参加6回目の川越ハーフマラソン
6年連続参加の川越ハーフマラソンです。
今年は富士山は見えず・・・
自宅から約4キロ歩いて7時半頃会場に到着。
ハーフマラソン前に4キロ歩くのはどうかとも思うのですが、準備体操代わりと、バスに並ぶのが嫌なので・・・。
マラソン大会は寒い時期なので、スタート時点でとても寒いのです。が、スタートするとすぐに暖まるのと、天気が良ければ気温も上がるので、ランニングウェアの選択は難しいものです。4キロ歩いて暑いかどうかで考えることにしてます。今回は結構暖まったので、半袖+短パンで、と決めました。スタートまでは寒くて辛かったのですが、走り始めたらちょうど良い感じでした。
最近は記念Tシャツを買って、それを着て走ることにしているので、今年も。今年のデザインはかなりシンプル。
今年は何となくあまり気分的に盛り上がってなくて・・・先日ゴルフで100を切ったことがまだ嬉しくて、マラソンは、まあ、完走すればいいや、という感じで。。
昨年は足底腱膜炎により踵がひどかったのですが、1年経った今も全く直っていないのでした。
それでも、1月に購入したこのMBTのシューズのおかげで10キロ〜20キロは普段走ることができているので、まあ大丈夫だろうという感じで。
見た感じはそれほど変ではないかも知れませんが、履いて走ってみると「踵がない!」とビックリするシューズです。だいぶ傷んできたのでそろそろ買い換えたいところですが、結構お値段が高いもので・・・。
こんな姿で走りました。スタートまではとても寒かったのですが、タイツも履かず、サポーターもつけず、半袖Tシャツに短パンです。走り始めればちょうど良いのですけどね〜。なお、昔はサポート機能のあるタイツや膝サポーターがないと途中で膝が痛くなったものですが、踵を痛めてMBTシューズでミッドフット着地を意識して走るようになってからはほとんど膝が痛くなることはなくなり、なんのサポーターも使わずに走るようになりました。
今回はスマホは持たずに走ったので、いきなり結果です。踵が痛くて2時間5分はまずまずでしょう。
心拍数グラフを見ると、いかにもラストスパートを頑張った感じですが、13.7キロ地点の関門を過ぎた当たりで、「まだ結構余裕が残っているかな?」とペースアップしたところ、左踵をかばって走っていたためか、左足全体が痛くなり、いったんペースダウン。その後なんとかなりそうと思ったので、そのままラストスパート、という感じでした。
最初の1キロは人混みで毎年遅いのですが、その後はキロ5分台で走れていて、踵が痛いし体重も増えている状態としては満足なのでした。
毎年同じコースです。
とはいえ、過去の記録と比べると、昨年は踵の痛みがひどかったので除外しても、やっぱりだんだん遅くなっている感じですね。今年は結構頑張ったので、これ以上のペースは踵が全く痛くならない限りは無理だと感じました。
まあ、健康のために走っているわけですから、タイムは気にせず、無理しないで続けることを優先しようと思います。
大会後は、参加していた会社の仲間達とおいしいランチへ。一緒に走るわけでなくても、仲間がいると楽しいものです。