今夏、スタートアップウィークエンドが福岡でも
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この夏、スタートアップウィークエンド(以下、Startup Weekend)が三都市(東京、京都、福岡)で開催される。偶然にも、うちの会社が拠点を置いている三都市だ。
この夏、これからスタートアップを立ち上げようという人にとって、ひと夏の体験ができる場所は東京と京都と福岡になりそうだ。なぜなら、以前にも紹介したStartup Weekendがこれらの地で開催されるからだ。実際、この三都市はスタートアップ界隈が賑わっているようにも思える。
Startup Weekend Tokyoを主催している Jonny Li は、スタートアップ関連の非営利な活動で知り合いになり、仲良くさせてもらっている、大変情熱的な友人だ。「Startup Weekendは私が参加したいんです!」と言っているほど、Startup Weekendの活動に情熱を燃やしている。
そのStartup Weekendが福岡で8月26日から28日の3日間行われる。参加費は前売りが7,500円で当日券1万円で3日間の食事付き。朝、昼、夜が2回づつなので、かなりお得(笑。最後の日は、BBQ大会しようか?などと、Jonnyと話している。場所は、九大の荒川さんに協力をいただき、場所を九大さまより提供いただいている。今回は3大都市で行い、大掛かりな上に、さらに賞金も考えられている。詳しくは、先ほど引用した「この夏Startup Weekendは三都市で開催:東京・京都・福岡で | TechCrunch」にて。
2007年にコロラドで始まり現在では65カ国、200都市以上で開催、参加者のアイディアを軸に3日間(54時間)でアプリケーションやWebサービスを完成させるイベント「Startup Weekend」が8月、京都・東京・福岡で開催。エンジニアに限らず、グラフィック・デザイナー、アーティスト、マーケティング専門家など多岐に渡る才能の参加を呼びかけている。「仕事が無いなら作ってしまえ」
既にこのイベントで発案・開発された作品から起業し世界的に知られることになった人々も多く、Startup Weekend自体が全世界で一番大きいファウンデーション「Kaufman Foundation」のサポートを受け、オバマ大統領が立ち上げた「Startup America」とパートナーシップを結ぶなど大きな潮流になっている。
イベントの流れは、「クリエイター必見。世界で広がる「創作系」イベントが京都・東京・福岡で開催 Startup Weekend」に詳しく書いてある。超詳しいから、絶対観てね。「アイデアから ローンチまでの54時間 No Talk. All Action.」という標語通り、ハマることができる環境だと思うので、プログラムから少し離れてしまっている僕も、昔のワクワク感を取り戻すため、参加したいと思う。
申込は公式サイトから。
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