査で感染が判明 和歌山
朝日新聞デジタル 2020年4月28日 20時02分
政府と厚労省の上の方の官僚の怠慢のせいで、また人が死んでしまいました。殺されたと言っても過言ではないでしょう。
十分に相手が死ぬことが予想できていたにもかかわらず、しかも、それを助けるためのPCR検査の拡充を適切に行う時間も、権限も十二分にあったにもかかわらず、遅々としてそれを進めてこなかった責任で、当該担当者が裁かれないとしたら、死んだ人たちは本当に浮かばれません。
全国での死亡者は400人を突破しました。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html?kw=japan
感染者数の増加が鈍化しているように見えはじめているのとは対照的に、とても残念な結果になってます。
やはり検査数を意図的に絞らざるえないため、特に感染者数の歪みが激しくなっている(隠れ陽性者の割合/絶対数が増加している)ということでしょう。
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html?kw=japan%2Csouth%20korea
人口比では韓国の3/29と重なっています。韓国は人口比1のあたりから鈍化してますが、3/29からは鈍化がより顕著になってます。日本もそうなって欲しいと願って止みませんが、韓国と比較できるような、市中感染の割合を推測できる統計的に意味のあるデータが見つかりません。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000625953.pdf
PCR検査は確かに増えてはいますが、最新の4/22でも、過去最多だった4/17でも1万人/日にすら届いてません。
https://this.kiji.is/624696484323001441
「保健所が拒否」半数経験 患者紹介で大阪の医療機関
2020/4/20 05:00 (JST)4/20 05:11 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/k10012393541000.html
PCR検査 必要と判断しても実施まで「5日程度かかる」
NHK 2020年4月17日 21時14分
安倍総理大臣は「2万件/日に増やす」と4/6に表明してましたが、この三週間、関係者は何をやっていたのでしょうか?

今更手遅れ?

出口戦略から「国民全員にPCR検査を!」論が出ました。
https://bunshun.jp/articles/-/37476
いまこそ国民全員にPCR検査を! なぜ日本は検査数を絞るのか
WHO上級顧問・渋谷健司氏「無症状感染者の発見こそ重要」
文春オンライン 2020/04/26
記述がある通り、検査方法の革命的な進歩が必要でしょう。ただ、日本よりも感染者数が多い先進諸国においては、既に公表されている1日当たりの検査実数から、唾液でOKなら、ロボットを使うなりで、それなりの数はこなせるようになります。
日本でも、段階的解除を決定するにあたり、サンプリングで正確性の高い推定感染者数の算出と、重症・重篤患者数、死亡者数の統計的評価を定期的に行ないつつコントロールしていかないと、第一ピークを上回る壊滅的な規模での第二ピークが訪れる危険があると、皆考えています。北海道では、既に第二ピークが訪れつつあります。
緊急事態宣言解除のタイミングを間違えて第二ピークに見舞われた際には、当然ながら再度の緊急事態宣言を出さざるをえない訳ですが、現在の経済情勢を鑑みると、日本は第二回の緊急事態宣言に耐えるだけの経済的状況にはないように思われます。死んでしまう人や会社が、爆発的に増えるでしょう。医者も例外ではありません。経営破綻する町医者が続出するでしょう。あまり報道されることはないようですが、町医者は一般診療や入院の患者さんが減少しいるため、現段階でも経営危機に陥っています。今のままでは6月には破産する町医者が続出すると思われます。政府の現在の経済支援で凌げるのかはわかりません。かなり絶望的だとの声もあります。話が逸れてしまいした。すみません。
新型コロナが収束するまでは100兆でも200兆でも赤字国債を刷りまくって、日銀が上限なく購入しまくって、その分のお札を刷りまくって配るしかないでしょう。日本が潰れるのが先か、新型コロナが経済活動再開可能なレベルまで抑え込めるようになるのが先か。
世界的に見て、死者が少ないことや、感染者数が少ないこと、PCR検査が諸外国に比べて桁違いに少ないのに医療崩壊が起こっていないことを誇っている場合ではないと思います。
これしか被害が出ていないのに、これだけの経済対策を行わなければいけないというのは、政府の政治家や官僚が新型コロナ対策を誤った結果であることを証明していると思うのですが。
緊急事態宣言を解除した後に第二ピークが訪れても、緊急事態宣言が長引いて経済的に人や会社や町医者が死に続ける事態になっても、いずれにしても失政の結果であるのは自明です。安倍総理ご自身が「政治は結果責任である」と公言しているのですから。

今更手遅れ?

最後に
https://toyokeizai.net/articles/-/347364
PCR躊躇しまくった日本がこの先に抱える難題
市中も院内も感染蔓延、割を食うのは国民だ
東洋経済オンライン 上 昌広 : 医療ガバナンス研究所理事長 2020/04/28 16:20
https://togetter.com/li/1495983
小野昌弘「教科書程度の知識を鼻にかけ検査批判していた一部の医クラも同様に反省してほしい」
4月19日
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200420-OYT1T50204/
[深層NEWS]増えないPCR検査数「熟練した技術者が少なかった」…東京歯科大・寺嶋毅教授
読売新聞 2020/04/20 23:18
https://togetter.com/li/1496446
日本でPCR検査が増えない理由→ロシュ自動検査を使ってないから
4月19日
https://twitter.com/HAKOCONNEMAN/status/1251832255879581702
「8800は既に検査会社等で稼働中が10台あるのが確認されています。これを使えば4万件/日」
Wild Farmer @inokura 4月20日
オペレーターが少なくて済むので、高額な機械(消耗品などのランニングコストも高額)を導入するわけで、十分に費用削減が可能なだけ、人件費(オペレーターの人数)を少なくできます(人件費と試薬代、消耗品代、機械の減価償却費、事務処理費、政治献金、利益コミコミで、一人分の検査を1万円ちょっとで処理できます)。ロボットのオペレーションは数日で実用上問題ないレベルで学習可能です。かなりの初心者でも、1-2週間経験者について研修すれば、一人で使いこなせるようになります。

今更手遅れ?

