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ビジネスパーソンのiPad活用を考える

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iPadを先週の金曜日(28日)に購入してから、まだ1週間は経っていませんが、ようやく使い勝手に慣れてきたところです。

土日は子ども用として利用するのですが、平日はビジネスとしての活用方法をいろいろとチャレンジしていきたいと考えています。

まず、ツールの活用についてですが、情報収集ツールとしては「産経新聞」、「ITmeida for iPad」、WikipediaのiPad版の「Wikipanion」そして、6月1日より開始し30程の雑誌等が読める「ビューン」を使っています。これまで、雑誌を毎月数千円以上使っていましたが、多くの記事が読める「ビューン」で月額450円であれば、十分ではないかと考えています。

資料をまとめるツールとしては、「Dropbox」、「GoodReader」、そして「Evernote」を使っています。「Dropbox」はフォルダを自宅のパソコンと共有できるため、公開されている政府のPDFの資料などをいれています。また、「GoodReader」ではiPad側にいつも読みたい公開資料をまとめて格納しています。「GoodReader」で資料を見ながら、パソコンで作業をするというのも非常に便利です。また、「Evernote」はメモ帳などに活用しています。

「Dropbox」、「GoodReader」、そして「Evernote」の3つがあれば、かなり効率的に資料が整理できるでしょう。

その他、「Google Mpbile App」をインストールし、グーグルのサービスをうまく使い分けるようにしています。標準で装備されているメールもGmailに設定しています。

また、近々に1,200円と少々高めですが、プレゼンテーションソフトの「Keynote」のインストールをしてみたいと思っています。

それから、Twitterは、Twiteerrific、TwitRockerを併用しています。

将来的には、電子書籍のサービスが充実してくると思いますので、個人的には積極的に活用してみたいと考えています。

以上、ざっと想定されるビジネスツールをあげてみました。もう少しうまく使いこなせるようになれば、改めて活用状況をご報告させていただきたいと考えています。

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