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ソフトバンクのAndroidダークホース(失礼)、ファーウェイのSTREAMに触らせてもらいました(外観編)

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だんなが初代からのiPhoneユーザーなもんで、家計費節約のために私も通信キャリアはソフトバンクです。この部ログでもネタにしましたが、まだAndroid 2.3.4搭載の物理キーボード付き端末005SHを使ってます。そろそろ買い換えたい。

で、先日冬春モデル11機種発表があったわけですが、恐れていた通り、そして、当然のように物理キーボード付きスマートフォンは消え去ったので、かえって選択の幅が広がりました。

そのタイミングで、方波見さんに華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)主催の「HUAWEI STREAM SoftBank 201HW タッチ&トライ イベント」があるよ、と教えてもらったので参加してきました。

余談ですが、私がHuaweiを知ったのは英語の社名が先で、脳内でいつも「フアウェイ」と発音してたので、「ファーウェイ」という日本名となかなか一致しませんでした。なんで英語名がFuaweiじゃなくてHuaweiなのか中国人の社員の方にきけばよかったと後悔。

それはともかく、イベント開始の15分前に会場に入ると、もうテーブルはほとんどいっぱいで、ブロガーの皆さんが熱心に端末に触ってます。奥に女子(私はもう女子じゃないっぽいですが便利な言葉なのですみません)がかたまってるテーブルがあったので、そこにまぜてもらいました。

アイティメディアの記事でちょっとは予習していったので、「触るならオレンジのやつがいいなー」と思ってたんですが、その場の女子全員がオレンジ(下の図の左)希望で、先着順で私はツヤ黒(右)のになっちゃいました。
Stream1
あ、オレンジ、というのは正式には「フレイム(炎)ブラック」、ツヤ黒は「ライトニング(稲妻)ブラック」という名前です。

両方共背中は黒いんですけど、手触り(というか材質)が全然違って、フレイムは懐かしのHTC Desireの背中に似たマットな感じ。フチの部分と背面カメラの部分のアクセントとしてオレンジ色が使われているんです。ライトニングはつるつる素材で、撮影が下手くそな私はどうしてもうまく撮影できませんでした。

女子がなぜライトニングを選ばないかというと、大きな理由の1つがこのつるつるです。だって、すぐ指紋だらけになるんだもん(下の写真)。脂性だと思われちゃう。その点、フレイムはオレンジ色がちょっといいし、汚れも目立ちにくそう。
Stream2


背中の曲線が手に馴染むので、フレイムだったら手の小さい私でもすべらせて落っこどすこともなさそう(下の写真)。

Stream3

あ、えっと、外観だけで長くなっちゃったので5秒で起動の話とかはまた明日。
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