神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO Café 8MATO構想始動!
Café 8MATOとしての顔を、もっとアピールしてもいいかもね。
いまスタッフ達とそんな話をしています。
八ヶ岳南麓のサヤサヤとした森の中で、仕事や学び、出会いの場を作ろうという考えを変えたわけではありません。その点に於いては、設備や機材はそれなりに充実し、イベントなども始めました。その点に於いては、しっかりと初志貫徹で、取り組んでいます。おかげさまで、利用者も増え始めています。
そうやってお越し頂いた人たちへの便宜の意味で、ランチの定食を始めたのですが、これが実に美味しく、身体にもいいとの評判で、ランチのみの人たちも増えています。
サラダだけでもこのボリュームですから、みなさん、驚かれます。まあ、それが狙いでもあるのですが(笑)。
新作のタコライスは、いかがでしょうか。地元の食材、特に無農薬野菜をふんだんに使い、化学調味料などの添加物を極力避けて、美味しい食事をリーズナブルな料金で提供しています。いまのメインは、牛すじカレーとこのタコライス、それらに地元野菜のもりもりサラダと特別に焙煎した8MATO珈琲がついています。
サラダには、スタッフお手製のピクルスや地元のトウモロコシを使った生レッシングを添えて召し上がって頂いています。これで、ワーケーション利用の方には、1,000円、それ以外は、1,300円(+税)ですから、とてもリーズナブルにお召し上がり頂けます。
さらには地元で採れた梅や山桜桃(ユスラウメ)を使ったジュースもお出ししています。他にもメニューのアイデアは、いろいろとあって、ケーキや焼き菓子も出そうなんていう話で盛り上がっています。
スタッフの皆さんは、元居酒屋の女将さん、料理研究家、腸活アドバイザーといった食のプロたちで、いろいろとアイデアを出してくれますし、試食会もやりながら、どんな料理を出せば喜んでもらえるだろうか、いろいろと盛り上がっています。ならば、いっそのこと、Café 8MATOという看板を出してもいいのではないかと、盛り上がっているところです。
さて、そろそろキャンプ・シーズンを迎えて、テントサイトのトイレと水場の工事も急ピッチです。相変わらず、陶器や金物の資材調達が遅れ気味で、納期が遅れています。今週中には何とかと、大工さんに、そして八ヶ岳のお山の神様に手を合わせているところです。
今週末は、8MATOで過ごす時間はほんのわずかでした。というのも、娘夫婦と一緒に木曽の薮原高原で開催される「白菜マラソン」に参加するためです。近くの温泉宿に一泊し、翌日のマラソンに備えました。
前夜は激しい雨が降り続き、大丈夫かなぁと心配していましたが、当日はピンカーンの青空です。気温も上がり、マラソンには、ちょっと辛い天気でしたが、標高1000〜1100mを走る高原レースで、爽やかな風を楽しむことができました。そんなマラソン大会の参加賞は、特大の地元の白菜です。
一応、念のためお断りしておきますが、私は、そんなマラソンを楽しむ家族の応援団長兼、荷物運び兼、運転手兼、お財布係という大役を果たしました。人様のお役に立てる大切な仕事を仰せつかり、大いに満足しておりました。おっと、もうひとつありました。家族の皆さんの料理が係です。皆さんのおかげで頂戴した白菜は、家に持ち帰って早速「辣白菜(ラーパーツアイ)」を作りました。「白菜の中華風甘酢漬け」です。これ、箸が止まりません。
しっとりとした木曽の森は、八ヶ岳南麓とは、だいぶ趣が異なりますが、まあ、親戚筋みたいなもので、こちらも楽しむことができた週末でした。
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2022年10月3日紙版発売
2022年9月30日電子版発売
斎藤昌義 著
A5判/384ページ
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN 978-4-297-13054-1
目次
- 第1章 コロナ禍が加速した社会の変化とITトレンド
- 第2章 最新のITトレンドを理解するためのデジタルとITの基本
- 第3章 ビジネスに変革を迫るデジタル・トランスフォーメーション
- 第4章 DXを支えるITインフラストラクチャー
- 第5章 コンピューターの使い方の新しい常識となったクラウド・コンピューティング
- 第6章 デジタル前提の社会に適応するためのサイバー・セキュリティ
- 第7章 あらゆるものごとやできごとをデータでつなぐIoTと5G
- 第8章 複雑化する社会を理解し適応するためのAIとデータ・サイエンス
- 第9章 圧倒的なスピードが求められる開発と運用
- 第10章 いま注目しておきたいテクノロジー
神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO
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