色々と考えさせられる記事です。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52482946
・日本の新型ウイルス検査、少なさに疑問の声
・BBC NEWS JAPAN 2020年4月30日
(注:4/30現在、死亡者は既に400人を超えています。)
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20200430-00175981/
・新型コロナ感染症:日本で「PCR検査が少ない」のは「国民のリテラシーが低い」からか?
・YAHOO! JAPAN ニュース 石田雅彦 | ライター、編集者 4/30(木) 8:00

今更手遅れ?(連投失礼いたします)

https://bunshun.jp/articles/-/37551
PCR検査なしで療養解除、陽性者が自分で買い物……杉並区長が訴える「“自宅療養”の深刻すぎる欠陥」
文春オンライン 葉上 太郎 2020年04月30日
ーーーーーーーーーーーー
(前略)
背景にあるのは、厚生労働省が都道府県などに対して行った「事務連絡」だ。同省は3月、感染拡大で重症者らの入院に支障を来すと判断された場合、軽症者や無症状者は自宅療養を原則とするなどとした文書を流した。
(中略)
「指定感染症は隔離治療が必要なので、感染症法に基づいて入院勧告がなされます。勧告に従わなければ措置入院です。にもかかわらず、政府の文書一つで自宅療養が原則とされてしまいました。ホテルは、病床がいっぱいになった代わりに入ってもらうのだから、入院と同様に扱うべきです。ところが、病床が空いていれば措置入院、代わりのホテルなら本人の希望制というのでは整合性が乏しいと思います」
(後略)
ーーーーーーーーーーーー
これ、厚労官僚のお役所仕事の最悪なところです。
百害あって一利なしの訳のわからない「事務連絡」なんぞ出すから、現場は大混乱で、隔離施設への入居をしてもらえないのです。感染法上はホテルを隔離用医療施設とみなすと「事務連絡」を出しなおせばそれで済む話なのです。それを、なにが邪魔をしてかわからないですが、頑なに出そうとしない。地方自治体の死に物狂いの努力を、推進するどころか足を引っ張ってます。
この調子で、PCR検査が増えないの(増やしたくないの?もしかして面倒なの?)です。
「事務連絡」とか「通達」が出してしまうと、あとは現実がどうなろうとそれがまかり通るというか、国家公務員も地方公務員も知事も市区町村長もそれに従わなくてはならなくなる。
厚労大臣が「現場の判断で臨機応変にご対応いただきたい」と国会答弁しようが、聞く耳を持たずに、保健所(帰国者・接触者相談センター)は「事務連絡」とか「通達」第一主義。(で、PCR検査を受けされる患者を、力一杯絞ってた。)
それを管理監督し是正するのが厚労大臣や副大臣・大臣政務官の重要な仕事なのに、事務官や医系技官の報告を鵜呑みにして、管理監督が全くできてない。
この国難にあって、絶望的です。
重複しますが、東京都では、死亡した後、PCRで陽性が判明した方が合計11人にのぼります。
ちゃんとは検査してない現段階で、報告があっただけでもこれだけなので、肺炎死で片付けることができた人をちゃんと検査したら、その数倍検出されても不思議はないと思われます。
1ヶ月で1万人弱の肺炎死に、数十人程度の新型コロナが紛れ込んでも、だれも気が付かないでしょうし、気にも止めないでしょう。
現場の医師が必要だと判断してPCR検査をオーダーしても断られ、一般人だと「38度2週間」(今は「37.5度4日間」ではダメです)か「重症」にならないと検査してもらえない状況になってます。
新型コロナは重症化してから死亡するまであっと言う間に進行するのが特徴なのに、です。
保健所の上の人は、総理大臣が「2万件/日」を達成すると宣言したことに対してすら「勝手なことを言われて迷惑するのは現場だ!」と総理大臣に怒り出す始末です。
この頃は、PCR検査用の試薬や消耗品が入りづらくなっているのに「第二波に対応するために検査試薬や消耗品の備蓄を優先する必要がある」と言い出して「検査を絞るしかない!」と、とんでもないことを言い出してます。
孫さんが100万人分の検査キットを寄付してくれるっていってくれた時に、大感謝して貰っとけばよかったのに。
韓国も、日本政府が正式に援助をお願いすれば、検査キットを融通してくれるっていってくれてるのに、この期に及んで何を意地になってるんだかなぁ。
総理大臣は、へんな布マスクを配るのに466億円も使ちゃって(まともなマスク購入費は90.9億円で、残りは使途不明金になったらしいですが)、4000サンプル/日処理できるPCR検査用ロボットを定価で買っても500台以上買えるんだよ、466億円もあれば。まぁ、今更500台以上即納は当然無理だけど。1月から必要だって言ってた専門家はいたんですよ。それに国内には既に導入してる会社や研究所もあるんですよ。プランAが失敗した時のためにプランBやプランCを用意しておくのは未知の疫病対策では基本中の基本だって、誰にも教えてもらわなかったのかなぁ?
馬鹿ばっかりだ。そんな政府や与党を支持してる国民も馬鹿ばっかりってことなんだろうなぁ。まぁ私もそんな国のしがない一員でしかないんだよなぁ。
今更、例えば2月からの肺炎死の中に2-3百人の新型コロナ患者がいたとしても、新型コロナ死亡者は2倍までは増えないわけで、まぁ、そんなことはもはや大部分の国民にとっては、どうでも良いことなんだろうし、大勢に影響はないんだろうなぁ。
PCR検査が足りなくて、行動規制解除のタイミングを誤って、第二波に襲われて、再度の緊急事態宣言出すのを躊躇ってるうにち完全な医療崩壊が起きて、10万人ぐらい死亡者が出ても、橋下とかが「肺炎でも年間10万人が死んでるんで、そんなに大したことはないんです」「医療崩壊を経験していても、イタリアもスペインもちゃんと復興してます」とかTVで自慢気にコメントするんだろうなぁ。”偉い人”たちは特権で優先的に検査も受けられるし、特別待遇で治療してもらえるんだろうし、とか思うと、もうどうでもいいやって気になってきた。
長文、乱文にて、失礼いたしました。

