APAC市場でも強いAmazonとMicrosoft。日本では富士通とNTTとソフトバンクが上位6社に
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Synergy Research Groupは2020年3月20日、第4四半期のAPACの地域別のクラウド市場シェアを公表しました。
Chinese Companies Control Local Public Cloud Market; AWS and Microsoft Lead in Rest of APAC
出所:Synergy Research Group 2020.3.20
中国の地域では、アリババやテンセントなど国産企業が上位6位まで国産企業が締めています。
そのほかのエリアでは、AmazonとMicrosoftが上位を占めています。
日本の市場では、AmazonとMicrosoftが上位を占め、続いて、富士通、Google、NTTが続いています。
パブリックIaaSとPaaSは、クラウドインフラストラクチャサービス市場の最も顕著なセグメントであり、収益の大部分を占めています。残りの市場はマネージドまたはホスト型のプライベートクラウドサービスとなっています。
APAC地域では、世界で最も成長率の高い市場でAPAC地域の3分の1を占めているのが中国です。2位は日本ですが、中国は日本の2倍以上のシェアとなっています。続くのが、インド、韓国、オーストラリア、香港、シンガポールとなっています。
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