気持ちの良い若者に出会いました
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最近、肩を傷めていて時間を少しでも見つけたら病院でリハビリを受けるようにしています。(長年に渡り筋トレや畑作業などで酷使してきたツケが回ってきました)
そこで筆者の処置を担当してくれている作業療法士は筆者より一回りも二回りも若いのですが、彼の趣味の広さを聞けば聞く程、はなしを聞いているこっちまで清々しい気持ちになりました。
趣味の範囲が広いからです。
まず一番好きなのがスキーだそうです。学生時代にスキー部(それもクロスカントリー)に所属していたのです。
次に魚釣りです。筆者も好きなので毎回よくはなしが合います。主に海釣りです。
さらに続きます。
山登りです。夏は登山を楽しんでいるのです。
ここで終わりません。ゴルフまでやります。熱心に打ちっぱなしに行って練習をしています。
最後にフットサルもやるそうです。小中とサッカー部だったそうです。
一応ここまでのはなししか聞いていませんが、まだ他にもやっていることがあるかもしれません。
筆者の勝手な思い込みですが、今時の若者は財布の紐が固くて、無駄なお金を使わないイメージがありましたが、上記の趣味にはお金のかかる遊びがずらりと並びました。
確かに筆者も10〜20年以上前までは、かなり彼と重複した趣味を同時並行的に持っていましたが、今はご無沙汰ばかりです。
いずれにしても、若いうちはやりたいことを何でもやってみればいいと思います。
それらが例え大きな出費を伴う遊びであったとしても、年齢的にはいくらでもやり直しが効くからです。
若いうちから将来設計がどうのこうのと言って、倹約生活を薦める傾向が最近は顕著ですが筆者的にはあまりお薦めできません。
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