データサイエンティストX

(「今更手遅れ?」さんおっしゃることに多々共感することがありましたので)少し書き込みさせてください。


政府支給のマスクには、虫やカビなどが混入しているものが数万件のオーダーで発見されたそうですが、
民間企業なら「わずか1件だったとしても全数回収して廃棄」という手段をとるでしょう。
口に当てる衛生用品なのですから。


マスク2枚もまともに配布できず、しかも衛生用品として致命的な不具合があっても頑としてそれを認めず
配布し続けるという対応しかできない政府には何も期待できないとしか言いようがありません。


目視で再検査しても、不衛生な環境下で制作したという瑕疵は回復できないでしょう。
そういう問題ではないのです。(目視では小さな虫の残骸やカビは発見できませんし・・・)


また、他の国では、事業を回すための助成金の支給が早々に行われていますが、我が国の雇用調整助成金は
煩雑すぎる手続きで(計画書などを確認しました)、申請しようとする意欲もうせてしまいます。


実際、下記のように、相談から支給に至っているのはたったの0.1%という結果にも表れています。
これでは、「政府としては、支給しないように調整している」と批判されても仕方ない状況です。


<雇用調整助成金 支給率11.1% 相談からの支給はわずか0.1%の衝撃(IEYASU)2020年5月1日>
 https://www.ieyasu.co/media/covid-19_employment-adjustment-subsidy_procedure/


 →雇用調整助成金の相談件数は4月24日時点で相談件数は約20万件、支給件数は約2,500件、
  支給決定件数は282件となっています。相談から支給に至っているのはたったの0.1%。


また、PCR検査体制についても、実際に拡充に動いているのは、政府ではなく、医師会や地方自治体だけで、
政府は、忙しい保健所に任せっきりで殆ど対策しようとはしていない状況です。
(2か月前くらいから口では検査を拡充すると言っていますが、繁忙な保健所を通すことで事実上検査数を
 増やせないことを利用した確信犯なのでは?という疑念さえ生じてきます)


こういう現実を見るにつけ、「今更手遅れ?」さんと同様、「もうどうでもいいやって気に」なってしまいます。

データサイエンティストX

続投および長文で失礼します。


また、「今更手遅れ?」さんのおっしゃる、リテラシーの問題にしても、我が国に限ったことではないようで、
かの米国でも、抗体検査において、まともな無作為抽出ができておらず、自国の中でもニューヨークが
「カルフォルニアの抗体検査はちょっとまずい」という指摘をしている状況です。


<ニューヨークの抗体検査の報道(原文)>
 https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-04-23/new-york-finds-virus-marker-in-13-9-suggesting-wide-spread

  「無作為にサンプリングすることで、参加者がボランティアで参加したり選択されたりする他の調査で問題と
   なっていた問題を回避した」


(つまり、カルフォルニアの抗体検査の標本抽出の仕方は「さすがにマズイ」と名指しで指摘したも同然)
(但し、日中に食料品店に買い物に来ている方を抗体検査しているので、ニューヨークは多少マシという程度です)
(いずれの標本も無作為抽出ではなく母集団の感染率を推定するには誤差が大きすぎて統計的には殆ど意味がない)


米国には優秀なデータサイエンティストが多数いるはずなのに、どうしてそういう方々の意見を聞こうという姿勢
がないのか不思議でたまりません。


為政者の(何ら根拠のない)直感と、お抱えの御用学者の(必ずしも科学的なデータに基づかない)忖度意見だけで
物事が進められているとしか見えない状況です。どの国も同じなのでしょうか。


他方、我が国の抗体検査も、被検査者の負担という意味では、「献血に来ていただいた方の新たな負担はない」
という意味で合理性がありますが、無作為性については疑問であり(18歳未満や70歳以上のデータが殆ど取れない)、
献血していただいた血液の用途を鑑みれば、これに対する抗体検査(特にIgM抗体検査)はかなり筋の悪い方法
なのかもしれません。(あまり直接的な指摘はしにくい話ですのでお察しください)


いずれにせよ無作為抽出でなければ、母集団であるその都市や地域の感染率を正しく把握することはできないので、
そこが一番のポイントであるにもかかわらず、これまでほとんどの国で、まともな無作為抽出による抗体検査が
行われていません。


そのうえで、さらにまずいのは、結果をもとに「感染者数の広がりの傾向」を見るだけならまだしも、
安易に、「致死率の推定に使うケースが散見される」という現実を見ても「今更手遅れ?」さんと同様
「もうどうでもいいやって気に」なります。


統計学のリテラシーがない一般の方が勘違いするのであれば、まだともかくとしても、
例えば、カルフォルニアの抗体検査の論文など、「ああ、貴大学までも」と溜息が出てしまします。
  

<カルフォルニアの抗体検査の論文:COVID-19 Antibody Seroprevalence in Santa Clara , California>
  https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.14.20062463v2

 
この分析では、母集団の都市の年齢構成や性別比率に沿うように「補正なるもの」が施されていますが、
「ボランティアを呼びかけて、家族や友人で車でやってきてみんなで一緒に検査を受けると」いう時点で、
どのように補正しても、ぬぐい切れない誤謬が内在しているので(過去の行動が心配で検査受けたい人、
一人が感染したら一緒にいる家族や友人も感染)、こんな代物が使えるわけがないだろう、と考えざるを
得ないわけです。


加えて「母集団である都市のミニチュアとは到底言えないしろもの」を「補正でどうにかしようという姿勢」
に誰も異論を投げかけない現実を見ても、あきらめにも似た心境にならざるを得ません。


カルフォルニアの論文の実際のデータも確認しましたが、「車で検査に来ること」が条件であるのに、
「0~15歳以下も相当数が含まれ、かつ、男性の比率が36.9%、女性の比率が63.1%」となっており、


「母親が家族を連れて車で一緒に検査に来た」例が多いということが強く推認され、動画で見た時の印象
そのままの状況でした。
(こんな代物を使えるわけないだろうという直感は、データを確認してもその通りだったというわけで・・・)
(論文PDFの15ページ目の表1などに検査した標本の年齢構成、性別構成などのデータが記載されています)


