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我が国は現在、閉塞感が漂っているとよく言われていますが、実は、よく観察すると、新しいビジネスチャンスがあふれかえっています。それを見つけて、成功させるコツとヒントをご紹介します。

ヤフコメはおすすめ順の反対から読むべきである

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新聞などという媒体は、毎日我が家に届けられているものの、もうほとんど目にすることがなくなってしまった。気づけばニュースといえば、ほぼネットで終わらせてしまう日常である。新聞は、情報の深みという部分では勝っているもののネットに速さではまったく歯が立たない。我が家でも新聞を毎日取っている目的は、TV欄と折込チラシとなってしまっている。なんとも悲しいが、これも時代の流れだろう。

さて、ネットでニュースを見る場合、一般的なニュースはYahoo!ニュースで見ることにしている。例外もあるが、Yahoo!ニュースの下には、訪問者が自由に書き込めるコメント欄、いわゆる「ヤフコメ」がついている。ご存知のように「ヤフコメ」はかつての2ch掲示板のように賑わっていて、ニュースに対する意見がさまざまな角度から書き込まれている。それぞれのコメントには「そう思う」と「そう思わない」を投票できる仕組みがあり、この数によるランキングでコメントのおすすめ順(デフォルトの順番)が決まる仕組みとなっている。

私もたまにはヤフコメに目を通してみるが、デフォルトのおすすめ順に見ることはまずない。なぜなら、上位に来ているコメントは、まあ想像の範囲のコメントでしかないからだ。したがって、私がヤフコメを見る場合、おすすめ順の反対から読むようにしている。つまり、Yahoo!ニュースがおすすめではないと判断しているコメントから読むのである。おすすではないコメントから読むのだから、暴言だったり、的外れなコメントなどがずらりと並んでいるわけであるが、中には「そう思わない」の数が「そう思う」より圧倒的に多いのに、キラリと光る真理をついたコメントを発見することがある。これは、ちょっとした宝探しのようでなかなか面白いものである。

まあ、このようなヤフコメの読み方を特段お勧めするわけでもないが、情報というものは用意されたまま見ていても得られるものは限られしまう場合が少なくない。時には、そのデータをひっくり返してみて、はじめて気が付くこともあるだろう。ヤフコメでもおすすめ順の反対から読めば、なにか新しい情報に出会うかもしれない。

情報に接する時、つねにこのような姿勢で臨みたいものである。

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