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『日本の産後は異常事態・・』など連載記事への反応、そして「親になるためのスクール」

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産直後の体験から新米パパが書いた4回連載記事が今月(2019年8月)公開されました。とても多くの方に読まれ、色々と声もいただきました。

ビジネス系メディアでオジサンが書くことで、お父さんたちやこれから父になる男性、そして企業人にも読んでもらえればと思っての集中連載企画でした。Forbes Japan 編集部には難題をなんとか受け止めていただき、感謝しています。

初回:妻の出産を機に、経営の視点で「母乳信仰」を考えてみた

第2回:「ママの甘え」は許されない? 日本の産後環境に感じる2つの課題

第3回:産後院という選択も。出産後に夫ができるサポートとは

最終回:日本の産後は異常事態 ママたちを苦しめる「暗黙の了解」

最終回はForbes Japan人気記事のトップ5に数日ランクされ、ヤフー!での掲載には600以上コメントいただいてます。

また、最終回での「親になるためのスクールが欲しい」というメッセージに、少なくない方々から反応がありました。ありがたいことです。が、同時に根が深い問題であり、アプローチを工夫する必要がありと、なおのこと感じました。

直接の反応やSNS上での声などからは、既存の延長上で主にママに対するスクールを期待されている方がかなりいらっしゃるようにも感じました。冒頭に記したように小生=筆者が意図したのは、特にパパ、そしてチームとしてのファミリーです。パパ抜きでは、問題は解決しないと考えています。

ヤフー!でのコメントには、夫婦の問題を感じさせるものが多数ありました。単に赤ちゃん出生でどうするかでなく、そもそも親+子供=家庭となるわけで(3世代となることも)、記事にも書いたように家庭のハピネスを目的に、どうするか考えねばなりません。

これも記事に書きましたが子供は個人差が大きい、それに夫婦も色々です。つまり、標準的な答えを教える教科書などないでしょう。すると、互いに学び合う、一人一人が学び続けることが大切になってきます。

ある教育機関(中高)のトップの方から、この連載を子供が成人になるまで続けては?と言われました。産直後は待ったナシの課題ですが、親になるというテーマなら言われる通り長きに渡る取り組みになります。

それに、現実的な壁を考えねばならないでしょう。小生は幸福学を含むハピネスのセミナー/ワークショップを何度もやりましたが、参加する人は既に問題意識がある方が多く、参加すればいいのにとさらに必要性を感じる層は参加しないのです。ある女性の参加者の「ウチの旦那にも参加させたい!でも、ウンと言わないだろうなぁ。」との言葉を思い出します。「親になるためのスクール」にも同様な壁があるかと。

というわけで、まだまだアイデアも知恵も足りません。ご指導、ご意見いただければ幸いです。

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