そもそも「無作為抽出」とはいっても、要するに「その都市の完全ミニチュアと呼べるような標本を抽出する」
ということであって、「年齢構成、各年代ごとの性別構成、住んでいる地域の分布、はては、行動様式
(通勤経路や買い物や娯楽、健康に対する取り組み)、職業」などが「母集団のミニュチュア」
といえるほどに似ている標本であることが本来の姿です。


確かに、こんなミニチュアとなる標本を抽出するのは事実上不可能です。
しかし、せめて、


(1)ある都市の母集団を無作為にいくつかのグループに分け(市町村)、
   そこから無作為にいくつかグループ(地区)を選び、数段階のグループに分けたうえで(多段抽出法)
    ↓
(2)母集団の属性(男女や年齢)の構成比率の予備知識を使って母集団を層化し(層別抽出法)
    ↓
(3)その各層の中で、それぞれ、コンピュータで発生させた乱数を個人番号に割り当てて、
   その都市の年齢分布や性別分布の比率をそのまま表現できるように抽出(単純無作為法)
 

 という程度の無作為抽出でなければならないはずなのです。


現状、国内外で実行された抗体検査は、(特に各病院での検査は、病院に来たという時点で、年齢構成などを
問うまでもなく)母集団のミニチュアとは呼べない代物ばかりで、


どれも、よくて数倍、もしかすると一桁以上、母集団の感染率とずれている可能性があり、
感染者の広がりの傾向を把握するのには使えても、重要な致死率の計算に使うような代物ではないかと・・・


感覚としては、あるアニメで、敵の鏡花水月で感覚をマヒされて味方同士で闘っている仲間の姿を見て、
主人公が「みんな一体、何をしてんだよ?」と叫んだ時の気持ちに似ているのかもしれません。

mohno

データサイエンティストXさん、
(別トピックの件はさておき)ちょっと長文を読み下す気力が湧かずコメントが遅くなりました。
ニューヨーク州の抗体検査について、こういう記事を見かけました。
https://www.news24.jp/articles/2020/05/03/10636600.html
> 調査対象は1万5000人に増えました。州全体の感染率は前回の14.9%から2.6ポイント下がり、12.3%
> ニューヨーク市内の感染率も5ポイント近く下がって19.9%
ニューヨーク州の人口を考えても標本数1.5万というのは十分すぎるくらいの数で(累計じゃないかと疑うくらい)、信頼度95%としても誤差±1%に収まりそうなところ、州全体で2.6ポイント、ニューヨーク市だけでは5ポイントも感染率が下がっています。”感染率が下がる”というのがまったくわからないところで、まともな“標本調査”が行われていない気がしています。
日本でも病院やクリニックでの調査が行われていますが、本来なら地域を決めて無作為抽出で行うべきものなので(だからコストはかかるのですが)、そういう調査が待たれるところです。アンケートではないので、本当に無作為抽出で実施するのは難しいのかもしれませんが、日本赤十字の協力をうけてやっているらしい献血ベースの抗体検査の結果も気になるところです。
検査キットについては、日本感染症学会が調べたものは精度が微妙な感じですが、
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/news/gakkai/covid19_kensakit_0423.pdf
たまたま最近発表されたロシュの抗体検査薬は特異度99.8%、感度100%で、一般的な4つのコロナウイルスと交差反応しないというものらしいです。
https://www.roche.com/media/releases/med-cor-2020-05-03.htm

データサイエンティストX

mohnoさん
情報ありがとうございます。


その後、各地の抗体検査における「標本の抽出方法」の当否について、世界的に権威のあるサイトの情報
がないか探してみましたところ、当方の見解と似たようなコメントを述べているサイト(サイエンス誌)が
ありました。


その記事によれば、家族で一緒に検査を受けに来ていることや、検査を受けたい人々を誘引させているため、
事前確率(有病率)の高い標本になっていることなど、当方と同様の指摘が含まれていました。


なお、ニューヨークなどの抗体検査で数を増やして精度を上げようとしていることについて考えてみたのですが、
各地の抗体検査では、安易に「無作為に抽出した」という表現を用いていますが、「その都市のミニチュア
と呼べるような標本」でないことは明らかであり、「統計学上の無作為抽出」ではない以上、


「この調査結果と真の値との差(誤差)は95%の確からしさで、〇〇以内である」という統計的・確率論的な
話に乗せて議論することはできないと考えております。
(要するに、ニューヨークの抗体検査の結果は、今後ばらつく可能性があると推測しています)


<参考1:サイエンス誌の抗体検査に対するコメント>
 題名「Antibody surveys suggesting vast undercount of coronavirus infections may be unreliable」


  https://www.sciencemag.org/news/2020/04/antibody-surveys-suggesting-vast-undercount-coronavirus-infections-may-be-unreliable#


(概要は下記のとおりです)
 →ドイツ、オランダ、米国のいくつかの地域で行われた抗体検査の結果によると、特定の集団の2%から30%が
  すでにCOVに感染していることが判明したとされている。
 →しかし、多くの科学者は抗体検査の正確性を疑問視しており、いくつかの研究グループは、データが精査される
  プレプリントや論文ではなく、マスコミに発表したことに不満を抱いている。
 →研究者の中には、ロックダウンやその他の管理措置を早期に終了させることを提唱している者もいるため、
  検査結果の数字はそのような呼びかけを行うための都合の良い理由づけとして、吟味されることなく拙速に
  発表されたものだという批判もある。


 →抽出の方法が全世帯を含むケースも多く、一緒に住んでいる人々 はしばしばお互いに感染するので感染率の
  過大評価につながる。・・・この部分は当方の指摘とほぼ同じ内容と思います。
 →フェイスブックでの募集は、COVID-19に似た症状を持つ人々を引きつけ、検査を受けたいと思っていたため、
  見かけ上の陽性率を押し上げる可能性が高い。・・・この部分も当方の指摘とほぼ同じ内容と思います。

mohno

データサイエンティストXさん、
情報ありがとうございます。先に書いた通り、アンケートのように電話で受け答えすれば済むというものでもないので、無作為抽出での抗体検査というのも難しい面はあるのだと思いますが、今のところ公表データを鵜呑みにするのは避ける方がよさそうですね。

