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ZigBee 秋のOpen Houseはソウルで開催

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久しぶりのエントリです。
この3ヶ月くらい、ZigBee SIGジャパンのメンバーと、この秋のZigBee Alliance Member Meeting&Open houseを東京で開催しようと活動してきたのですが、最終的に断念しました。まもなく行われるミラノでのミーティングの次は、9月下旬ソウルでの開催になります。

日本でZigBeeの接続デモをしようとすると、技術基準適合(技適)の証明を受けるか、実験局免許を取得する必要があります。日本国内に拠点を持つ企業ならまだしも、海外企業が、独力で実験局の免許を取得するのは難しそうですし、費用もばかにならない額になりそうです。「やってできなくはないけど、そこまでして日本で開催したいかぁ?」、というのがZigBee Allianceの最終的な結論です。

「電波を出すのはそもそも環境汚染であるし、東京はそれでなくても世界一汚染さている。」だから、公共の電波を有効に利用するために許可制を敷く必要がある、というのも分かりますし、実際、ソウルあたりでは問題になり始めているとの話も聞きますので、無条件に使えるようにしろとはいえないのかもしれません。まぁ、BlueToothも、RFIDも、最初期は似たような状況だったようですから、時間をかけて環境を整えることになるのでしょう。

が、「ZigBeeのデモも簡単にできないなんて日本以外で聞いたこともない」と言われるのも癪だなぁ・・・。ちなみに、昨年横浜で行われた接続テスト(ZigFest)は、TUVジャパンの電波暗室で行われました。
では。

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