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翻訳・WEB・キャリアを極める?楽しく正しく新しい会社経営&オリンピックへの道?

自分が最終成果に対して何を担っているのか理解する、最終成果に貢献するマインドをもつ

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毎週全体会議で何か話すようにしているのだが、テーマには大変迷う。アークコミュニケーションズのバリューに関わる話を多めにしている

****************全体会議での話から****************

学生と社会人で何が違うのかなあ、と振り返ると、ありふれた言葉ですが、「勉強は個人の努力で成果を出し、ビジネスは組織、チームの努力で成果を出すこと」です。
大きなプロジェクトになればなるほど、関わりあう人々が多くなり、自分が関与する部分が相対的に少なくなり、全体像がわかりづらくなります。

そう言うときにも皆が「同じ船に乗って」、よい成果を出したいですね。

掃除を例にとってみましょうか?10人で広い部屋を掃除することになりました。どのように役割分担しましょうか?

色々なやり方があると思いますが、例えば部屋を9分割して9人に割り当て、一人をお掃除隊長にするやり方が思い付きますね。

さて、きれいにお掃除するコツは何でしょう。
9人が各々割り当てられた区間よりほんのの少しだけ大きめに掃除をすることです。そうすると、掃除をしない区間がなくなります。
もちろん皆がきっちり自分の担当区間をきれいにすれば部屋はきれいになります。でも、隅々まで掃除がちょっと行き届かなかった人がいたり、ごみが隣の区画に飛んでいったり。

役割分担をするとその繋ぎ目は、脆くなりがちです。お互いが少しずつ仕事の境界線を入念にケアすることで、間にタスクが落ちると言うことがなくなります。

また、お掃除隊長が9人の仕事の進み具合をていねいに見守っていると、どこの区間の作業が遅れているのか、どこの区間のお掃除品質が悪いのか気づくことができ、例えば、納会の時間が近づきつつあれば、早く終わった人に手伝ってもらうなどの手当てができますね。プロマネであるお掃除隊長は頼んだ仕事がどのような成果になっているのか確認する義務と権利があります。でも、最終アウトプットを気にしているのがお掃除隊長1人だけでは心もとないですね。

皆が最終目的を理解し、自分の役割を果たすと共に、全体プロジェクトの進み具合を意識でき、貢献で来たら、それは「同じ船に乗っている」、と言えますね。

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毎週話すのに、ブログを毎週更新できないのは、これいかに???社員に話すのと公開するのは私の精神的ハードルが違うらしい。。。。

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