データサイエンティストX

長文失礼します。


ところで、ご教示いただいた抗体検査の精度については、
確かに、5月3日発表のロシュの抗体検査キットの性能(特異度99.8%(偽陽性率0.2%))が本当であれば、
現時点で最高レベルの性能と思いますので今後の抗体検査に光が見えてきそうです。


ただ、抗体検査キットの特異度(および偽陽性率)などのメーカー公称値については、他の検査機関が
検証したところ、メーカー公称値を大きく下回るキットが多い状況でしたので、ロシュのキットも
第三者の検証を待つ必要がありそうです。(下記の参考2~4をご参照)


<参考2:ニューヨークタイムズ 抗体検査キットに対する性能評価に関する報告>
 題名「Coronavirus Antibody Tests: Can You Trust the Results?」
  https://www.nytimes.com/2020/04/24/health/coronavirus-antibody-tests.html

 →14の抗体検査キットのうち、信頼できる結果が得られたのは3つだけだった。
  (特異度99%・偽陽性率1%が2件、1件はサンプル中では偽陽性が発見されなかった)
 →しかし、最高の1件でさえ、いくつかの欠陥があった。
 →4つは偽陽性率11~16%の範囲で、残りの7つは偽陽性率が5%程度であった。


<参考3:東洋経済オンライン 上記のニューヨークタイムズの記事についての分析>
 題名「アメリカで広がる「抗体検査」はどんなものか 明らかに怪しい検査キットも少なくない」
  https://toyokeizai.net/articles/-/345930


<参考4:九州大学 抗体検査キットの評価>
 題名「新型コロナウイルス感染症患者におけるイムノクロマト・・抗体検査キットによる血清抗体の検討」
  http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200424_3.pdf


 →2019-nCoV IgG/IgM Rapid Test Cassette(Hangzhou Alltest Biotech Co. Ltd., China) を用いて検討
 →本キットの性能報告においても、特異度は 90.6%と報告されている。
  正確な偽陽性率については、非特異反応なども含めて今後の研究が待たれるが、疑陽性(原文ママ)が
  懸念される原因の一つに、従来のコロナウイルスに対する特異抗体を検出する可能性 (cross reactivity)
 (交差反応性)が挙げられる。


今のところ、多くの抗体検査の精度は特異度が90~97%(偽陽性率3~10%)程度のものが多く、
現状では、抗体検査の結果をどのように評価するかは難しい面があります。


ざっくりした話をしますと、
(1)もし、特異度が99.0%程度(偽陽性率1.0%)の抗体検査キットを使用した場合、
   2~3%の陽性率の標本については「抗体検査は意味を持つ」ことになりますが、


(2)もし、特異度が95.0%程度(偽陽性率が5.0%未満)の抗体検査キットを使用した場合は、
   2~3%の陽性率の標本については「抗体検査が意味を持たない」ことになるので、
   抗体検査キットの偽陽性率が重要なポイントとなることと思います。


以上のように、各地の抗体検査には、
【第1】に、母集団のミニチュアと呼べるような無作為抽出の実現が非常に困難であること、及び
【第2】に、偽陽性率が十分に低い抗体検査キットが用いられていたかについて疑義があること、などにより、


やはり、
イ)PCR検査で検出された陽性者よりもかなり多くの陽性者が隠れていることを示すととらえ、
  PCR検査を充実させていく必要性があることを再認識したり、
ロ)罹患者数の広がりの傾向(地域差)などを把握するにとどめ、
  死亡率の算定の基礎に用いるのは消極的に考える必要があると思います。


もちろん、
ハ)抗体検査の結果を利用して、経済を再開させていくことにも利用していくことが望まれますが、
それは、偽陽性率が十分に低い抗体検査キットを見極めて使っていくことが前提になると思います。


なお、下記の参考5~6については、病院に外来でみえられた方々に対する抗体検査は、外来患者の多く
は健康面に不安があるからこそ病院を訪れたわけであり、その時は発熱外来を受診していないとしても
別の病院を訪れた機会の多い集団であるという仮説が成り立つので、基本的に有病率(事前確率)の
高い集団といえそうですので、その結果の利用については、より慎重な判断が望まれるといえそうです。
(この点は、上記の【第1】の視点で、サイエンス誌の指摘通りです)


<参考5:大阪市立大 抗体検査>
 題名「疫学調査により、大阪では 1%程度が抗体を保持」
  file:///C:/Users/tune/Downloads/press_200501.pdf

 →大阪市大では独自に開発したキットで検査した。
 →本学医学部附属病院を、COVID-19 に関する診断・治療以外を目的に外来受診した患者さんの血清を
  無作為に抽出し、抗体検査を実施しました。
 →312 名(年齢中央値 66.5 歳、 男性:女性=154:158)のうち、3 名(約1.0%)に SARS-CoV2 特異的
  IgG 抗体陽性反応が見られました。
 →統計学的に求められる、抗体陽性率の 95%信頼区間は 0.33-2.8%でした。


 注:本調査では、50件のサンプルで偽陽性がないことを確認していますが、その数ですと偽陽性率が
  2%未満であることを確認したにとどまる点は留意が必要と思います。
 (この検査結果の陽性率約が1.0%との関係では、偽陽性2.0%に埋もれてしまう可能性があるので)


<参考6:毎日新聞ほか 神戸の抗体検査>
 題名「外来患者の2.7%に新型コロナの抗体 神戸・中央市民病院が1000人調査」
  https://mainichi.jp/articles/20200503/k00/00m/040/002000c
  https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202005/0013317630.shtml

 →外来患者千人の血液検査で、2.7%が抗体を持っていたと明らかにした。 
 →神戸市の人口(約151万人)を基に計算すると、4月上旬の段階で市民ら約4万人が感染していたことになる。
  数字上では、当時市で判明していた感染者の400倍以上となる。
 →一般外来患者(救急や発熱外来を除く)から採取した血液を無作為に選んで調べた。
  調査対象になった1000人が人口全体を反映しているわけではないため「結果は慎重に解釈しないといけない」


