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会社員は年間1/3が休日です。どう使うかは自由ですが...

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私事ですが、今年から本格的にライターの仕事をするようになりました。

実は、8年ほど前からライターの仕事はしていたのですが、今年から案件を増やして、イレギュラー含めると10社程の会社様とお付き合いさせて頂いてます。ちなみに、本業は某インターネット会社で営業・マーケティングを担当しているので、業務量は多い職種です。

そんな中で、どのような方針でどう進めているのかまとめてみました。

◆時間管理について

平日は本業のみ行い、休日にフリーライターの仕事をすると決めています。1年間365日の内、一般的な会社員の休みはおよそ1/3です。一般会社員は、1年の1/3も休んで良いんですね。「通常の仕事をしながら、大変なのでは?」と言われることもありますが、大変だと思ったことはありません。365日働く前提で仕事を請けてます。

◆仕事をする場所

取材を除くと、ライター業務はどこでもできます。私は、自宅でも仕事を行える環境にありますが、主にはコンセントが使えて混み過ぎない喫茶店です。少し珈琲代が高めの喫茶店に行くと、机も広くて気兼ねなく使えます。ルノアールや新宿の西武(純喫茶)など良く利用します。

◆仕事の方針

ライター業務は、単価などの条件は様々です。時間が限定されているので、お仕事させて頂くルールを決めており、
「単価が一定以上か」「ライター名が出せるか」「媒体に共感したか」の3点のどれかに当てはまるものを受けてます。

また良く聞かれるのが、「仕事は、紹介してもらっているのか?」ということですが、ほぼ自分から営業に行っています。これは本業も同じですが、自分のやりたい仕事が何もしなくても来るということは、まずありません。欲しいものややりたい事は、自分で取りにいきましょう。

時間的なことや会社の許可など個人によって環境は異なりますが、興味があれば、会社を辞めずにやりたい仕事や無償でも自己ブランディングを構築できる機会もあるので、チャレンジしてみるのもいかがでしょうか?本業のスキルアップにもなります。

たまに「今の会社では、やりたいことができない。」という話を聞くことがあります。大抵は、受身の態勢だから故ということが多いようです。やりたいことができないのであれば、やりたいことができる会社に変わっても誰も何も言わないと思いますが、環境を変えたことで自分が変わるというのは違います。

受身であれば、ずっと同じ状態です。

現時点で何ができるかをまず考えてみるのが、現状が変わる一番の早道でしょう!

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