オルタナティブ・ブログ > 塞翁が厩火事 >

ITが無いと生きていけないのに、アナログな日々

オフィスに子供があふれた日

»

弊社には、オープン・オフィスというプログラムがありまして、この日は、会社に家族を連れてきてよいことになっています。毎年、夏休みの時期に開催され、お父さん、お母さんの働く姿を子供に見てもらうのが目的です。毎年訪問する同僚の子供たち、とっても楽しそうにしています。

空いている席で折り紙や塗り絵をしている子供たちがいるオフィスの風景は、とてもほのぼのとしていて、特に違和感はありません。それどころか社員の心が和んでいる気がしました。子供の持つ不思議な力ですね。

社員食堂もこの日は、子連れのテーブルがあちこちに・・・。デパートの食堂みたいでした。毎年やってくる同僚の子供たち、会うたび大きくなっているのでその成長の早さにもびっくりです。

基本的には、親の勤務地の事業所に行くのですが、事業所によって見学施設があったり、ユニークなプログラムを用意している所もあるようでした。一方何にもない事業所は、つまらないのではと思うのですが、お父さん、お母さんと一緒にいられるせいか、子供たちの表情がとても明るく楽しそうなのが印象的でした。

僕に予算をくれれば、知り合いの噺家にお願いして、子供落語会でも開催したのになあと思いました。(笑) 来年は、ぜひ僕に予算をください。企画しますよ。

Comment(0)