『6』の思い出
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オルタナブログ6周年おめでとうございます。有益な情報をブロガーの皆さんからたくさんいただきました。(私は、その点であまり貢献できていませんねえ、これからがんばります)
今後もさらなるご発展を期待しております。
さて、ばんちょ~からのお題「6についてのあれこれ」ということで、6についての思い出を書いてみようと思います。
小学生の頃、ホラー映画(当時は、オカルト映画と呼ぶのが主流だったような)の「オーメン」が話題になっていました。最近のリメイクの方ではなく、リチャード・ドナー監督、グレゴリー・ペック主演のオリジナルの方です。ご覧になった方は、ご存知かと思いますが、悪魔の子ダミアンには、頭のつむじの所に「666」の印が刻まれています。
学校の教室で、同級生たちがこぞって、私のつむじを見に来て、髪を掻き分け、彼らがあるはずと期待する「666」を見つけようとしました。私は、そんなものは無いと思いながらも、見られるのが嫌で逃げ回っていました。
夜、自宅の洗面台の鏡の前で母親の手鏡を使って、自分の後頭部を映して、「666」が無いことを確認して安心しました。
私、悪魔の子なんかじゃありませんよー。私のことをよく知っている人は、そう疑うかもしれませんが、見てのとおり本当はエンジェルなんですよ。 (失敬)
改めまして、オルタナブログ6周年おめでとうございます。今後ともよろしくお願いします。
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