2021年のキャッシュレス決済比率は32.5%、2025年までに4割へ
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経済産業省は2022年6月1日、「2021年のキャッシュレス決済比率の算出結果」を公表しました。
経済産業省では、キャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度、将来的には世界最高水準の80%まで上昇させることを目指し、キャッシュレス決済の推進に取り組んでいます。
この目標の実現に向け、キャッシュレス決済比率を定期的に算出・公表しています。
2021年のキャッシュレス決済比率は、32.5%なり、はじめて30%を超えました。
出典:経済産業省 2021年のキャッシュレス決済比率の算出結果 2022.6
その内訳は、クレジットカードが27.7%、デビットカードが0.92%、電子マネーが2.0%、コード決済が1.8%となっています。
出典:経済産業省 2021年のキャッシュレス決済比率の算出結果 2022.6
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