<ブログDJ NO.3>スピッツ「ロビンソン」カバー特集!
スピッツを一躍メジャーに押し上げた1995年のヒットナンバー「ロビンソン」。今回は、このカバー曲を特集します。
ちなみに、「ロビンソン」とはどういう意味でしょう? 回答は文末にあります。
〇スピッツ
まずはオリジナルから。オートン効果を使ったような白黒ロードムービー風MVも印象的です。
〇桑田佳祐
この人も歌ってました。「Act Against AIDS 2008 昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦」ライブ中の音源のように思われます。音声のみでお楽しみください。
〇ゴスペラーズ
美しいコーラスで歌いあげるロビンソン。格調高く聖歌のようにも聞こえます。
〇絢香 Ayaka
こちらもコーラス主体のアレンジです。スタジオセッションライブ風MVでお楽しみください。
〇朝倉さや
民謡にベースを持つ「朝倉さや」によるカバー。ちょっと変わっているのは全編山形弁に歌っているところ。うん、半分くらい判らない笑。それでも、ハートは伝わるそんなカバーです。
〇Biko's Manna(ビコママ)
南アフリカのヨハネスブルグでストリートミュージシャンとして活躍する姉弟の少女・少年バンド「Biko's Manna(ビコママ)」によるカバー。姉が歌い弟がギター演奏。日本語でカバーしており、素朴だけどなかなかの実力です。何歳だか判らないけれど、いずれ世界に羽ばたく日が来るのでしょうか?二人の健やかな成長を祈ります。*動画はロビンソンの後にも、歌唱風景が続きます。
<回答>
タイにあるロビンソンデパートが印象に残っていた草野正宗が、この曲の仮タイトルとしてつけたものがそのまま曲名になったという説が有力のようです。