先端技術が溶け込んだ2040年の社会における健康・医療・介護のイメージ
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厚生労働省と経済産業省は合同で、2040年頃における人と先端技術が共生する未来の医療福祉分野の在り方を検討する「未来イノベーションワーキング・グループ」を本年1月から計3回開催し、今回、中間取りまとめを公表しました。
一方、2040年頃における未来の医療福祉分野の在り方を考える際には、足元において導入される技術が漸進的に改善していく姿を考えるのみならず、将来見込まれる社会・地域の変化や技術革新を見据え、バックキャストして中長期的な戦略を構築していくことが必要です。
こういった背景を受け、次世代ヘルスケア産業協議会・次世代医療機器開発推進協議会・次世代医療ICT協議会の下に未来イノベーションワーキング・グループを立ち上げて議論し、今般、中間取りまとめを行いましたので、公表しています。
先端技術が溶け込んだ2040年の社会における健康・医療・介護のイメージでは、以下のとおりまとめています。
出所:未来イノベーションワーキング・グループ」中間取りまとめ 2019.3
出所:未来イノベーションワーキング・グループ」中間取りまとめ 2019.3
出所:未来イノベーションワーキング・グループ」中間取りまとめ 2019.3
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