被災地に行ったことがない人はゼヒ行こう!震災支援フェーズ2 (IV)
今回は南三陸の写真(9/11現在)です。
ファミマ跡地に「歌津あおぞら食堂」。各所で炊出ししていたチームがここに。8月末で大方の避難所が閉められ、仮設に移ったので、こういう展開に。
ファミマと店舗オーナー、そして全国のラーメン集団の仲間達の支援が、この店を可能にした
こういった場も、人がつながるコミュニティづくりに貢献します。
シンプルながら記憶に残るラーメンでした。焼豚ライスをつけてくれました。
仮設住宅にて。小生のブログトライポッド佐々木社長と被災地へ その3@南三陸に登場の避難所「活性化センターいずみ」のリーダー佐々木さんがおられるところ。左から二人目が佐々木さん。
仮設は水道・ガスはひいてあるけど、大変ですよ。暑さ寒さに弱いし、ケータイの電波は弱いし。不便な立地だし(この時点ではNTTの電話線(cupper)も引かれてませんでした)。自治会をつくるのも難儀だし・・・でも、子供たちは元気に遊んでました。佐々木さんたちも前向きに頑張ってます。
パソコン配布も簡単じゃないです。思いのほかセットアップに時間がかかるし、ガイダンスも大切だし、やってみないと分からないものです。
合宿をした元避難所、志津川の民宿「ながしず荘」
曹洞宗金秀寺の酒井禅悦さん。南三陸の避難所をつないで、連携を促したり、懸命に動かれた方です。避難所も解散となったいま、南三陸を離れて修行されることが決まりました。
小生のブログトライポッド佐々木社長と被災地へ その2@南三陸に登場の渡辺啓さん(志津川自然の家ボランティアリーダーを務めた方 @tokyojoker)は、千年に一度のことだからと、東京の職を辞めてこちらの避難所でリーダーシップを発揮。1時間ほどいる間に何件も相談が来て、頼られてました…この合宿では、そんな凛々しい渡辺さんに恋をした女性との結婚を発表!
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