大寒たまご
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この地方でも、先日(1/20)にようやく初雪を観測しました。
10cm積もったのです。
実は、名古屋地方で過去もっとも遅い初雪の観測は私の記憶が定かであれば確か1/21で、今冬はあまりの暖冬にとうとう新記録樹立か?、と思っていた矢先での初雪でした。
今年のお正月は、初詣に半袖で行った親子連れの写真を見たときは、正直本当に真冬なのか?、と驚いたどころか、大袈裟な話ではなく地球も終わりか、とまで心配したのです。
暖かくて冬が過ごしやすいのは有り難いのですが、生態系にとっては目に見えない部分で深刻な問題が進んでいるような気がして仕方がないのです。
筆者の自宅の小さな庭に植えてある梅の木は早くも開花宣言です。
ここまで早い時期に咲いた記憶が過去にないくらいです。
それにしても、冒頭の話題に戻りますが大寒という暦通りに強い寒波が列島を覆ってきているのには、さすがに暦は狂わないと思ったのと同時に安心したのでした。
やはり夏は暑く、冬は寒くないといけないのです。(あくまで平年通りに)
夏好きの筆者にとっては寒く長い冬は辛いのですが、私たちの地球に私たちの勝手なエゴで負荷をかけてはいけないということです。
今年も大寒の日に産み落とされたタマゴを食べました。
我が家の恒例行事です。
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