<ブログDJ NO.2>「LOVE IS OVER」(ラブ・イズ・オーヴァー)カバー特集!
さて、2回目となったブログDJ。今回はJ-POPのスタンダードであり、カラオケの定番となっている「LOVE IS OVER」(ラブ・イズ・オーヴァー)のカバー曲を特集! 意外なあの人達も歌っています。
〇欧陽菲菲
まずはオリジナル版。発売されたのは1979年。シングル「うわさのディスコ・クィーン」B面として登場しました。しかし、当初はB面ということもあり話題にならならなかったのですが、欧陽菲菲はこの曲を歌い続けて徐々に知名度を上げていきました。そして、1980年7月にA面で再発売。続いて1982年にアレンジを変えて再発売。そして、1983年今度はジャケットを変えて再発売。これでようやくトップチャート入りを果たし大ヒットとなりました。
〇森進一
記録上では、最初にカバーしたのは森進一のようです(間違っているかも判りませんが)。1980年のシングル「恋月夜」のB面として発売。欧陽菲菲と趣は違いますが、こちらも素晴らしい。
〇やしきたかじん
関西では絶大な人気を誇った故やしきたかじん。お馴染みのたかじん節では唄っていますが、サラリと仕上げているところがいいですね。
〇宮迫博之(雨上がり決死隊)
今はYouTubeで頑張っている雨上がり決死隊の宮迫博之の歌唱。YouTube登録者60万人の記念PV。TV復帰はまだまだ遠いのでしょうか。。。
〇つるの剛士
ウルトラマンダイナも歌っています。ライブ版でどうぞ。
〇美空ひばり
この人も歌っていました。母のような温かさを感じる歌唱です。ちなみに動画のサムネイル写真と曲は違います。
〇冨田麗香
路上で唄うプロシンガー・富田麗香です。冨田麗香の路上ライブは、YouTubeを見る限りアンプラグド。生声と生楽器音でパフォーマンスしています。昨今の路上ミュージシャンは、マイク・アンプ使用者が多いようですが、本来路上ライブは生声・生楽器音でやるべきものではないかと個人的には思います。ともかく、シンプルかつパワフルな歌唱をお楽しみください。
以上、「LOVE IS OVER」(ラブ・イズ・オーヴァー)カバー特集でした(敬称略)。