ポケモンGOで近所のへんてこりんなスポット巡り
正直、ポケモンは、ピカチュー以外なにも知らないのですが、流行っているのでとりあえずポケモンGOをダウンロードしてみました。ゲームもほとんどやらないので、モンスター捕獲もままらならず、あっという間にモンスターにぶつけるボールが無くなってしまいました。ここから課金かと早くもあきらめていたところ、ポケストップなるところでボールが手に入るとのこと。見てみると家の近所にたくさんありました。行ってみましたが、ボールは増えません。検索して調べてみると、ポケストップに入ってから表示される真ん中の写真を指で触れてクルクル回すとボールが入手できるとのこと。やってみたら、確かに増えました。これでまた無料で遊べますね。と、見てみると、てっきりメジャーなスポットがポケストップになっているのかと思いきや、そうでもない様子。
「おさかな」というスポットが出てきました。これ、家の近所の歩道橋の上なんですけど、何故さかな?と思いましたが、よく見ると歩道のデザインが確かに魚でした。これまで何度もここを通っていたのですが、全く気づきませんでした。
その歩道橋の近くにあるビルでは、鹿が飛び出しました。アマチュア無線をやっている人には、有名な場所なんですよね。しかし、スポットが「鹿」の剥製というのが驚きました。
そして次に現れたのは、「月島警察署の隣の何か」。何かって何よ、こういうのもありなんですかねえ。いったい誰が、どういう審査過程でポケストップを決めているんですかねえ?
次に見つけたのは、「Rainbow art」。小学校の壁の絵なんですけど、なるほどこれをアートとすると、散歩が楽しくなりますね。街角の小さなアートを探す、普段の通り道にちょっとした楽しみが増えそうです。
同じ小学校の時計。学校には、大きな時計があるものと気にもとめていませんでしたが、「時計台」とされると不思議と観光スポットのようにも思えてきました。
こちらも普段全く気づかなかったお店の看板。なかなか迫力があるじゃないですか。
実際に写真に撮ってみました。歯の感じもよくできてますよねえ。店の装飾だけど、これもちょっとした街角アートですよね。
そして、これは、おそらく日本中のあちこちでポケストップになっているんじゃないでしょうか。(笑)
へんてこりんなものばかりじゃなくて、ちゃんとこうしたメジャー・スポットもありました。
皆さんも近所のちょっとおかしなポケストップを探してみてはどうでしょう。見慣れた景色の中に意外な発見があるかもしれません。