 注:神戸市内のPCR検査によって検出された陽性者数に対し、数百倍もの差があるという結果が出た
   というのであれば、科学に対する基本的な態度として、できれば「なぜそうなるのかという仮説を
   立てて再検証する」という姿勢があるとなおよいと思いました。

mohno

そこは「ロシュ」の名にかけて精度に期待したいところです。むしろ精度の低い検査キットで安価にすませようとする組織(自治体)がないといいんですが。(別にロシュの宣伝をするのでもないですが)
もっとも抗体検査に頼らずとも、感染者増を抑え込んで経済を再生できるのがよいのですけれどね。

Cana

新型コロナウイルスに感染したかどうかのPCR検査の必要性を判断する相談センターへの相談の目安について、政府の専門家会議は、重症化しやすい人は風邪の症状が「2日程度」続いた場合としていた日数をなくし、すぐ相談しやすくなるよう目安を変更する方針を固めた。「37・5度以上」が4日以上としていた発熱の目安も削除することを検討している。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6359013

ようやく当初のPCR基準から拡大されそうです。
37.5度の記載が削除され、軽症例も検査を受けやすくなります。
ここで主張されていたPCRは拡大すべきでないというのが
間違っていたゆるぎない証拠です。


mohno

Canaさん、
何度同じようなことを書かれても、記事を執筆した時点の内容について問題はないと考えています。
現在までの日本の死者数が国際的に少ない状況です。人口比では大量検査していた韓国を上回ることは考えられますが、ドイツは大幅に下回っています。また、3月中旬からの弧発例の増加理由については、国立感染症研究所の報告で「海外旅行者を契機とした同時多発と3月中旬以降の行動制限への理解が不十分だった」と推測されています。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/467-genome/9586-genome-2020-1.html
超過死亡のデータから「少なくとも4月頭までの時点においては、死者数という切り口に限定すれば、日本の対策はかなりうまくいっていた」と分析している人もいます。
https://jp.quora.com/q/coronavirus/%25E5%259B%25BD%25E9%259A%259B%25E6%25AF%2594%25E8%25BC%2583%25E3%2581%25AB%25E4%25BD%25BF%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%25E5%2594%25AF%25E4%25B8%2580%25E3%2581%25AE%25E6%258C%2587%25E6%25A8%2599-%25E8%25B6%2585%25E9%2581%258E%25E6%25AD%25BB%25E4%25BA%25A1-%25E3%2581%25A7%25E6%2598%258E%25E3%2582%2589%25E3%2581%258B%25E3%2581%25AB%25E3%2581%25AA%25E3%2582%258B%25E5%25AE%259F%25E6%2585%258B
表現の誤謬などを除き、記事が訂正されることはありません。
重ねてお願いします。お引き取りください。

Cana

mohno氏がどんな言い訳をしようが関係ありません。


最初にPCR拡大を反対し
その後、現状の基準や対応に多くの問題があることが発覚、
大問題になりその声に押されて基準が変わった。
ただそれだけのことです。


PCRを当初から広く実施している国では
こういった議論はそもそも起きてすらいません。
方針が間違っていた良い証明です。


この後、対象が拡大され多くの人が検査できるようになれば
この話題も終息します。


それが全てです。

>「積極的な検査」が招く悪影響について、ご理解ください。


こういう事を書いてしまい、間違いと証明されたにも関わらずごちゃごちゃと後出しの言い訳をするからコメントでたたかれまくるのですよ。
そろそろご認識された方がよろしいかと。

mohno

コメントでも触れてきたことですが、状況が変化したときにまでかたくなに姿勢を変えないというものではありません。しかし、執筆時点での方針として間違っていたとは思いません。
この記事を執筆した数日前にアメリカでは民主党議員により検査の無料化が実現されました。
https://thehill.com/homenews/house/487477-house-democrat-katie-porter-confronting-cdc-director-at-hearing-goes-viral
検査を待つ人が行列をなしているようすは日本でも報道されました。そのアメリカが、現在どのような状況にあるのかは言うまでもないでしょう。「検査を増やせば感染を抑えられる」わけではありません。検査数と死者数は相関こそしても、逆相関するわけではありません。
考えが変わることはないので、それでもやりたければ、よそでやってください。

Cana

>「検査を増やせば感染を抑えられる」


誰もそんなことは最初から主張していないのではないでしょうか。


また蔓延後にPCRを大規模に進めたアメリカを引き合いに出すのは恣意的ですよ。

死者と相関があるのかどうかなんていうのは今後の疫学研究で判明することであってmohno氏が決めることではありません。
現状は不確定な情報が多すぎます。


PCRを拡大すべきでないとして
挙げられた6つの条件やPCRの精度問題自体は
当時も今も何も変化していません。
一つ一つ見てどれか変化した項目があると言えますか?


一方で世論や専門家会議の方向性が変わるとそれに追随するように姿勢や意見をころころ変えるというのは
最初の主張はそもそもなんだったの?という気がしてなりません。


ただ単に間違った主張をしていたが、風向きが怪しくなってきたので
当初の誤りを認めずに逃げようとしているようにしか見えません。


専門家会議ですらPCRが増えないことにフラストレーションが貯まっていたと認めた
にもかかわらずです。

mohno

繰り返します。よそでやってください。

まる

mohnoさんは頑なな方ですね
執筆時点で正しかったどうかは捉えようによってはどちらに受け取る人もいるかと思いますが、他国よりも日本式が優れていると同じやり方に固執するバイアスとなり、結果的にその後の感染拡大シナリオに対するプランB(諸外国のやり方に追随する)の準備を遅らせたという点は悪手であったように思います

mohno

諸外国、ってどこでしょう。MERSやSARSの失敗を反省して準備していた韓国や台湾のことでしょうか。準備ができていた国と比べても、準備していたのと同じようには動けなかった、ということではないかと思います。日本は準備ができていなかったのに欧米に比べれば感染を抑え込むことができたのですよ。

