TEDxTokyo　清水ハン栄治氏　人がハッピーになるには

昨日のTEDxTokyoに参加。素晴らしい体験の一日となった。

プレゼンテーションの一つEiji Han Shimizu, Documentary Filmmaker and Media Producer

@Fumiさんの紹介文「清水 ハン 栄治さん(@latinsamurai)は世界中を旅して「しあわせ」を追求し、そこで見てきたことを元に映画「HAPPY」をプロデュース。世界中の様々な伝統的慣習、人々のユニークなエピソードに、最先端の心理学と脳医学の科学的発見を絡ませた作品となっています。また、漫画の持つわかりやすさと表現力の可能性を信じ、人権をテーマにマハトマ・ガンジー、ダライ・ラマ法王、マザー・テレサなどの人生を綴った伝記漫画をプロデュース。世界 20 カ国以上、9 言語で愛読されています。」

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日本はなんと幸せ度９０位。自殺も多い。みな幸せになりたいはずが、結果的には違った方向に進んでいる。経済的な富は幸せ度と比例しないのです。
ここで清水さんが紹介しているポジティブ心理学は、小生訳の「ザッポス伝説」（試読版 　アマゾン）でも取り上げていますが、普通の人に広く知ってもらいたい知識です。従来の心理学は不幸な人をノーマルにすることが目的だったが、新しいポジティブ心理学は普通の人をハッピーにするもの。
参考「なぜザッポスの職場は幸せなのか？ポジティブ心理学の成功モデルを解剖する」　

それから清水さんツイート「FLOW理論のチクセントミハイル博士とのインタビューも僕らの映画、HAPPYに収められています。 FLOWは経営だけでなくハピネスにも効きますよ。 #TEDxTokyo」

この映画「HAPPY」を早く観たいものです。観た方のレビューをきくと、だれでもHAPPY度を上げることができる知恵やヒントが得られるとか。繰り返し観たいという声は、この映画が大切な意味を持つことを示してますね。
Reviews by Women - "Happy"

YouTube: Reviews by Women - "Happy"

それから、こちらのTEDxTokyoブログに映画の説明があります「A five-year quest for happiness」