名刺と肩書きの使い分け
»
私自身、会社の名刺以外に4枚の名刺を持っています。
- ブロガーの名刺
- 国際大学GLOCOM客員研究員の名刺
- クラウド利用促進機構(CUPA)アドバイザーの名刺
- 書籍の名刺
それぞれ、状況に応じて使い分けをしていますが、会社以外の名刺で少し自分なりの考え方を整理したいと思います。
国際大学GLOCOM客員研究員としては、主にクラウドと社会システム、情報通信政策などに関わる講演や執筆や論文などの活動を意識しています。
クラウド利用促進機構(CUPA)アドバイザーとしては、客観的な視点で、クラウドコンピューティング普及のための活動や、オープンクラウドキャンパスで開催されるクラウド関連技術のセミナー開催などの企画などのお手伝いをしています。
ブロガーとしては、クラウド、情報通信政策、スマートシティなど、広く浅く取り上げるようにしています。ブロガーは、IIJさん主催の松江データーセンターパーク見学会といったように、多くのベンダーさんからブロガーとして招待をいただくことが多く、自分の視野を広げる上でも役立っています。
著者としては、本が名刺代わりになるということで、名刺にしました。書籍を書くことは、自分の大きな目標の一つでもあるので、これからもチャレンジをしていきたいと考えています。
以上のようにできるだけ複数の名刺を持つことで、社内の肩書きに依存しすぎず、様々な立場で、微力ながら社会や業界への貢献をしていければと考えています。
※担当キュレーター「わんとぴ」
@cloud_1topi(クラウド) @ict_1topi(情報通信政策) @ebook_1topi(電子書籍)
@mobile_1topi(モバイル) @smarttv_1topi(スマートテレビ)
@localict_1tp(地域活性化)@smartcity_1tp(スマートシティ)
SpecialPR