IT Leadersの最新号にソーシャルメディアに関して寄稿しました。
すでにビジネス2.0の視点にて林さんが言及されていますが、インプレスのIT Leadersに寄稿して、TwitterとLinkedInに関してユーザーの視点で書いています。
TwitterでもITRの内山さん、Publickeyの新野さんなどをはじめとするいろいろな方から「読みました」と連絡をいただいたので、このブログを読んでいるような方はすでに定期購読をされているのかもしれませんね。
IT Leaders は無償の月刊誌なので、ご興味のある方は申し込んでみてください。某所の情報によると、「こんなすごい内容のものをタダで配られたら、うちは商売あがったりだ」と言った人がいたとかいないとかw。編集しているのも、元日経コンピュータの編集長をはじめ、日経BP社のOBや、元日経新聞記者など、かなり豪華な顔ぶれです。B2Cではなく、B2Bの媒体でソーシャルメディアに言及する点も、編集者が幅広く情報収集をしているという姿勢が感じられます(ちなみに前号はIFRSの特集でした)。今日のインプレスさんのイベントでも配布しているようです。
話をTwitterに戻すと、以下、まとまりのない雑感ですが、書いておきます。
勝間和代さんや広瀬香美さんの参入で、また少し流れが変わりつつあるように思います。広瀬香美さんがイベントを中継したりして新鮮です。
Twitterでフォロワーも少ししかいない人が、Twitterを使ったマーケティングの営業に来る例もあるようです。( 参照:切込隊長ブログ )
私はゆるい感じでやっていますが、フォロー返しが前提だと思っている人もいるようです。また、リムーブを不快に感じる人もいるようです。当たり前ですが人により規範が違うようなので、私は「フォロー・リムーブお気軽に」と書いておきましたが、「あなたのつぶやきはもう耐えられません。リムーブします」と律儀に失礼な(苦笑)連絡をしてくる知らない人や、「フォローを外されたのですが、何が悪かったのでしょうか?」とメールをしてくる人もいました。誠 Biz.IDにも書きましたが、一方通行であっても、フォローする価値のある内容はフォローすることを個人的にはオススメしたいです。
長くなるのでいったんこのあたりで終わって、また別の機会にも書きたいと思います。
参考までに私のついったーのIDはこれです。