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MOTOROLA PHOTON ISW11Mタッチ&トライ:【1】参加しました&ジャンケンに勝って2週間モニターをゲットしました!

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やればできる子(おっさん)なんです。

ITmedia主催MOTOROLA PHOTON ISW11Mのタッチ&トライイベントが発売開始の直前開催され(2011年10月5日)、6月のMOTOROLA XOOMタッチ&トライイベントに参加させて頂いた流れもあり、今回も参加させて頂きました。

昨日(10月7日)に発売でしたので、それまでにと思っていたのですが、お仕事に追われて1日遅れのシリーズスタートとなりました。

19:30開始でしたが、直前の予定が早くおわったので、ITmedia@JAビルには18:00頃には着いてしまい、雨だったのであまりうろちょろはできないということで、スタバでドリンクを買って、一番乗りでまだブロガーが誰も来ていないITmediaのロビーにて勝手に時間調整をさせてもらいました。

ITmediaのみなさんは当然として、前回のXOOMブロガーズイベントやKDDIの新商品発表会などでもお会いしている方々ですので、『早いですねー』と声を掛けられながら、徐々に顔見知りのブロガーさんが集まってきて、今回は定員40名と、かなり多めのイベントということで、あっという間にロビーは人で溢れ、受付&開場までゆるやかに時間を過ごしましたが、会場では机上にPHOTONが2名に1台の割合で置かれていたので、開始までの間に撮影したり、触ったり、他のブロガーさんとあーだこーだと端末などについて話をするなどしていると、間もなく定刻となり、イベントが開始となりました。

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イベントは、製品紹介&デモンストレーション、ジャーナリスト 松村太郎氏を交えたトークセッション、タッチ・アンド・トライ+質疑応答の3部構成となっており、複数回にわけてイベントのレポートを掲載させて頂く予定ですが、タイトルに書かせて頂いた通り、イベント終了時に5台のPHOTON2週間モニター争奪のジャンケン大会があり、見事4・5連勝してモニター権を獲得しましたので、イベントレポートに加え、モニターレポートも掲載させて頂く予定です。

※かなりの余談で、あまりにも根拠が希薄なのですが、ジャンケン大会で勝ち残る事が多いのですが、グーチョキパーの法則で出しているからなのです。子供のころから、ジャンケンを『グー・チョキ・パー』と脳に焼き付いているので、グー・チョキ・パーのローテーションで出す人が多いというものです。 最初に何を出すかはかなり考えるでしょうから、1発目が負けるとダメなのですが(ジャンケン大会では、あいこも負け扱いなので勝たなければいけませんが)、最初に相手がパーを出したら、グー→チョキと出す確率が高いだろうと予想し、それに勝つパー→グーとずらして出すというものです。1周すると同じものを出す事が多くなるので(私的経験則でしかありませんが)、あとは勝負カンになりますが、そんな感じで今回も勝ちあがりました。確か、パー→チョキ→グーと進んでいったような記憶が・・・。『違う』などあるかと思いますが、突っ込まず、ここは軽くスルーして下さい。

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まずは、製品紹介のスライドから。

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タイトルスライドと、プレゼンターのモバイルデバイス シニアプロダクトマーケッティングマネージャーの宮川氏。

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4.3インチの大画面、リアカバーのマットな手触りがフィット感を生みます。

コンセプトのCONNECT・POWER・SPEEDと『”つながる” が変わる。』というキャッチフレーズの通り、高速・パワフルなデュアルコアプロセッサ、高速なWiMAXモバイルブロードバンドによるインターネット接続・HDMI出力でのモニター接続・クレードル(HDステーション)によるモニターでのPCライクな利用が可能なWebtopといったウリ。

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Webページの読み込みも早い、WiMAX40Mbps高速通信+テザリングによるマルチガジェット最大8台でのインターネット利用がOK

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QHD(1080pフルHDの1/4)高解像度ディスプレイは有機ELよりもバッテリー消費が少なくユーザビリティに優れていると。 720p HD対応の高画質ビデオカメラとHDMIケーブルでのモニタ・TV出力に対応。

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30万画素のフロントカメラでSkypeやqikなどでのビデオチャットが可能。ジャイロセンサーと加速度センサーにより、ゲームにも最適(モニター接続時に端末をゲームコントローラとして使用可能)

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HDMIによるビデオ出力、端末のタッチ・Bluetoothマウス・リモコン・キーボードでのコントロール、ゲームコントローラ、メディアプレイヤーとしての活用。

さらに、オプションのHDMIステーションと独自のWebtopソフトウェアにより、PCアプリケーションのようなFirefoxブラウザ、マルチメディア、Citrixアプリなどが利用可能に。(Webtopアプリサイトは英語のみですが、ブラウザなどのアプリが日本語に対応しています。

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オプションのHDステーションは8,000円程度の価格になる予定で、やや高いと思われるかもしれませんが、HDMIケーブル(通常2,000~3,000円するもの)やリモコンも同梱されているとのこと。

Lapdockは、コンピュータレスのノートPCのような、モニターとキーボードというオプション製品です。国内の発売は未定ですが、スマートフォンを接続することで、ノートPCのような利用ができるというもので、海外では、MOTOROLA ATRIX用に$500で販売されているということで、国内で販売されるとすると4万円前後はすることが予想されます。

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モトローラ独自アプリ『MOTOBLUR』は、繋がっている人の動画なども表示するソーシャルメディアやメールなどの統合利用可能です。

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PCと接続してメディアコンテンツの同期などを行うための無料アプリ『モトローラメディアリンク』。

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スペックなどのまとめ。

MOTOROLA PHOTON ISW11Mスペック

OS Android 2.3.4
CPU MSM6600 Dual-core NVIDIA Tegra2 processor 1GHz
Wi-Fi規格 IEEE 802.11b/g/n
Bluetooth Bluetooth ver. 2.1 + EDR
グローバルパスポート グローバルパスポート CDMA
Wi-Fiテザリング
WiMAX
サイズ W67 x H127 x D12.2mm(最厚部13.0mm
重量 158g
バッテリー 1650mAh
連続通話時間 (音声通話時) 約530分 (暫定値)
連続待受時間 約138時間 (暫定値)
ディスプレイ 4.3インチ TFT液晶
液晶最大表示色数 約1600万色
カメラ 800万画素/CMOS
 撮影ライト
 オートフォーカス撮影
 手振れ補正機能
フォト機能  
 最大撮影サイズ (ドット) 3264×2448
 連写撮影 6連写
 ズーム機能 8倍
ムービー機能  
 長時間録画 HD (720p) = 100分
 ズーム機能 12段階
サブカメラ 30万画素
データフォルダ容量 16GB
外部メモリーカード 32GB microSDHC/セキュア

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次回以降は、デモンストレーションなどについてご紹介します。

当ブログ連載『MOTOROLA PHOTON ISW11Mタッチ&トライ』

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