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ITが無いと生きていけないのに、アナログな日々

あいちサイエンスフェスティバルで弊社社長橋本が講演しました

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Aichi_sf2a_2 去る10月11日に、愛知県名古屋市で開催されたあいちサイエンスフェスティバルの名古屋大学主催市民向け講演会「先端科学技術と社会」にて、弊社社長の橋本と開発製造担当の執行役員の久世が講演しました。これは、IBMコーポレーション創立100周年記念企画「レクチャー・シリーズ」の一環です。
橋本は、来年創立75周年を迎えるにあたり「日本IBMの始まりは、1925年(大正14年)に、ノリタケ様の前身である日本陶器の名古屋事務所に、日本初のIBMホレリス式統計機第一号を輸入し設置したことから始まる」と紹介しました。また、IBMのこれからの20年に向けた取り組みとして、スマーター・プラネットの概念、スマーターシティーの世界各地の取り組み、そして、被災した石巻市とのプロジェクトについて紹介しました。

久世からは、質疑応答システム、ワトソンの仕組みや、天候予測を可能にするディープ・サンダーの再生可能エネルギー への活用、ナノテクノロジーを応用した高速で安価なDNA解析技術や有害物質除去技術などを紹介しました。

現在、UStreamにて録画された動画が視聴可能です。ぜひ、ご覧ください。

         
Video streaming by Ustream

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