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『エル カミノ リアル (El Camino Real)』この名前を聞くと、心の奥底にふつふつと粟粒のような、切ない、懐かしい思いが広がってきます。シリコンバレーを南北に(正しくは北西から東南に)何本かハイウェイや道路が走っています。101(One Oh One:ワンノーワンと読みます)やルート280(ツゥエイティ)、そして、この『エル カミノ リアル』。
101は、シリコンバレーの動脈で、交通量も多く、いつも混んでいます。トラックが多いのが特徴で、音がうるさいので、高い塀が続いたりして、あまり魅力的な道路ではありません。280はパークウェイと呼んでいいほど景色が綺麗です。狭い谷を挟んで緑の山、湖、牧場の牛たち。サンフランシスコ空港からサンノゼに行くときは、いつも280を通っていきます。
『エル カミノ リアル』は、レッドウッドシティ、パロアルト、マウンテンヴュー、サニーベールのカウンティを結ぶ道路で、両側には、自動車の販売店、モーテル、レストラン、ショッピングモールが続いていきます。ひとつのカウンティの大きなショッピングモールには、マクドナルドやバーガーキング、ケンタッキーフライドチキン、最近だとスターバックス、本屋、スポーツ用品店、洋服店、カフェテリア、CD/DVD店、それにSee's のキャンディー屋が並び、隣のカウンティのショッピングモールに行っても、同じ店が並んでいます。
夕暮れ。シリコンバレーの夕焼けは、日本で見られないような、美しい茜色に雲がそまり、薄明るい街路灯が照らす『エル カミノ リアル』を、友人の待つレストランに車を走らせたり、日本食のレストランに「照り焼きプレート」を食いに行きます。スタンフォード大学ブックセンターに寄って本を買ったり、近くのスタンフォード・ショッピングモールでウィンドウショッピングをしたり・・・。
IT系で、シリコンバレーに駐在したり、出張に行った人たちはみんな、この『エル カミノ リアル』の思い出があるのではないでしょうか。Googleマップで弊社のキャンパス周りを見ていたら、『エル カミノ リアル』が見えたので、ちょっと感傷的になってしまいました。
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