お習字は小学生以来：ニュースレター

「今時の若い子は丸文字だし、そもそも字も書かないから、なんだか頼りない文字なんだよねぇ。」と自分の字の下手さは棚においてつぶやいたら、「でも私、書道は段をもっているんですよ！」と逆襲された。
おー、なんと意外な！ということで、半年に1回、紙で発行しているニュースレターfun noteの一番人気のコーナー「スタッフからの一言」はお習字大会と化した。
皆で好きな文字をひとつ選び、筆で書く。小学校以来の出来事だ。
意外な人（失礼！）が字が上手だったりして・・・

このニュースレターは、「まだ会社も倒産させずに元気に頑張っています」というアークコミュニケーションズからのお便りだ。だから社員の家族だとか、友人だとか、リソースパートナーだとか、顔の見えている人に送っている。
そして、もちろん顧客にも。顧客には、「仕事くださ～い」という気分だが、どうも読まれているのは当社のプロジェクトの紹介のページではなく、「スタッフからの一言」のページだけのようだ^^;

昨日のブログには、広報室が出来る前は片手間で広報活動をしていたと書いたが、このニュースレターだけは、全社をあげてやっている広報活動だ。年に２回春と秋は紙で、年に2回夏と冬はHTMLで発行している。

インターネットの時代だからこそ、紙にこだわっているのだが、なかなか作業は大変。

広報室が出来たので、次号からは楽になるのだろうか？
次回は、冬号でHTML版です。