「働きマン」の第3巻買っちゃった!
»
「あたしは仕事したなーと思って死にたい。」
と主人公である雑誌の編集者の松方弘子(29歳)が第一話で言う言葉に、
いきなり唸っちゃってこの漫画のファンに。
新人編集者の田中邦夫の
「オレは「仕事しかない人生だった」そんなふうに思って死ぬのはごめんですね。」
と対比して言わせる言葉だけど、作者の安野モヨコは偉大だなぁ。
さて、「仕事したなー」って思えるにはどうしたらいいのだろう?
若い頃は、人より長い「時間」を仕事に費やして仕事「量」をこなせば、
少しはその気分に近づけるような気がしていたのだが、その境地には現在ほど遠い。
結局は「覚悟」と「質」かなぁ。
でも、「覚悟」と「質」にたどり着くために、「時間」と「量」を費やす時期が必要だと思う。
松方、頑張れ!
<今日のオリンピックへの道>
ジョギング:3.5キロ30分
自転車で実家へ:往復8キロ
SpecialPR