2021年のライフスタイルを考える
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、人々のライフスタイルは大きく変化しました。
この流れは、次のニューノーマルととらえ、ライフスタイルそのものを変化させ、進化させていくことの重要性を感じています。
2021年は、この次のニューノーマル時代に対応したライフスタイルを確立していく年にしたいと考えています。
まずは、人生100年時代の健康面です。
テレワーク中心の生活になると、どうしても体を動かすことが少なくなり、運動不足になりがちになりますが、毎日、ジョギングやウオーキングを意識して、取り組んでいきたいと思います。
これまで、毎年、月1回ペース、マラソン大会に参加をしていたのですが、あまり無理せず、適宜、オンラインマラソンに参加をしながらも、マイペースを維持していきたいと考えています。
また、春や秋にはロードバイクも、楽しんでいきたいと考えています。
もし、コロナが収束して、大会なども開催されるのであれば、榛名山ヒルクライムなどにも参加したいと考えています。
体重は増えていく傾向があるので、食事面は1日2食を意識しながら、体重管理をしっかりしていきたいと考えています。目標は5キロ減で、数年前のときに以て行きたいと考えています。
自分の年齢になると、睡眠時間の影響はもろに感じるようになっています。早寝早起きを引き続き、実践していきたいと思います。
あとは、時間も余裕ができるので、ストレッチ、場合によってはヨガなども取り組んでいければと考えています。
地方中心のライフスタイルに
これまでは、平日、東京に通勤をして、土日に群馬の地元で生活をするというスタイルをとってきましたが、2021年は、月に1,2回東京に行くことはあるものの、基本は群馬でのライフスタイルが中心となると思います。
通勤時間もなくなるので、空き時間の有効活用や、自然と触れ合う時間を増やしていきたいと思います。
昨年、本格的にチャレンジした農業などにもより深く取り組んでいきたいと考えています。
人生100年時代の節目
2021年は、自分自身、50代の大台になることになります。人生折返し、仕事では、終盤戦を迎えようとしています。
健康面でも、いろいろろと衰えも感じる年にもなるかもしれません。
この節目に、自分自身が何ができるか、何が貢献できるか、ライフスタイルはしっかりを、見つめて取り組んでいきたいと思います。