通行人A

中国・武漢市、全市民にPCR検査実施へ 日経新聞  2020/5/12 22:04
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59017910S0A510C2FF8000/
全市民1100万人を10日間で検査するようです。陽性者を隔離してロックアウトしないで経済を廻しながら封じ込める方針のようです。火神山病院の突貫工事のように人海戦術で行うのでしょうか?1日100万件、ドイツは20万件できると言ってますので無理な数字ではないでしょうか?人海戦術だけでは無理と思いますが・・・?
 参考までに中国の医師約300万人、看護師も同数だそうです。5/15日現在、各国の検査数はアメリカ1060万件、ロシヤ640万件、ドイツ310万件、イタリア280万件、スペイン250万件、イギリス220万件、トルコ150万件、イラン64万件、インド200万件、韓国73万件、日本23万件、ベネズエラ54万件。「データは”worldometers”より」↓
https://www.worldometers.info/coronavirus/
数値の見方はいろいろあるかと思いますが、現状日本ではやりたくてもこれ以上出来ないと言うことでしょうか?国家レベルの対策としてこれはお粗末の一語に尽きるのではないでしょうか?しかも、ドイツ以下は日本の半分以下の人口。
 WHOテドロス事務局長上級顧問の渋谷教授も全数検査を推奨していました。又九州大学の小田垣教授も数理モデルで検査と隔離でロックアウトなどしないで経済活動をしながら封じ込められるという論文を発表しました。渋谷教授は都内の一部でパイロット的に全数検査を行ってはどうかと提案しています。徹底した「検査」と「隔離」で経済を止めないで封じ込める方法が世界の流れとなりそうです。考え方は医療としてではなく経済政策の1つとしてやる考えのようです。ロックアウトでは経済まで死んでしまいますので、結果として安上がりな方法と言うことでしょうか?
「小田垣教授のHP、論文を公開しています。」
http://www001.upp.so-net.ne.jp/rise/odagaki.php 
・参考、話題になっていましたスイス製ロシュの検査機器の日経新聞の記事。
「ロシュのコロナ自動検査キットに承認   2020/4/7 18:22」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57773940X00C20A4XB0000/
 コバス6800と8800は、国内の検査センターや大学病院などに「35台」ほど設置されている。新型コロナウイルスの検出に全自動検査装置を使えるため、検査者の負担が減ることが期待される。コバス6800の場合は24時間で1500人分、同8800は4000人分の検体を調べることが可能だという。
・プレシジョン・システム・サイエンス株式会社、日本のPCR検査機器メーカー
http://www.pss.co.jp/
今回、フランス大使館より感謝状が贈られたそうです。皮肉なことに海外向けだけで日本向けには販売していないそうですが、急遽認可が下りたそうです。
・IPS山中教授の研究所にPCR検査機が30台あると言ってましたが、大学、研究所には相当数の検査機器はあるようです。
・問題は大学、研究所は文科省の管轄範囲、専門家会議は元厚労省官僚で占められているようです。座長は国立感染研究所長(現役、厚労省)、副座長の尾身氏も元厚労省官僚。

通行人A

中国・武漢市、全市民にPCR検査実施へ 日経新聞  2020/5/12 22:04
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59017910S0A510C2FF8000/
全市民1100万人を10日間で検査するようです。陽性者を隔離してロックアウトしないで経済を廻しながら封じ込める方針のようです。火神山病院の突貫工事のように人海戦術で行うのでしょうか?1日100万件、ドイツは20万件できると言ってますので無理な数字ではないでしょうか?人海戦術だけでは無理と思いますが・・・?
 参考までに中国の医師約300万人、看護師も同数だそうです。5/15日現在、各国の検査数はアメリカ1060万件、ロシヤ640万件、ドイツ310万件、イタリア280万件、スペイン250万件、イギリス220万件、トルコ150万件、イラン64万件、インド200万件、韓国73万件、日本23万件、ベネズエラ54万件。「データは”worldometers”より」↓
https://www.worldometers.info/coronavirus/
数値の見方はいろいろあるかと思いますが、現状日本ではやりたくてもこれ以上出来ないと言うことでしょうか?国家レベルの対策としてこれはお粗末の一語に尽きるのではないでしょうか?しかも、ドイツ以下は日本の半分以下の人口。
 WHOテドロス事務局長上級顧問の渋谷教授も全数検査を推奨していました。又九州大学の小田垣教授も数理モデルで検査と隔離でロックアウトなどしないで経済活動をしながら封じ込められるという論文を発表しました。渋谷教授は都内の一部でパイロット的に全数検査を行ってはどうかと提案しています。徹底した「検査」と「隔離」で経済を止めないで封じ込める方法が世界の流れとなりそうです。考え方は医療としてではなく経済政策の1つとしてやる考えのようです。ロックアウトでは経済まで死んでしまいますので、結果として安上がりな方法と言うことでしょうか?
「小田垣教授のHP、論文を公開しています。」
http://www001.upp.so-net.ne.jp/rise/odagaki.php 
・参考、話題になっていましたスイス製ロシュの検査機器の日経新聞の記事。
「ロシュのコロナ自動検査キットに承認   2020/4/7 18:22」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57773940X00C20A4XB0000/
 コバス6800と8800は、国内の検査センターや大学病院などに「35台」ほど設置されている。新型コロナウイルスの検出に全自動検査装置を使えるため、検査者の負担が減ることが期待される。コバス6800の場合は24時間で1500人分、同8800は4000人分の検体を調べることが可能だという。
・プレシジョン・システム・サイエンス株式会社、日本のPCR検査機器メーカー
http://www.pss.co.jp/
今回、フランス大使館より感謝状が贈られたそうです。皮肉なことに海外向けだけで日本向けには販売していないそうですが、急遽認可が下りたそうです。
・IPS山中教授の研究所にPCR検査機が30台あると言ってましたが、大学、研究所には相当数の検査機器はあるようです。
・問題は大学、研究所は文科省の管轄範囲、専門家会議は元厚労省官僚で占められているようです。座長は国立感染研究所長(現役、厚労省)、副座長の尾身氏も元厚労省官僚。

データサイエンティストX

その後のニューヨーク州の抗体検査についてですが、本来であれば、日増しに感染が拡大しているので、
少しずつ感染率が上昇するはずですが、予想通り、ばらついた結果になっているようですね。
(「この調査結果と真の値との差(誤差)は95%の確からしさで、〇〇以内である」という統計的な話や
 「標本数(N)を増やせば1/√Nで誤差が小さくなっていく」という話に乗せることもできないので)


