代替案のある生活:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 代替案のある生活

ITの技術や方向性考え方について別の選択肢を追求します

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2006年6月10日の投稿

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Interop Tokyo 2006が終了しました。最終日の9日はあいにくの雨にもかかわらず、多数のご来場をいただき、3日間トータルで15万9818人の来場者がありました。名実ともに国内最大のITイベントになったようです。CMP MediaLiveの皆様、お疲れ様。Interopが日本最大のITイベントになったということは、インターネットこそが、日本のITの中心になったという事実を反映したものであると確信します。それは、サンの「The Network is the Computer」が現実になったということだと思います。

さて、サンのブースにも溢れんばかりのご来場をいただき、まことにありがとうございました。私の担当したサンのソフトウェアのゾーンにも多数の方々にお出でいただき、熱心にデモや講演をお聴きいただきました。 

昨日のこのブログへの投稿でsix apartの方がソフトウェアゾーンのシアターで講演したことを書きました。お名前がわからなかったので、9日にお名刺を交換させていただきました。six apartの松下康之さんでした。

Pict0003_2 このオルタナティブブログはsix apartさんのTypePadというエディターで投稿しているのですが、大変使いやすい旨お伝えしました。サンもblog.sun.comというブログサイトを持っているのですが、エディターがRollerというエディターで、とっても使いづらく、CSSを生で変更したりすることもあるからです。サンはプログラマー文化が色濃く残っているので、何でも自分で書く、自分の好きにするのが得意なんですが、簡単ではないのですね。


Pict0003_3Pict0004  さて、昨日もお伝えした我々の友人S々木さんの講演風景です。S々木さんの会社FITECHラボの製品は金融系アプリケーションの基盤ソフトなのですが、 かなり汎用性があり、ビジネスロジックを頻繁に変更する必要のあるアプリケーションのフレームワークとしては最高なんじゃないかなと関心しま した。

 

私は個人的に電子カルテや医療システムに興味があったので、Interopの中を探したのですが、なかなか見つからず、「やっぱりまだ医療システムは、Windows/Mac上のスタンドアローンのクライアントサーバ型のままなのかなあ?」とがっかりしていたら、なんと、自分たち、サンのブースにあるじゃないですか。(思いっ切り、勉強不足でした!)。

トラストメディックス社という、北海道北見市にある会社で、社長さんはなんと脳神経外科のお医者さんでもある、中橋望さんという方でした。

Pict0002_2このトラストメディックス社のSuperMINTという製品は病院内の診察業務システムである「オーダリングシステム」と呼ばれるものです。中橋さんは、サンのシンクライアント、「Sun Ray」を見て「これだ」と思ったそうです。病院におけるコンピュータクライアントとして、医師やスタッフの行動を妨げる要因をすべてクリアできるのだそうです。ですので、このオーダリングシステムはサンのSun Ray と併用することにより、効果が倍増されるのです。

サンでは、6月17日(土)に札幌で、このトラストメディックス社さまと「医療基盤改革セミナー」を開催します。ご興味のある方は是非ご参加ください。

 

Ppworksunray17001s1024x768_1

Sun Ray はJava Cardと呼ぶICカードを使って認証しますので、たとえば、入院している患者さんのベッドサイドにこのSun Rayを置き、患者さんは患者用のプログラム(たとえばスケジュールとか、自分の病気などの情報、テレビや音楽を聴くこともできますね!)を自分のカードを差し込んで見れるし、看護師さんは看護師さん用のシステム、お医者さんにはお医者さんのシステムをカードを持ち歩くだけで使えます。いまは最先端の医療IT環境のところでも、無線LANを使ってノートブックPCをカートに乗せてお医者さんや看護師さんが移動していますが、Sun Rayならカードだけです!!!すごい!しかも、すべてベッドサイドに置いてあるSun Ray1台で事が済んでしまいます。ちなみにSun RayはHDDなどがないので磁気が発生しません。音もしません。 (写真にはマウスが写っていませんが、もちろん、マウスも付きます。)

 

Picjavacard  Sun Rayのカードは身分証明用にも使えますしね。サンの社員証はこんな感じ。怪しい不良中年社員の物です。医師、看護師、患者がそれぞれカードを持っていればいいわけです。ちなみにこのカードの裏には当然磁気テープもついてます。

 
 

いや、とにかく大盛況に終わったInterop。ご来場者の皆様、サンブースにご出展いただいたパートナーの皆様、イベントサポートのEAVAMさん、Office Mittさん、コンパニオンの皆様、サンの社員のみなさん、ありがとうございました。

あっ、ちなみに今回はBest of Show AwardでサンのSun Fire T2000がPC・サーバ・ストレージ・周辺機器(ハードウェア)の部門で特別賞をいただきました。(自分たちでなんですが、おめでとう!!!)

とおる

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高橋徹

高橋徹

現在サン・マイクロシステムズにて、様々なミドルウェア・ソフトウェアの販売推進・ビジネス開発を担当しています。旅行、食べ歩き、読書が趣味。

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