社会人が勉強することで得られるプラスα
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現在の会社へ転職をしたのが、2019年4月。
これまで日系企業にいたのですが、英語を使う環境になり自分の生活のなかに、「日々の英語学習」が入りました。英語は当然ながら、学生時代に学習していたものの、社会人になり使う機会は、たまにある「海外支店とのやりとり」「社内にいる駐在員や海外メンバーとのコミュニケーション」のみでした。基本的な英会話とメールのやりとり程度ができれば、なんとかなりますが、今の会社ではそうもいきません。
TOEICで点数を取るための勉強は最低限必要で、情報をキャッチアップするには、翻訳されていない海外情報を取りに行くことです。試験の勉強(主にTOEIC)であれば、一般的な企業で求められる点数を取るためには、集中的に「TOEICテスト公式問題集」「金フレ」「リスニング教材1冊」を何度も繰り返すことで、取得できます。
独特のニュアンスや海外情報をキャッチアップして即アウトプットとなりますと、
長期的かつ積極的な勉強が必要です。
- 長期的:毎日勉強し続けられるように、Googleカレンダーを使用して時間をブロック(無理はしない)
- 積極的:今の自分に必要なコミュニティを探して、仲間と一緒に勉強
主にはこんなことを実践しています。点数が出るわけではないことなので、日々の進捗が見えにくいものですが、続けることで人・情報に関わらず、「新しい出会い」があるので、日々の成長は実感できています。勉強を続けることで得られるプラスαの要素です。
ある英語の先生の言葉で、「今の時代、机に向かって勉強しなくても、スマホで勉強できるから」というのがあります。机に向かって勉強となると、社会人がきちっと予定を確保するのは難しいですが、電車で単語を覚えたり、散歩中にリスニングすることでも今は勉強できる環境です。
形にこだわらず、無理せず日々続けていきたいものです。
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