<ニューヨーク州の抗体検査>
 (1回目: 3,000人)4月22日:ニューヨーク州全体の感染率 13.9%
 (2回目: 7,500人)4月28日:ニューヨーク州全体の感染率 14.9%
 (3回目:15,000人)5月 3日:ニューヨーク州全体の感染率 12.3%


なお、抗体検査の問題については、その後、様々な科学者から同様の見解が多数示されているようです。
(下記の参考1、参考2、参考3(参考2の日本語版))
(参考2では抗体検査の感染率を致死率の計算の基礎にすることは消極的であるべきとする見解が含まれています)


ところで、我が国の抗体検査(東京、東北)のプレ調査の結果が公表されましたが、使用した検査キットでは
偽陽性率が0.4%くらいある可能性が示唆されていますので、東京では陽性率0.6%(500検体中3人)という
結果は、補正されて、東京の補正後の陽性率=約0.2%と算定されることになります。
(計算過程は下記の参考4をご参照)


<参考1:日経バイオテク 「抗体検査」とは何か?(5月15日)>
 題名「新型コロナの抗体検査は玉石混交、安易に感染率を出す前にまず性能評価を」
  https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/100400036/051500009/


  →「抗体検査の性能はばらばら」と専門家は指摘
   「世界中で実施されている抗体検査の中には性能が不明なものもあり玉石混交だ。
   検査結果をうのみにするのは危険」と多くの専門家は指摘する。


  →国内の抗体検査では、神戸市立医療センター中央市民病院はクラボウが提携先の中国企業(非開示)が
   開発した「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体検査試薬キット」を、
   大阪市立大は米Mokobio Biotechnology社の「SARS-CoV-2 IgM & IgG Quantum Dot Immunoassay」を
   使用していることが明らかになっている。


  →前者(神戸市立医療センター中央市民病院)の「SARS-CoV-2 IgM & IgG Quantum Dot Immunoassay」
   については、少なくともプレスリリースには、抗体検査の性能については触れられていなかった
  (中国で1000例以上で感度、特異度を評価した結果はクラボウの製品カタログに示されている)。


  →国内では、2020年5月14日時点で、厚生労働省から体外診断薬として承認を得た抗体検査はない。
   つまり、国内で使われている抗体検査は、いずれも研究用試薬として販売中か、現在開発中のもの。


<参考2:ライフハッカー>
 題名「Why Experts Doubt the Death Rate In That Recent COVID-19 Study」
   「なぜ専門家は最近のCOVID-19研究で死亡率を疑うのか」
    https://vitals.lifehacker.com/how-to-know-if-you-can-trust-that-headline-grabbing-cov-1843129662


  →Facebook広告を通じて参加者を募集したことは評価できない
  →研究者たちは一部の人口統計に元づいて修正したが、多くの参加者が以前に罹患した病気かどうかを
   知りたいという動機があったことは補正できない
  →抗体検査の感染率を致死率の計算の基礎にすることは消極的であるべき


 注:この記事の中で、先日当方が引用したサイエンス誌の「抗体検査に対する指摘」を紹介しています。
    https://www.sciencemag.org/news/2020/04/antibody-surveys-suggesting-vast-undercount-coronavirus-infections-may-be-unreliable#


<参考3:ライフハッカー[日本版]>
 題名「コロナの死亡率、抗体検査のデータは正確か? 見極めるポイント4つ」
    https://www.lifehacker.jp/2020/05/how-to-know-if-you-can-trust-that-headline-grabbing-cov.html


 (項目は下記のとおりです)
  →1. 被験者をどのように募ったか?
  →2. 検査はどのくらい正確か?
  →3. 結果が事実と一致しているか?
  →4. この研究は査読(さどく)されているか?


 注:参考2の日本語版です。


<参考4:NHK 厚労省の抗体検査結果について(5月15日)>
 題名「コロナ抗体検査 「偽陽性」含む可能性高く感染者数推計できず」
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200515/k10012431091000.html


  →東京では0.6%、東北では0.4%が陽性
  →新型コロナウイルスの感染が広がる前の検体でも0.4%が陽性
  →いずれの検査結果にも感染していないのに陽性となる「偽陽性」が含まれている可能性が高いということで、
   感染者数を推計することはできない
  →厚生労働省は陽性か陰性かだけでなく、抗体の量などを確認する検査を大規模に行う必要があるとして、
   早ければ来月から1万人規模の抗体検査を改めて実施する方向

 
  注1:偽陽性率との関係で「すべて偽陽性である」という仮説も成り立ちうることになりますが、
     「少なくとも、集団免疫(数10%)というオーダーでは感染が広がっていないことだけは確からしい」
     と評価することができそうです。

  
  注2:「新型コロナウイルスの感染が広がる前の検体でも0.4%が陽性」だっとということですから、
      仮に偽陽性率が0.4%だと仮定すると、東京の補正後の陽性率は、偽陰性率を無視した場合、


     東京の補正後の陽性率=(陽性率の観測値-偽陽性率)/(1-偽陽性率) 
               =(0.006-0.004)/(1-0.004)
               =0.002008

     つまり、約0.2%と算出されます。


  注3:もっとも、もし、95%信頼区間を計算すると、おそらく信頼区間に陽性率「0%」を含むこと
     になると思いますので、すべて偽陽性だったという可能性もあります。


     このため、厚労省は、検査数を増やして再検証するということになったのだと思います。
     そして、せっかくですから、簡易検査キットでは測れない、抗体の量や強さ(抗体価)まで一気に
     調査しようという流れになったのかと・・・

mohno

抗体検査については、やはり以前お話しされていた“ボランティア”なのがツラいところですね。「空いてる時間で答える」というアンケートで済むわけでもないので、無作為抽出すること自体が難しいのでしょうけれど。
5/3には19.9%だったニューヨーク“市”の方も、5/10のクオモ知事のツイートによれば通勤してる人は14.2%だったりとか。
https://twitter.com/NYGovCuomo/status/1259149105827373056
厚労省の抗体検査で500件中の3件なんて、ご指摘通り、標本調査の誤差、あるいは検査キットの誤差の範囲なのではないかという気がします。“感染が広がっていない”という指標にはなると思いますが、それ以上に何かを見出すのは厳しそうです。

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