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アカデミックのロジックとビジネスの英知から価値をつくる

「いい会社」 ってどんなものなのだろう?

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一ヶ月程更新できませんでした。「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」で渡辺真理さんも書かれていますが(http://www.1101.com/mari/index.html)、長く更新を怠ると、「こんにちは・・・」と仕切り直しし難いものがあります。

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わたくし、肩書き的には、一応、経営者のハシクレということになるのですが、
「やはり会社の制度設計というのは難しいなぁ」

といったことを考えているところに、旧知の明豊ファシリティワークスの方から明日118日の「ガイアの夜明け」で紹介されるとの連絡が入りました。「オフィスを新しくすることによって、社員や会社が良い方向に変わり、収益が向上するということを特集した」番組だそうです(http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview051108.html)。そう言えば、個人の机椅子を用意しないオフィスが注目された時期もありましたが、今はどうなのでしょうか? 私自身は電子媒体だと今ひとつ情報の塊を見通せないので、散らかった机の一つも必要なのですが・・・・。

次も、やはり「いい会社」関係での参考情報です。一般的な解かどうかは別として、一つのありようを示してはいるのだと思います。

「メガネの21(トゥーワン)

NHKの特集  http://www.nhk.or.jp/miraijin/bangumi/0510/10_21/index.html

日経BP社の特集 http://premium.nikkeibp.co.jp/retail/column/21/01/index.shtml

(株)21」ホームページ http://www.two-one.co.jp/a21/

その他には、岩井克人「会社はだれのものか」/「会社はこれからどうなるのか」とか、吉田望「会社は誰のものか」とかがこの手の話題では定本的な存在なのでしょうか? そうそう P.F.ドラッカーも忘れるわけにはいかないですね。

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