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世界のパブリッククラウド市場、40%前後でシェアを堅持するAWS、シェアを大きく伸ばすマイクロソフト、追いかけるグーグルとアリババ

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調査会社のSynergy Research Groupは2019年10月29日、2019年第3四半期の世界のパブリッククラウド市場シェアとこれまでのシェアの推移を公表しました。

Amazon, Microsoft, Google and Alibaba Strengthen their Grip on the Public Cloud Market

本調査では、アマゾン、マイクロソフト、グーグル、アリババの主要クラウド事業者4社のシェアは2016年初頭の57%から、第3四半期は世界市場の72%を占めています。

アマゾンは約40%でシェアを堅持している一方、マイクロソフト、グーグル、アリババは着実にシェアを伸ばしてきています。上位4社に続いて、セールスフォース、IBM、オラクル、テンセントなどが続いています。

世界のパブリッククラウド市場は、第3四半期に200億ドルに達し、クラウドインフラストラクチャサービス全体の80%以上を占めています。残り約20%はホステッドプライベートクラウドの領域ではIBMがマーケットリーダーであり、RackspaceやOVHなどが続いています。

クラウド事業者全体が一定のシェアを伸ばしているものの、グローバルブランドで知名度の高い事業者が主要な競争上の優位性を獲得しており、その差は年々大きな差となっています。

スクリーンショット 2019-11-07 19.57.52.png

出所:Synergy Research Group 2019.10.29

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