京都出張: 妙心寺退蔵院 禅を垣間見る
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超交流会の前夜祭ということで、なんと妙心寺退蔵院にうかがいました。ご住職ありがとうございました。そして、世話役の今村さん、藤田さん、永原さん、お疲れ様でした。
直前はこんな風にふつうな感じ。伊藤さん、勝屋さん、永原さん。
そして、禅寺の中の禅寺ともいえる妙心寺退蔵院へ。
「ひょうたんとなまず」の禅問答を描いた日本初の水墨画を紹介する住職(東大出どす)。
真剣にみつめる超交流会メンバー
宮本武蔵も一時いたというお寺・・・刀のつばには「ひょうたんとなまず」が描かれている。
禅問答の心得をうかがった。
ふすまから覗くと絵画のような日本庭園
同じ京都でも石の高さが異なる・・・雪の積もり方に合わせて。
禅の修業はすごいもので、住職の話にblown away!・・・って日本では言い表せないほど。
・埼玉で修行し、京都の妙心寺には徒歩で戻る
・3年ほど3時間睡眠での生活
・お釈迦様の特別の日はそこから一週間ほど一睡もできない・・・ここであの木のふとい板で体をたたくのだが、なんと100本も折れるとか。こんな感じと試打されたのをみて唖然・・・痛そうじゃなく、とっても痛い!
ぜいたくに精進料理をby阿じろ(ミシュランが星をつけたお店)
うーん、修行が足らんなぁ。悟るのはいつのことか。
記念写真・・・石黒先生、腕組みで渋い
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