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ITが無いと生きていけないのに、アナログな日々

インドネシアでアマンの魔法にかかりました

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ゴールデン・ウィークにインドネシアのジョグジャカルタに行ってきました。遺跡が好きなので、ボロブドゥールを見に行ったのですが、すぐ近くのアマンジオというアマンリゾーツのホテルに宿泊しました。バリ島からの日帰りツアーでも来られるようだったのですが、観光客の少ない早朝のボロブドゥールを訪れたく、近くのホテルに泊まることに。日中のボロブドゥールは、観光客で大混雑なのですが、このアマンジオとボロブドゥールの敷地内に建つマノハラホテルの宿泊客だけが、一般入場前の早朝に入場できるのです。夜明けのボロブドゥールは、CNNの「地球の神秘、絶景27選」で第1位に選ばれており、どうしても朝に入場してみたかったのです。

そして、夜明けのボロブドゥールは、幻想的でした。朝の5時に入場し、暗闇の中、懐中電灯で足下を照らしながら遺跡に登っていきました。

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Img_3825夜が白々と明けていくと、朝靄にモスクからのお祈りの声、視界がひらけて来ると自分が世界遺産の中にいたことに改めて気付かされ、とても幻想的で神秘的な体験でした。

この体験を得るために、アマンジオに宿泊しました。旅好きの間では、既に伝説になっているアマンリゾーツ。いつかは泊まってみたいと思っていました。

Cimg1735対峙するボロブドゥールをイメージして設計されたアマンジオのその神殿のような建築にもずっと憧れていました。

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宿泊してみて、一番驚いたのは、ホテルのスタッフが宿泊客の顔と名前を覚えていること。初めて会ったスタッフにも、いきなり名前で呼ばれることもありました。最初、ものすごく驚きましたが、チェックインの際にパスポートをコピーしていたので、それで顔と名前を覚えるのでしょうね。それにしても、現地の人にとって、日本人の名前を覚えるのも発音も大変だと思います。

ホテル内のレストランでの食事、買い物、観光の申し込みなど、すべてがサインレス。顔と名前と部屋番号をスタッフが覚えているので、サインすることは一度もありませんでした。そして、もちろんチェックアウト時の請求書に間違いはありません。

館内ですれ違うスタッフは皆笑顔で挨拶してくれますし、ロビーやテラスでぼうっとしていると必ず話しかけてきて、話し相手になってくれます。

宿泊客を家族として応対するのだとこと。アマン・ジャンキーと呼ばれるファンがたくさんいるのも納得でした。

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「東京と京都にもアマンができるので、楽しみですね」と言われました。そうそう、今年東京、来年京都にアマンができるのです。本当に楽しみですねえ。

そしてまた、このアマンジオにもいつか帰って来たいと思いました。決してお安くはない宿泊費ですが、値段には代え難い素晴らしい体験ができるホテルだと思いました。

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