岡田美佳 刺繍画展 優しい風景ー春の記憶」で楽しい気持ち
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絵画を鑑賞するのは大好きだ。絵が好きな父の影響だと思う。
子供の頃はピアノと絵を習っていて、ピアニストよりも画家になりたかった。ピアノは毎日練習しなければいけないけど、絵はそうではないと思っていたからだ(苦笑)
もっとも、絵を描くことは大好きだったが、自分の能力にたいする客観性が欠ける私をしても、絵の才能があるとは思えなかった(笑)
さて、アークコミュニケーションズの顧問弁護士である住田裕子さんに誘われて、「岡田美佳 刺繍画展 優しい風景ー春の記憶」を見に行った。
http://mikam.hp.infoseek.co.jp/mm/
ゴッホのような元気が出る明るい色調が素敵だなぁと思って行ったのだが・・・写真と実物では天と地ほど違う。油絵ではなく、刺繍ならではの立体感が写真では全然伝わらない。
やっぱり作品は生で見るに限る。
さて実家の食卓には父の油絵が飾ってあり、食事が楽しい。我が家の食事も楽しくするために、「トマトのスープ」を衝動買いをした。
写真の腕が悪いが、実物はもっとあざやかできれいだ。購入してから・・・我が家の食卓には飾るところがないことに気がついた(笑)
当日は住田さんのトークショーもあり、活気あふれるサロンだった。(こちらも写真の腕が悪いが、実物の住田さんはもっときれいだとご本人の名誉のため書き添える)
素人の私が解説するより、百聞は一見にしかず、よろしければふらっとご覧になってみては?
渋谷駅・東急東横店 南館8階 アートサロンで24日(水)まで展示されています。
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