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【記事紹介】三菱ケミカルHD浦本CDO「製造業DXは、現場改善と全体変革の"両利き"で加速する」

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Bizコンパスに『三菱ケミカルHD浦本CDO「製造業DXは、現場改善と全体変革の"両利き"で加速する」』の対談記事が掲載されました。

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日本最大の総合化学メーカーである三菱ケミカルホールディングスは、2017年4月からDXへの取り組みを本格化しています。日本IBMで東京基礎研究所所長やスマーターシティ事業の執行役員などを歴任した岩野和生氏を招き入れ、同社初のCDO(最高デジタル責任者)に任命。「DXグループ」を発足させ、業界ならず国内のDXをリードしてきました。

その取り組みを引き継ぎ、2020年4月よりCDOに就任したのが、岩野氏とともに人工知能やIoTによるDXを推進し、2018年~2020年には人工知能学会会長も務めた浦本直彦氏です。同氏は、どのようなビジョンやコンセプトによって、自社のDXを進めていこうとしているのでしょうか。

今回は、浦本氏と旧知の間柄であるNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)のエバンジェリストである林雅之氏が、三菱ケミカルホールディングスのDXについて伺います。

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