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あるいはファシリテーションが得意なコンサルタントによるノウハウとか失敗とか教訓とか

白川 克

白川 克

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズのコンサルタント ファシリテーションを使ってプロジェクトを成功させるのが得意。

プロフィール

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ(株)バイスプレジデント
ファシリテーションを使ってプロジェクトを成功させるのが得意なコンサルタント。
これまで、IT投資計画策定、CRM、DWH、会計、ワークスタイル改革など、幅広い分野のプロジェクトにコンサルタントとして参加。現在はプロジェクト統括の立場で、複数のお客様を担当。
「空気を読まずにお客様にとって正しいことを言い、お客様とともに汗をかいて実行しきる」がコンサルティングモットー。

ブログ外の執筆

【著書】
反常識の業務改革ドキュメント プロジェクトファシリテーション<増補新装版>

僕のクライアントである、古河電工の関さんとの共著。
プロジェクトを二人三脚でやり遂げた2人が、それぞれの視点から業務改革プロジェクトを振り返る物語。
ストーリー仕立ての企業改革本は何冊もありますが、100%実話、100%実名で当事者が書いた本は他にはないと思います(多分)。
2013年10月に、増補新装版として再登場。

業務改革の教科書―成功率9割のプロが教える全ノウハウ

同僚の榊巻との共著。
プロジェクトの立ち上げ、業務改革のやり方を懇切丁寧に書いた教科書。
はっきり言えば自分の会社の若手教育のために書いたので、これを読みこめば、コンサルタントを雇わなくても業務改革プロジェクトを立ち上げられます。大変だけど。

会社のITはエンジニアに任せるな

前著「業務改革の教科書」ではあえて全く触れなかったITについて、今回は正面から書きました。
もともとのタイトルは「会社にとってITとは何なのか?」または「ITオンチの社長のためのIT講座」。
表面的な流行り廃りとは無縁に、「そもそも論」から語ります。

このブログについて

プロジェクトを成功させる魔法なんて、あるわけない。
でも、「充分に洗練された技術は、魔法と区別がつかない」という言葉があるように、「もっとうまくやる方法」「結果として魔法のような結果をもたらすやり方」はあると思うんです。

普段関わっているのは、大企業(1,000人~50,000人程度)の業務改革プロジェクトやシステム構築プロジェクトですので、そういった舞台で起こることに触れていくことになると思います。
取り上げる事例の背景など、わかりづらいことのご指摘や、疑問など、コメントいただけると嬉しいです。