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やらない理由を見つけるのは簡単:オリンピックチケット抽選にて思ったこと

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スキーが好きなので冬のオリンピックは燃えるのだが、夏のオリンピックは・・・

*****************全体会議の話から****************

オリンピックチケットの二次抽選が先日ありました。
倍率は29倍だったそうです。

私は144セッションを申しこんで、、、、一つ当たりました!

世間の倍率から考えると4~5セッションくらいあたてもよいはずですから、くじ運はよくないですね。それでも144も申し込んだからこそ一つ当たったというものでしょう。

さて、今回気合を入れてこんなに申し込んだ私ですが、一次抽選はそもそも申し込みませんでした。その時の倍率は約16倍。一次抽選に外れた人を対象にした追加抽選は10倍の倍率だったそうです。

倍率を知って、二次で144セッションも申し込むくらいなら、一次に申し込めばよかったと後悔しました。

しかし、5月の一次抽選の申し込み時期は、なんだか理由はわからないのですが、とても申し込む気が起きなかったのです。

そうすると、人間って不思議なものですね。
申し込まない「理由」をいくらでも思いついて、自分を正当化するのです。例えば・・・

・なんだか電話で本人確認をするらしく、登録するのにとても面倒らしい
・とてもシステム混んでいて待ち時間が異常に長いらしいなぁ
・夏の暑い日にわざわざ見に行くより自宅でテレビで見たほうがよい
・そもそも、息子は受験じゃない、試合なんて見に行かない方がよいよね。

ちなみに我が家にはテレビはありませんので、全然ロジカルではありません。

抽選結果が出ても、当たった人ではなくて、落ちた人に注目して、「あ~やっぱりそう簡単に当たらないよな」とこれまた自分がやらなかったことを正当化するのです。

そうして、このまま申し込まずに終わるはずだったのですが、オリンピックを見に行く気満々の息子が、「応募しなきゃ当たらないでしょ!」とヒステリーを起こしたので、重い腰をやっとあげて申し込んだわけです。

会員登録は確かに電話による本人確認があってひと手間ですが、amazonや楽天のECサイトで物を購入するのと、さして変わりません。

倍率が厳しいことはわかっていましたので、自分だけの申し込みは不安で、結局、夫、両親の分など親族の分を代行して申し込みました。だから144セッション申し込めたわけですね。他人の代行をしてあげたわけですから、それなりに面倒ではありました。が、自分の登録が終わったらそのあとはするする申し込めました。

さて、今、振り返ってみても、一次で申し込めず、二次で申し込んだ理由はささいなことです。やるとやらないの境界線にいてどちらにころぶかは本当にちょっとしたことだったのです。しかし、このささいなことが、大きく違いを生み出します。0と1の差は大きいですよね。

皆さんも様々な場面でこういう経験があると思います。
さて、どうやってする方の境界線をまたげるようになるのでしょうか?

まず最初の一歩のハードルを低くすることが重要です。
仕事が早い人の共通点は、取りかかりが早いことです。とにかく、とりあえず手をつけることが重要。億劫と思っていたものも、やってみた意外に大したことはない、と言うのはよくある話です。

とりあえず手をつけてみるためには、最初のタスクを小さくすることが有効です。仕事の早い人はこれが皆うまい。一ページだけやる、ご機嫌伺いののメールを一本だけ書く、私たちは往々にして完璧主義に陥り、最初の一歩を完璧に構えがちで、結果着手が遅くなるものです。

私の場合で言えば、サイトにアクセスする、それだけをタスクにすればよかったのです。
サイトにアクセスしさえすれば、自ずと申し込んだことでしょう。

また、誰かにお尻を叩いてもらう、というのも効果的ですね。
私の場合は息子でした。仕事なら顧客だったり、上司だったり、同僚だったり。
アラートをあげ、時にはお尻を叩いてくれる人はありがたい。今なら、それをインターネットサービスがしてくれたりします。そのためにも、自分の仕事が他人からも、見えるようにしておくことは重要です。

今日は、最初のタスクを小さくしていかに早く手をつけるのか、またアラートをあげてもらえるありがたさ、についてお話ししました。

やらない理由を見つけることを防止するいい考えは今のところ思い付いていないので、よい工夫があったらぜひ教えて下さい。

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息子へのプレゼンには失敗し、さして感謝されなかったのが悲しい・・・

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