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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

「わかりやすく書く」ための指導をしてくれない会社で働いている方へ

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こんにちは。文書化能力向上コンサルタントを本業にしつつ、趣味と社会貢献のために原子力論考を書いている開米です。

「わかりやすく書く」ための指導をしてくれない会社でIT技術者として働いている方への耳寄りなお知らせ。

5月11日の夜にIT技術者を対象とした「ライティング・ワークショップ」を行います。

課題文書はこちらでご確認を

ライティング・ワークショップ 5月11日 IT文書編
http://ideacraft.jp/cms/wws/91-wws0511.html

どの課題もなかなかに読みにくい書き方がされていますが、それを
「スラスラ読めて、スイスイ頭にはいる」ように書き直すワークを行います。

「えっ、そう言われても、何をどうすればいいのか・・・難しそうでとてもできる気がしない」と思ったとしたら、そういう方にこそぜひ来て欲しいですね。

普段やったことのないことは、出来る気がしなくて当たり前です。
逆に言えばそれは「実際やってみれば、苦手意識が薄れる」ということでもあります。

できるかどうか。試しにやってみようじゃないか。という無謀な挑戦、歓迎します。

(課題文書は難しそうに見えますし、「技術知識が必要」と書いてあるものもありますが、
現場で来られた方には知識レベルに応じてヒントを出せるので、知識レベルについては
あまり心配しなくて大丈夫です。3つの課題のうちのひとつだけでも十分な学びになること、
保証します)

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