今年は何事も明るみになる年
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本日の拙稿のタイトルは、何やら年初における、今年一年を占う、みたいな感じになりましたがどうしても実感することが多いのでまた書きました。
前回も同様な内容のことを書きました。
またか、と思われた方は読み飛ばしてください。
今年は「丙申」。
「丙(ひのえ)」には太陽という意味があります。
言葉のとおり、世の中のさまざまなモノ、陰に隠れていた事柄について、次々とスポットライトが当たって明るみになる、という事態が年初来、あまりにも多く発生しているように感じます。
芸能界、スポーツ界、政治、大企業の不正や企業統治など、世の中の考えられるジャンルすべてに、それこそ"さんさんと輝く太陽"のような明るい照明が当たっていくのです。
大きな地震も再び発生しました。世界各地でテロの匂いがプンプンしています。
中国の落ち込みは予想以上かもしれません。イランやキューバ、北朝鮮、英国、ブラジルなどにも変化があります。
個人的にも実は、大きな変動や事象が次々に自分自身や周りに起きています。
こちらもあまりにも多く起き過ぎていて、正直びっくりしているくらいです。
このまま年末になり、1年が終わる頃に今年1年を振り返ったとき、一体どれだけ多くの出来事が起きた、と振り返るのでしょうか?
来週には伊勢志摩サミットを控え、夏には参議院選挙やリオ五輪も控えています。
今年は暑い夏が来そうな気がしています。
まだ半分弱しか終わっていない「丙申」という年回り。
早くも記憶に残る1年になりそうな気配が有り有りなのです。
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