Google Glassのデザイン担当はスカンジナビアン美人
Google I/O、終わっちゃいました。Andoirdの次期バージョンが発表されなかったり、うわさされたNexus 8が出なかったりして、開発者さん以外にとってはちょっと地味な印象でした。
Google Glassについては、公式アプリが出たり、具体的な開発についてのセッションが設けられたりと、いよいよ一般への販売(年内はないけど)に向けて動いてる感じでした。会場には自前のエクスプローラモデルを装着している人がいっぱいいたみたいですし。
16日にはGlassチームによる“Fireside Chat(暖炉を囲んでの談話のように、気のおけない集まりのこと)”が行われました。ここでは懸念されているGlassのプライバシーについてなども話題になっていましたが、それは別の話として、Glassチームになんとも美しい人が。
この人の名はイザベル・オルソン。スウェーデン出身のスカンジナビアン美人です。ぐぐってみたら、既に何度か話題になっていたんですね。
2011年にGlassチームに参加する前は、ハーマンミラーの椅子や(IT系の人にとっては)有名な「One Laptop per Child(OLPC)」の端末やOUYAを手掛けるデザインスタジオFuseprojectにいました。
Fuseprojectでは、Barnes & Nobleの「Nook Color」や新興国の子どもたちのためのメガネのデザインを担当していたそうです。
オルソンさんがGlassチームに参加した段階のプロトタイプは「スキューバマスクに電話がくっついたもの」だったそうで、かなりやりがいのある仕事だったようです。
製品版ではフレームデザインを他社と提携するといううわさもありますが、どうなりますやら。
そしたら次は、Google Watchのデザインを担当する(してる)のかな。