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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

「自分とは違う発想」を手に入れるには? (エンジン対モーター 読者解答集)

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こんにちは。日々、知識の構造化に邁進している開米瑞浩です。

先日の「しくみ図解コンテスト」への読者の皆様からの解答をとりまとめました!(^_^)/

「エンジン対モーター」出題と解説 (アイデアクラフト研修資料室

↓読者解答編のファイル自体はこちらです。
「エンジン対モーター」読者解答集2011.07.25 版

この中で感想のひとつにこんな声をいただいたんですよね。

「他の方の解答が、非常に参考になりました」

そういえば、私たちは「同じ内容を、それぞれ違う人が書いて書き方を比べる」
ということあんまりやらないじゃないですか。

少なくとも仕事の場面では「同じ内容を2人以上で別々に書く」なんて無駄ですからまずやりません。

でもその結果、「本当は違う書き方があるのに、それに気づかず、いつも同じ書き方で書いてしまっている」ケース・・・・よくあるんですよね。2011-07-25A.png

実際私もこういう「しくみ図解コンテスト」のような機会に多くの解答をいただくと、おおっ、こういう発想もあるか! と勉強になります。

そんなわけで、「自分とは違う発想を得る」ためのひとつの手段として、ぜひご利用ください。


「エンジン対モーター」出題と解説 (アイデアクラフト研修資料室
「エンジン対モーター」読者解答集2011.07.25 版




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