自分がどうなりたいか考えること、残しておくこと
»
私は大学生の頃からの習慣で、時間を上手く使いたいという気持ちから、手帳に「何歳までにこれをしたい」「こうなっていたい」ということをまとめて書いています。
毎年初め、1ヶ月に1度、週に1回と見直しをしては変えて、ということをしています。年にもよりますが、年単位で見てみると達成できたこと、できなかったことなどもありますし、転職のタイミングや個人的に意外なところから声をかけられたり...など予想外のこともあります。
先日部屋の整理をしていたところ、仕事やそういった目標とは関係のないFPや簿記のテキストなんかがごろごろと奥から出てきました。大学の頃から現在に至るまで、
・マーケティングを極めて、いつか教壇に立ちたい
・ クリエイティブディレクターとして突き詰めていきたい
が思たる私の突き詰めたいことですが、20代後半では悩むことが多く、突き詰めたいキャリアとは別の分野にも手を出そうとしていたんだななんて。。女性の20代後半はまさに今後どうしようなんて悩んでぶれての繰り返しですが、30歳に入ると、ふっと全てが不思議な程軽くなります。もちろん日々の仕事やプライベートなことで悩むこともありますが、大半のことが何とかなるということがわかるようになってくるからかもしれないですね。
ただ何があっても、「自分がどうしていたいか」ということは手帳やブログに書き留めて、自分の想い描いた未来になっているか振り返ってみると、人生の充実感が増すのではないでしょうか。自分がどうしたいのか、9月の連休中に振り返ってみると意外な発見があるかもしれませんね。
SpecialPR