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開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

瞬発力を把握しておくこと

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昨日、マーケティングの仕事について、実行部隊は全社員に拡大してます、と書きました。今日は、実行部隊としてマーケっぽくなっていくポイントを少し紹介します。

マーケティング活動というのは、企画、立案から準備、実行、後フォローと、まあ、ひとつの活動だけ取り出せば、それなりにフローがありますが、実際には、複数の活動がいろいろと絡み合い、企画段階の前提が準備中に崩れてしまったり、前提が固まるまで待っていたら準備が間に合わないから、暫定スタートなんてことはざらにあります。

いわば、前提を思い込みすぎずに様子を見ながら仕事を進めることが大事なのです。

そんな状況でいろいろな活動を始めるわけですから、進める過程でいろいろな状況の変化に遭遇し、その場で朝令暮改、いや、朝礼昼改ぐらいのペースでプランを変えていかなえればならないこともあります。

もちろん、状況の変化に毎回付き合っているとこちらも疲れてしまいますから、その変化による影響や結果をすばやく予測し、どこで進路変更をするかを決断することが大事です。今はなにもしない、も重要な決断です。

このとき、何かを行うと決める決断力を支援するのが、自らの瞬発力の大きさです。どれぐらい機敏に動けるのか、どれだけの対応が可能なのかをあらかじめ知っていると、その対応のためにどれだけの労力と時間がかかるか見積もれます。その結果、それをやるべきなのか、いや、すでに時遅しなのか、はたまた、とにかく静観して待ったほうが得策か、と判断できます。

この見積もりに自信がないと、過剰に見積もって動きが鈍くなったり、小さく見積もりすぎてどつぼにはまることになります。

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